◆米大リーグ ロイヤルズ3―4ブルージェイズ(5日、米ミズーリ州カンザスシティー=カウフマンスタジアム)
ブルージェイズ・岡本和真内野手(30)が5日(日本時間6日)、敵地・ロイヤルズ戦に「6番・三塁」でスタメン出場し、同点の7回に決勝の勝ち越し打を放つなどメジャー自身初の1試合4安打をマークする5打数4安打2打点の活躍でチームを4連勝に導いた。ブルージェイズは72勝71敗となって4月以来の5か月ぶりの貯金を作り、ポストシーズン進出圏内に浮上した。
まずは2点をリードした初回2死一塁の1打席目。24年に16勝を挙げた経験もあるWBCプエルトリコ代表の先発右腕・ルーゴから左翼へ二塁打を放つと、同点となった3回1死一塁の2打席目にもルーゴから左翼線へ一時勝ち越しの適時二塁打を放った。左翼手が打球処理にもたつく間に岡本は一気に三塁を狙ったが、惜しくもタッチアウトとなった。3―3で同点となった6回先頭の3打席目は、2番手右腕・クアスの外角直球にうまくタイミングを合わせて中前安打。3打席連続安打で、今季最多タイの1試合3安打とした。
そして3―3で同点の7回2死一、三塁では、通算441セーブの38歳右腕・キンブレルと対戦。初球のスイーパーに反応すると、勝ち越しとなる中前適時打を放ち、1打席目からの4打席連続安打でメジャー自身初の1試合4安打とした。1点をリードした9回2死一塁の5打席目は三ゴロに倒れた。
ブルージェイズは4連勝。前日4日(同5日)には、7月28日(同29日)に最大10あった借金を完済し、勝率5割に復帰。この日勝ったことで、4月3日(同4日)以来5か月ぶりの貯金生活に突入した。
さらに、ワイルドカード争いでも、この日ガーディアンズが敗れたことで、ワイルドカード枠最後の3枠目に72勝71敗で並んだ。










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