◆第14回U―18アジア選手権▽決勝 韓国2―0日本(13日・台湾、台北ドーム)

 高校野球日本代表は韓国との決勝に敗れ、準優勝となった。11日のスーパーラウンドに続いて宿敵に連敗。

10年ぶりのアジア制覇はならなかった。

 試合後、グラウンドで行われた閉会式が終わると、最速157キロ右腕・織田翔希投手(横浜3年)の周りには、各国代表の選手が続々と集まった。その手にはサインペンとボール、またはスマートフォンが握られていた。実は織田は閉会式後にドーピング検査が控えていたのだが、「こんな機会ないので」と時間ギリギリまで笑顔でサインや記念撮影に対応。各国代表の選手たちと交流し、ガッチリと握手を交わしていた。

 先発した12日のスーパーラウンド・台湾戦では、最速155キロで6回1失点と好投して日本を決勝へと導いた。同戦はドジャース、ヤンキース、メッツなどMLB18球団以上が視察するなど、日米から大きな注目を集める剛腕の人気が垣間見える場面だった。

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