◆米大リーグ ア・リーグ地区シリーズ Wソックス―ガーディアンズ(7日、米イリノイ州シカゴ=レートフィールド)

 敵地で2連勝し、ポストシーズン(PS)4連勝でリーグ優勝決定シリーズに王手をかけているホワイトソックスは、今季PS5戦目で初めて本拠地で戦っている。1906年のワールドシリーズ以来120年ぶりの本拠地でのPSシリーズ突破という歴史的偉業に挑む。

村上宗隆内野手(26)はこれまでの4番からPSでは初めて3番で起用された。

 1―0で迎えた3回。記者席にアイスクリームが配布された。「ラッキーアイテムです!」と関係者。ホワイトソックスの快進撃を支えるアイスが、メディアにもお裾分けとなった。きっかけとなったのは、3日(同4日)の今シリーズ初戦。村上がPS初アーチとなる先制2ランを放った時、チームメートのアントナッチはベンチ裏のケージでアイスを食べており、そのシーンを見逃していたことが発覚した。アイス用の冷凍庫があり、あらゆる味がそろっているという。

 アントナッチは村上の先制弾を見逃したが、同僚のティールが「アイスクリームコーン」は野球の幸運のシンボルだと持論を展開。ベナブル監督は「サム(アントナッチ)がそういうなら合意します。全員にアイスを(配ろう)」と語っていた。アイス全員配布は指揮官の正式承認を経て、この日プレスルームで実施された格好だ。

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