◆第31回秋華賞・G1(10月18日、京都競馬場・芝2000メートル)

 秋華賞の共同会見が10月15日、栗東トレセンで行われ、マスターソアラ(牝3歳、美浦・蛯名正義厩舎、父シスキン)と初コンビで自身4度目の秋華賞制覇を狙う武豊騎手(57)=栗東・フリー=が意気込みを語った。主な会見でのやり取りは以下の通り。

 ―騎乗依頼を受けた時の率直なお気持ちを教えてください。

 「うれしかったですね。まず秋華賞に有力馬で出られるというのはうれしいですし、調教師が同期の蛯名(正義)君で一緒に挑めるんだなというのはうれしかったですね」

 ―初コンビとなりますが、マスターソアラの印象はいかがでしょうか。

 「今まで見ていて、1度一緒のレース(クイーンC)で(自分は他の馬に)乗っていたんですけど、デビュー戦も強かったですし、すごく切れる脚を使う馬だなと思っていました。2戦目は一緒のレースでちょっとイレ込んでいたのが印象に残っていますし、前走は道悪で初距離で久しぶりでというのを克服して強い馬だなと思いました」

 ―何か蛯名正調教師とはお話はされましたか?

 「『順調だよ』とは言っていましたね。調教も一度またがるかどうか話した時に、『うちでやっておくからいいよ』と言われて、ちょっとテンションの上がりやすい馬なのでジョッキーが乗らない方がいいかなという感じでは言っていました」

 ―舞台は京都の内回りの2000メートルですけど、どんなレースをしたいなどイメージはありますか?

 「まだ現時点ではそんなに細かいところまでは考えていないですけど、当日の馬の感じとか枠順とか馬場状態を見て乗りたいなと思っています」

 ―同期の蛯名正調教師と挑む初めてのG1の秋華賞ですが、意気込みをお願いいたします。

 「こういうチャンスのある馬で挑めますし、一緒に勝てたらうれしいので頑張りたいですね」

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