◆第174回天皇賞・秋・G1(11月1日、東京競馬場・芝2000メートル)追い切り=10月29日、美浦トレセン

 関東馬で唯一の木曜追いとなったサクラファレル(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎、父サートゥルナーリア)は、レースでも手綱を執る佐々木大輔騎手を背に、Wコースでミッキーファルコン(3歳2勝クラス)と併せ馬。4ハロン52秒9―11秒8で併入した。

滑らかな動きで、ギアチェンジもスムーズだった。鞍上は「当該週なので、メンタルや左にもたれる面を整えるイメージです。先週よりも折り合い、道中の力みもかなりとれてきました」と、うなずいた。

 前走の札幌記念は勝ちにいって自分から動いたぶん、最後は差されて2着となったが、内容は濃かった。今回は3戦2勝と相性のいい東京コースも歓迎材料だ。枠順はこの日の14時に決定する。「真ん中くらいの枠がいいですね。前に壁をつくって運びたい」と佐々木騎手。24年のステラヴェローチェ(9着)以来、自身2度目の天皇賞・秋騎乗で好結果を目指す。

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