ケインがいながら“無冠時代”15年に及ぶ0タイトルのスパーズ...の画像はこちら >>

トッテナムを長く引っ張ってきたケイン photo/Getty Images

今季も国内カップを落としてしまった

今季こそ調子が上がってこないが、トッテナムが抱えるFWハリー・ケインは現世界TOP10には入るストライカーだ。トッテナムの歴史を振り返っても、1、2を争うタレントと言って間違いない。



しかし、そのケインを抱えながらトッテナムはタイトルを1つも獲得できていない。もちろんプレミアリーグのタイトルを獲得するのは簡単ではないが、国内のFA杯やEFL杯の1つくらいは欲しい。トッテナムが最後にタイトルを獲得したのは2007-08シーズンのEFL杯まで遡ることになり、21世紀に入ってから得たタイトルはこれ1つだ。

今季はEFL杯・準決勝でチェルシーに敗れ、先日行われたFA杯・5回戦では格下のミドルズブラ相手に延長戦の末敗れてしまった。チェルシーに敗れたのは仕方がないとしても、さすがに下位リーグのクラブに敗れるのはショックが大きい。

今季より開始されたヨーロッパ・カンファレンスリーグではオランダのフィテッセ、スロベニアのNSムラに敗れるなどグループで3敗を喫し、グループステージ3位で敗退。この大会にトッテナムが100%の戦力を投入していたわけではないが、今季も無冠で終わることになりそうだ。

無冠の時が15年続いているのは寂しく、今年7月で29歳を迎えるケインも将来を検討する時だ。プレミアリーグで3度得点王を獲得したストライカーがクラブタイトル0でキャリアを終えるわけにはいかない。

トッテナムも2018-19シーズンにチャンピオンズリーグ決勝に進むなど惜しいところまでは進んでいるが、無冠であることに変わりはない。ケインという才能を輩出しながらタイトルを獲得できないのは寂しいが、トッテナムの無冠時代はいつ終わるのだろうか。

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