物議を醸しているホワイトのハンドのシーン Photo/Getty Images
デイビスとホワイトのハンドが物議
UEFAチャンピオンズリーグ準決勝、アトレティコ・マドリードとアーセナルのゲームは1stレグを1-1で終えた。アーセナルは前半終了間際にヴィクトル・ギェケレシュがPKを決め先制したが、56分に逆にPKを与えてしまい、これをフリアン・アルバレスが決めている。
PK1本ずつのドローとなったが、アトレティコが決めた方のPKが物議を醸している模様だ。ペナルティエリア内でのハンドボールを取られたのだが、マルコス・ジョレンテのシュートがベン・ホワイトの足に当たり、跳ね返ったボールがホワイトの手に当たった。ホワイトの手は特に不自然な位置ではなかった。
『THE Sun』は、この判定に対するSNSによるファンの抗議の声を取り上げている。「ハンドのルールは変更されるべきだ。ミスヒットしたシュートだから、彼(ホワイト)にはボールがどこへ向かうのかわからなかった。アーセナルの選手2人に向かって飛んでいき、彼の足に当たってから手に跳ね返った。まったく馬鹿げている」「アーセナルは大嫌いだけど、ハンドボールのルールは完全に見直す必要がある。私に言わせればまったくの出鱈目だ」「もしあれがハンドなら、この競技はもうおしまいだ」といった声が飛んでいるようだ。
ファンがヒートアップするのには理由があり、前日に行われたパリ・サンジェルマンとバイエルン・ミュンヘンの試合でも似たような判定があったからだ。前半終了間際、ウスマン・デンベレからのクロスをアルフォンソ・デイビスがエリア内でブロックした際、股のあたりに当たって跳ね返ったボールがデイビスの手に当たり、ハンドをとられてPKとなったのだ。デンベレはこれを決めて、チームの3点目とした。
『Amazon Prime』で解説していたアラン・シアラー氏は、このPKについて異論を唱えていた。
「私はそれに同意できない。本当に同意できない。もしそれが(直接)彼の腕に当たったのなら、まあ許容範囲かもしれない。でも体の別の部分から腕に当たった場合、彼はどうすればよかったんだ?」
デイビスもホワイトも、確かに手をボールに当ててしまっていたが、先に体の別の部分に当てたボールが跳ね返ったものであり、おそらく避けようがなかった。意図的でないことは明らかだったが、これで1点を失うというのはいささか厳しいようにも思える。ウェイン・ルーニー氏もシアラー氏の意見に同調し、「あれはペナルティではないと思う」と発言していた。
シアラー氏は「ナンセンスだ」と判定を非難していたが、ハンドのルールは見直されるべきだろうか。

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