チームを救う存在になれるか!? プレミア残留を目指すトッテナ...の画像はこちら >>

トッテナムのテル photo/Getty Images

今季プレミアで3ゴール

トッテナムの指揮官ロベルト・デ・ゼルビは21歳FWマティス・テルへの期待を口にした。

トッテナムは現在プレミアリーグで18位に沈んでおり、残留争いに巻き込まれている。

17位のウェストハムとは2ポイント差、16位ノッティンガム・フォレストとは5ポイント差となっているが、先に今節を行ったウェストハムはブレントフォードに0-3で敗戦。トッテナムは今節アストン・ヴィラに勝利すれば、降格圏を脱出することができる。

そんな一戦を前にした記者会見にてデ・ゼルビは、今シーズンなかなか安定した出場時間を得られず、リーグでは27試合で3ゴールに留まっているテルの才能を称賛。また前節シャビ・シモンズも負傷してしまったため、ヴィラ戦ではスタメンに名を連ねる可能性があることも示唆した。

「彼は将来有望な選手であり、現時点で大きな才能を持っている。彼にはトッププレイヤーになるための資質が備わっているのだから、我々は彼がトッププレイヤーになれるよう手助けしなければならない」

「彼を本来のポジションではないところで起用してしまったことを申し訳なく思っている。ウルブズ戦とブライトン戦では右ウイングとしてプレイした。彼の得意なポジションは左ウイングだが、例えばウルブズ戦では、ゴールにつながるコーナーキックを獲得する上で重要な役割を果たした」

「シャビやマディソン、オドベール、そして他の選手たちがいない今、彼はもっとリラックスしてプレイできるかもしれない。出場するかどうかを気にせずに、1週間かけて試合の準備に集中できるからだ。それは私たちにとっても、彼にとっても、より良い環境になるはずだ」(英『Evening Standard』より)

トッテナムの今シーズンの苦戦は度重なる主力選手の怪我による影響が大きく、前節はシモンズが負傷してしまった。シーズン終盤まで怪我に悩まされる形となったが、そんな状況でもテルには決定的な仕事ができる力があると指揮官は信じているようだ。

今節のヴィラ戦はアウェイであり、厳しい試合になると予想される。
しかし、勝利し連勝を飾れば、チームに勢いが出てきることは間違いないだろう。プレミア残留へ一戦一戦の結果が重要になるが、トッテナムは生き残れるか。

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