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上田綺世とファン・ペルシ監督 Photo/Getty Images

最終節は上田、渡辺両者欠場の見込み

フェイエノールトの指揮官ロビン・ファン・ペルシ監督が、同クラブに所属する日本代表FW上田綺世とDF渡辺剛とのある“ある約束”を明かした。

15日に北中米ワールドカップに臨む日本代表のメンバーが発表され、メンバーには上田綺世と渡辺剛が入り、上田は2大会連続、渡辺は初のワールドカップに挑むこととなった。



両者共にオランダ1部フェイエノールトに所属。そんな中クラブを率いるロビン・ファン・ペルシ監督は15日、17日に行われる最終節のECズウォレ戦に向けた会見にて、上田、渡辺2人と交わしたある約束を明言。「2人とも日本代表のユニフォームを送ってくれるので、オランダ戦以外ではそれを着るつもりだ。約束したからね」と述べ、初戦のオランダ戦を除いた試合で、“教え子”である2人のユニフォームに袖を通すことを宣言。「最終的には彼らが素晴らしい大会を過ごすことを願っている」と話し「少なくとも日本のユニフォームを着て応援するサポーターが1人ここにいる。彼らがフレッシュな状態で戻ってくることを願っている」と2人の本大会での活躍を願った。

オランダのレジェンドであるファン・ペルシ監督は現役時代、2006年のドイツ大会から3大会連続でワールドカップに出場し、2010年南アフリカ大会では自国の準優勝に貢献した他、2014年のブラジル大会では4得点を挙げて母国を3位へ導く活躍を見せた。

なお、最終節は上田、渡辺両者の欠場を明言。フェイエノールトは既にリーグ2位を確定させ、来季のチャンピオンズリーグ出場権を確保している。ファン・ペルシ監督は会見で「ここ数日彼らと話し合いを行い、長く厳しいシーズンだったと彼らは感じていると伝えてきた。肉体的にも精神的にも疲れている」と話し「彼らがワールドカップの準備に向けて1週間ほどの時間を持てることも踏まえて同意した。彼らは常に全力を尽くしてきたからだ」と語った。

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