欧州5大リーグで10代アタッカーが次々と活躍 カール、クルピ...の画像はこちら >>

ケルンではサイード・エル・マラが活躍 photo/Getty Images

10代での活躍が当たり前の時代に?

近年のサッカー界では10代の選手が当たり前のように活躍しているが、今季もトップリーグで続々とティーンエイジャーがブレイク。

『Date MB』が欧州5大リーグで印象的な数字を残した10代のアタッカーたちをまとめているが、今季一気に評価を挙げた選手の名前がズラリと並ぶ。



最大のスターはバルセロナFWラミン・ヤマルだ。18歳ながらすでにサッカー界をリードするスーパースターになっており、今季全コンペティション合わせて24ゴール18アシストと見事な記録を残している。

ドイツからは、ビッグクラブ行きも噂されるライプツィヒFWヤン・ディオマンデ(19)だ。ブンデスリーガで12ゴール7アシストを記録しており、若手の発掘に定評あるライプツィヒからまた1人ヤングスターが誕生した。サイドからの仕掛けは威力抜群で、ビッグクラブでも活躍するだけのポテンシャルはある。

ドイツ・ブンデスリーガで目立った10代のアタッカーはディオマンデだけではない。ケルンでは19歳のFWサイード・エル・マラがリーグ戦で13ゴール5アシストを記録。187cmとサイズがあるのも特長的で、ドイツA代表デビューの時もそう遠くはないか。

またまたドイツから、レヴァークーゼンで189cmのサイズを誇る19歳FWクリスティアン・コファネがブンデスリーガで5ゴール5アシストを記録。12月にはカメルーン代表デビューも果たしていて、昨年にスペインのアルバセテからレヴァークーゼンへ移籍して一気にブレイクだ。

そして忘れてはならないバイエルンMFレナート・カール(18)だ。10代のアタッカーがバイエルンで出番を掴むのは簡単ではないが、カールは怪我人の影響もあって出番を確保。
主に右サイドからの仕掛けでリーグ戦5ゴール6アシスト、チャンピオンズリーグで4ゴール2アシストを記録した。

今季もフランス国内リーグを制し、CL連覇にもチャレンジしているパリ・サンジェルマンでは中盤から前線までこなすセニー・マユルがリーグ・アンで4ゴール4アシスト、CLで2ゴールを記録。今月17日に20歳の誕生日を迎えたが、今季の大部分は19歳としての活躍だ。

さらにパリではセネガル代表にも入る18歳FWイブラヒム・エムバイェが限られた出場時間でインパクトを残した。リーグ戦では3ゴールを記録していて、セネガル代表でもスーパーサブ的働きが期待される。

フランスではアンジェの18歳FWプロスペル・ペーターがリーグ戦で5ゴール、さらに19歳FWシディキ・シェフリがリーグ戦で4ゴールを記録。

最後にイングランドからは、ボーンマスで19歳FWイーライ・ジュニア・クルピがプレミアリーグ13ゴールと大爆発。一気に市場の人気選手となり、今夏にもビッグクラブへのステップアップが期待される。

さらに今冬にブラジルのヴァスコ・ダ・ガマからボーンマスに加わった19歳のブラジル人FWラヤンもリーグ戦で5ゴール2アシストと活躍。19歳と若い選手に欧州挑戦は難易度の高いものだが、ラヤンはシーズン途中からの合流にも関わらず見事なインパクトを残した。

残念ながらチームは2部降格となったが、ウォルバーハンプトンでは18歳のポルトガル人MFマテウス・マネがリーグ戦3ゴール2アシストとブレイク。チームが大苦戦していたことを考えれば、この数字でも十分だろう。



この中でもヤマル、クルピ、カール、ラヤン、ディオマンデといったところは今後のサッカー界を引っ張っていく選手になりそうで、来季にはさらなる活躍に期待だ。

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