「たった1年で全てが変わってしまうなんて」地元紙評論家が低迷...の画像はこちら >>

昨季はリーグ制覇に導いたスロット監督だが…… photo/Getty Images

「アーセナルは決して“最強チーム”ではなかった」

プレミアリーグ最終節でリヴァプールは24日にブレントフォードと対戦する。

今季のリヴァプールは長年の強みであった守備と攻撃のバランスが崩れ、深刻な低迷に陥っている。

特に守備面においてのミスが散見し、それによって攻撃陣も調子を欠き、チーム全体として得点力も低下。UEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得の可能性は高い中で、本来の強さが鳴りを潜めたシーズンとなった。

クラブの専門メディア『LiverpoolEcho』では、最終戦に先駆けて同メディアの評論家が今季を総括。無冠に終わったチームに対し、厳しい言葉を並べている。

その中でもアンドリュー・カレン氏は今季の結果に関して「1年を通して、不快で制御不能なほどに募る焦燥感を味わった」と心境を述べつつ、王座に輝いたアーセナルを「タイトル獲得には値する」としながらも、このように続ける。

「アーセナルは決して“最強チーム”ではなかった。歴代のプレミアの強豪チームと比べれば、彼らは萎縮してしまうに違いない。だからこそ、余計に悔しい。もし今年もっと安定したパフォーマンスを見せていれば、タイトル争いに加われたはずだ」

そのうえで「たっ1年で全てが変わってしまうなんて、驚くべきことだ」とスロット体制2年目のリヴァプールにも苦言を呈した。

「もし今年しっかりと良いプレーをしていれば、タイトルを逃したとしても受け入れられた。闘志、気概、そして粘り強さを見せていれば、気持ちを切り替えて、来年に反省し、挽回する準備ができた。しかし、我々は粘り強さも気概も闘志もほとんど見せられなかった」

スロット続投も考えられる中、来季チームはどのように改善していくのだろうか。

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