“バイエルン組”が躍動すればドイツ代表の2026W杯制覇もあ...の画像はこちら >>

優勝した2014W杯ではバイエルン組が中心に photo/Getty Images

同じクラブでプレイしているのは連携面で利点

ドイツ代表は今も強豪ではあるが、今回の2026W杯で優勝候補に挙げる声はそれほど多くない。スペインやフランスと比較すると、やや戦力が落ちるだろうか。



ただ、ドイツ代表の中心選手として2014W杯を制したバスティアン・シュバインシュタイガーは今のチームにも可能性はあると信じている。評価しているポイントの1つは、『バイエルン組』が多いことだ。

当時の2014W杯を制したチームもシュバインシュタイガー、DFフィリップ・ラーム、GKマヌエル・ノイアー、MFトニ・クロース、マリオ・ゲッツェ、DFジェローム・ボアテング、FWトーマス・ミュラーと、バイエルン組がチームの中心になっていた。1つのクラブから選手を多く召集することで連携の構築がスムーズになるのはプラスか。

「チームの結束は極めて重要だ。2014W杯を制したチームはバイエルンの選手を中心とした強力なベースがあった。それは確固たるもので、それに他のチームメイトも引っ張られる格好だった。バイエルンの選手たちが中心になることで、今回のチームでも同じことが起こる可能性がある。キミッヒ、ムシアラ、パブロビッチなど、ワールドクラスの選手が揃っていると確信している。ただ、他の強豪や2014年のチームと比較すると、一貫性の欠如があるね」

独『Rheinischen Post』にて、シュバインシュタイガーはこのように語っている。さすがに優勝した2014年のチームとの比較は酷かもしれないが、バイエルン組では大ブレイクした18歳のMFレナート・カールや守備を束ねるヨナタン・ターもいる。

全てが上手く噛み合えば優勝も不可能ではないはずだが、ドイツは大会中に進化できるか。

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