サッカー日本代表は「交代時間の制限ルール」で最初の恩恵を受け...の画像はこちら >>

相手が10人のうちにゴールを決めた小川 Photo/Getty Images

日本代表戦を観戦する上でチェックしておきたい新ルール

W杯から適用される「交代時間の制限ルール」で、日本代表が最初の恩恵を受けたと英『BBC』によって事例が紹介された。

5/31(日)に行われたサッカー日本代表とアイスランド代表の親善試合で、日本代表は1-0の勝利。

日本代表は87分に小川航基がゴールを決めたが、そのゴールの瞬間にアイスランド代表の選手はピッチに10人しかいなかった。

ワールドカップに合わせて国際サッカー評議会(IFAB)が導入したいくつかの新ルールのうちのひとつが、「交代の時間制限ルール」である。交代で退く選手は、最も近い地点から10秒以内にピッチを離れなければならない。10秒を超過した場合は途中出場予定の選手が1分間以上ピッチに入ることができず、そのチームはアウトオブプレイになるまで10人でプレイを続けなければならない。

アイスランド代表はこの新ルールに抵触し、イサク・ソルヴァルドソンが1分54秒の間、ピッチに入ることができず、その間に日本代表がゴールを奪った。

今回のワールドカップにおけるその他の主なルール変更として、以下が挙げられる。

・スローインやゴールキックが、再開を行うチームによって意図的に遅延されているとき、主審は5秒をカウントダウンする。カウントダウン終了までインプレイにならない場合は、スローインは相手ボールに、ゴールキックは相手にコーナーキックが与えられる。

・負傷によって治療が行われたプレイヤーは、プレイが再開されて1分間はピッチに戻ることができない。ただしGKの負傷や相手選手が警告や退場処分を受けた場合など、いくつかの例外がある。

・相手選手との対立状況において口元を覆う選手、判定への抗議のためにフィールドを離れる行為は、一発退場の対象となる可能性がある。

VARの介入事象についても以下の3項目が変更される。


・明らかに間違った2枚目のイエローカードに起因するレッドカード

・競技者がイエローカード、またはレッドカードを受けたが、人違いによるものだった場合

・明らかに間違って与えられたコーナーキックをゴールキックに変更できる

日本代表は今回”初めて”新ルールの恩恵を受けたと紹介されたが、本大会では他の新ルールも含めて気をつけてプレイしたい。

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