CL出場権獲得に大きく貢献したイスコ Photo/Getty Images
来季はチャンピオンズリーグに出場
レアル・ベティス所属のMFイスコが、オフ期間中もクラブ施設に残り、コンディション回復に励んでいるようだ。クラブはその姿勢をユーモアを交えて紹介し、改めてベテランMFの献身ぶりが注目を集めていると『MARCA』は報じた。
ベティスは公式SNSでトレーニング中のイスコの映像を公開。「この数日間、練習場を離れようとしない選手もいるようだ……」とのコメントを添え、その取り組みを紹介した。
多くの選手がシーズン終了後に休暇へ入るなか、イスコはセビージャに残留。新シーズンを万全の状態で迎えるため、リハビリとコンディション調整を続けているという。
イスコは今季、度重なる負傷に苦しんだ。昨年8月には公式戦開幕直前の試合で腓骨を骨折。その後、11月のヨーロッパリーグでは足首に深刻な負傷を負い、現役続行すら危ぶまれる状況に陥った。
それでも懸命なリハビリを続けた結果、シーズン終盤には戦列へ復帰。痛み止めや治療を続けながらピッチに立ち、チームの戦いを支えた。
現在も足首の軟骨部分には違和感が残っているとされており、イスコは完全回復を目指して自主トレーニングを継続中。クラブの理学療法士やリハビリスタッフとともに汗を流している。
今季のベティスは、20年以上ぶりとなるUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得。その瞬間、イスコが涙を流した姿は大きな話題となった。
2023年夏に加入して以来、イスコはクラブやサポーターとの強い絆を築いてきた。今回のオフ返上の取り組みも、その思いの強さを示すエピソードと言えるだろう。
来季のチャンピオンズリーグに向け、イスコは万全の状態でピッチへ戻ることを目指している。クラブ愛あふれるベテランMFの挑戦は、まだ続いている。

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