W杯初優勝に向けてイングランド代表が最終調整 プールでスター...の画像はこちら >>

調整を行うイングランド代表の面々 Photo/Getty Images

18日に初戦のクロアチア戦を控える

イングランド代表がワールドカップ開幕を目前に控え、リラックスした雰囲気の中で最終調整を行っている。

ニュージーランドとの強化試合に1-0で勝利した後、チームはアメリカ・フロリダ州で回復トレーニングを実施。

選手たちはプールで疲労回復に努め、初戦へ向けてコンディションを整えた。『The Sun』が報じている。

公開された写真では、マンチェスター・シティ所属のDFマーク・グエイがアメリカ国旗柄の浮き輪を使いながらプールでくつろぐ姿が確認された。また、アストン・ヴィラ所属のFWオリー・ワトキンズとブレントフォード所属のDFジョーダン・ヘンダーソンは、今大会の公式試合球「トリオンダ・ワールドカップ2026ボール」を手に調整を行っていた。

今回のワールドカップでイングランドはグループLに入り、クロアチア、ガーナ、パナマと対戦する。初戦は6月17日にアメリカ・テキサス州アーリントンのAT&Tスタジアムで行われるクロアチア戦だ。

この対戦カードはイングランドにとって因縁の相手でもある。2018年ロシア・ワールドカップ準決勝では、延長戦の末にクロアチアに敗戦。マリオ・マンジュキッチの決勝ゴールによって、当時のガレス・サウスゲイト率いるチームは決勝進出を逃した。

その後もイングランドは主要国際大会であと一歩のところまで迫りながらタイトル獲得には届いておらず、1966年以来となる2度目のワールドカップ優勝が最大の目標となっている。

その悲願達成のため、現在チームを率いるのはトーマス・トゥヘルだ。かつてチェルシーでUEFAチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げたドイツ人指揮官に対する期待は大きい。


一方のクロアチアは近年のワールドカップで安定した結果を残している。2018年大会では準優勝、2022年カタール大会では3位に入り、人口約400万人の小国ながら世界屈指の強豪として存在感を示してきた。中心選手であるACミラン所属のMFルカ・モドリッチらを擁する難敵との初戦は、イングランドの今大会を占う重要な一戦となりそうだ。

60年ぶりの世界制覇を目指すイングランド代表。リラックスした時間を挟みながらも、選手たちの視線はすでにワールドカップ本番へ向けられている。

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