声優・俳優の津田健次郎がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「津田健次郎 SPEA/KING」(毎週日曜 12:00~12:30)。声優として数々の人気アニメ作品、俳優としても話題のドラマ・映画に出演。
今もっとも注目を集める才能・津田健次郎のパーソナルな一面が知れるレギュラーラジオ番組です。5月17日(日)の放送では、「クラスに馴染めていなさそうな娘を見るのがつらい」と悩むリスナーに、津田がアドバイスを送りました。

「“嫌われたらどうしよう”は置いときましょう」新しいクラスに...の画像はこちら >>

パーソナリティの津田健次郎


<リスナーから届いたメッセージ>
「中学生の娘がいて、クラス替えがあったのですが、親しい子が今のクラスにはいないそうです。また、周りは陽キャの子が多いらしく、そうでない娘は、なかなか馴染めずにいるようで、その姿を見ているのがつらいです。周りと馴染めないときのアドバイスなどがあれば、お願いできますでしょうか?」

◆「ほんのちょっとの勇気」が大事

津田:なるほどなあ。4月にクラス替えがあって、まだ馴染めていないのですね。それは、学校に行くのも楽しくなくなっちゃいますよね。その気持ちは非常に分かります。

ただ、僕の場合は(誰にでも)すぐに話しかけちゃうんですよ。わりとダメ元で話しかけちゃうというか。だから、「クラスに陽キャが多い」という話ですけれども、話しかけちゃえば意外と仲良くなれるかもしれないですよ? 完全に陽キャな子って、そんなにいないような気がするんですよね。静かな部分っていうのをみんな持っていたり、悩みだったり、静かな趣味を意外と持っていたりするから。


特に中学生くらいって、ある種のコミュニティのなかで、本来の自分を隠している子も結構多い気がするんですよ。本当は静かに過ごすのがすごく好きだけど、お友達に明るい子が多いから、頑張って明るい子を演じているとか。そういう子も結構いる気がするから、まずは話しかけてみるのはどうでしょうか?

例えば、(周りの人が)アニメーションの話題とか、YouTubeの話題とか、漫画の話題をしていて、それで自分が知っているものがあったら入っていけるじゃないですか。好きなものの話題ってずっとしゃべれるし、やっぱり、強力なツールだと思うので。

話しかける理由って意外と難しいと思うんですけど……何でもいいんですよ。相手側も、しゃべったことがない子から急に話しかけられてびっくりするかもしれないけど、うれしい部分もある気がするんですよね、人と出会うというのは。

しかも、話しているうちに「思っていたよりも印象が違う!」みたいな、新しい発見もあったりすると、すごく良い気がするんです。だから、もしかしたら一番大事なのは、ほんのちょっとの勇気かもなって思います。

「嫌われたらどうしよう」は1回置いときましょう。もし嫌われちゃったら、最低でも1年間は同じクラスで過ごさなきゃいけないけれども、嫌われることってそんなにないと思いますよ。しかも、初めて話す状態で嫌われるってなかなかない気がします。だから、ちょっとした勇気を持って一歩踏み出して、話しかけてみたらどうかな。


<番組概要>
番組名:津田健次郎 SPEA/KING
放送日時:毎週日曜 12:00~12:30
パーソナリティ:津田健次郎
番組Webサイト:https://audee-membership.jp/tsuda-speaking/
番組公式X:@tsuda_speaking
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