EF200形電気機関車が引退しました。
JR貨物のEF200形電気機関車。
JR貨物のEF200形電気機関車が、2019年3月28日(木)に引退しました。
同社の広報担当者によると、最後の18号機が28日(木)に引退。貨物列車としての走行区間は、幡生操車場(山口県下関市)から吹田貨物ターミナル駅(大阪府吹田市・摂津市)までだったといいます。
EF200形は、試作車が1990(平成2)年に登場。1992(平成4)年に量産が始まり、21両が製造されました。愛称は「INVERTER HI-TECH LOCO(インバーターハイテクロコ)」です。
貨物列車の需要拡大を見越して、出力は国鉄・JRの機関車で最高となる6000kWで設計。1600tの牽引(けんいん)を可能としました。しかし、変電設備などの対応が実現せず、EF200形は出力を抑えたまま、東海道・山陽本線などで使用が続けられました。
JR貨物によると、EF200形18号機は引退後、廃車になる予定です。
【地図】EF200形ラストランはこの区間
EF200形電気機関車の貨物列車としての最後の運転は、幡生操車場から吹田貨物ターミナル駅までだった(国土地理院の地図を加工)。

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