「一帯一路」のニュース (131件)
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【上海IPO】軍用大型ドローンの中航(成都)無人機系統、初値は公開価格より55.89%高の50.43元
軍用大型ドローンを製造する中航(成都)無人機系統(688297/上海)が6月29日、上海証券取引所の科創板に新規上場した。公開価格32.35元に対し、初値は55.89%高い50.43元だった。終値は同...
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【上海IPO】軍用大型ドローンの中航(成都)無人機系統が15日に公募開始、1億3500万株発行予定
上海証券取引所の科創板への上場を目指している、中航(成都)無人機系統(688297/上海)が6月15日、新規公開(IPO)に向けた公募を開始する。1億3500万株を発行予定で、公募価格は32.35元。...
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日本の識者 米国による新疆関連の情報操作キャンペーンは「対中ハイブリッド戦の一環」
日本の「アジア記者クラブ(APC)」の森広泰平事務局長はこのほど、メディアの在り方に関するオンライン講演会で、いわゆる「新疆ウイグル自治区だけに少数民族抑圧が存在する」などという情報操作キャンペーンは...
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習主席、ザンビアのヒチレマ大統領と電話会談
習近平国家主席は31日午後、ザンビアのヒチレマ大統領と電話会談を行いました。習主席は、「中国とザンビアは伝統的かつ友好的な『全天候型の友人』であり、その友情は強く、揺るぎないものだ。双方は戦略的見地か...
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王毅外交部長、米国による世界観、中国観、中米関係観のずれは深刻
5月28日、王毅外交部長は、ブリンケン米国務長官が最近行った対中国政策演説について記者からコメントを求められ、「この演説は米国による世界観、中国観、中米関係観に深刻なずれが生じていることを反映している...
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福建永福電力設計、広東省陽江市の100万KW洋上風力発電基礎工事を受注
深セン証券取引所の創業板に上場している福建永福電力設計(300712/深セン)が6月2日、広東省での洋上風力発電プロジェクトのEPC(設計・調達・施工)業務を受注したことを発表した。(イメージ写真提供...
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日本の外務省の世論調査が意外な結果に? 中国ネット「正しい結果」「世界は中国の重要性を認識」
2022年5月25日に、中国メディア・観察者網は、日本の外務省が発表した世論調査で、東アジア諸国連合(ASEAN)にとっての最も重要なパートナーとして中国が選ばれたことが明らかになったと報じた。記事は...
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海外投資国リスク評価ランキングを発表、最高評価の国は?―中国社会科学院
中国社会科学院は25日、「中国海外投資国リスク評価報告(2022)」を発表した。それによると、評価が最高だった国はスイスで、先進エコノミーの順位が全体として新興エコノミーをはるかに上回った。中国新聞社...
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中国はチャンスと市場を兼ね備えている=シンガポール首相
シンガポール紙「聯合早報」は先日、同国のリー・シェンロン首相が「日本経済新聞」の取材を受けた際のやりとりを報道しました。リー首相は取材に対し「中国はチャンスと市場を兼ね備えている。各国が中国とビジネス...
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隠元禅師はなぜ日本の皇室から異例の厚遇を受けているのか―中国人高僧が解説
隠元禅師は17世紀中盤に中国福建省から日本に渡った高僧だ。中国のしっかりとした禅の流儀を伝えただけでなく、「インゲン豆」で知られているように多くの文化を日本にもたらした。隠元禅師は入滅後にも日本の皇室...
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イランが新幹線に興味、日本の「新幹線」の輸出動向に中国も並々ならぬ関心
日本と中国は世界各地で高速鉄道市場の受注競争を展開している。インドネシア高速鉄道は中国に奪われてしまったものの、日本もインドやタイでの受注がほぼ確定的であるほか、米国でも一部で日本有利との路線が存在す...
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日本のせいだ!タイ高速鉄道の「暗雲」、メンツを潰された怒りの矛先は・・・
タイが進めていた高速鉄道建設に対し、中国から借款を受けずに自己資金で一部路線の建設を行うと発表した。中国国内ではタイの発表に対して落胆の色が広がったが、中国メディアの今日頭条はこのほど、タイの高速鉄道...
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中国の「一帯一路」よりずっと昔・・・日本は「類似の構想」を持っていた
中国が進める広域経済圏構想「一帯一路」において、「鉄道」はインフラとして重要な役割を果たす存在と見込まれており、中国と欧州、東南アジア諸国を鉄道で結ぶ計画がある。しかし、中国がこの計画を打ち出すよりず...
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米国を抜いて世界一の原発大国に! 中国で最先端の新設原発が相次いで稼働
中国が原子力発電所の整備を加速している。中国能源建設集団広東火電工程有限公司が建設を受注した広東省の陽江原子力発電所(陽江原発)はこのほど、5号機(108万kWの加圧水型原子炉PWR)の168時間稼働...
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日本が受注したインド高速鉄道は進展に遅れ「タイが我が国を選んだのは賢い選択」=中国
日本は近年、高速鉄道輸出に意欲を見せる中国と海外で受注合戦を繰り広げてきた。日本は2015年にインドで受注を獲得しているが、今このプロジェクトが難航しているという。中国メディアの今日頭条は2日、インド...
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一帯一路がもたらす「罠」、中国自らもそれに陥るのか? =香港
中国の進める一帯一路は、プロジェクトの頓挫や参加国の債務拡大などが報じられ、懸念も広がっているが、中国国内でも「10の問題」が指摘されているそうだ。香港メディアはこのほど、「中国も一帯一路のわなに陥る...
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日韓が圧倒的シェアのロシア極東の自動車市場、中国にチャンスは?=中国報道
世界各国で人気の高い日本車だが、ロシア極東地域でも日本の中古車は大人気だ。ロシアのほかの地域とは違い、国産車の占めるシェアは少なく、日本車と韓国車が幅を利かせているという。中国メディアの今日頭条は27...
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世界最大の対外純資産国である日本、対外投資に熱心な理由=中国
日本は長年「世界最大の対外純資産国」であり、2020年末には356兆9700億円で、30年連続での世界一となった。中国メディアは、「日本が対外投資に熱心な理由」を分析する記事を掲載した。(イメージ写真...
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知っていたか? 日本はかつて「アジアから欧州まで鉄道で結ぶ構想」を持っていた=中国
日本にはかつて「大東亜縦貫鉄道」を建設するという構想が存在した。これは日中戦争から太平洋戦争の時期に存在した構想で、日本からアジア、さらには欧州まで続く鉄道を建設するというものだ。中国メディアの今日頭...
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日韓貿易戦争から見る、中国半導体産業の進むべき道 米国のやり方も参考に=中国メディア
中国メディア・東方網は14日、半導体産業を巡る日韓貿易摩擦から、中国の半導体産業がとるべき発展の道筋について論じた記事を掲載した。記事は、現在の日韓貿易摩擦や日本が半導体産業を発展させてきた経緯から「...
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宮古海峡を通過する中国軍艦、常態化させて「日本を慣れさせよ」=中国メディア
海上自衛隊は5日、中国海軍艦艇が宮古海峡を通過し太平洋に向かったことを確認した。宮古海峡は日本の「排他的経済水域」(EEZ)であるが、中国側はここは国際海域であるため日本に文句を言われる筋合いはないと...
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中国人が「日本は一流の国とは言えない」と主張するワケ=中国
日本はアジアの数少ない先進国で、経済力でも世界第3位の実力を保持しているが、中国では「二流国に成り下がった」との見方もあるようだ。中国メディアはこのほど、「日本は二流国に落ちぶれてしまった」と主張し、...
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バングラデシュ、中国による深水港建設計画中止 日米印が後押しか=印メディア
中国メディア・参考消息は9日、中国が開発を支援する予定だったバングラデシュ・ソナディアでの深海港建設プロジェクトを、バングラデシュ政府が密かに中止したとするインド紙タイムズ・オブ・インディア電子版の8...
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中国が受注したジャワ島の高速鉄道計画「開業延期は想定外だった」=中国報道
中国が受注し、建設を行ってきたインドネシア・ジャワ島の高速鉄道計画について、インドネシア政府はこのほど「開業を1年延期する」ことを決定したという。中国メディアの新浪は2日、インドネシアの決定に対し、「...
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新幹線との差を認めて自主開発を断念、「これが中国高速鉄道の成功の秘訣だった=中国
中国高速鉄道は、2007年に導入されてからまだ10年あまりしか経っていないが、すでに中国全土に鉄道網が張り巡らされ、一帯一路プロジェクトで諸外国ともつながろうとしている。(イメージ写真提供:123RF...
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アジアのリーダーは中国だ! 中国ネット民「それは民が豊かになってから言え」
中国には「一山難容二虎」という言葉がある。直訳すれば「1つの山に2頭の虎は住めない」という意味であり、組織の主導権争いなどにおいて、「優秀な人間が何人いようともリーダーは1人で十分である」などといった...
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中国人は「大東亜共栄圏」構想をどう評価しているのか=中国
日本が戦時中に掲げた大東亜共栄圏構想は、壮大な計画だったと言えるだろう。今の中国人は、当時の大東亜共栄圏構想をどうとらえているのだろうか。中国のQ&Aサイト・知乎にこのほど、「大東亜共栄圏構想をどう評...
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アフリカを訪れた日本人が「ここは中国か?」と訝った理由=中国
日本では多くの「メード・イン・チャイナ」の製品が販売されており、今や中国製品なしの生活は考えられなくなったと言えるだろう。これはアフリカ市場においても同じで、「ここは中国か」と見まがうほど大量の中国製...
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中国高速鉄道はこの先、どのような発展を遂げるのか=中国報道
中国は高速鉄道の分野で後発であり、日本やドイツ、フランス、カナダの「弟子」として技術を学んだが、今や「師匠を超える」ようになったと自負しているようだ。中国メディアはこのほど、中国高速鉄道のこの先の発展...
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【深センIPO】固形廃棄物処理の湖南軍信環保が31日に公募開始、6834万株発行予定
深セン証券取引所の創業板への上場を目指す、湖南軍信環保(301109/深セン)が3月31日、新規公開(IPO)に向けた公募を開始する。6834万株を発行予定で、公募価格は34.81元。公募終了後、速や...