「一帯一路」のニュース (150件)
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新幹線との差を認めて自主開発を断念、「これが中国高速鉄道の成功の秘訣だった=中国
中国高速鉄道は、2007年に導入されてからまだ10年あまりしか経っていないが、すでに中国全土に鉄道網が張り巡らされ、一帯一路プロジェクトで諸外国ともつながろうとしている。(イメージ写真提供:123RF...
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アジアのリーダーは中国だ! 中国ネット民「それは民が豊かになってから言え」
中国には「一山難容二虎」という言葉がある。直訳すれば「1つの山に2頭の虎は住めない」という意味であり、組織の主導権争いなどにおいて、「優秀な人間が何人いようともリーダーは1人で十分である」などといった...
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中国人は「大東亜共栄圏」構想をどう評価しているのか=中国
日本が戦時中に掲げた大東亜共栄圏構想は、壮大な計画だったと言えるだろう。今の中国人は、当時の大東亜共栄圏構想をどうとらえているのだろうか。中国のQ&Aサイト・知乎にこのほど、「大東亜共栄圏構想をどう評...
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アフリカを訪れた日本人が「ここは中国か?」と訝った理由=中国
日本では多くの「メード・イン・チャイナ」の製品が販売されており、今や中国製品なしの生活は考えられなくなったと言えるだろう。これはアフリカ市場においても同じで、「ここは中国か」と見まがうほど大量の中国製...
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中国高速鉄道はこの先、どのような発展を遂げるのか=中国報道
中国は高速鉄道の分野で後発であり、日本やドイツ、フランス、カナダの「弟子」として技術を学んだが、今や「師匠を超える」ようになったと自負しているようだ。中国メディアはこのほど、中国高速鉄道のこの先の発展...
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習主席、ザンビアのヒチレマ大統領と電話会談
習近平国家主席は31日午後、ザンビアのヒチレマ大統領と電話会談を行いました。習主席は、「中国とザンビアは伝統的かつ友好的な『全天候型の友人』であり、その友情は強く、揺るぎないものだ。双方は戦略的見地か...
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王毅外交部長、米国による世界観、中国観、中米関係観のずれは深刻
5月28日、王毅外交部長は、ブリンケン米国務長官が最近行った対中国政策演説について記者からコメントを求められ、「この演説は米国による世界観、中国観、中米関係観に深刻なずれが生じていることを反映している...
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【上海IPO】軍用大型ドローンの中航(成都)無人機系統が15日に公募開始、1億3500万株発行予定
上海証券取引所の科創板への上場を目指している、中航(成都)無人機系統(688297/上海)が6月15日、新規公開(IPO)に向けた公募を開始する。1億3500万株を発行予定で、公募価格は32.35元。...
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福建永福電力設計、広東省陽江市の100万KW洋上風力発電基礎工事を受注
深セン証券取引所の創業板に上場している福建永福電力設計(300712/深セン)が6月2日、広東省での洋上風力発電プロジェクトのEPC(設計・調達・施工)業務を受注したことを発表した。(イメージ写真提供...
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【上海IPO】軍用大型ドローンの中航(成都)無人機系統、初値は公開価格より55.89%高の50.43元
軍用大型ドローンを製造する中航(成都)無人機系統(688297/上海)が6月29日、上海証券取引所の科創板に新規上場した。公開価格32.35元に対し、初値は55.89%高い50.43元だった。終値は同...
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「一帯一路」を追い風に国際化加速。家電大手ハイセンス、25年の海外市場売上高約3兆円と予想
【新華社青島6月26日】中国山東省青島市でこのほど開催された、第3回多国籍企業リーダー青島サミットの「一帯一路」貿易投資企業商談会で、中国家電大手、海信集団(ハイセンス)の賈少謙(か・しょうけん)総裁...
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【深センIPO】固形廃棄物処理の湖南軍信環保が31日に公募開始、6834万株発行予定
深セン証券取引所の創業板への上場を目指す、湖南軍信環保(301109/深セン)が3月31日、新規公開(IPO)に向けた公募を開始する。6834万株を発行予定で、公募価格は34.81元。公募終了後、速や...
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日本の外務省の世論調査が意外な結果に? 中国ネット「正しい結果」「世界は中国の重要性を認識」
2022年5月25日に、中国メディア・観察者網は、日本の外務省が発表した世論調査で、東アジア諸国連合(ASEAN)にとっての最も重要なパートナーとして中国が選ばれたことが明らかになったと報じた。記事は...
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AIIB初代総裁、初の国外訪問先は韓国に決定・・・「中韓の接近を示す」と韓国メディアが歓喜
中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)の初代総裁である金立群氏が8日から9日にかけて韓国を訪問することに対し、中国メディアの環球網は8日、「韓国メディアが中韓の距離の近さを示すもの」と歓喜し...
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韓国在住の中国人が考察する「韓国の若者が反中感情を抱く理由」
これまで中国と同様、反日感情が強かった韓国だが、最近は若者を中心に「日本より中国のほうが嫌い」という風潮になってきているそうだ。中国の動画サイトは、「韓国の若者が日本よりも中国を嫌っている理由」を分析...
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日中が競う東南アジアのインフラ投資、「友好関係にある日本が有利」=中国メディア
日本は成長戦略の柱の1つとしてインフラ輸出を掲げているが、これは中国も同様で、近年は開発途上国を中心に日本と中国がインフラ受注を巡って競争を繰り広げている。東南アジアは人口も多く、潜在成長率も高い国が...
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日韓海底トンネルが実現したら「東京と北京を結ぶ高速鉄道」も可能かも=中国
新幹線が開業してから50年以上が経つが、東海道新幹線のルーツが戦前の「弾丸列車計画」にあることはあまり知られていない。これは、東京と本州西端の下関を結ぶ高速鉄道計画で、さらに釜山へ至る海底トンネルを建...
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インドネシアの高速鉄道は中国にとっての「成功モデル」になるのか=中国報道
日本はこれまで、何度も中国と高速鉄道の受注競争を繰り広げてきた。インドネシアの高速鉄道計画は、日本受注が確実視されるなか不可解な経緯で中国が受注し、後味の悪い結果となった。(イメージ写真提供:123R...
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北朝鮮対外経済相が「一帯一路」国際フォーラムに参加
金英才(キム・ヨンジェ)対外経済相を団長とする北朝鮮政府代表団が23日、北京で開催される第2回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムに参加するため平壌を出発した。朝鮮中央通信が伝えた。
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中国が日本のバイク産業に敵わない理由「差は30年以上だ」=中国メディア
中国では日本以上に二輪車を見かける機会が多く、特に電動バイクは多くの中国人の足となっている。また、ガソリンエンジンの二輪車は主に「バイクタクシー」で愛用されているが、中国人から見ても中国のバイクは日本...
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中国に経済的に依存している8カ国、日本も韓国も「圏内」=中国メディア
中国メディア・東方網は1日、中国が世界において政治的、軍事的、経済的な影響力を強めている中で、特に経済的に中国に対する高い依存性が見られる8つの国を紹介する記事を掲載した。その中には、日本や韓国も含ま...
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インド高速鉄道を見れば「インドネシアが中国を選んだ理由がよく分かる」=中国メディア
2015年9月に中国が受注したインドネシアの高速鉄道計画。一時は日本の受注が有力視されていたが、いったん白紙化されてから中国に決まったという、日本にとってはいわくつきのプロジェクトだ。2019年を完成...
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中国高速鉄道の世界進出に、いちいち噛みつく日本 シンガポール―マレーシア鉄道でも=中国メディア
中国メディア・和訊網は25日、シンガポール―マレーシア高速鉄道の建設受注を目指す中国が、中国政府の省庁としてかつて存在した鉄道部の元部長自ら交渉に乗り出したことを報じるとともに、「日本はなおも高速鉄道...
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なぜだ! 日本人の中国に対する好感度が「低すぎる!」=中国報道
隣国同士であると同時に、経済面での関係も深い日本と中国だが、互いに対する好感度は非常に低い。特に日本の中国に対する好感度は、アジアや欧州諸国と比べると際立って低いのが現実だ。中国メディアの同花順財経は...
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日本が漢方の生薬で「脱中国依存」、新たな供給源は・・・=中国メディア
漢方薬といえば中国が起源だが、実際は日本で独自の発展を遂げ、今では日本が世界シェアの大部分を占めている。以前は漢方薬の原料となる薬用植物は、そのほとんどを中国からの輸入に依存していたが、日本の製薬会社...
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「安かろう悪かろう」の中国製よりも日本製のほうが・・・高速鉄道も同じ=中国
アジア各国の高速鉄道市場をめぐって新幹線と受注競争を繰り広げる中国高速鉄道に対し、中国側は建設コストの安さを強みであると強調している。中国側の主張によれば、中国高速鉄道の1キロメートルあたりの建設コス...
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日本がアフリカ開発会議で中国を「暗にけん制した」と不満示す=中国メディア
横浜市で開かれた第7回アフリカ開発会議(TICAD)は8月30日、参加した首脳らが「横浜宣言」を採択して閉幕した。中国メディアの今日頭条はこのほど、日本がTICADで中国を暗にけん制したと不満を示す記...
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自衛隊がジブチの拠点を恒久化? 「わが国に対抗しようとしている!」=中国
自衛隊はアフリカ東部のジブチに唯一拠点を持っている。防衛省はこのほど、この拠点に関して恒久化する方針を固めたという。現時点ではソマリア沖での海賊対処のための一時的な拠点となっているが、海賊対処が終了し...
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インドネシアの外交官は中国高速鉄道を「どう称賛した」のか=中国
インドネシアでは現在、首都ジャカルタと西ジャワ州バンドン間およそ150キロを結ぶ高速鉄道の建設が進められている。このプロジェクトはもともと日本の受注が確実視されていたが、後から受注競争に参加した中国に...
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中国がインドネシア高速鉄道を何がなんでも成功させようとする理由=中国
一帯一路を進める中国では、その一環としてインドネシア高速鉄道の建設を進めている。中国の高速鉄道輸出にとって重要なロールモデルになると期待され、国を挙げて進めてきたが新型コロナなどの影響もあって、総事業...