「アベノミクス」のニュース (588件)
-
後世はどう評価? 麻生太郎「財務相」 戦後最長も財政悪化、赤木ファイル、舌禍など疑問符多く......
岸田文雄政権の発足に伴い、2012年12月の第2次安倍晋三政権発足から8年9か月にわたり財務相を務めてきた麻生太郎氏が政権から去った。財務(大蔵)相としての在任日数は3205日となり戦後最長。戦前を含...
-
日経平均は上値切り下げムード。25日線の攻防とマザーズ上昇に「そろそろ感」
●日経平均:ジリジリと失速。反発の可能性は残る●TOPIX:25日移動平均線を下抜け●マザーズ指数:高値更新後、達成感で失速。再び上値をトライできるか?●NASDAQ:直近高値を超えられずに売りに押さ...
-
買って、休んだナブテスコの「売り」のタイミングを探る【格言で買う!株式投資】(石井治彦)
相場格言に、「売るべし、買うべし、休むべし」がある。日本証券業協会「相場格言集」によると、意味するところは、「株式投資に売りと買いのどちらしかないと思うのは誤りで、休むことも大切な要素である。」と書か...
-
岸田政権への期待低下、外国人投資家の見る目は変わるか?
●日経平均急落:中国・米国不安に加え、岸田政権への期待低下も影響●政治の変化をよく見ている外国人投資家●外国人投資家にとってネガティブに聞こえたポイント●外国人投資家は小泉内閣と第2次安倍内閣を高く評...
-
米国経済を迅速に正常化させた高圧経済政策、日本で導入を拒む政府と日銀のアコード
金融・財政政策のポリシーミックスコロナショックの収束を目指してきたバイデン米政権下で、金融・財政政策のフル稼働が続いたことにより、米国経済は世界に先駆けて金融政策の正常化に向かいつつある。この背景には...
-
役員数大幅減! 野村が大型人事 アジア重視の“脱欧入亜”戦略
“永井色”をどこまで出せるのか──。野村ホールディングスが発表した人事。昨年8月に増資インサイダー取引問題を受けて“緊急登板”した永井浩二グループCEO(最高経営責任者)のお手並みに注目が集まったのだ...
-
[注目トピックス 経済総合]NYの視点:今週の注目:FOMC、英中銀、日銀、米小売売上高、日本の首相指名選挙
*07:33JSTNYの視点:今週の注目:FOMC、英中銀、日銀、米小売売上高、日本の首相指名選挙シカゴ先物のデータによると、投機家や投資家の円の買い持ち高が前々週から減少した。今週は、米連邦準備制度...
-
【株と為替 今週のねらい目】菅「アベノミクス継承」内閣誕生へ どうなる株価?(9月14日~18日)
2020年9月14日、自民党の次期総裁に菅義偉官房長官が選出され、安倍政権を踏襲する「菅内閣」が誕生する見通しとなった。日本銀行による大規模な金融緩和策や、機動的な財政出動などの経済支援策は継続される...
-
日本の人口2053年に1億人割れ その時何が起きる?
日本の人口は2053年に1億人を割り込むことに国立社会保障・人口問題研究所は、日本の人口について最新の推計を報告しました。それによると、一昨年1億2709万人だった人口は、今後とも少子化が続くことで、...
-
[注目トピックス 市況・概況]個人投資家・有限亭玉介:総理大臣の辞任とポスト安倍関連に注目【FISCOソーシャルレポーター】
*17:08JST個人投資家・有限亭玉介:総理大臣の辞任とポスト安倍関連に注目【FISCOソーシャルレポーター】以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「...
-
地方競馬が馬券のネット販売で躍進! 売上規模で競輪を抜く
毎年9月16日は「競馬の日」です。これは、1954年(昭和29年)に日本中央競馬会(JRA)が農林省(現在の農林水産省)の監督の下で発足したことに由来します。それまでJRAは農林省畜産部が運営する国営...
-
「成長株」と「割安株」の両立は可能か。お宝銘柄の探し方と注意点
銘柄選びには割安株と成長株を選ぶ方法があります。では、割安株かつ成長株を見つけ出すことは可能なのでしょうか?見るべきポイントとは?割安株が強く成長株が弱い現在の日本株9月以降強い動きが続いている日本株...
-
安倍政権下で進行していた「日銀の異次元緩和」の“手仕舞い”…再び急膨張する日銀資産
第2次安倍政権は、7年8カ月という歴代最長になりその幕を閉じたが、アベノミクスの功罪とは何か。その功罪に対する評価や総括はこれから行われることになろうが、異次元緩和(量的・質的金融緩和)の象徴であった...
-
クールジャパン機構、累積赤字179億円、成果乏しく存在意義薄く…米国企業にも出資
巨額損失を出している官民ファンド、クールジャパン機構(海外需要開拓支援機構)は投資にブレーキをかけるつもりはないようだ。アクセルを踏み続ける。4月以降の投資案件は次の通り。・若い世代に人気のインフルエ...
-
積立投資家の波乱相場の乗り切り方
足元のように市場環境が不安定になり、保有する投資信託の基準価額が軒並み下落し続けると、「もう投資なんて止めた方が良いのか…?」と心に迷いが生じるものです。しかし、こういうときこそ冷静な対応が必要です。...
-
2万3,000円台を捉えた日経平均。今週は「相場の勢いVS水準感」の天王山
日経平均は一気に株価水準切り上げ6月相場入りとなった先週の国内株市場ですが、週末6月5日(金)の日経平均株価は2万2,863円で取引を終えました。前週末終値(2万1,877円)からは986円高と1,0...
-
早期リタイアで悠々自適!? 実際にFIREした人、サイドFIREしている人の資産形成法
最近よく耳にする「FIRE」と言う言葉。気になっている人も多いのではないでしょうか。FIREとは、「FinancialIndependence,RetireEarly」の各単語の頭文字を取ったものです...
-
「波乱含み」でも「堅調」?2022年、日経平均は2万6,000円台~3万2,000円あたりを想定
●日経平均は3週連続上昇、三角もちあいを形成●目先の日経平均の想定レンジ:2万7,617円~2万9,429円●値動きが荒いわりに方向感に乏しい状況が続いた2021年●2022年はどうなる?:右肩上がり...
-
これはただの円安ではない? 2022年は運命の分かれ道!「日本にお金が戻る経路が見当たらない」(志摩力男の展望)
2021年1月6日、米ジョージア州上院決選投票が行われ、予想外に民主党が2議席を独占。その結果、民主党の上院支配が確定し、上院・下院・大統領も民主党という「トリプルブルー」が実現しました。米バイデン政...
-
人気ブロガー・テスタさん 中編:トレード中は1株に集中!市場の動きは見ない主義
※このインタビューは2018/11/07に公開した記事となります。人気ブログ『投資家テスタの投資日記─目指せ利益30億円』を運営する、凄腕デイトレーダー、テスタさんインタビューの中編をお届けします。今...
-
東京五輪後の不動産価格は本当に下落するのか? 噂を徹底検証してみた
不動産業界では、「東京オリンピックが終わったら首都圏の不動産価格は下落する」という噂がささやかれてきましたが、果たしてこの噂は本当なのでしょうか?そこで今回は、過去に開催された歴代オリンピック後の不動...
-
令和版所得倍増計画という非現実。ちっとも新しくない「新しい日本型資本主義」
岸田新総理が打ち出した「令和版所得倍増計画」。果たしてこれを信じている人はいるのでしょうか。結論を先に言うと、ほとんどいないと思います。実際のところ、総理自身が雑誌のインタビューで“現実的ではない"と...
-
危険もあるが夢もでっかいアフリカ市場 ナイジェリア株に投資してみた! 今後40年で人口倍増!邦人初の現地口座開設記
政治は不安定、インフラは未整備、テロ事件もありアフリカ大陸の評判は最悪だ。だが、ここは今後40年で世界のどこより人口が増加する地域。2050年までに現在の倍、23億人にも達する。「もっと豊かな暮らしが...
-
[注目トピックス 市況・概況]国内株式市場見通し:米FOMCや10-12月決算などイベントをこなしながらの一段高に期待
*14:30JST国内株式市場見通し:米FOMCや10-12月決算などイベントをこなしながらの一段高に期待■日経平均は29000円を手前に小休止今週の日経平均は、もみ合い展開が続いた。週明け18日はそ...
-
【襲来!コロナウイルス】「アベノマスク」って差別語だったの? 「ウィキペディア」の項目の削除要求をめぐるトンデモ大論争
「アベノマスク」......。「アベノミクス」同様に安倍晋三首相が行った施策の一つとしてすっかり定着。ひょっとしたら、今年(2020年)の流行語大賞になるかもしれない時事用語だが......。インター...
-
コロナ禍に負けない「ベゾノミクス」 アマゾン化に向かう世界
新型コロナウイルスによる感染拡大はなお収まらず、世界はウイルスとの共存を余儀なくされる「ウィズコロナ」の真っ只中。その中で、米アマゾンは「一人勝ち」ともいえる成功を収めようとしている。そんなコロナ禍に...
-
令和元年、早くも不動産バブル崩壊の兆候…首都圏マンション、売れ残りが異常な水準
スルガ銀行は、不正が発覚して金融庁から業務停止を命じられていた投資用不動産融資を5月中旬に再開する。2018年は投資用不動産を扱う広範な業界にとって、連続パンチをくらった1年だった。上期は女性専用シェ...
-
公的年金資金の運用は本当に上手くいっているのか?
公的年金資金の運用は本当に上手くいっているのか?。「年金だけでは、老後の生活資金が2,000万円不足する!」「老後に備え、若い頃からの資産形成による”自助”を勧める」ーー。昨年発表された金融庁の報告書に、国民の多くが不安を抱いた。「今のうちに投資を」...
-
国内の自殺者数が11年ぶり増加の可能性。コロナ第3波でさらに増える懸念も
今年2020年の国内における自殺者数は11年ぶりの増加に転じる可能性が高まってきました。今回の大きな特徴は、何と言っても女性の大幅増加です。コロナ禍の影響が一因であることは明白ですが、その背景を考察し...
-
女性警察官・幹部の躍進が加速。しかしその背景は複雑?
■4月27日は「婦人警官記念日」4月27日は「婦人警官記念日」です。これは、戦後間もない1946年(昭和21)4月27日、警視庁で日本初の婦人警官62人が採用され、勤務に就いたことに由来しています。婦...