「サムスン 日本」のニュース (283件)
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東芝、再び巨額赤字に転落…隠れた“減損リスク”顕在化、過去の負の遺産を整理しきれず
2020年3月期、東芝の連結最終損益は1,146億円の大幅赤字となった。最終赤字は3年ぶりだ。その主な要因として、米国の液化天然ガス(LNG)事業の売却損と、40%を出資する半導体企業キオクシアホール...
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ボイスコンピューティングの覇者はすでに決まっている! カギは通販が握っている?
コンピューターをめぐる次世代シーンは「アンビエントコンピューティング」といわれる。「アンビエント(ambient)」は「周囲の、ぐるり取り巻く」という意味で、操作などについて何も知らなくてもコンピュー...
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東芝の病は不治か、いまだ続く「忖度」「チャレンジ」
『週刊ダイヤモンド』11月10日号の第1特集は「変われぬ東芝変わる日立」です。かつてライバルとされた東芝と日立製作所の格差が拡大しています。リーマンショック後、収益力を着実に高めた日立に対し、不正会計...
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なぜ非上場の出版会社が「船井電機」へTOB?上場廃止の見通し…M&Aの新たな形態
船井電機に対して、出版事業を手掛ける秀和システム(東京・江東区、非上場)が子会社を通じてTOB(株式公開買い付け)に乗り出した。船井電機はTOBに賛同している。TOBが成立すれば船井電機は東証1部上場...
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【日韓経済戦争】「悔しい!」「苦々しい!」日本のノーベル化学賞受賞に大ショックの韓国紙 その意外なワケは?
今年(2019年)のノーベル化学賞がリチウムイオン電池を開発した吉野彰(あきら)・旭化成名誉フェロー(71)らに贈られることが10月9日発表された。この快挙に日本中のメディアが沸いているが、隣の韓国メ...
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[注目トピックス 市況・概況]後場に注目すべき3つのポイント~円安好感も薄商いで先物主導の動きか
*12:54JST後場に注目すべき3つのポイント~円安好感も薄商いで先物主導の動きか8日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は大幅反発、円安好感も薄商いで先物主導の動きか・ドル...
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[注目トピックス 日本株]ワコム Research Memo(6):「テクノロジーソリューション事業」がここ数年の業績の伸びをけん引
*15:06JSTワコムResearchMemo(6):「テクノロジーソリューション事業」がここ数年の業績の伸びをけん引■これまでの業績推移ワコムの過去の売上高推移を見ると、2017年3月期に大きく落...
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[注目トピックス 市況・概況]前場に注目すべき3つのポイント~リスク回避のムードに向かわせやすく、まずは底堅さを見極め~
*08:53JST前場に注目すべき3つのポイント~リスク回避のムードに向かわせやすく、まずは底堅さを見極め~5日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■株式見通し:リスク回避のムードに向かわ...
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テレワークに絶対不可欠な半導体の生産を止めるな!PCR検査の遅れで加賀東芝工場停止
コロナ禍で普及したリモートワーク在宅勤務によるテレワーク、リモート診療、オンライン授業――。新型コロナウイルス(以下、コロナ)の感染拡大を防止するため、人と人との接触を8割減らすよう連日、政府や都道府...
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東芝技術漏えい訴訟、なぜ海外への“頭脳”流出止まらない?日本企業自身の統制に問題も
東芝本社が所在する東芝ビルディング(「Wikipedia」より)東芝は自社のNAND型フラッシュメモリの技術が韓国SKハイニックスに流出したとして、東京地方裁判所に損害賠償を求める訴えを起こした。提携...
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CM・広告で見かけるあの会社 【知っておいてもいい企業3】
日本人が知っておいてもいい企業シリーズ3回目の今回は「CM・広告でよく見かける企業」。テレビにCMを大量投下していたり、意外な場所に広告を出していたり、それらを見たことはあっても業務内容まではよく分か...
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台湾TSMC、日本企業と関係強化へ…世界的な半導体不足で、日本の高い技術力の重要性増す
現在、世界的に半導体の需要が高まり、供給が追い付かない状況が鮮明だ。それによって、半導体関連の部材を供給する日本企業の存在感が一段と高まっている。その代表例が東洋合成工業株式会社(東洋合成)だ。202...
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[注目トピックス 日本株]スクリーンHD---大幅続伸、アップサイドシナリオ考慮などから米系証券が格上げ
*10:29JSTスクリーンHD---大幅続伸、アップサイドシナリオ考慮などから米系証券が格上げスクリーンHDは大幅続伸。ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価...
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[本日の注目個別銘柄]レシップHD、愛三工、資生堂など
大塚商会5100-330急反落。前日に20年12月期決算を発表、営業利益は563億円で前期比9.5%減となった。第3四半期決算時に下方修正した水準の573億円をやや下振れた。一方、21年12月期は58...
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未曽有の危機に揺れる韓国半導体~国産化率アップで「脱日本」へ
日韓の貿易摩擦を受けて、韓国では半導体材料の国産化率アップが急務となっている。韓国は世界メモリー半導体・FPDパネル市場で高いシェアを有しているものの、コア材料は海外、とりわけ日本に大きく依存している...
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2020年以降のプリント配線板動向を探る
2020年のエレクトロニクス産業ならびに電子回路・関連資機材業界は一体どのような世界が待ち受けているのだろうか?特に今年は、次世代通信規格(5G)の離陸で、久方ぶりにスマートフォンの販売台数がプラス成...
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凸版、DNPの印刷2強が手がける半導体材料「フォトマスク」の課題
凸版印刷、大日本印刷(DNP)は言わずと知れた印刷業界の大手2社だ。この印刷2強が半導体材料で重要な部材を手がけているのはご存知だろうか。半導体製造に欠かせない、フォトマスクと呼ばれる回路形成のための...
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[本日の注目個別銘柄]ZOZO、富士フイルム、スクリーンHDなど
関ペイント2229-57反落。モルガン・スタンレーMUFG証券では、塗料業界の選好順位を変更、日本ペイントの投資判断を格上げする一方、同社は「イコールウェイト」から「アンダーウェイト」に格下げで、目標...
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特集:半導体製造装置-谷の向こう側に明るい未来が見える-(東京エレクトロン、アドバンテスト、レーザーテック、ディスコ)
・世界の半導体デバイス出荷金額は2018年12月からマイナス成長に転じており、これに合わせて2019年の半導体設備投資は前年比で減少する見込み。ただし、回復に向けた動きも出てきた。・インテルのCPU増...
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[注目トピックス 日本株]東エレク---大幅反発、NAND投資拡大の恩恵大きいとして米系証券が目標株価上げ
*14:08JST東エレク---大幅反発、NAND投資拡大の恩恵大きいとして米系証券が目標株価上げ東エレクは大幅反発。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断「オーバーウェイト」継続で、目標株価を...
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【日韓経済戦争】断末魔の韓国経済、日本から「第二の独立運動」の掛け声も統計は最悪続々
韓国経済が断末魔の様相を呈し始めている。経済悪化の流れが止まらず、各種経済統計の数字が「史上最悪」を示しているのだ。そんななか、文在寅(ムン・ジェイン)政権は「克日」(日本に打ち克つ)をスローガンに、...
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日本の半導体産業復活への効果乏しく…補助金4千億円で台湾TSMC工場を誘致
「産業のコメ」と呼ばれる半導体の不足は、多くの業界にとって頭痛の種だ。スマホやパソコンの需要拡大で世界的に足りなくなり、自動車メーカーが減産に追い込まれるなど影響は甚大だ。政府は先端半導体工場の新設や...
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時価総額トップ10入り、純利益4千億円…東京エレクトロンとは何者なのか?
半導体製造装置で世界3位の東京エレクトロンの株価は、12月に入っても買い注文が途切れず3日続伸した。12月7日の米株式市場では、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が5...
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今週のマーケット展望「日経平均予想は27400~28500円」~マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆氏(山崎みほ)
皆さま、こんにちは、フィスコマーケットレポーター山崎みほの「マネックス証券の気になるレポート」です。今日から、いよいよ東証再編の新市場区分での取引がスタートしますね!プライム市場は1,839社、スタン...
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優待株のKDDI、株価が軟調相場の中で上場来高値まで上昇した「本当のワケ」とは
株式市場では、多くの企業の株価が変動しています。株価が動いた時、原因を調べると今後の投資に活用できるヒントが得られることがあります。今回はKDDIを取り上げ、なぜ株価が上場来高値をつけたのかを解説しま...
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米国株式市場は続伸、ソフトランディング期待(7日)
米国株式市場は続伸、ソフトランディング期待(7日)。「シカゴ日経平均先物(CME)」(7日)SEP22O26285(ドル建て)H26720L26150C26690大証比+200(イブニング比+70)Vol2559SEP22O26245(円建て)H266...
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国内株式市場見通し:米6月CPI皮切りに週末まで重要イベント多く神経質な展開
■景気後退を巡る緊張と緩和が相場を翻弄今週の日経平均は週間で581.57円高(+2.24%)と反発。ただ、75日、13週、26週の主要移動平均線を下回った位置で終えた。週初4日は米6月サプライマネジメ...
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東京エレクトロンは、なぜ世界の主要先端企業から必要とされているのか?
半導体製造装置世界大手の東京エレクトロンの業績が好調だ。2019年に公表した中期経営計画を同社は前倒しで達成した。世界全体で物価が急騰しコストプッシュの圧力が高まる中にあっても、業績は拡大している。ポ...
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2022年世界時価総額ランキング。世界経済における日本のプレゼンスは?
2021年12月7日時点の時価総額が2兆8,000億ドル(約320兆円)に達したAppleは、世界最大の企業となった。トップ5を占めたのは、Apple、Microsoft、Alphabet(Googl...
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ニッチ分野で世界シェア100%…レーザーテック、最強の検査装置メーカーの秘密
半導体の製造プロセスで用いられる最新の検査装置を開発するレーザーテック株式会社の成長期待が高まっている。最大のポイントは、同社が極端紫外線=EUVなど新しい光学の技術を用いることによって、これまでには...