「リーマン・ショック」のニュース (2,329件)
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FRBの利下げ、3月じゃなければ5月という市場の読みをどこまで信じていいのか(愛宕伸康)
●パウエル議長は市場が期待していた3月の利下げ転換を否定●予想以上の景気堅調で、市場の成長率見通しがまた上振れ●強い景気が物価押上げ圧力に●インフレが新型コロナ前のペースに戻れば、5月利下げは可能●サ...
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日経平均とS&P500、米雇用統計でこれが出たら要注意!
日経平均とSP500高値更新、ITバブルやリーマン前に近似?日経平均株価(225種)はバブル経済後の高値更新、米国S&P500種指数は史上最高値更新と威勢の良い動きとなっていますが、私は現在、ITバブ...
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原油相場よ、なぜあなたは下がらないのか!?
中東で船舶への妨害行為が相次ぐアラビア半島南部に位置するイエメンには、イスラム武装組織の一つ「フーシ派」の拠点があります。フーシ派はこれまで幾度となく、欧米を中心とした西側諸国に関わりが深い施設や船舶...
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強すぎる米景気。ノーランディングで成長続く?米利下げ遠のく(窪田真之)
●2023年10-12月の米GDPは3.3%成長、異例の強さ●2024年の米景気はどうなる?●2024年に米景気悪化なら1月から?●米経済の強さを生む四つの要因●米利下げ景気堅調で遠のく●日本株「押し...
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リーマンショックで夢と消えたホンダのV10搭載スポーツ! レースでのみ登場した「HSV-010」とは
この記事をまとめると■スーパーGTのホンダワークス車両として「HSV-010」というマシンが存在した■「アキュラ・アドバンスド・スポーツカー・コンセプト」として発表されたのがベースだ■市販化の予定もあ...
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不動産価格の動向は2つのデータで把握|2023年は上昇基調、2024年は?
不動産投資で適切な投資判断を行うべく不動産価格の動向を確認したい場合は「不動産価格指数」が便利だ。国土交通省が公表しているデータで、物件種類や地域ごとの不動産価格推移を確認できる。今回は、不動産価格指...
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新NISAでJ-REIT(ジェイリート)!平均分配金利回り4.3%(窪田真之)
●新NISAでJ-REIT●不動産への小口投資を可能にしたREIT●REITには、さまざまな種類がある。代表銘柄を紹介●REITは、「株」と「債券」の中間的性格を持つ●運用には「攻めと守り」が必要●コ...
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人気投資家アユカワ タカヲ氏に聞く「不動産投資の成功術 ライバルより一歩先を行くための秘訣」
不動産投資のロングセラー『1000年使える不動産投資最強成功術失敗しない人だけが知っている不動産経営の定番』(ごきげんビジネス出版)をはじめ、数多くの著作の執筆者であるアユカワタカヲ氏。不動産が好きだ...
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日銀「三度目の正直」で利上げへチャレンジ!金利のある世界がついに到来か
『週刊ダイヤモンド』1月27日号の第1特集は「地銀メガバンク信金・信組残酷格差」です。日本銀行がマイナス金利を解除し、金利のある世界が到来したとき、一体何が起きるのか。日銀や地方銀行、メガバンクなど金...
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上場企業の海外M&A、2023年はコロナ前を超えて7年ぶりの高水準に
上場企業の海外M&Aが2023年、急回復を遂げた。年間件数(適時開示ベース)は216件と前年比60件の大幅増となり、2016年(207件)以来7年ぶりに200件台に乗せた。国境をまたぐ海外M&Aはコロ...
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投資初心者に絶対知ってほしい!新NISAの「不都合な真実」
愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ2024年最初のコラムになります。本年も今までと同様、個人投資家の方が株式投資、資産運用で成功するために必要な、実践的な知識・情報をお伝えしてまいりますのでよろし...
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日本株でバリュー株優位はいつまで?米国株はグロース優位に(窪田真之)
●上海での日本株ETF売買一時停止を受けて、日経平均急反落●2021年以降バリュー優位、2020年までと正反対の流れに。日経平均はグロース色強い●インフレ・金利上昇が懸念される間、バリュー優位が続く傾...
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米景気は深刻な後退に陥る可能性高い!?米急速な利下げで日経平均4万円突破も エミン・ユルマズ氏
●米景気はハードランディングの可能性高い●米大統領選でトランプ氏が返り咲けば株価は上がる!?●日銀の政策修正がマイナス金利解除だけなら「無視していい」●日経平均4万円突破のシナリオも●1ドル=150円...
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今週末開催の台湾総統選を事前解説。マーケットが注視すべき3つの理由
1月13日に台湾で総統&立法委員のダブル選挙が開催2024年は「選挙イヤー」です。「政治の年」とも言えるでしょう。米国、ロシア、インド、韓国(日本はどうなるか…)などで選挙が行われる予定ですが、そのト...
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【ESG投資を知る】24年間の投資経験から考える「ESG投資」のコツ「“本当のESG投資”とは?」
会社のESG(環境・社会・ガバナンス)に関する取り組みを評価し、投資先を選んでいくESG投資。GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)をはじめとする機関投資家が中心となって進めている投資手法だが、近...
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これから生成AIに雇用を減らされる職業が「デザイナー」「イラストレーター」「漫画家」「アニメーター」「作家」「脚本家」「作詞家」「作曲家」である理由
アメリカではAIによって証券アナリスト、保険の外交員、資産運用アドバイザーといった金融系の専門職の雇用はすでに減少している。膨大なデータを処理する仕事は、人間よりAIのほうが得意だからだ。そしてデザイ...
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新NISA、50代で始めるなら「この商品だけ買っとけ」お金のプロが厳選する、低コストで世界経済の成長と自分の資産をリンクさせる投資法
アップル、マイクロソフト、テスラ、リンクトイン、フェイスブック(現メタ)、スポティファイ、エアービーアンドビー、スラック、ウーバー。アメリカだけでも世界を変えてきた数多くの企業が存在し、AIやメタバー...
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シリコンバレー銀行、シグネチャー銀行、クレディスイス…今年、破綻した銀行の「共通項」とは。背景にアメリカの“中国潰し”?【2023ビジネス記事 3位】
2023年度(1月~12月)に反響の大きかったビジネス記事ベスト5をお届けする。第3位は、グレートリセットに関するインタビュー記事だった(初公開日:2023年4月18日)。「2024年末から史上最大規...
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【11月M&Aサマリー】今年最多の114件、16年ぶり年間1000件突破へ|大正製薬が過去最大MBO
2023年11月のM&A件数(適時開示ベース)は前年比25件増の114件と今年の月間最多となった。1~11月累計は946件と前年を81件上回り、年間件数はリーマンショック前年の2007年以来16年ぶり...
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2024年の相場展望~筆者が今気になっている3つのこと
●予想に反して大きく上昇した2023年の日本株●過去の株価暴落前との共通点があるのが非常に気になる●横ばいの続く日経平均株価が上に抜けるか下に抜けるかを要注目●そろそろ成長株に資金が回ってもおかしくな...
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投資で成功する人は、失敗談から学んでいる
投資の成功譚、本当に参考になるか投資について学び始めるとき、いろんな情報を収集すると思います。投資の理論の基本について学んだり、商品特性について学んだりします。このとき、教科書的に書籍を読むのではなく...
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アジア投資 Research Memo(9):メガソーラープロジェクトが過去数年の収益安定化に貢献
■業績推移1.業績を見るためのポイント一般の事業会社の売上高に当たるものが営業収益であり、投資業務における回収額(営業投資有価証券売却高)のほか、利息・配当収入や組合持分利益(インカムゲイン)、ファン...
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2024年のプラチナ相場予想 新NISAにも合う
長期視点の低迷が継続した2023年今回は2024年のプラチナ相場の方向性を展望した上で、長期投資を前提とした積立投資にプラチナがなじむ理由について書きます。最後に、2024年スタートの新NISA(ニー...
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日本製鉄、USスチールを2兆円買収!3つの期待と4つのリスク(窪田真之)
日本製鉄(5401)が巨額買収を発表しました。その評価について、私の考えをお伝えします。日本製鉄が2兆円買収を発表日本製鉄(5401)は12月18日、かつて粗鋼生産で世界トップであったこともある米国の...
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従来のOJTの在り方を見直し、未経験ITエンジニアを早期活躍人材へ!株式会社ユリーカの育成ノウハウとは
少子高齢化による人材不足に伴い各社が採用に苦戦する中、特に難易度が高いと言われているのがITエンジニア採用です。即戦力の人材を採用するのが難しい一方で、未経験から人材を育成するにも現場の負担が大きい、...
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中国も驚く岸田首相の不支持率79%! 70年来の最高記録【中国問題グローバル研究所】
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している遠藤誉所長の考察をお届けする。岸田首相の不支持率が79%に達したことは、日本人でも「それでもこの内閣を存続させるのか」と思ってしま...
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日経平均は要警戒!米国は雇用悪化で利下げ転換?急速な円高なら日本株安も
日本株は円安効果で上昇も、ドル建てでは下落日経平均株価(225種)は3万3,000円を挟んだ動きとなっています。現在、景気循環においては、景気後退から不況の位置にありながら、日経平均は高値圏を保つ動き...
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4年間で5人の億り人を輩出!2023年に誕生した「億り人」受賞パーティー
12月2日(土)、都内某所に300人以上の投資家が集まった。午前中から15時半までは、グループに分かれての勉強会。おのおのが発掘した中小型銘柄を発表し、熱いディスカッションが繰り広げられた。認知度の高...
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積み立て投資だと「ドルコスト平均法」でリターンが拡大するって本当?
●積み立て投資で効果を発揮する「ドルコスト平均法」●今日のクイズ:値動きが乏しい投信と激しい投信、積み立てるならどっち?●正解は値動きが●しい投信です●ファンドマネージャーにとってもうれしかった「積み...
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日銀、マイナス金利解除は来年4月か!?来夏から0.25%ずつ利上げも 早川英男元日銀理事
●マイナス金利解除は来年4月か●来夏から0.25%ずつ利上げも●YCCは事実上なくなった●日銀の物価見通しは「恣意的」●米欧の高金利は続く、早期利下げは考えづらい●来年1ドル=130円の円高も、企業業...