「リーマン・ショック」のニュース (2,306件)
-
中国も驚く岸田首相の不支持率79%! 70年来の最高記録【中国問題グローバル研究所】
◇以下、中国問題グローバル研究所のホームページ(※1)でも配信している遠藤誉所長の考察をお届けする。岸田首相の不支持率が79%に達したことは、日本人でも「それでもこの内閣を存続させるのか」と思ってしま...
-
4年間で5人の億り人を輩出!2023年に誕生した「億り人」受賞パーティー
12月2日(土)、都内某所に300人以上の投資家が集まった。午前中から15時半までは、グループに分かれての勉強会。おのおのが発掘した中小型銘柄を発表し、熱いディスカッションが繰り広げられた。認知度の高...
-
日経平均は要警戒!米国は雇用悪化で利下げ転換?急速な円高なら日本株安も
日本株は円安効果で上昇も、ドル建てでは下落日経平均株価(225種)は3万3,000円を挟んだ動きとなっています。現在、景気循環においては、景気後退から不況の位置にありながら、日経平均は高値圏を保つ動き...
-
積み立て投資だと「ドルコスト平均法」でリターンが拡大するって本当?
●積み立て投資で効果を発揮する「ドルコスト平均法」●今日のクイズ:値動きが乏しい投信と激しい投信、積み立てるならどっち?●正解は値動きが●しい投信です●ファンドマネージャーにとってもうれしかった「積み...
-
日銀、マイナス金利解除は来年4月か!?来夏から0.25%ずつ利上げも 早川英男元日銀理事
●マイナス金利解除は来年4月か●来夏から0.25%ずつ利上げも●YCCは事実上なくなった●日銀の物価見通しは「恣意的」●米欧の高金利は続く、早期利下げは考えづらい●来年1ドル=130円の円高も、企業業...
-
NISAのインデックス投資は「オールカントリー」と「S&P500」のどちらがいい?(香川睦)
金融環境の改善傾向が米国株復調の支え米国市場では12月1日にS&P500種指数やダウ工業株30種平均が終値で年初来高値を更新しました。ただ、10月下旬をボトム(底)に復調を鮮明にしてきたS&P500の...
-
スズキが北米の4輪車販売事業からの撤退を発表【今日は何の日?11月6日】
■リーマンショックが引き金になって北米市場で赤字化が加速2012(平成24)年11月6日、スズキが北米の4輪車販売事業から撤退することを発表しました。リーマンショック後に円高ドル安が続く状況の中で、4...
-
富士紡HD Research Memo(3):高収益体質をつくり、「ニッチ」と「利益重視」で存在感ある企業へ(1)
■富士紡ホールディングスの会社概要2.事業概要(1)事業構造改革2006年度から始まった「事業構造改革」では、繊維事業比率を下げ、非繊維分野(研磨材、化学工業品など)を拡大してきた。繊維事業の売上高比...
-
フィットネスクラブの進化は続く カギ握るシニア層
現在のフィットネスクラブの原型が生まれたのは、1964年の東京オリンピック直後。それから約60年が経過し、フィットネスビジネスはコロナ禍前で売上高約3,400億円のビジネスに成長した。そして今後もなお...
-
富士紡HD Research Memo(4):高収益体質をつくり、「ニッチ」と「利益重視」で存在感ある企業へ(2)
■富士紡ホールディングスの会社概要(c)生活衣料事業(旧繊維事業)B.V.D.を中心に高品質なアンダーウエアの製造・販売を行っている。B.V.D.とアングルの2ブランドで生活衣料事業売上高の75%を占...
-
激変したJALのファーストクラス。顧客も喜ぶ「コストカット」でやめたこととは〈経営破綻したJALを再建した稲盛和夫の改革〉
長年、数多くの企業の成功と失敗を見続けてきた経営コンサルタント、小宮一慶氏が経営の原理原則を解説する。100年続く会社をつくるにはどうすればいいのか、自分が勤めている会社や気になるあの会社は大丈夫なの...
-
えっ、日本企業だと思っていたのに、いつの間に外資企業に!?
バブル期以降、外国法人の持ち株比率高い「日本企業」が増加私が証券会社からIFA(独立系フィナンシャルアドバイザー)として独立した直後の2013年には、サムスン電子やLGエレクトロニクスといった韓国企業...
-
正直FPが投資初心者に伝える「新しいNISA」の使い方
2024年1月、NISAが改正され「新しいNISA」が始まる。これまでは「一般NISA」で5年間、「つみたてNISA」で20年間という非課税保有期間が設けられ、非課税保有限度額も「一般NISA」で最大...
-
金(ゴールド)最高値更新!「始まりの始まり」
金(ゴールド)価格は史上最高値を更新足元、国内外の金(ゴールド)市場で史上最高値更新が相次いでいます。以下の図のとおり現物市場は騰勢を強め、先物価格もNY市場は2,100ドル台、大阪市場は1万円の大台...
-
トヨタの「負けず嫌い」が日本メーカー全体を鍛えた! 意地でもライバルに勝つために開発した「後出しジャンケン車」たち
この記事をまとめると■1990年代から2000年代前半までトヨタは露骨にライバル車と競争していた■他社メーカーの人気車に対抗する車種をあとから出して切磋琢磨を繰り返していた■結果的に日本の自動車メーカ...
-
毎年入ってくる配当金があると安心感が違う!増配株投資家 配当太郎さんインタビュー中編
トウシル:リーマンショックのさなかでも、配当金が振り込まれるのを見て、どう思われましたか?配当太郎:あの頃は市場が動いていないというか、ボラティリティが大きくなくて、日本もねじれ国会などで政情も落ち着...
-
小さいころから投資上手?肝の据わった子供時代 増配株投資家 配当太郎さんインタビュー前編
配当太郎さん プロフィール 学生時代に株式投資をはじめ、リーマンショックを経て配当株投資へ移行。大型株を中心に投資し着々と資産を増やす。2023年現在では、保有銘柄の9割が、配当金が年々増える「増配銘...
-
新NISAでJ-REIT!平均分配金利回り4.2%(窪田真之)
●新NISAでJ-REIT●不動産への小口投資を可能にしたREIT●REITには、さまざまな種類がある。代表銘柄を紹介●REITは、「株」と「債券」の中間的性格を持つ●運用には「攻めと守り」が必要●コ...
-
propetec Research Memo(2):実績に裏付けられた信頼性の高いデータを活用し他社との差別化を図る
■会社概要1.会社概要propertytechnologiesはホームネットからの株式移転により2020年11月に発足し、グループ各社に対するテクノロジーソリューション等の開発・提供とグループ経営管理...
-
高速道路「安くして!」「絶対やめて!」それぞれの主張 新たな割引が「確実に致命傷」になるのは
高速道路料金を少しでも安くしてほしいと訴える業界もあれば、これ以上の割引を望まない業界もあり、それぞれの主張が交錯しています。値下げを控えてほしい背景には、過去の苦い経験があります。高速料金の割引に“...
-
高速道路「安くして!」「絶対やめて!」それぞれの主張 新たな割引が「確実に致命傷」になるのは
高速道路料金を少しでも安くしてほしいと訴える業界もあれば、これ以上の割引を望まない業界もあり、それぞれの主張が交錯しています。値下げを控えてほしい背景には、過去の苦い経験があります。高速料金の割引に“...
-
日経平均は景気循環から見ると下落局面。なぜ下がらない?
●日経平均は高値圏を継続、企業業績の伸びが原因か●1.長期視点:今年7月から景気後退確率高く警戒モード入り●2.中期視点1:景気循環では来年7月下旬まで景気の底の可能性●3.中期視点2:来期再来期の企...
-
第5回 クロスボーダーM&AとPMIの要諦
経済のグローバル化が進む中、日本企業においてCFO(最高財務責任者)の役割が急激に高まっています。専門性が高度化し、カバー範囲が広がり、業績に与える影響度が強まっているのです。求められる資質や能力は従...
-
TOBがうなぎ登り、11月すでに16件|ベネッセは2000億円超で非公開化
TOB(株式公開買い付け)がここへきて急増している。先週(6~10日)だけで12件の発表があり、2023年のTOB件数(届け出ベース)は15日時点で68件と、1カ月半を残して前年59件を大きく超えた。...
-
「ジャパンパッシング」を恐れている場合ではない!米中首脳会談前に三国関係を紐解く
今週、サンフランシスコで米中首脳会談先週のレポートで、米サンフランシスコで11月11~17日の日程で開催されるAPEC(アジア太平洋経済協力会議)経済人リーダーズウイークに際して、同地に集結する各国首...
-
「金(ゴールド)は高くて買えない」への対処法
個人投資家の声「今は高い」先月末に実施した投資家アンケート「楽天DI」で、金(ゴールド)に関する質問をしました。楽天DIは毎月数千名の当社のお客さまから回答が寄せられる、国内屈指の投資家アンケートです...
-
銀行株の今後は?日銀政策修正で大相場が始まったのか?
1.銀行株の大相場が始まったのか?日本の銀行株のアウトパフォーマンスが始まった昨年12月の日本銀行金融政策決定会合において、YCC(イールドカーブ・コントロール、長短金利操作)の修正が発表されて以降、...
-
【2009(平成21)年11月6日】ドバイ・ショック発生
2009(平成21)年11月6日ドバイ・ショック、世界の金融市場が再度混乱2009(平成21)年11月6日、中東のUAE(アラブ首長国連邦)のドバイ政府系投資会社「ドバイ・ワールド」が債務の返済繰り延...
-
日経新聞編集委員が「一般NISA」「つみたてNISA」の終わらせ方を解説!
2024年1月から始まる「新しいNISA」。これまでの「NISA」から制度内容が変わり、非課税保有期間や口座開設期間が無期限、非課税保有限度額は1800万円に拡大する。かなり使い勝手が良くなるが、これ...
-
スポット購入と積み立て投資、やりやすいのはどっち?日経平均は積み立て向き(窪田真之)
●読者の質問:スポット購入と積み立て投資、どちらがやりやすいですか●値が荒れる日経平均は積み立て投資に適している●値動きが荒いアセットの積み立てで効果を発揮する「ドルコスト平均法」●ファンドマネージャ...