「リーマン・ショック」のニュース (2,306件)
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日経平均は二番天井から下値割れ。ここからどうなる?
●3日の日経平均は521円安、ボックス圏の下値割れ●短期の動きはテクニカルで決まる。二番天井のリスクも●日本の景気・企業業績改善が続けば、二番底から反発の可能性も●2000億円超を運用した伝説のファン...
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コロナフリーの国慶節休暇で景気回復なるか。米中対立の行方がもう一つの鍵
景気は底打ちしたか?回復傾向も依然迷走する中国経済中国経済の現在地を巡る評価や見方が錯綜(さくそう)しているように見受けられます。8月の工業生産は前年同期比で4.5%増、小売売上高は同4.6%増で、前...
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株ブロガー・さなさえ:インフレ&インバウンドで日本の「美味しい株」のトレンドは続く?【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投...
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経営に時間の概念を
『人類の英知』の第3回は「時間」を予定しています。東京大学の香取秀俊教授は、精度「300億年で1秒」の時計を開発し世界を驚かせました。宇宙の年齢をご存じでしょうか?138億年です。宇宙が始まってから今...
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新社会人の内定者、約8割がお金に関して将来の不安が「ある」 資産形成に関心はあるものの行動に移せていない人が多数
GAtechnologiesが運営するネット不動産投資サービスブランド「RENOSY(リノシー)」は、2024年以降に新社会人となる金融スキマ世代の内定者1,037名を対象に、お金と金融教育に関する意...
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【9月M&Aサマリー】77件、7カ月ぶりに減少|オムロンが大型TOB、DCMはケーヨーを子会社化
2023年9月のM&A件数(適時開示ベース)は77件と前年を28件下回り、7カ月ぶりに前年比マイナスとなった。前年は14年半ぶりに月間100件を超える高水準だったことから、反動減の影響が出た形だが、前...
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「PBR1倍割れ」銘柄から選ぶなら、ココに注意!
●東証からの異例の改善要請を受けた「PBR1倍割れ銘柄」●PBR1倍割れの銘柄は減ったのか?●PBR1倍割れの銘柄がなぜ株価上昇しないのか?●魅力的な投資対象に生まれ変わることが必要●筆者がPBR1倍...
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米国株で資産1億円を実現!-米国株投資家エルさんインタビュー前編
※この記事は2021年7月30日に掲載されたものです。資産1億円を実現した米国株投資とは?ここ数年、米国株投資が人気を集めています。今までは日本株オンリーだったが、GAFAMや米国株ETF(上場投資信...
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ハイテク株アナリストが考える新NISAの使い方-ハイテクグロース株への投資に新NISAをどう使いこなすか-
●2024年から新NISAが始まる。ハイテクグロース株への投資に新NISAをどのように使うか考えてみた。●現行NISAに比べ、新NISAは非課税投資枠が大幅に増えたこと、制度が恒久化されたこと、非課税...
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家計再生コンサルタント直伝! 毎月3000円から始める「新しいNISA」
2024年から、これまでの制度と大きく変わる「新しいNISA」が始まる。非課税保有期間は無期限、非課税保有限度額も拡大して1800万円となるが、一生涯活用できると思うと、かえってどのように使えばいいか...
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株主優待=エアバッグのようなもの、逆境で強さを発揮 優待&高配当&FIRE投資家 ペリカンさんインタビュー 中編
リーマンショック、株価下落時でも贈られてくる優待品に感激トウシル:ペリカンさんといえば、優待投資家としても知られているんですが、優待にハマったのはいつ頃ですか?ペリカン:リーマンショックの時ですね。当...
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エルさん流 米国株の選び方-米国株投資家エルさんインタビュー中編
※この記事は2021年7月30日に掲載されたものです。エルさん流米国株の選び方本格的に米国株投資を始めたことをきっかけに大きく資産を増やし、2019年にアーリーリタイアを実現したエルさんのインタビュー...
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「民主主義」待つポーランド通貨【フィスコ・コラム】
民主主義の後退が指摘されるポーランドで来月、議会選が行われます。現時点では与党がわずかにリードするものの、景気減速で支持は伸び悩み、野党が追い上げる構図。政治圧力による大幅利下げで弱含んだ通貨ズロチは...
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『シバタイヤ』ってどこが出しているタイヤ? 現在ユーザー急増中! 【D1GP2023 EBISU DRIFT】
■第4戦筑波では初優勝したシバタイヤ第5戦エビスドリフトの前に上野選手にもサポートが決まり、今季どんどん使用チームを増やしているシバタイヤ。第4戦では自チームのエースドライバー蕎麦切選手によって初優勝...
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平均分配金利回り4.1%!J-REIT(ジェイリート)を資産形成に活用
●不動産への小口投資を可能にしたREIT●REITには、さまざまな種類がある。代表銘柄を紹介●REITは、「株」と「債券」の中間的性格を持つ●運用には「攻めと守り」が必要●コロナショックでREITが日...
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積立投資の有力対象が米国株式である理由
米国株式はFOMCを消化するまで神経質な動きか米国市場では、S&P500種指数の9月騰落率(終値ベース)が▲0.9%となっており、8月に続き上値の重い動きとなっています(13日)。堅調な原油相場(例:...
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積み立てならば「プラチナ」と言われる日は来る
●積立投資、価格が暴落したらどうなる?●「暴落」が運用を好転させる場合あり●追加検証「はじめ低迷・あと上昇」●「そもそもはじめから安い」の効用●プラチナは今ダメかつ長期視点で有望[参考]貴金属関連の具...
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第18話:投資の止め時は、自分の目標金額が達成された時
短期で達成されるならそれが一番では?投資の話では決まって「長期投資」って言葉が金科玉条のように出てくる。だが長期投資は別に決まりごとではない。同じ結果がもっと短い期間で得られるなら、それに越したことは...
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半導体製造装置セクターの最近の動向(アメリカで半導体工場の建設に遅れが生じている。3ナノは好調が予想される。来年はAI半導体の設備投資増加か)
●半導体デバイス市場は2023年1-3月期に大底を打ち順調に回復中。半導体製造装置市場は後工程は2023年4-6月期、前工程は7-9月期または10-12月期が底になると思われる。生成AI、3ナノ半導体...
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アーバネット Research Memo(4):都心における賃貸需要や投資意欲は堅調に推移
■業界環境1.業界を取り巻く環境アーバネットコーポレーションの基軸事業である都内の投資用ワンルームマンションは、入居者及び投資家双方の堅調な需要に支えられて好調に推移している。東京都総務局の公表データ...
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アーバネット Research Memo(2):都心エリアでの投資用ワンルームマンション開発・一棟販売に特化(1)
■アーバネットコーポレーションの会社概要1.会社概要事業セグメントは、「不動産事業」と「ホテル事業」の2つである。「不動産事業」は、1)不動産開発販売、2)不動産仕入販売、3)その他、の3つのサブセグ...
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山形市のきらやか銀行に、公的資金 まだある!?「返済期限」迫り、ささやかれる「1県1行」への時間稼ぎ
宮城県と山形県を主たる営業基盤とする、じもとホールディングス(仙台市)と、傘下のきらやか銀行(山形市)に、金融機能強化法に基づく180億円の公的資金が資本注入される。金融庁が2023年9月1日に発表し...
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今、中国経済はデフレなのか?
景気の停滞感を象徴する足元の物価動向ここのところ、「中国経済はデフレに陥っているのではないか?」という議論が日本でも活発に行われるようになった。バブル崩壊後、長らくデフレを経験し、「デフレスパイラル」...
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外国株式の人気銘柄ランキング!【8月】「夏枯れ相場」が到来?長期金利上昇で米国株式は軟調な展開、中国恒大の破産申請で不動産バブル崩壊の懸念が高まる!
皆さま、こんにちは! 9月と言えば、学校では新学期の始まりです。中国や米国、イギリスなどは日本と違って、9月1日が新学年の始まりとなります。この慣習は、イギリスの産業革命期にあたる19世紀から始まり、...
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荒れる日経平均・S&P500には、積み立て投資術「ドルコスト平均法」が効く
今日は、「米国株や日本株に積み立て投資を始めたものの不安」という読者の声があることに対して、私の考え方をお伝えします。これから投資を始める初心者の方に、ぜひ知っておいていただきたいことです。荒れる日経...
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日銀YCC政策修正で日本国債利回りはどれほど上昇するのか
1.日本10年国債利回りは低位に留まっている米国10年国債利回りがリーマンショック前の水準に上昇する一方、日本10年国債利回りは低位に留まる今回は日本の10年国債の行方について考えてみます。日本の10...
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金価格が初の1万円突破! FRBパウエル議長「インフレとの闘いは終わっていない」発言でさらに加速?「金」は本当に「安全資産」になるのか(井津川倫子)
国内の金の1グラムあたりの小売価格が初めて1万円の大台に乗り、最高値を記録しました!新型コロナの感染拡大やロシアのウクライナ侵攻で不安定な経済状況が続くなか、「safehaven」(安全資産)とされる...
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今月の質問「新NISA、利用しますか?」
はじめに今回のアンケート調査は、2023年8月28日(月)~8月30日(水)の期間で行われました。8月末の日経平均株価は3万2,619円で取引を終えました。前月末終値(3万3,172円)からは552円...
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番外編:富裕層の失敗例から学ぶ「損失回避術」 CASE14 1億円が5,000万円まで目減り!【言いなり型富裕層】の失敗例
特定の金融機関に属せず、中立的な立場から顧客にアドバイスする資産運用の専門家「IFA」(IndependentFinancialAdvisor)。彼らの顧客の中には、庶民からは想像もつかないほどの巨額...
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1万円到達!どうなる国内金(ゴールド)価格?
1万円という歴史的水準まで上昇2023年8月29日午前、国内大手地金商の金(ゴールド)価格が、歴史的な水準に達しました。初めて、1グラムあたり1万円を超えたのです。以下の図のとおり、1万円は2000年...