「新型コロナウイルス」のニュース (10,000件)
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スポーツと投資の共通点は「メンタルタフネス」
●リオ五輪金メダリスト高橋礼華さんとESGアナリスト瀧澤信さんスペシャル対談●リオ五輪出場へ、そして念願の金メダル●現役から退き、次のステージを迎える●人生のセカンドステージで投資が重要な役割を果たす...
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外食回復で業務用に明るさ 値上げ移行の新提案に照準
コロナが5類に移行して半年が経ち、人流が回復し、外食需要には総じて明るさが戻ってきた。日本フードサービス協会調べの2023年12月の外食市場売上は前年同月比111%と回復。東京、大阪、名古屋の3都市圏...
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「若者に“エモい”って言わせたら勝ちです」。JR SKISKIのCMが狙う「エモ」戦略…そもそものレトロ路線が女優の大写しポスターとハモって生んだ功罪とは
冬になると、テレビCMやJRの駅構内でひときわ目立つのが「JRSKISKI」の広告。毎年ネクストブレイクの女優が起用され、ゲレンデでのひと冬の恋が描かれる同シリーズだが、この広告が国民的に認知されたの...
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人気がゆえの悩み「トヨタ車の納期遅延」がいよいよ解消へ! 一方「受注停止車種」が多数存在する理由とは?
この記事をまとめると■2024年に入り、2023年の事業年度締めに伴う決算セールが活発化してきた■最近のトヨタでは新規受注停止となっているモデルが多い■納期遅延は解消されつつあり、改良などのタイミング...
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シャッター街、8年で「移住者が活躍する商店街」に! 20店舗オープンでにぎわう 六日町通り商店街・宮城県栗原市
移住・定住を進める栗原市定住戦略室の取り組みと支援制度宮城県北部にある栗原市は、人口6万3143人(2023年1月末時点)、地方への移住をテーマにした情報誌『「田舎暮らしの本』(宝島社)の2024年版...
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NISAで株の積み立て!隠れた高配当株5選
「最高値、何がすごい?」世代で異なる日経平均の捉え方2月22日の猫の日、日経平均株価がついに1989年12月29日につけた終値ベースの史上最高値3万8,915円87銭を更新しました。年配の証券関係者の...
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ジャパンモビリティショーは成功したが欧米の「オートショー」は衰退気味! 如何ともしがたいメーカーの推しと消費者の推しのズレ
この記事をまとめると■欧米でのモーターショーの衰退ぶりはコロナ禍以降さらに進んでいる■日本や欧米では展示会が主体、アジアなどの新興国ではセールス現場ともなっている■メーカーが推したいクルマと実際に街を...
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副都心線の「新駅」実現する? 開業時から存在する構想が「まちづくり方針」に明記
東京メトロ副都心線には、開業時から「新駅」を設置する構想があります。果たして実現するのでしょうか。副都心線の開業時からある新駅構想東京メトロ副都心線には、東池袋付近に新駅を設置する構想があります。東京...
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2023年10~12月期GDP0.1%減の正しい見方と、それでも日銀がマイナス金利解除に踏み切る理由(愛宕伸康)
●2023年10~12月期の実質GDPは前期比▲0.1%と2四半期連続のマイナス成長●実質GDPの前期比がマイナスになりやすい理由●実質GDPは前年比や水準で見た方が分かりやすい●植田日銀総裁の言う「...
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「庄や」「磯丸水産」「はなの舞」の居酒屋大手が4、5期ぶりに営業黒字に 中小との差が鮮明に
「庄や」などを運営する大庄<9979>、「磯丸水産」などを運営するSFPホールディングス<3198>、「はなの舞」などを運営するチムニー<3178>の上場大手居酒屋チェーンがそろって営業黒字を達成する...
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キンレイ 冷凍焼そば“定番味”を開拓 春夏新商品
キンレイは2月19日に春夏新商品として冷凍焼そば2品を発売する。現状はまだ市場構成比が小さい“定番味”の深掘りを狙い、もっちり食感の太麺を使った「ソース焼そば」と「うま塩焼そば」を開発、年間100万食...
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足を引っ張る「ゴルフ」と「キャンプ」スポーツ用品販売に逆風が
スポーツ用品販売に逆風が吹きつけている。アルペンは2024年2月7日に、2024年6月期の業績予想を下方修正した。これに先立つ2023年11月には、ゼビオホールディングスも2024年3月期の業績予想を...
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いま地方の公共交通機関網が崩壊気味! この状況を救うのは「海外EV」に「海外事業者」になる可能性も
この記事をまとめると■地方ではタクシーや路線バスが数を減らしており、廃線となっている路線もある■自動運転のバスやタクシーの導入も検討が進んでいるもののコストが問題視されている■海外ではBEVメーカーが...
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高速道路の「休日割引ナシ」新たにシルバーウイークも 「ほかの3連休等」も見直し宣言
このままなくなっちゃうのでは……。休日割引の除外が拡大NEXCO3社(東日本・中日本・西日本)と本四高速、宮城県道路公社は2024年2月16日、高速道路の「休日割引」について、2024年度以降、シルバ...
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春節の中国は好景気?金利引き下げで不動産市場は回復なるか?
春節期間中の「好景気」を宣伝する中国メディア中国の春節休暇(2月10~17日)が終わりました。今年は名実ともにポストコロナ禍という中で迎えた1年で最も重要な長期休暇でした。期待されたのは言うまでもなく...
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日常にもっと乳製品を 訪日客向けに外国語POPも 雪印メグミルク
雪印メグミルクは今春夏、食材を手軽にチーズ味に変化させるソース「torochi」の新商品や、マスカルポーネを楽しむデザートなど独自性の高い商品を投入。ヨーグルトを使ったドレッシングなどのレシピ提案も一...
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コロナ経て変わる消費者意識 「中食市場にビッグチャンス」 日本惣菜協会・平井会長
日本惣菜協会は1月24日、都内で新春賀詞交歓会を開催し、約700人が出席した。冒頭、登壇した平井浩一郎会長は「この度、石川県能登半島地震でお亡くなりになった方々と被災者に心よりお悔みとお見舞いを申し上...
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能登半島地震から一ヶ月。今一度、見直しておきたい「地震保険」や「住宅保証制度」
能登半島地震の発生から一カ月。2月1日の時点で死者・行方不明者は200人を超えた。また、県内の約4万戸以上で断水が続いており、1万4千人を超える人々が避難生活を余儀なくされている。テレビなどのマスメデ...
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「ドン・キホーテ」の勢いが止まらない「業務スーパー」「ラ・ムー」の追い上げも
ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を展開する業界トップのパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの勢いが止まらない。同社は2024年2月13日に2024年6月期の業績予想を上方修正し...
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日経平均、最高値でも浮かれない!企業の株主還元に注目、連続増配株5選
日経平均、史上最高値迫る2月に入っても日経平均株価の勢いは止まりません。1989年12月につけた日経平均の史上最高値(終値ベース)3万8,915円87銭(取引時間ベースの史上最高値は3万8,957円4...
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日経平均で振り返る34年間、長期停滞から復活へ!
●1990年代初頭バブル経済崩壊●1995年阪神・淡路大震災●1997年山一証券が経営破綻●2000年ITバブル●2001年米同時多発テロ●2008年リーマン・ショック●2011年東日本大震災●201...
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レイオフの意味とは?リストラや一時帰休など類似制度との違いを解説
従業員の一時的な解雇を意味する「レイオフ」。企業の業績悪化などにより人員整理せざるお得ない状況において、業績回復時の再雇用を前提に実施される人事施策です。近年は、海外企業によるレイオフ実施のニュースを...
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バレンタイン予算は1.3倍 「自分チョコ」増加が要因 インテージ調べ
マーケティングリサーチ会社のインテージは、今年のバレンタインに関する調査の結果を公表し、女性がバレンタインにかける平均予算が5024円、前年比134%と大幅に増加した。「渡す予定はない」が36.4%と...
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カンロ、過去最高益を更新 飴とグミの売上拡大で
カンロは8日、前期(12月期)業績を発表し、全段階利益で過去最高を更新したことを明らかにした。前期業績は、売上高15.5%増の290億1500万円、営業利益75.3%増の33億8800万円、経常利益7...
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義理チョコ文化消滅で縮小するバレンタイン市場…グリコ、明治、チョコレートメーカー各社の対策は?
バレンタインデーに対する消費者意識に変化が起こっている。かつて職場や学校で当たり前のように手渡されていた、「義理チョコ」市場が縮小へと向かっているのだ。バレンタインデーのある2月はチョコレートの月間平...
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習近平は株式市場をどう見ているのか?
春節前に中国株式市場を襲った混乱本連載が分析の対象とする中国は現在春節(旧正月)休暇の真っただ中にあります。中国には「春運」(チュンユン)という言葉があり、春節休みを跨いだ、あるいは挟んだ40日間を指...
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今期2度目も「すし」「ラーメン」「牛丼」で相次ぐ業績の上方修正
コロナ禍の影響が薄らぐにつれて「すし」「ラーメン」「牛丼」をチェーン展開する企業が相次いで業績予想を上方修正している。国民食ともいわれるこれら分野では、もはやコロナ禍は過去の出来事になりつつあるようだ...
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持続的な酪農乳業目指す 消費者の理解醸成向け業界一丸 乳業団体合同賀詞交歓会
乳業団体合同新年賀詞交歓会(主催:日本乳業協会など13団体・社)が9日、都内で開かれた。今年は規模をコロナ禍前に戻し、業界関係者ら約770人が参加した。代表してあいさつした日本乳業協会の松田克也会長は...
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竹中平蔵の悪夢再び?4月以降さらなる倒産急増が迫る
『週刊ダイヤモンド』2月10日号の第1特集は「倒産危険度ランキング」。4月ショックで倒産激増が懸念されている。そこで今回、倒産危険度を総点検したところ、472社が倒産“危険水域”と判定された。特集では...
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マイナス金利解除後の利上げ難しい、デフレ完全脱却は遠い 若田部昌澄前日銀副総裁
●日銀のマイナス金利解除は4月か●マイナス金利解除後の利上げは時期尚早で難しい●デフレ完全脱却と言うには日本経済が弱い●米景気上振れリスク高く、日銀は政策修正チャンスと捉えている●黒田氏、金融政策は円...