「新型コロナウイルス」のニュース (10,000件)
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レイオフの意味とは?リストラや一時帰休など類似制度との違いを解説
従業員の一時的な解雇を意味する「レイオフ」。企業の業績悪化などにより人員整理せざるお得ない状況において、業績回復時の再雇用を前提に実施される人事施策です。近年は、海外企業によるレイオフ実施のニュースを...
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バレンタイン予算は1.3倍 「自分チョコ」増加が要因 インテージ調べ
マーケティングリサーチ会社のインテージは、今年のバレンタインに関する調査の結果を公表し、女性がバレンタインにかける平均予算が5024円、前年比134%と大幅に増加した。「渡す予定はない」が36.4%と...
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カンロ、過去最高益を更新 飴とグミの売上拡大で
カンロは8日、前期(12月期)業績を発表し、全段階利益で過去最高を更新したことを明らかにした。前期業績は、売上高15.5%増の290億1500万円、営業利益75.3%増の33億8800万円、経常利益7...
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義理チョコ文化消滅で縮小するバレンタイン市場…グリコ、明治、チョコレートメーカー各社の対策は?
バレンタインデーに対する消費者意識に変化が起こっている。かつて職場や学校で当たり前のように手渡されていた、「義理チョコ」市場が縮小へと向かっているのだ。バレンタインデーのある2月はチョコレートの月間平...
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習近平は株式市場をどう見ているのか?
春節前に中国株式市場を襲った混乱本連載が分析の対象とする中国は現在春節(旧正月)休暇の真っただ中にあります。中国には「春運」(チュンユン)という言葉があり、春節休みを跨いだ、あるいは挟んだ40日間を指...
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今期2度目も「すし」「ラーメン」「牛丼」で相次ぐ業績の上方修正
コロナ禍の影響が薄らぐにつれて「すし」「ラーメン」「牛丼」をチェーン展開する企業が相次いで業績予想を上方修正している。国民食ともいわれるこれら分野では、もはやコロナ禍は過去の出来事になりつつあるようだ...
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持続的な酪農乳業目指す 消費者の理解醸成向け業界一丸 乳業団体合同賀詞交歓会
乳業団体合同新年賀詞交歓会(主催:日本乳業協会など13団体・社)が9日、都内で開かれた。今年は規模をコロナ禍前に戻し、業界関係者ら約770人が参加した。代表してあいさつした日本乳業協会の松田克也会長は...
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竹中平蔵の悪夢再び?4月以降さらなる倒産急増が迫る
『週刊ダイヤモンド』2月10日号の第1特集は「倒産危険度ランキング」。4月ショックで倒産激増が懸念されている。そこで今回、倒産危険度を総点検したところ、472社が倒産“危険水域”と判定された。特集では...
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マイナス金利解除後の利上げ難しい、デフレ完全脱却は遠い 若田部昌澄前日銀副総裁
●日銀のマイナス金利解除は4月か●マイナス金利解除後の利上げは時期尚早で難しい●デフレ完全脱却と言うには日本経済が弱い●米景気上振れリスク高く、日銀は政策修正チャンスと捉えている●黒田氏、金融政策は円...
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ヨーグルト、猛暑で伸長の飲むタイプ強化 GABA配合も 日本ルナ
日本ルナは今春夏、心と体の健康を意識した新商品や、猛暑を背景に需要が高まったドリンクタイプの春向けフレーバーを通して、ヨーグルトの喫食シーンを拡大する。「ときめきヨーグルトカンパニー」を掲げる同社は、...
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「FIRE」って知ってる?してみたい?
FIREとは、FinanciallyIndependenceRetireEarlyの略であり、日本語に訳すると「経済的自立と早期リタイア」を意味する。このFIREについて、会社員はしてみたいと考えてい...
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不動産価格の動向は2つのデータで把握|2023年は上昇基調、2024年は?
不動産投資で適切な投資判断を行うべく不動産価格の動向を確認したい場合は「不動産価格指数」が便利だ。国土交通省が公表しているデータで、物件種類や地域ごとの不動産価格推移を確認できる。今回は、不動産価格指...
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「コロナ禍前には決して戻らない」現実化した2023年の鉄道 値上げラッシュ 急な合理化 仕方ないことなのか
コロナ禍4年目の2023年。自粛ムードは薄れ、鉄道事業者の運輸収入は定期外なら従来の水準へほぼ戻りました。ただし合理化が加速し、減便や窓口縮小、制度の廃止など、利用者の立場からは手放しで喜べない側面も...
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米経済「全て良し」を越えると、そこには…
今回のサマリー●米景気は堅調、インフレは抑え気味という「良いこと尽くし」が、1月株高の背景にも●この好条件については、2024年を通じて持続性チェックが必要●マクロの好条件が続く理由を整理すると、暗転...
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兵庫県西宮市「ららぽーと甲子園」、約2年半ぶりに「酒蔵マルシェ」開催 1月13日・14日 西宮の銘酒が大集合
三井不動産商業マネジメントが兵庫県西宮市で運営する、三井ショッピングパークららぽーと甲子園は、2024年1月13日~1月14日の期間で「酒蔵マルシェ」を開催すると発表した。「酒蔵マルシェ」は、コロナ禍...
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伸び悩みの「ニトリ」と急回復の「良品計画」両社の差は
企画から製造、販売までを行うSPA(製造小売業)事業を手がける生活雑貨最大手の良品計画<7453>と、同じくSPA事業を手がける家具、インテリアなどの最大手ニトリホールディングス<9843>の業績の勢...
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相次ぐサービスの終了「動画配信」などインターネット関連事業の競争激化で
有名企業によるインターネット関連事業のサービス終了が相次いでいる。文化放送、MIXI、東日本電信電話などがそれ。これらサービスは少なからずコロナ禍の影響を受けており、もうしばらくは同様の動きが続きそう...
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「もしトラ」リスク分析、トランプ政権が株式市場に与えた影響を検証(窪田真之)
●ささやかれる「もしトラ」リスク●トランプ前大統領が株式市場に与えた影響を検証●トランプ氏再選なら、相場は急騰と急落を繰り返すことに●金融緩和へ圧力を強める見込み、円安けん制あるか?●日本株、長期的な...
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サイゼリヤのパスタが絶好調、「値上げしない宣言」からの営業黒字を実現した意外な理由とは
「サイゼリヤ」が2023年9-11月に国内事業で2500万円の営業利益(前年同期間は4億4300万円の営業損失)を出した。原材料や光熱費、人件費が高騰する中でも「値上げはしない」と宣言。苦戦が予想され...
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「集団免疫」が期待できないコロナ、5年目以降の対策はどうすべきか
国内で初めて新型コロナウイルス感染症が確認されてから、およそ4年が過ぎた。COVID-19の扱いが感染症法上の5類に移行し、年末年始の街のにぎわいを見る限り、コロナ禍は過ぎ去ったように思える。本当にそ...
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コンドームを1000個爆買い、購入前の商品開封、店内でYouTube撮影…秋葉原「エロタワー」がインバウンドで大変なことに「客の5割以上が外国人観光客、土日は満員電車なみに混雑」
コロナ禍の落ち着きとともにインバウンドが回復し、騒音やゴミのポイ捨て、交通機関の混乱など、いわゆるオーバーツーリズムが問題視されている。こうした訪日客の弊害は、京都や鎌倉といった観光エリアのみならず、...
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日経平均、増配・自社株買いでバブル後最高値を更新?米地銀不安が心配!
先週の日本株は2023年10-12月期の決算発表が本格化し、好業績や増配・自社株買いを打ち出した企業を中心に底堅い展開でした。日経平均株価(225種)の2月2日(金)終値は前週末比406円高の3万6,...
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新年早々、電気代値上げ。節電ストレスを解消してくれる賢い暮らしを
新型コロナウイルス感染症の位置づけが5類に移行して初めてのお正月。旅行に帰省に初詣にと、今年は久し振りに明るいお正月をと思いきや、現実は厳しい。昨年からの物価上昇に加え、昨年11月に大手電力会社1.....
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ファミリーマートに勢い 日商27か月連続前年超え 足元の消費環境に細見社長が期待感
ファミリーマートは、第3四半期(23年3月1日から11月30日)、全店平均日商が55万3千円に達し23年11月で27か月連続での前年超えを記録するなど勢いづいている。足元の消費環境について、11日決算...
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2023年の中国経済成長率5.2%増。「若年層の失業率」発表再開の「内側」
2023年の中国経済成長率が5.2%と発表中国国家統計局が1月17日、2023年の実質GDP(国内総生産)成長率を5.2%増と発表しました。中国政府が設定した目標は5.0%前後だったので、とりあえず目...
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「日高屋」のロードサイド店拡大は原価率抑制に心血を注ぐ「幸楽苑」と同じ轍を踏むことになるか…デフレ下で成長した飲食店がぶち当たる壁とは
コロナ禍で2期連続の営業赤字となったが、2023年2月期は黒字化を実現。1月5日に発表した2023年3-11月の売上高は3割の増収。営業利益は24倍に跳ね上がった。ただし、日高屋はコロナ禍を機に出店戦...
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40万円代突入!まつのすけのポイント投資&投資信託だけで、目指せ100万円!
●2024年1月の保有額:41万3,230円●2024年1月時点の、エリア別ポートフォリオを解説!●2024年1月時点の、タイプ別ポートフォリオを解説!●2024年1月の保有投資信託~騰落率ベスト10...
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成田空港、12月の航空旅客数は前年同月比143%で大幅増 国際線は外国人旅客数165万人超 国内線も過去最高
成田国際空港は、2023年12月の空港運用状況を発表した。航空旅客数全体は308万人(前年同月比143%、2019年同月比83%)となり、国内線旅客数は12月として最高の64.1万人(前年同月比112...
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デフレ逆戻りに警戒を 食の価値、さらに高めよ
2024年の食品業界が幕を開けた。わが国の食品業界は2020年のコロナ禍以降、ウクライナ危機も加わり、食糧自給率の低さだけでなく、輸入に依存するなかでのサプライチェーンの脆弱さも浮き彫りになった。20...
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ラーメン店倒産が過去最多、原材料高・人件費高でどう生き残る?
ラーメン店の休廃業が過去最多になった。「国民食」となり行列ができる人気店がある一方で、客足が遠のいていないにもかかわらず原材料高や人手不足で閉店せざるを得ないケースが相次いでいるのだ。ラーメン店が生き...