「日産自動車」のニュース (2,196件)
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山梨県で免許不要のモビリティ「WHILL」のレンタルサービス開始へ 地域活性化や魅力向上を目指す
甲斐日産自動車とレンタルギア山梨は、WHILLと地域・業界を横断した連携を通じ、免許・ヘルメット不要で歩行領域を走行可能な近距離モビリティ「WHILL」の網羅的な取り扱いを開始すると発表した。山梨県内...
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日産、軽自動車・超ハイトワゴン系「ルークス」をフルモデルチェンジして事前発表
日産自動車が新型軽自動車の「ルークス」を先行公開した。メーカー希望小売価格(予定)は160万円台(税込)からとなる。発売は今秋を予定。MNKVの企画による新型「ルークス」は、従来の軽自動車の常識を打....
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ニッサン エクストレイル 走行できなくなるおそれ
「ニッサンエクストレイル」の電気装置(発電用モーター)に不具合があり、走行できなくなるおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。e-POWER車の発電用モーターにおいて、ステータコアへの絶縁材(...
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三菱電機だけではない、パナソニック・日産・JDIなど大手企業で人員削減が続々
三菱電機が希望退職者を募集すると発表した。業績が好調なうちに次代を見据え、組織の若返りを図る狙い。同社に限らず、大手企業では今年も大がかりな人員削減が続いている。目的は各社各様だが、ここまでの主な動き...
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上場企業の「早期・希望退職」募集 1-8月で1万人超え 募集の大型化で前年同期比1.4倍増、前年1年間を上回る
2025年1-8月上場企業「早期・希望退職募集」状況今年1月から8月31日までに判明した上場企業の「早期・希望退職」募集の対象人数が、1万人を超えた。募集の大型化が目立ち、3年ぶりに1万人を超えた20...
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味の素、富士フイルム、コマツ…半導体を支える「意外な」日本企業
韓国勢や中国勢に押されて、家電などの最終消費財の分野で日本の存在感は薄れています。しかし、日本は、半導体用の部品、素材、装置を手がける「黒子」企業に強みがあり、台湾のTSMCのような海外大手からも頼ら...
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自動車産業で働く558万人だけではない…トランプ氏の「自動車輸出制限」が日本人のお財布に与える"脅威"
■経産省が「税金廃止」を検討するほどの打撃ここへ来て、世界の主要自動車メーカーの業績が出そろった。それによると、トランプ政権の関税政策が、多くの自動車メーカーに重大な打撃を与えつつあることは浮き彫りに...
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8月新車販売、前年比8.3%減 6社がマイナス、さすがのトヨタも13.1%減
日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が9月1日発表した。2025年8月の日本国内新車販売台数は、前年同月比8.3%マイナスの30万1221台となり、2カ月連続のマイナ...
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年収が高い自動車メーカー・部材会社ランキング2024【トップ5】1000万円企業が不在の衝撃
上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、「年収が高い自動車メーカー・部材会社ランキング2024」を作成した。対象期間は、2023年5月期~24年4月期。トヨタ・ホンダ・日産の「年...
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日産自動車の役員報酬1億円以上開示は5人 内田前社長の報酬額は3億9,000万円
経営再建中の日産自動車が、2025年3月期決算の有価証券報告書を提出した。報酬額1億円以上の個別開示の人数は5人で、前年と同数だった。内田誠前社長の報酬額は3億9,000万円(前年6億5,700万円)...
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日産株主総会は高額報酬、業績低迷で大荒れも「本当に注目すべき隠れた論点」とは
巨額赤字転落の日産大荒れの株主総会に予想通り、大荒れとなったのが日産自動車の2025年の株主総会だ。25年3月期の最終利益が6708億円もの巨額赤字に転落した日産。4月に急きょ、内田誠前社長に代わって...
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日産、本格クロスカントリー4WDモデル「PATROL NISMO」をようやく世界公開
日産自動車は、本格クロスカントリー4WDモデル「PATROL(パトロール)NISMO」をようやく世界公開した。新型「PATROL」は、中東地域のユーザーの期待とニーズに応えることを目的に開発された日産...
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日産のネオクラシックな「パイクカー」が有名ですが「パイクバイク」もあったんです。スズキに! なぜ短命に終わった?
1992年にスズキが発売した250ccの「SW-1」は、従来のバイクデザインのセオリーを破る、独創的なモデルでした。1990年代の“ネオクラシック”人気の立役者でもあるSW-1とは、いったいどのような...
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車窓が特殊すぎる!? 私鉄の「殺風景を楽しむ電車」とは? 終点もちょっとヘン!
全長が10kmに満たない鉄道路線で、「夜に電車で行き来する」という企画が10年超も続いてきました。ロングランの人気を探ろうと乗り込むと、首をかしげる光景の駅に行き着きました。だって工場地帯なんだもん全...
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2025年の海外M&A、上期として2年連続100件を突破|対米買収は増勢を保つ
2025年上期の海外M&A件数は前年比2件増の121件(適時開示ベース)で、上期として2年連続で100件を突破した。米国相手が38件と最も多いが、件数は前年(37件)とほぼ同数で、今のところ、「トラン...
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日産再生への“狼煙”第一弾 BEV新型「日産リーフ」発表 気になる航続距離はWLTCで600km超
日産自動車は、第3世代となるBEV専用車種である新型「日産リーフ」をグローバル市場に向けて発表した。「日産リーフ」は2010年の初代発売以来、15年間で世界市場に約70万台を販売し、その推定累計走行距...
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日産の再建計画、取引企業の半数がマイナスの影響 「賃上げ計画」、「サプライチェーン」に深刻な影響懸念
2025年6月「日産自動車の経営再建」に関するアンケート調査日産自動車の経営不振の影響が取引先に広がっている。日産グループと直接・間接問わず売上のある525社のうち、約半数(50.2%)が日産の経営再...
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3大自動車メーカー「採用大学」ランキング2024!ホンダで1位を奪還した大学は?
就職率が過去最高レベルに達している就活市場。「売り手市場」の中、各企業はどの大学から採用をしているのか。業界別・企業別に2024年「採用大学」ランキングを作成した。今回はトヨタ自動車、ホンダ、日産自動...
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日産自動車、リストラ費用捻出のため資産売却、グローバル本社ビル1000億円で売却か?
経営再建中の日産自動車は、既報のとおり同社の追浜工場(横須賀市)と子会社・日産車体の湘南工場(平塚市)について閉鎖も含めて検討している。完成車工場は、B2Cメーカーである日産にとって生命線。工場が閉....
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日産自動車、Bセグメントの意欲作「マイクラBEV」欧州発表 2025年末までに欧州で発売予定
日産自動車は、6世代目となるBセグメントの意欲作・新型「マイクラ」(過去日本名:マーチ)を2025年後半に欧州市場で電気自動車(BEV)として発売すると発表した。大胆で個性的なエクステリアとBEVを組...
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【尾小屋鉱山】“北陸の銅山王”が生んだ交通網|産業遺産のM&A
石川県小松市の山あいに、廃鉱になって50年以上経つ鉱山がある。尾小屋鉱山。最盛期には日本有数の銅生産量を誇ったとされる北陸を代表する鉱山だった。現在は県立尾小屋鉱山資料館が置かれ、坑道はマインロードと...
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【マレリホールディングス】M&Aで誕生したメガサプライヤーは、なぜ2度も経営破綻したのか?
自動車部品大手マレリホールディングスが、再び経営破綻した。2022年に東京地裁に民事再生法を申請して再建に取り組んだが、資金繰りの悪化や主要取引先の業績低迷が経営を圧迫し、2025年6月に米連邦破産法...
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マレリホールディングス(株)は、米国連邦破産法第11条(チャプター11)を申請した。
自動車部品大手のマレリホールディングス(株)(さいたま市北区)は6月11日(日本時間)、日本の民事再生法にあたる米国連邦破産法第11条(チャプター11)を申請した。同時に主要子会社も申請した。マレリH...
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事前調整に明け暮れたマレリHDが再度破たん ~支援プレイヤーの場外乱闘の果て~
マレリHDを巡っては、準則型私的整理の一種である事業再生ADRでの再建を目指したが、海外金融機関の反対でとん挫し、前年の産業競争力強化法の改正で規定された民事再生の一部手続きを省略する簡易再生へ移行し...
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「マレリグループ」国内取引先調査 ~国内の取引先2,942社、影響懸念~
経営不振が続いたマレリグループの持株会社マレリホールディングス(株)(TSRコード:022746064、さいたま市北区)が6月11日(日本時間)、米国でチャプター11を申請した。東京商工リサーチ(TS...
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日産、国内完成車工場閉鎖か? 候補は神奈川の2カ所 横須賀・追浜工場と平塚・湘南工場
日産自動車が経営再建・合理化策の一環として、主力の完成車工場である神奈川県の横須賀・追浜工場と、子会社で商用車を生産する「日産車体」神奈川平塚・湘南工場の閉鎖を検討している、との報道が相次いだ。この件...
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「日産ショック」とマレリ、部品サプライチェーンの再編含み
マレリホールディングス(株)(TSRコード:022746064)と主要子会社は6月11日(日本時間)、チャプター11(連邦破産法第11条)を申請した。東京商工リサーチのデータベースによると、マレリグル...
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マレリが説明会、法的申請前の「債務履行」明言できず
6月11日にチャプター11を申請したマレリ(株)(TSRコード:291139833)は12日、取引先向け説明会をオンラインで開催した。ただ、取引先の全てが招かれたわけではなく、開催を聞きつけた取引先が...
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懸念渦巻く“トランプ関税”施行を前に、駆け込み需要で販売好調な4月の米国自動車市場
日本車主要メーカーは一斉に2025年4月の世界生産・販売台数を公開した。自動車主要8社が5月29日に発表した2025年4月のグレーバルでの販売台数は、合計で前年同期比3.8%増の196万台だった。トラ...
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「エンジンルームに猫!!」じつは春や夏も多発なぜ? 乗る前の「猫バンバン」逆効果な場合も
クルマのエンジンルームに猫が入り込むことがありますが、冬場だけでなく春や夏も気をつけなければならないのだとか。そもそもなぜ、クルマの中に猫が入り込んでくるのでしょうか。クルマに猫が潜むと何が起こる?あ...