「JR北海道」のニュース (553件)
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JR東の新幹線「最繁忙期」に200円値上げ 指定席特急料金を改定 ピーク前後の利用促す
閑散・通常・繁忙・最繁忙の4段階に。閑散・通常・繁忙・最繁忙の4段階に北陸新幹線を走るE7系(画像:写真AC)。JR東日本とJR北海道、JR西日本は2021年10月5日(火)、新幹線や一部特急列車の指...
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市自ら選んだ「攻めの鉄道廃止」 JR石勝線夕張支線、代替バスはどう「進化」したのか
2019年3月をもってJR石勝線の夕張支線(新夕張~夕張)が廃止され、4月から路線バス「夕張市内線」が装い新たに運行を開始しました。前夕張市長による「攻めの廃線提案」から実現したこのバス、どのような特...
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北海道新幹線より重要? 「止められない」青函トンネルの貨物列車
北海道新幹線の開業に向けた作業で、青函トンネルを走る在来線の旅客列車が数日、運休します。しかし貨物列車は、運休することなく走り続けます。これは何を意味するのでしょうか。旅客列車を止めて貨物列車を運行本...
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嵐で走る臨時夜行特急
かつて道内各地を結んでいた夜行ディーゼル列車が、1日だけ復活します。その理由は「嵐」でした。「はまなす」が運休する日にJR北海道は2014年12月14日(日)に、札幌発函館行きの臨時特急「北斗」88号...
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特急「北斗6号」、一部区間で迂回運転 理由は落ち葉
10月25日、特急「北斗6号」が一部区間で迂回運転を行います。理由は「落ち葉」です。連続する登り坂を避け、迂回ルートへJR北海道は2015年10月25日(日)、この日、札幌発8時34分の函館行き特急「...
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運転中止になる強風のなか、走ってしまった特急列車 原因は「アリス」の口
JR北海道の宗谷本線で、風速が運転中止の規制値に達していたにもかかわらず列車を運行してしまうというトラブルが発生。その直接の原因は「アリス」が喋れなかったことでした。JR北海道の総合防災情報システム「...
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運転経路を当日に突如変更 豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」に何が?
大阪~札幌間の豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」の運転経路が突如、当日になって変更されました。はたして何があったのでしょうか。実際にその運転経路が変更された「トワイライト」に乗車してきました。湖...
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観光列車「ザ ロイヤルエクスプレス」夏は北海道へ 3泊4日周遊68万円 詳細プラン決定
北海道で運行する観光列車「THEROYALEXPRESS~HOKKAIDOCRUISETRAIN~」の詳細が決定。札幌発着で十勝や知床、富良野エリアなどを3泊4日かけて巡ります。北海道の食材を生かした...
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新幹線の乗車券+特急券、変更しやす過ぎるのは問題?あえてJRが損する仕組みの不思議
鉄道を利用するときに支払う運賃や料金に関して定められた制度類は、一つひとつがなんらかの根拠があって設定されたものだ。大多数は適正であると筆者は考えるが、JR旅客会社の旅客営業規則には今の時代に即してい...
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「北海道&東日本パス」今年も春夏冬発売 北海道の特急に乗れる「オプション券」も設定
連続7日間有効で1万1330円です。「北海道&東日本パス」パンフレットのイメージ(画像:JR東日本)。JR北海道とJR東日本は2020年2月12日(水)、企画乗車券「北海道東日本パス」を今年も発売する...
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JR北海道 18駅を廃止へ 2021年春のダイヤ見直しで
将軍山駅や南比布駅など18駅が廃止されます。JR北海道が2020年12月9日(水)、来春のダイヤ見直しで利用の少ない18駅を廃止すると発表しました。JR北海道のキハ40系ディーゼルカー(2017年10...
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2021年春ダイヤ見直し JR北海道の特急列車 季節・曜日で一部運休に
コロナ禍を受け、各方面で減便になります。JR北海道が2020年12月9日(水)、来春のダイヤ見直しについて発表しました。コロナ禍を受け、今後も鉄道事業を継続するため固定費を含めた経費削減を図ること、将...
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JR東日本は定期運行終了 国鉄型ディーゼルカー「キハ40系」 見ることができる路線は?
国鉄時代に900両近くが製造されたキハ40系ディーゼルカー。北海道から九州まで全国各地に投入されましたが、老朽化と新型車両の導入で徐々に数を減らしています。JR東日本では定期普通列車からキハ40系が撤...
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「お先にトクだ値」期間3月まで延長 特急「おおぞら」半額「とかち」55%引き JR北海道
12月からは駅レンを半額で利用できる営業所も追加されます!「お先にトクだ値」(乗車券つき)の期間が延長される。JR北海道は、インターネットのきっぷ予約購入サービス「えきねっと」会員限定の「お先にトクだ...
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2020年3月鉄道ダイヤ改正「去るもの」どれに注目か? 東海道700系・251系SV踊り子…
今春の鉄道ダイヤ改正で廃止されるもの、なくなるものに関するアンケートを実施。東海道新幹線700系と特急「スーパービュー踊り子」(251系)が同率トップだったほか、JR北海道の列車名、中央線各停なども選...
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その名の駅から増毛への旅、終了へ でも目的地はまだある?
「ぞうもう」と読めることから、入場券が「縁起物」の留萌本線・増毛駅が2016年12月に廃止。これにより、名前がそのままのある駅から「増毛」への鉄道旅ができなくなります。しかし増毛駅が無くなっても、その...
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自然災害からの鉄道復旧に高い「壁」 補助制度の実態 公費で早く復旧する道路との違い
自然災害により被害が出た鉄道会社には、復旧にあたり国などから補助金が支給されます。ただ、制度の適用条件は様々で、その度合いによっては廃止やBRT化など運命が左右されます。過去の事例からその実態を見てみ...
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「C11+C11」同形式の蒸気機関車で重連運転 東武「SL大樹」複数機体制で通年運行へ
東武鉄道のC11形325号機が「SL大樹」の2両目のSLとしてデビューするのに先立ち、南栗橋車両管区で207号機との重連運転を実施しました。C11形の重連は6年ぶり東武鉄道が2020年12月6日(日)...
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「ドラフト1位指名」その日も改札業務中 鉄道員出身のプロ野球選手 そしてまた鉄道へ
JRグループなどの鉄道会社は、鉄道員としての業務を行いながらプレーする社会人野球チームを抱えています。プロ入りを果たす選手も多い中で、近年は引退後に鉄道会社へ戻るケースもあるようです。10年間でプロ入...
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「くしろ湿原ノロッコ号」川湯温泉まで延長運転 2019年に続き 記念品も JR北海道
地元のおもてなしと特別なプレゼントも!「くしろ湿原ノロッコ号」(画像:写真AC)。JR北海道は2020年9月4日(金)、釧網本線を走る観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」について、10月3日(土)に川湯温...
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JR北海道2021年春減便へ 特急「大雪」は全便臨時化 札幌圏も対象 18駅廃止も
各方面とも減便対象に。特急「カムイ」などに使用される789系1000番台(画像:JR北海道)。JR北海道は2020年10月14日(水)、新型コロナウイルスの影響により旅客輸送需要の低迷が続いており、回...
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AIRDO+JR北海道で道東・道北へ 鉄道フリーパスが特別価格9800円に 期間限定
特急も乗り放題で1万円未満!2018年から行われているAIRDOとJR北海道とのタイアップ(画像:JR北海道)。JR北海道は2020年10月30日(金)から期間限定で、AIRDOの搭乗券の購入客限定で...
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JR北海道がキハ40形の塗色リクエスト企画 候補は6種類 往年の車両デザインを再現
最多得票のデザインが採用されます。6種類ある車体塗装候補のイメージ(画像:JR北海道)。JR北海道は2019年11月29日(金)、北海道内で普通列車などに広く使用しているキハ40形ディーゼルカーで、過...
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「青函トンネル1期生」13年ぶりに復活 快速「海峡」運転
1日限りで、青函トンネルが開業した当時の情景がよみがえります。7月4日、「青函トンネル1期生」の快速「海峡」が13年ぶりに復活するのです。ただその復活は、今回が最初で最後かもしれません。青函トンネルは...
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新型の高速軌道検測車「マヤ35形」導入へ 2018年運用開始 JR北海道(写真10枚)
JR北海道が、「マヤ34形」の老朽化にともない、新型の高速軌道検測車「マヤ35形」を導入します。「マヤ34形」老朽化にともない更新JR北海道は2017年4月12日(水)、線路の状態などを測定する在来線...
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夜行急行「はまなす」「まりも」の14系「ドリームカー」、東武鉄道「SL大樹」で復活!
かつて北海道の夜行急行列車に連結されていた14系客車「ドリームカー」が、東武鉄道の「SL大樹」で復活。グリーン車並みの設備とラウンジが特徴の車両です。2016年3月の「はまなす」廃止で、運用がなくなっ...
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キハ183系0番台の全車両、キハ261系に置き換えへ JR北海道の2017年度事業計画
JR北海道が2017年度の事業計画を発表。キハ261系ディーゼルカーを新製投入し、キハ183系ディーゼルカーを置き換えます。新型一般形ディーゼルカーの量産先行車も新製する計画です。新型一般形ディーゼル...
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JR北海道、観光列車にも使える「紫水」「山明」導入 キハ40形を改造
定期列車のほか、観光・イベント列車にも使われます。「紫水」号(上)と「山明」号(下)の外観イメージ(画像:JR北海道)。JR北海道は2019年2月14日(木)、普通列車などに使用しているキハ40形ディ...
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JR四国も特急の車内販売終了へ 「アンパンマントロッコ」などは継続
特急「しおかぜ」「南風」の車内販売が終了します。岡山~高知・宿毛間などを結ぶ特急「南風」(画像:photolibrary)。JR四国は2019年2月14日(木)、特急列車の一部区間で行っている車内販売...
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なぜ3分停車のホームでコンサート?ホームグラウンド以外に列車を走らせた東急の工夫
2020年夏、伊豆をホームグラウンドにする東急の観光列車「THEROYALEXPRESS」が北海道で運行されました。その実現に向け、「ホームで3分コンサート」など、鉄道システム的な面以外にも様々な工夫...