「立川談志」のニュース (274件)
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オアシズ それぞれにブスを昇華した「現実と空想のアンサンブル」
1月27日放送の『アメトーーク』(テレビ朝日)では、「39(サンキュー)オアシズ姐さん」という企画が放送されていた。森三中、北陽、いとうあさこ、椿鬼奴という女芸人たちが集まり、普段から世話になっている...
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2015年下半期 輝く!“有名人スキャンダル大賞”!「野球の八百長は立川談志師匠がずっと言ってた」
玉石原プロが15年ぶりに新人発掘オーディションを開催。宇21世紀の裕次郎・徳重さんの立場は?っていう。水もう1回応募したほうがいい。玉15年間、何にもやってなかったよ、あいつ。宇いや、「徳重聡の男ラジ...
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歌丸さん 意地悪質問受けにじみ出た「笑点」のプライド
日本テレビ系の人気演芸番組「笑点」のレギュラー回答者、司会を半世紀も務め、軽妙な語り口で親しまれた落語家の桂歌丸(かつら・うたまる、本名椎名巌=しいな・いわお、享年81)さんが2日午前11時43分、慢...
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<ギャラクシー賞受賞「赤めだか」>二宮和也と北野武らによる落語家青春グラフィティ
2月22日、年末にTBSで放送された年末ドラマ特別企画「赤めだか」が、ギャラクシー賞の1月の月間賞を受賞した。優れたテレビドラマに与えられる同賞にふさわしい傑作だ。改めて観て、泣き、笑った。【オープニ...
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「万年前座」立川キウイ真打昇進パーティー開催! 師匠・談志は「あの人」の死去により欠席
5月21日に、落語立川流の落語家・立川キウイの真打披露パーティーが、東京都千代田区にある東京會舘にて行われた。立川キウイは1990年に立川談志に入門。落語史上類を見ない16年半の前座生活、3度の破門を...
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「ジジイ!早すぎるんだよ!」円楽が歌丸さんに送った言葉に視聴者も感涙 『笑点』、“笑い”で偲ぶ
8日放送の『笑点』(日本テレビ系)で、三遊亭円楽が送った桂歌丸さんへの「最後の言葉」が泣けると話題になっている。番組は「桂歌丸師匠ありがとうスペシャル」として、歌丸さんの名場面を振り返る内容。三波伸介...
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レイザーラモンRG "吉本団体芸"が生んだ「強心臓のニューヒーロー」
レイザーラモンRGの『まさかのTRUELOVE』より2011年に入っても、テレビお笑い界では相変わらず、吉本興業の一極集中・一元支配の状況は続いている。人気芸人を次々とテレビに送り込み、番組制作にまで...
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ピコ太郎「PPAP」誕生の裏に談志師匠の「言葉」と「一通の手紙」
ピコ太郎(53)が3日、TBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(午後9時)に出演し世界的にヒットした「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」誕生秘話を明かした。スタジオに登場したピコ太郎がプ...
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爆笑問題・太田光が毒を吐いた3人の有名人
小倉智昭のハゲをネタにした勇気爆笑問題・太田光の政治的発言の数々を前後編に渡って振り返ってみたが(http://bucchinews.com/geinou/4122.html参照)、彼のこうした提言は...
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岸田文雄政権を壊す“疑惑の総合商社”甘利幹事長と短命政権への道
今週の注目記事・第1位「誰が『眞子さま』を壊したのか-『PTSD』で言論封殺の全内幕」(『週刊新潮』10/14日号)「元婚約者A氏を皇室記者がインタビュー!小室圭さんの『面会要求』の答え」(『週刊現代...
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エハラマサヒロ 「究極の器用貧乏芸人」が無限の笑いをコラージュする
バラエティー番組などで活躍するお笑い芸人には、総合的な能力が求められる。一見、お笑いとは関係ないような趣味や特技が、そのまま仕事に結びつくようなところがあるのだ。その点では、何でもこなせる器用なタイプ...
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食道がんを患った著名人たちの復帰時期
食道がんを患っていることを公表したサザンオールスターズ桑田佳祐の手術が成功した。所属事務所が4日、マスコミ各社にファクスを寄せ「無事に手術を終えることができました」と報告した。「先月30日に都内の病院...
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Wコロン・ねづっち 「整いました!」なぞかけ芸が時代にハマった深い理由
現代のテレビバラエティーの世界では、「うまいことを言う」という技術の価値が軽視されがちである。駄洒落は「おやじギャグ」として忌み嫌われているし、1つの言葉に2つの意味を持たせて笑いを取るという手法もそ...
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食道がんで休養のやしきたかじんに付きまとう暴力団との"黒い交際"説
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!"浪速の視聴率男"と呼ばれている、歌手でタレントのやしきたかじんが、食道がんのために長...
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ロンブー淳の「不気味なる奔放」テレビ朝日『ロンドンハーツ』が嫌われる理由
5月13日、社団法人・日本PTA全国協議会は「子どもに見せたくないテレビ番組」のアンケート調査で、テレビ朝日の『ロンドンハーツ』が6年連続で首位になったと発表した。ロンドンブーツ1号2号が司会を務める...
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アンジャッシュ “勘違いコント”のジャンルを築いた「コント職人のネクストステージ」
4月10日、アンジャッシュの渡部建が『ホメ渡部の「ホメる技術」7』(プレジデント社)を出版した。お笑い界随一のホメ上手として知られる彼が、仕事や恋愛に役立つ「ホメる技術」の極意をつづっている。東京・東...
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<落語の寿命を百年延ばした立川談志>今こそ落語名人たちの業績と系譜の学術的評価を
大衆芸能である落語界から「文化勲章」が出たのは桂米朝が初だったが、米朝のような研究者的なセンスを持った人物はその後続いていない。やはり、大衆芸能は「今ここにいる目の前の客」に受けるかどうかの瞬間勝負。...
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よゐこ 爆発力と切れ味で支持層を拡大する「自然体のシュール」
6月2日、女優の前田愛とタロット占い師の濱口善幸が、都内で行われた映画『マイ・ブラザー』の試写会に出席した。濱口善幸は、お笑いコンビ・よゐこの濱口優の実弟で、4月からは兄と同じ「松竹芸能」に所属し、タ...
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アンタッチャブルの「過剰なる気迫」がテレビサイズを突き抜ける
アンタッチャブルの柴田英嗣が7月15日に出版した単行本『アンタッチャブル柴田英嗣の日本一やかましい動物図鑑』(講談社)が注目を集めている。発売当初から順調な売れ行きを見せており、アマゾンをはじめとする...
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月亭可朝さんの破天荒すぎる人生“一夫多妻制の確立”を公約に参院選出馬
カンカン帽にメガネ、口ひげがトレードマークだった落語家・月亭可朝(本名・鈴木傑=すずき・まさる)さんが3月28日午前3時28分、急性肺線維症のため兵庫県内の病院で亡くなっていたことが9日、分かった。8...
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ビートたけし、独立の理由に「ばいしゅん」があった!?
この3月で、ビートたけしが約30年にわたって率いてきた芸能事務所・オフィス北野から独立することが明らかになり、大きな話題となっている。71歳の決断。3月26日発売の「週刊ポスト」では、「オイラはこれま...
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崩壊するビートたけし「大抵のことは許してもらえるオイラ」というキャラクター
1955年(昭和30年)生まれの筆者は、25歳だった1980年、1947年(昭和22年)生まれのビートたけし33歳を強い憧れの目で見ていた。芸人として図抜けた才能を持つ人だと感じたからだ。筆者はその頃...
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キングオブコメディ 極限の不運と"顔芸人"のレッテルを払拭して掴んだ「コント日本一」
お笑い芸人とは、自分たちの知恵や発想だけでなく、趣味、特技なども含めて、手持ちのあらゆる武器を臨機応変に使うことが求められる職業である。そんな彼らが持っている武器の中でも、最も重要なもののひとつが「顔...
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東京ダイナマイト 破壊なくして創造なし! ハチミツ流「笑いのセメントマッチ」
『東京ダイナマイトグレートダイナマイトフロムヘル』よしもとアール・アンド・シー8月3日、東京ダイナマイトのハチミツ二郎と元・メロン記念日のリーダーである斉藤瞳が入籍した。2人は今年初めから交際を開始。...
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〝杉山清貴抜けたオメガトライブ状態(笑)〟結成25周年「ポカスカジャン」初の2人ライブ開催!
コミックバンド「ポカスカジャン」が結成25周年を迎え、27日から「WAHAHA本舗PRESENTSポカスカジャン2本立てライブ『ミュージカル式ヘルプ!ジョンとポールがやってくる!』『新作ライブ・新ネタ...
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爆笑・田中のルーツは戦国武士 実姉らが明かしたシリアスな過去にシンミリ
お笑いコンビ「爆笑問題」の田中裕二(55)が26日放送のNHKドキュメンタリー番組「ファミリーヒストリー」に出演。爆笑田中のルーツがひも解かれた。同番組は著名人の家族の歴史を本人に代わって徹底取材する...
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小出恵介事件で堀北真希『梅ちゃん先生』お蔵入りへ……明石家さんま役の『Jimmy』も絶望的か
NHKは21日に定例会見を開き、淫行報道で無期限活動停止中の俳優・小出恵介のこれまでの出演作について、オンデマンド配信などをしない意向を示した。10日からスタート予定だった『神様からひと言~なにわお客...
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「ふざけるな!」安藤優子、爆笑問題・太田に暴露された“裏の顔”
9月1日に放送されたラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ)にて、太田光が、田中裕二とニュースキャスター・安藤優子の遺恨について明かした。田中は過去、安藤から冷たい態度を取られたことがあるとい...
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天才テリー伊藤対談「毒蝮三太夫」(1)怪獣を見る演技に戸惑っちゃった
●ゲスト:毒蝮三太夫(どくまむし・さんだゆう)1936年、東京都出。12歳で舞台「鐘の鳴る丘」で役者デビュー。高校時代は東宝、大映の青春映画に出演。日本大学芸術学部映画学科を卒業後、テレビ「ウルトラマ...
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「エロ動画、みせてくれ」立川談志のちょっと意外なエピソード集
落語立川流の家元・落語家の立川談志が亡くなった。享年75歳。昭和・平成を駆け抜けたその芸風はまさに「風雲児」の名にふさわしいものであった。さて、立川談志には数多くのおもしろいエピソードが存在するが、本...