「強」のニュース (7,027件)
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ポーター・ロビンソン来日公演を総括 「今の自分」を祝福する圧巻の3部構成
昨年8月にリリースされた、ポーター・ロビンソンにとって3作目のアルバム『SMILE!:D』を聴いていると、ずっと考えてしまうことがある。それは、「多くの楽曲に登場する「君」(代名詞は「her」)とは、...
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FANTASTICS八木勇征、主演映画公開が控える2025年は飛躍の年に?俳優としてもストイックに邁進
FANTASTICSfromEXILETRIBEのボーカルとして活動する一方で、俳優としても活躍している八木勇征。2025年は主演映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』や、福本莉子とのダブル主演映画...
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加入3周年!乃木坂46井上和ら5期生、メンバーそれぞれの多彩な才能を活かしてグループ内外で存在感
今年2月でグループ加入から3周年を迎えた乃木坂46の5期生。現在では、多くのメンバーが主力として活躍しており、今や乃木坂46に欠かせない存在となっている。そこで本記事では、これまでの5期生の歩みを振り...
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WurtS×アジカン、世代を超えて繋がり合ったZepp Hanedaの熱き一夜
2025年1月から開催されたWurtSの全国ライブハウス2マンツアー「WurtSLIVEHOUSETOURⅣ」。今回のツアーのテーマは"ENCOUNTERS"、つまり、"出会い"。全国6カ所9公演それ...
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DURDNが語る、「Hearth Place」「idealistic」に刻んだリアリティと理想
韓国をルーツとするBakuがボーカルを務め、SHINTA(Gt)がトラックメイク、yaccoがトップラインと作詞を手掛ける、3人組プロジェクト・DURDN。1月17日、東京・渋谷SpotifyO-EA...
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7人組ガールズグループ・HANA、プレデビュー曲「Drop」MV公開
アーティスト/プロデューサーとして活動するSKY-HIがCEOをつとめ、現在BE:FIRSTやMAZZELなどが所属するマネジメント/レーベル・BMSGが、プロデューサーにラッパー/シンガーのちゃんみ...
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吉乃が語る『笑止千万』の手応え、重みのある表現を手に入れた新境地
吉乃が1月22日にメジャー1stアルバム『笑止千万』をリリースした。2019年より歌い手としての動画投稿を開始し、2024年10月4日にシングル「ODDNUMBER」でメジャーデビュー。初のフルアルバ...
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m-floとJAKOPS(SIMON)が語る、共鳴するX-POP
「J-POPでもK-POPでもない、X-POP」を標榜し、2024年、音楽シーンに新たな動きを巻き起こしているXG。XGALXのCEO/ExecutiveProducerであるJAKOPSことSIMO...
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s**t kingz、日本武道館にてワンマンライブ2DAYS開催決定
shoji・kazuki・NOPPO・Oguriの4人による世界的ダンスパフォーマンスグループs**tkingzが、10月31日(金)と11月1日(土)の2日間、日本武道館にてワンマンライブを開催する...
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ネイト・スミス、最高峰ドラマーが語る「ファンクの真髄」ジャズやヒップホップとの融合
ネイト・スミスと言えば、コリー・ウォンやジョー・ダートも擁するフィアレス・フライヤーズの「AceofAces」(2018年)は衝撃的だった。あんなにかっこいいファンクのドラミングがこの世にあるのかと、...
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Aile The Shota、ワンマンライブチケット一般先着販売開始
AileTheShotaが、3月16日(日)に東京ガーデンシアターで開催するワンマンライブ「AileTheShotaOnemanLive”REALPOP”」のチケット一般先着販売がスタートした。【写真...
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変化に翻弄されたポップ音楽の1年――2024年を田中宗一郎らが振り返る
時代という濁流が我々すべての観客たちを新たな受難と政治的な決断へと次々に巻き込んできた動乱の年――2024年。それは、虐殺と政治と陰謀論、あるいは、平常心を失いつつある大衆の年でさえあった。だが、この...
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上白石萌音、全国ツアー千秋楽で魅せたこだわりの演出と飾らない姿と想い
2016年のデビュー以降、作品のリリースやライヴ活動をコンスタントに続けている上白石萌音。最新アルバム『kibi』を中心とした今回のツアーは、初めて訪れる場所(青森、佐賀、三重、京都、福井、香川、広島...
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『timelesz project』オーディションのこれまでを振り返る。最終審査は果たしてどうなる?
Textby原里実Netflixで配信中のオーディション番組『timeleszproject-AUDITION-』(通称『タイプロ』)が佳境を迎えている。2024年9月の配信開始から約4か月半。1月3...
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Horsegirlインタビュー USオルタナを受け継ぐ3人組が切り開いた独自の世界
シカゴ出身のインディー・ロック・バンド、ホースガール(Horsegirl)が、大きな話題を巻き起こしたデビュー・アルバムをリリースしたのは、まだ彼女たちがティーンエイジャーだった2022年のこと。そん...
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エリック・クラプトンが来日ツアー追加公演決定、海外アーティスト最多更新へ
エリック・クラプトンが、2025年4月に開催する日本公演の追加公演を発表した。4月27日(日)の公演をもって、エリック・クラプトンの日本武道館公演数は海外アーティスト最多を更新する110回を迎えること...
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吉川晃司、40周年ツアーファイナル武道館2DAYで放った磨き上げた輝き
吉川晃司が2025年2月8日9日、日本武道館にて「KIKKAWAKOJI40thAnniversaryLiveTourFinal」を開催した。オフィシャルレポートを掲載する。【画像】吉川晃司、ライブ写...
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『No No Girls』より誕生したHANA、プレデビュー曲「Drop」配信リリース
ガールズグループオーディション『NoNoGirls』より誕生した7人組ガールズグループ・HANAのプレデビュー曲「Drop」が1月31日(金)にリリースされた。【写真を見る】7000名から選ばれた7名...
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wave to earthとHALLEYが語る、アジアン・ソウルの「本質」とバンドの「美学」
1月21日に開催された来日公演も大盛況だった韓国のwavetoearth。今回、RollingStoneJapanでは彼らと日本の新世代R&Bバンド、HALLEYの対談インタビューを実施した。【写真を...
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ちゃんみなのメッセージはなぜ刺さるのか。NHK『クローズアップ現代』が1月29日放送
TextbyCINRA編集部ドキュメンタリー番組『クローズアップ現代ちゃんみなロングインタビュー「痛みこそ美しさに」』が1月29日19:30からNHK総合で放送される。日本人の父と韓国人の母の間に生ま...
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ウタヒメドリーム・昭和ポップス同好会が語る、いま昭和の流行歌を歌うおもしろさ
個性豊かなソロのウタヒメたちが昭和、平成、令和の神曲を歌い継ぐメディアミックス音楽プロジェクト・ウタヒメドリーム。数多くの神曲カバーを届けている彼女たちの中から真白清美(CV:其原有沙)&高木凛(CV...
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セントラル・シー、UKラップの王者が世界的スターにのし上がった3つの理由
UKラップ新時代を牽引する98年生まれのラッパー、セントラル・シー(CentralCee)のデビューアルバム『Can'tRushGreatness』が話題を集めている。本国イギリスのアルバムチャートで...
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チャーリーxcxのすべてを紐解く 『BRAT』が社会現象化した7つの理由
2024年はチャーリーxcxの年だった。そう断言しても過言ではない。最新作『BRAT』(2024年)は主要メディアの年間ベスト1位をほぼ総なめ。ネット上には『BRAT』のミームが溢れ、TikTokでヴ...
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JO1、INI、DXTEEN、ME:I、IS:SUEの総合力が光ったフェス『LAPOSTA 2025』
――ライブの楽しさは、アーティストがステージに立っている時間だけにとどまらない。東京ドームシティ全域を使って開催された『LAPOSTA2025』は、その想いを最大限に感じさせてくれるイベントとなった。...
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泉谷しげるが歌い続ける理由とは。NHK『SONGS』が2月6日放送
TextbyCINRA編集部音楽番組『SONGS泉谷しげる~魂の歌に込めたメッセージ~』が2月6日22:00からNHK総合で放送される。12年ぶりに『SONGS』に登場する泉谷しげる。1971年にフォ...
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Tohji、初のアリーナライブでつくり上げたユースカルチャーの熱狂と爆発:時代を背負う覚悟と責任
日本のユースカルチャーを代表するアーティストであるTohjiの初のアリーナライブが纏う空気感や匂い、手触り感を感じたくて開場の前の少し早い時間から会場である横浜のぴあアリーナMMへと向かうことにした。...
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Ela Minusが語る、ディストーションに込めた叫びと彼女が見た光「私は諦めることに抗う」
3年前の一時期、私はエラ・マイナス(ElaMinus)の音楽に救われた。具体的に言うと、彼女がDJパイソンと作った「PájarosenVerano」という楽曲にだ。プライベートで大きな喪失を経験した時...
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Maribou Stateが語る 世界的ダンスアクトになるまでの過程、BonoboとUKクラブカルチャーへの敬意
クリス・デイヴィッツとリアム・アイヴォリーからなるマリブー・ステイト(MaribouState)は、現在のイギリスが誇るビッグダンスアクトの一組だ。メロウなダウンテンポやR&Bのビートにソウルフルなヴ...
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Koshyが語る、国境を超えた絆と成功へのストーリー
2024年、ヒップホップシーンで話題になった一曲といえば、ここ日本では千葉雄喜「チーム友達」であることは間違いない。一方アメリカでは、大統領選挙の応援集会でのパフォーマンスでも披露されたミーガン・ザ・...
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クルアンビンとも共鳴する哀愁のギター兄弟、エルマノス・グティエレスが語る音楽の旅路
ブラック・キーズのダン・オーバックが運営するイージー・アイ・サウンドから、ダンがプロデュースした『ElBuenoYElMalo』(2022年)をリリースして一躍脚光を浴びた兄弟インストゥルメンタル・デ...