「強」のニュース (6,920件)
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世界最先端フェス「C2C」に学ぶ 文化的価値と持続性の両立、音楽と都市の未来
Pitchforkが選ぶ「bestmusicfestivals」に3年連続で選ばれるなど、いま世界で最も注目を集める音楽フェスティバルのひとつが、毎年11月にイタリア・トリノで開催される電子音楽のフェ...
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ハンブレッダーズ日本武道館公演、声なき人の声を代弁したロックミュージック
大阪出身・ハンブレッダーズの結成15周年記念ライブが、2024年10月9日に日本武道館で開催された。高校1年生の時、文化祭に出るために結成してから足掛け15年、2016年にベース・コーラスを務めるでら...
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ブギ連LIVE「第2回ブギる心」ライヴ・リポート
文/濱田廣也(ブルース&ソウル・レコーズ)「ブルースにアウトはないでしょ」ステージ上で内田勘太郎はこう言った。それは、甲本ヒロトがハーモニカのキーを間違えて音を外したことを観客に伝えた後の言葉だ。前も...
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Tychoが明かす「究極のクリアサウンド」を生み出す秘訣、音楽遍歴と進化のプロセス
ティコ(Tycho)を象徴付けるものといえば、究極的にクリーンで、100メートル先の水底を見通せるほどのクリアなサウンドだろう。ただ、そのクリアサウンドを実現するには、ただ聴いただけでは分かり得ない、...
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ラスマス・フェイバーが語る新境地、日本文化への共鳴、アニメ/ゲーム音楽の制作から学んだこと
スウェーデン出身のDJ/プロデューサー、ラスマス・フェイバー(RasmusFaber)が、ニューアルバム『WhereLightTouches[ANIMAStory]』を今年5月にリリースした。本作は自...
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【シカゴ音楽旅行記Vol.3】ストーンズも憧れたブルースの聖地、チェス・レコード訪問記
世界有数の音楽都市、シカゴの知られざる魅力に迫る観光レポート連載【シカゴ音楽旅行記】(全4記事)。第3回はチェス・レコードを取材した。電気増幅された楽器を導入し、ロックンロールの礎を築いたシカゴ・ブル...
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地方創生として「フェス」は有効か? 福島フェス『LIVE AZUMA』主催者に訊く
10月19~20日、福島県福島市・あづま総合運動公園にて、音楽フェス『LIVEAZUMA』が開催される。地方でフェスを開催する意義について、『LIVEAZUMA』の主催者である、福島テレビ・佐藤将一と...
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アレックス・ヴァン・ヘイレンが語る、最愛の弟エディ・ヴァン・ヘイレン
死別さえも2人の絆を断ち切ることはできない。弟の死以来初めて、ヴァン・ヘイレンのドラマーが思いのすべてを語った。追悼エディ・ヴァン・ヘイレン伝説的ギタリストの勇姿(写真ギャラリー)弟がこの世を去った後...
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yommインタビュー 韓国から日本へ、赤い風船と再出発の旅
韓国のインディーシーンで人気を博してきたシンガーソングライターにして、モデルとしての顔も併せ持つチェ・ジョンユンが、日本語で歌う新プロジェクト「yomm」を始動。元yonawoの荒谷翔大、ミツメの川辺...
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『VIVA LA ROCK 2025』が2025年5⽉3⽇から4⽇間さいたまスーパーアリーナで開催
TextbyCINRA編集部音楽イベント『VIVALAROCK2025』の開催が発表された。2025年5⽉3⽇から6⽇にさいたまスーパーアリーナで開催される『VIVALAROCK2025』。「スタジア...
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今市隆二が語る、あらためて自覚したボーカリストの「軸」のあり方
三代目JSOULBROTHERSのボーカリスト、今市隆二にとって愛すべき「バイク」「デニム」「仲間」にフォーカスした、全176ページの写真集『EASY』が発売された。【画像】『EASY』に収められた写...
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後藤正文×ホリエアツシ 同期の二人が語り合う、音楽家にとってスタジオが大切な理由
音楽家支援を目的とした、滞在型音楽スタジオ「MusicInnFujieda」をつくります一一。ASIANKUNG-FUGENERATIONの後藤正文が創立者となって始まったクラウドファンディングが盛り...
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高校3年生SSW・wataが語る上京前の決意、ロックとヒップホップ、格闘技からの影響
現在高校3年生のシンガーソングライター、wata。中学3年生の秋、見よう見まねでスマホで作った曲「Sweet」をSoundCloudにアップしたところ、たちまち7000回再生を突破し、アーティストとし...
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【シカゴ音楽旅行記Vol.1】歴史と文化を受け継ぐライブハウス、夜を彩るブルースとジャズの老舗
世界有数の音楽都市、シカゴの知られざる魅力に迫る観光レポート連載【シカゴ音楽旅行記】(全4回)。第1回はライブハウス/ヴェニュー巡りの旅。あの大物バンドが愛したロックの拠点や、若者も踊るジャズとブルー...
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imaseとなとりが語る、共演イベント『Juice』の意義、新世代のスタンス
imaseとなとり。SNSの影響力が肥大化した2020年以降の音楽シーンを語るうえで欠かせない存在であり、多くの音楽・映像や情報をインプットしながら自己プロデュースの感覚が鋭い新世代を代表する存在であ...
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サマラ・ジョイが語る歌手としての旅路 グラミー受賞後も「学べる限りを学び、近道はしない」
RollingStoneJapanでサマラ・ジョイ(SamaraJoy)にインタビューするのは2回目。グラミー賞で最優秀新人賞と最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバムを受賞した際には大きな話題になった彼女...
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朝霧JAM ’24総括 小泉今日子に観客が涙、緑豊かなロケーションと数々の名演
10月12日~13日に朝霧アリーナ・ふもとっぱらにて、今年も「朝霧JAM」が開催された。国内でも屈指のロケーションの中、国内外から幅広いアクトが集結。毎回のように全国津々浦々から約1万人ほどが集まる人...
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Ken Yokoyamaが語る、90年代パンクの原風景「ライフスタイルの変化が鍵だった」
KenYokoyamaが初のパンクカバーアルバム『TheGoldenAgeOfPunkRock』をリリースする。横山健は90年代からカバーの名手として世界中から高い評価を受けていたが、今作はタイトルに...
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バステッドが語る、結成20周年を経て進化したマインド、全英1位が示す影響力
2002年にデビュー、全英2位を記録した1stアルバムと2ndアルバム(2002年の『Busted』と2003年の『APresentforEveryone』)で一世を風靡したバステッド。2005年の解...
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irienchyが語る、ラブソングを4カ月連続でリリースした理由、人生応援ソングとの共通点
「少年の頃のワクワクを忘れずに、人生を謳歌すること」をモットーに活動中、多彩なポップソングを奏でる4人組バンド、irienchy。2020年1月の結成以降、彼らが発表した楽曲は、”ひとりぼっちで闘う人...
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THE RAMPAGE、IS:SUE、アイドルマスター シャイニーカラーズら6組が熱演 新たな音楽番組『JOYNT POPS』収録レポ
”楽しんで(ENJOY)つながる(JOINT)”をコンセプトに、ファンとアーティストが一緒に創り上げるNHKの新たな音楽番組『JOYNTPOPS』がスタートした。【写真ギャラリー】JOYNTPOPS#...
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ジョン・ホプキンスが語る「アンビエントではない」没入型サウンド・アートの背景
ジョン・ホプキンス(JonHopkins)の最新アルバム『RITUAL』は、ホプキンスが2年前に参加したプロジェクト「Dreamachine」(※光の明滅を利用して見る人の心に色の放出や幻覚を引き起こ...
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BABYMONSTERが初の正規アルバム発表決定、タイトル曲にG-DRAGON作曲参加
BABYMONSTERが、初の正規アルバム『DRIP』を11月1日にリリースすることを発表した。【画像】G-DRAGONが作曲に参加してると明かすヤン・ヒョンソク総括これは、YGエンターテインメントが...
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ジャズ新世代イマニュエル・ウィルキンスが語る、黒人の歴史と「抽象化」から生まれた未来へのタイムカプセル
2020年のデビュー作『Omega』を発表してすぐに、イマニュエル・ウィルキンス(ImmanuelWilkins)はジャズシーンで最も注目される存在になった。2022年の2作目の『The7thHand...
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浅井健一が語る、人生で一番大事なもの、社会や経済を批評的に考える重要さ
2023年4月にSHERBETSの結成25周年記念アルバム『MidnightChocolate』をリリースし、今年3月にはAJICOでEP『ラヴの元型』を発表するなど、精力的な活動を送っている浅井健一...
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『TAMATAMA FESTIVAL』内『exPoP!!!!!』にROTH BART BARON、えんぷていが出演
TextbyCINRA編集部ポップカルチャーの文化祭『TAMATAMAFESTIVAL2024』内『exPoP!!!!!@TAMATAMA2024』の最終出演者、日割り、タイムテーブルが発表された。昨...
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春ねむりが語る、Frost ChildrenとのコラボEPに刻んだ「天邪鬼」な精神
春ねむりがニューヨークを拠点に活動するルル・フロストとエンジェル・フロストのきょうだいデュオ・FrostChildrenとのコラボレーションEP『SoulKiss』を発表した。春ねむりのアメリカツアー...
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reina、さらさ、Skaaiが語る、2024年のインディペンデント・アーティストの矜持
確実に新しい何かがはじまっている――。いま、多くの人がそのような期待を感じているのではないだろうか。トレンドとして定型の枠にエディトリアルされる前の、わくわくする何か。ゆっくりと静かに形を帯びつつある...
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YONLAPAが語るタイのメロウな4人組が生まれるまで、MONO NO AWAREや日本の音楽への親近感
タイ第二の都市チェンマイを拠点に活動するインディーポップ・バンド=YONLAPAが、ビルボードライブ横浜のステージへ初登場。オルタナロックをベースに様々な要素を取り入れながら展開される彼らの音楽は、作...
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LE SSERAFIM、USチャートとMTV VMAの反響が示す、豊かな表現力と等身大の目線
韓国のガールグループ・LESSERAFIMが6カ月ぶりにカムバックした。今回リリースした4thMiniAlbum『CRAZY』にはEDM調のハウスミュージック「CRAZY」をリード曲に、コーチェラで初...