「THE BLUE HEARTS」のニュース (43件)
-
音楽ライター下村誠の遺稿集から辿る、ミュージシャンとしても生きた軌跡
音楽評論家・田家秀樹が毎月一つのテーマを設定し毎週放送してきた「J-POPLEGENDFORUM」が10年目を迎えた2023年4月、「J-POPLEGENDCAFE」として生まれ変わりリスタート。1カ...
-
続・J-POPの歴史「1990年と91年、バンドブームと怒涛の日本武道館公演ラッシュ」
音楽評論家・田家秀樹が毎月一つのテーマを設定し毎週放送してきた「J-POPLEGENDFORUM」が10年目を迎えた2023年4月、「J-POPLEGENDCAFE」として生まれ変わりリスタート。1カ...
-
東京初期衝動、『学生食い散らかしツアー』でOAをつとめる学生バンドが決定
東京初期衝動が全国を回る『学生食い散らかしツアー』でオープニングアクトをつとめる学生バンドを発表した。同ツアーでは、各地の学生バンドをオープニングアクトとして一般公募。オリジナル・コピーは問わずという...
-
【ライヴアルバム傑作選 Vol.5】THE STREET SLIDERSというロックバンドの魅力を収めた『THE LIVE! 〜HEAVEN AND HELL〜』
今週の当コラムは、5月3日に日本武道館にて再結集ライヴを開催したTHESTREETSLIDERSの音源をご紹介。彼らの名盤は、当コラムの連載が始まったばかりの頃、5thアルバム『天使たち』を紹介してお...
-
ベースボールにまつわる5曲
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(以下、WBC)の日本代表・侍ジャパンが連勝街道を突っ走っている。テレビの前にかじりついて観ている人も多いのではないだろうか。二刀流の大谷翔平は投げて打って盗塁...
-
【ライヴアルバム傑作選 Vol.1】1980年代のライヴハウスの熱を見事に閉じ込めたライヴオムニバス盤の傑作『JUST A BEAT SHOW』
あけましておめでとうございます。本年も当コラム『これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!』をよろしくお願いします。2023年からはコーナー内コーナーとして、【ライヴアルバム傑作選】と題し、邦楽アルバムの中か...
-
高校生のライブ活動を応援! 『Summer of Youth2022』開催
今後の音楽シーンを引き立てるべく、“高校生の音楽活動の場をライブハウスの現場から!”と掲げた音楽イベント『SummerofYouth2022』が、2022年8月1日渋谷のSpotifyO-nest...
-
徳間ジャパン主催イベントでハナフサマユ、anzu、水咲加奈が三者三様の世界観を提示
徳間ジャパンコミュニケーションズが8月19日(金)に原宿ストロボカフェにて「TOKUMA-Girl,Girl,Girl」と銘打った招待制ライブイベントを開催した。今注目を集める女性シンガーソングライタ...
-
真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)、初の著書『ROCK&ROLL RECORDER』が2月10日に発売!
THEBLUEHEARTS、THEHIGH-LOWS、そしてザ・クロマニヨンズのギタリスト・ソングライターとして知られる"マーシー"こと真島昌利の初の著書『ROCKROLLRECORDER』が2月10...
-
THE BLUE HEARTS、公式YouTubeチャンネル開設!名曲のMV14作品を遂に公開
THE BLUE HEARTS、公式YouTubeチャンネル開設!名曲のMV14作品を遂に公開。2020年、結成35周年を迎えたTHEBLUEHEARTS。彼らが生み出した名曲の数々は今も輝きを放ち続けており、バンドが音楽シーンに与えた衝撃と影響力は多くの若者へと継承され、拡がり続けている。そう...
-
THE BLUE HEARTS 公式YouTubeチャンネル開設! 「リンダ リンダ」「TRAIN-TRAIN」「情熱の薔薇」などMV14作品を遂に公開!
昨年、結成35周年を迎えたTHEBLUEHEARTS。彼らが生み出した名曲の数々は今も輝きを放ち続けており、バンドが音楽シーンに与えた衝撃と影響力は多くの若者へと継承され、拡がり続けている。そうした中...
-
Acid Black Cherryレコーディング再開 『Recreation 4』1月25日発売決定
10月頭に「出血性声帯炎」と診断され、10月いっぱいは安静が必要とのことでカヴァーアルバム『Recreation4』の発売延期を発表していたAcidBlackCherry(以降:ABC)。AcidBl...
-
昭和50年生まれを形成した、80年代後期のヒット曲5選
いきなり宣伝になってしまうが、僕も編集&ライティングで関わった『昭和50年男』というムック本が創刊した。タイトル通り、昭和50年生まれによる、昭和50年生まれのためのこの本。創刊号の特集はオレたちが小...
-
THE BLUE HEARTS、結成35周年ベストアルバムの発売&過去のベストアルバムを奇跡の再発
THEBLUEHEARTSが、結成35周年を記念したベストアルバム『ALLTIMEMEMORIALSII』を10月21日(水)にリリースすることがわかった。また、25周年時に完全初回限定製造のみで発売...
-
真島昌利が『夏のぬけがら』で見せた、バンドとは異なる深淵なる世界観
各地で野外音楽フェスが盛り上がりを見せ、甲子園球場ではまだまだ熱戦が続いているが、お盆休みのUターンラッシュが始まった…なんてニュースを耳にすると、そろそろ夏もピーク。お隣の『ランキングには出てこない...
-
『Viva La Revolution』で民衆を導いたミクスチャーの雄、Dragon Ashの音楽革命
DragonAshがニューシングル「光りの街」を11月9日に発表した。何と約3年振りとなるシングルリリース。10thアルバム『THEFACES』から数えても、約2年10カ月振りであり、まさにファン待望...
-
COBRAの“オイ!パンク”らしいキャッチーさと超パンクの精神が垣間見える『CAPTAIN NIPPON』
6月17日に、昨年メンバーチェンジしたパンクバンド、SAの新作『CALLUPMYCOMRADES』がリリースされるということで、今週の邦楽名盤はSAにしようか…とも思ったのだが、ストレートにSAを紹介...
-
RADWIMPSインタビュー「野田、桑原、武田が語るバンドの歩みと現在地」
昨年12月に発表したアルバム『ANTIANTIGENERATION』以降、RADWIMPSは自分たちのペースで「バンド活動」に没頭できているように見える。新海誠監督の最新作『天気の子』の音楽制作、中国...
-
マカロニえんぴつが体現する「カッコよさ」と「ダサさ」のベストバランス
「ツタロックフェス2020」にも出演する神奈川出身の4ピースロックバンド、マカロニえんぴつの勢いが増している。昨年はバンド初となる全国ワンマンツアーを成功させ、5枚目となるミニアルバム『season』...
-
『昭和40年男』の兄弟誌、1975年生まれの男性に贈る『昭和50年男』の第2号にキン肉マンが登場!
今年10月に新創刊された昭和50年生まれの男性に向けた年齢限定マガジン『昭和50年男』。12月11日(水)には早くも第2号となるvol.002「オレたちのヒーロー」を発売する。創刊号では昭和50年男(...
-
LOW IQ 01の青春時代「音楽で食べていくことを意識した1988年」
LOWIQ01のインタビュー連載企画「イッチャンの青春時代」。1987年を振り返った前回に続き、第6回は「1988年編」。イッチャンが過ごした1988年とは?当時の世相とともに語り尽くします。ー今回は...
-
甲本ヒロトと真島昌利が新バンドに臨んだ想いを、今『THE HIGH-LOWS』から見出す
↑THEHIGH-LOWS↓の結成25周年を記念して、オリジナルアルバム8作品と編集盤2作品がリマスター盤となって10月28日に発売されたということで、彼らのデビュー作品をピックアップした。その理由を...
-
『GRIP』は日本のパンクシーンを形成してきたHUSKING BEEの決意が詰まった瑞々しい一作
11月4日、HUSKINGBEEの通算10枚目のオリジナルアルバム『eye』がリリースされるとあって、今週は彼らのデビュー作『GRIP』をピックアップする。昨年、結成25周年を迎えた、メロコア、エモシ...
-
日本の音楽シーンにロックバンドを根付かせた最大の功労者、プリンセス プリンセスの傑作『LET'S GET CRAZY』
3月11日、東日本大震災の復興支援義援金によって宮城県仙台市に建設されたライヴハウス『チームスマイル・仙台PIT』にて、そのこけら落とし公演を行なうプリンセスプリンセス。本公演が2012年、東日本大震...
-
田村直美がそのロックスピリットを注ぎ込んだ『N'』に見るアーティストとしての誠実さ
めっきりメディアで『ポケモンGO!』が取り上げられる回数が減った気がする。オリンピックが始まった時は、確か「内村航平が『ポケモンGO!』をやっていて…」的なトピックもあったように思うが、終盤に近付くに...
-
純烈、 パク・ジュニョンらが出演『新世代歌謡スター集合!ロックンロールコンサート』BSスカパー!で特別編集版無料放送!チャンネル銀河は2時間版独占放送!
CSエンターテインメントチャンネル「チャンネル銀河歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた」とスカパーJSAT株式会社は、3月4日(月)に東京・浅草公会堂で開催されるコンサート「ロックンロールだよ!全員集合...
-
『WHO TH eROCKERS』(’80)/ザ・ロッカーズ
『WHO TH eROCKERS』(’80)/ザ・ロッカーズ ザ・モッズ、ザ・ルースターズとともに、いわゆる“めんたいロック”のひとつに数えられながら、ザ・ロッカーズが演奏していた音楽や彼らが残した作品が語られることは少ない。現在、日本のロックのカリスマとしてリ...
-
マオ from SID、観る者を温かさの中に力強さを帯びた歌声で包み込んだファイナル公演
シドのマオ(Vo)によるソロプロジェクト“マオfromSID"が11月18日、10月7日より東京・SHIBUYAPLEASUREPLEASUREにて毎週1日2公演で行なってきた超少人数制ライブ『Wee...
-
GRAPEVINEの初期傑作『Lifetime』に見る、優れた芸術作品ならではの表現スタイル
現在、盟友とも言えるTRICERATOPSと対バン形式で、ライヴツアー『INALIFETIME』を決行中のGRAPEVINE。このツアーは2014年以来、2回目となる“アルバム再現ライヴ”で、文字通り...
-
BEGIN主催コンサート「うたの日コンサート2016 in 嘉手納」、6000人で「うた」をお祝い
2001年からBEGINがスタートし、今年で16回目を迎えた、「うた」をお祝いする「うたの日コンサート」。6月25日(土)に嘉手納町兼久海浜公園で開催された。【その他の画像】かりゆし58一足早く梅雨明...