「下村博文」のニュース (68件)
下村博文のプロフィールを見る-
正副大臣、政務官に旧統一関連と関係点検を指示
国家公安委員長、防衛大臣、文科大臣と治安や安全保障、教育に係る重要ポスト閣僚が旧統一教会(世界平和統一家庭連合)や関連団体、教会関係者とかかわりを持つなど、憂慮すべき問題になっている。松野博一官房長官...
-
旧統一教会とズッポシ!自民党議員「ニッポン無責任野郎」たちの国民をバカにした「言い訳」
無責任にもほどがある。自民党の国会議員が旧統一教会(世界平和統一家庭連合)やその関連団体との関係を続々、認め始めた。二之湯智国家公安委員長は、「政治家はいろいろなお付き合いがある。平和の祭典、運動を起...
-
国葬・統一教会で批判強まる中、10日に組閣
国会議論することなく安倍晋三元総理を「国葬儀」で礼遇する閣議決定を行ったことから世論が今も2分しているうえ、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と閣僚や自民党の多数議員の関わりが相次ぎ表面化するなど、岸...
-
旧統一教会から選挙応援「頂いていない」山谷氏
「山谷えり子先生の必勝のためにご尽力をお願いいたします。山谷先生、安倍(晋三)先生なくして私たちの『み旨』は成就できません」との内部文書などがあり、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)や関連団体との関係...
-
逃げずに国会で議論を 会期3日に批判相次ぐ
政府は26日、衆参両院の議員運営委員会理事会で「臨時国会を8月3日召集する」とした。会期を3日で乗り切ろうとする政府・与党の姿勢に批判が相次いでいる。安倍晋三元総理の「国葬」を巡る法的根拠や国葬とした...
-
安倍派「跡目争い」をめぐる「集団指導体制」のトラブル爆弾!「キーマンは菅前総理」の舞台裏
安倍晋三元総理の死去による、自民党最大派閥である安倍派(清和会)の「跡目争い」に関連し、安倍派の重鎮、森喜朗元総理の体調問題が注目されている。永田町関係者によれば、「3日に1回の割合で通院しており、面...
-
世界日報元社長から3万円献金受ける 玉木氏
国民民主党の玉木雄一郎代表が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を母体とする「世界日報」の元社長から2回にわたり計3万円の寄付を受けていたとして、19日夕、ツイッターで「いずれも適正に処理され、公開もさ...
-
(旧)統一教会からの支援「票の割り振り」も
自民党の青山繁晴参院議員が自身のブログ「青山繁晴の道すがらエッセイ」で7月18日にアップした「自民党の立候補者と(旧)統一教会の関係をめぐって、わたしが参院選の前に行動したこと」の中で、選挙をめぐる教...
-
「女帝VS総理を狙う女」生き残りを懸けた「反撃の一手」
これも「女帝・櫻井よしこ」のご託宣では──。そう噂されているのは、自民党・高市早苗政調会長の去就問題だ。高市氏は昨年9月の自民党総裁選で「保守代表」として、岸田文雄総理の対抗馬という形で出馬。そこで存...
-
細田派の人材不足、菅首相への怒り…安倍前首相が意地でも議員辞職を拒む理由
安倍晋三前首相(66)が、「桜を見る会」の前夜祭にまつわる政治資金規正法違反事件で、不起訴処分となったことを受けて議員辞職を否定した。衆議院会館で24日に開いた会見は、平河クラブ(自民党を担当する記者...
-
鈴木宗男参院議員がブログで自民党総裁選に言及「菅首相の圧勝を願ってやまない」
日本維新の会の鈴木宗男参院議員が26日、ブログを更新し、古巣の自民党総裁選に言及。親交の深い菅義偉首相の再選に太鼓判を押した。総裁選は9月17日告示、29日投開票の日程で行われる。菅首相は既に再選を目...
-
都の新規感染者5042人、中等症は原則入院へ
東京都での新型コロナウイルス感染症の新規感染者が5日、ついに5000人を突破、5042人と2日連続して「過去最多」を更新する事態になった。また重症患者も135人になった。政府は感染者の入院対象を重症者...
-
東京高検検事長の異例の任期延長に強い批判
最高裁判事に安倍晋三総理の朋友が経営する加計学園の監事を直近まで勤めた人物が任命され司法の独立を懸念する声がある中、「官邸の代理人」などと政権寄り人物との報道がある東京高検検事長の黒川弘務氏が今月7日...
-
連載コラム「急所を握れば五感も働く」〜第3回 新しい首相の“偶像”化は国民への「呪術」である〜
新首相による解散・総選挙の話が出たり引っ込んだりしている。今回は新型コロナウイルスワクチンの話を一時中断して、「日本国の新しい総理大臣、誕生!」の急所に触れておこう。9月21日の夜、衆院解散・総選挙に...
-
小池百合子 新党をめぐる「醜悪すぎる公認争い」(3)「100万円で公認候補に」
それだけではない。フェイスブックグループをリスト化して行われる個人への連絡では、詐欺行為まで半ば公然と行われているのである。「複数の希望の塾塾生に対し、“小池百合子都知事の個人ブレーン”を名乗る人物か...
-
衆院静岡補選は自民新人が圧勝
衆議院静岡4区の補欠選挙が22日実施され、自民党公認、公明党推薦の新人で元静岡県議の深澤陽一氏が、立憲民主党、国民民主党、日本共産党、社会民主党の推薦を得た新人で無所属の元都議会議員、田中健氏らを破り...
-
島根県知事の「聖火リレー中止」発言が大波紋 蓮舫氏「首長の発言極めて重い」
島根県の丸山達也知事(50)が、都の新型コロナ対策の不備を理由に3月25日スタートの東京五輪の聖火リレー中止を表明したことが波紋を広げている。早速反発したのが、島根2区選出の自民党の〝重鎮〟竹下亘議員...
-
安倍晋三「完全勝利」の暗黒シナリオ(1)圧倒的な得票差の完全勝利
事実上の総理大臣を決める自民党総裁選は「安倍vs石破」の“タイマン勝負”の構図だが、下馬評どおり「安倍1強」は崩れず、すでに“消化試合”の秋風が漂う。そんな中、いまだ支持候補を鮮明にしない小泉進次郎氏...
-
新型コロナ利用の改憲推進発言に石破氏苦言
自民党の石破茂元幹事長は新型コロナウイルス問題に乗じて党内に憲法改正に党が挙げる「緊急事態条項」を持ち出す意見が出ていることに「かえって議論の真っ当な進捗を遅らせることになる」と苦言を呈した。論理的に...
-
菅総理の法律違反決定的、法解釈や拒否の理由で
自民党の下村博文政調会長が北海道での講演で日本学術会議の会員推薦に基づく総理の任命権について「推薦された人を毎回そのまま任命していたら、任命権はないのと同じだ。取捨選択するのが本当の任命権であり、ある...
-
これが「日本のドン」の闇豪腕だ!<内田茂・前自民都連幹事長>(1)政治資金パーティーには大物政治家が出席
これまで潜伏していた「都議会のドン」が一気に浮上してきた。内田茂前自民都連幹事長(77)である。だが侮ることなかれ。熟練の寝ワザ師ぶりで、ひそかに暴利を貪っていたのだ。「ブラックボックスだ」7月6日、...
-
小池百合子 意外に早い「賞味期限切れ」で壮絶手のひら返しが始まった!(2)小池塾の中身は「ぼったくり」
「手のひら返し」は自民党内でも見られた。これまで党内最大の理解者だった、二階俊博幹事長(77)を怒らせてしまったのだ。火種は、都知事選で党の方針に“造反”して、小池氏を応援した7人の区議の処分について...
-
都議選“自民惨敗”を最後にアシストした石原伸晃の「お間抜け」発言!
7月2日に投開票が行われた東京都議会選挙は、“小池新党”こと都民ファーストの会が55議席を獲得して圧勝。自民党は半数以上の議席を失い23議席という大惨敗を喫した。考えられる原因は、豊田真由子衆院議員の...
-
〝ポスト菅〟下村、高市、岸田…いずれも国民から不人気「自民党の人材不足が深刻」
菅義偉首相(72)は大惨敗した横浜市長選から一夜明けた23日に行われた会見で、総裁選について「変わりはない」と改めて出馬への意欲を示した。党内では、菅首相が総裁選前に衆院選の解散を封じ込める動きがスタ...
-
小池百合子「都民ファースト選抜外」候補者座談会(3)レポーターの「いじわる」
Dエドさんだけでなく、「国会議員狙い」で今回の都議選をスルーした人はかなりいるはずです。ただ、今後、都民ファーストの都議たちにスキャンダルが噴出すると、国政進出の計画も大きく狂いかねない。C大いにあり...
-
あの暴力騒動元力士と安倍昭恵を繋ぐ「自己啓発ビジネス」(1)「昭恵夫人も知り合い」と…
またぞろ乱れ飛ぶ角界不祥事。初場所にも暗い影を投げかける中、かつての「暴力騒動」の当事者が永田町界隈で暗躍しているという仰天情報が飛び込んできた。安倍総理の昭恵夫人ら政界関係者の名前をちらつかせ、信奉...
-
国会は23日開会、8日の与野党国対委で会期等
立憲民主党の安住淳国対委員長は30日、自民党の森山裕国対委員長との会談後、記者会見し、10月7日に衆院内閣委員会、8日に参院内閣委員会を開き、閉会中審査を行うことになったと語るとともに、23日から臨時...
-
二階幹事長、森山国対委員長続投 自民執行部
自民党は菅義偉総裁の下、新執行部の陣容を15日の臨時総会で決めた。幹事長に二階俊博氏の続投を決めたほか、総務会長に佐藤勉元総務大臣、政調会長に下村博文元文部科学大臣、選対委員長に山口泰明元内閣府副大臣...
-
下村自民政調会長が誤認と陳謝 LGBT法案で
LGBTへの理解促進を図る法案を巡り、自民・立憲の国対委員長間で、今国会での法案提出見送りで合意したと発言し、立憲側から「合意事実はない。事実無根。他党を巻き込むな」と強い抗議が相次いでいた問題で、....
-
沖縄戦集団自決、軍強制記述認めず「元祖忖度」
文部科学省の事務方トップだった前川喜平前文部科学事務次官は野党統一候補の応援街頭演説で、2006年度の高校教科書検定で、沖縄戦の集団自決は軍の強制とする記述を文科省が認めなかったのは「元祖忖度」と指摘...