「公明党」のニュース (292件)
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自民圧勝、改憲勢力3分の2クリア 参院選
参議院選挙は10日投票、即日開票された。非改選議席と合わせ、参議院(248議席)の勢力図は自民党が119議席と8議席増。与党(自公)のみで146議席と過半数(124議席)を大きく上回った。自民圧勝とな...
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自公執行部が結束確認
自民党の茂木敏充幹事長ら執行部は18日、公明党の山口那津男代表ら同党幹部と国会内で会談し、与党として...
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萩生田氏は説明を=旧統一教会施設の訪問―公明幹部
公明党の北側一雄中央幹事会長は18日の記者会見で、自民党の萩生田光一政調会長が参院選に先立つ6月に世...
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国葬は一つの判断で評価したい 北川公明副代表
公明党の北側一雄副代表は21日の記者会見で、安倍晋三元総理の国葬について「安倍元総理は内政外交にわたって非常に多くの仕事をされた。多々功績があると感じている。国葬は一つの判断で、評価したい」と政府判断...
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歴代総理の胆力「安倍晋三(第1次)」(1)第1次政権の政策実績はほぼゼロ
安倍晋三は、前任の小泉純一郎総理の退陣を受け、戦後生まれの初の総理大臣として登場した。平成18(2006)年9月20日の自民党総裁選で、対抗馬の麻生太郎、谷垣禎一に圧勝したものだった。祖父は、かの「安...
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12・6「菅バースデー総選挙」濃厚も…よみがえる“麻生内閣の悪夢”
麻生サンとどこか似てきたのか?菅新内閣が発足し、各社の世論調査では支持率70%前後の好発進となった。永田町の関心は、菅義偉首相(71)がいつ解散総選挙に踏み切るのかの一点。年内を逃せば「麻生内閣の悪夢...
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織田信長・立花氏「徹マン」にも出陣 参院埼玉補選は「令和の桶狭間」
参院埼玉選挙区補選(27日投開票)が10日告示され、前埼玉県知事で無所属の上田清司氏(71)と、前参院議員でNHKから国民を守る党の立花孝志党首(52)との一騎打ちとなった。補選は異例尽くしだ。上田氏...
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歴代総理の胆力「麻生太郎」(1)べらんめえ口調で人気もあったが…
麻生太郎政権は、安倍晋三、福田康夫と2代の「政権放り出し」を受けたあとで誕生した。折から、国民も「政権放り出し」にはさすがにアキレたが、自民党の支持率も大きく落ち、メディアの多くは次の総選挙で自民党は...
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体調不安説の安倍首相 周辺で新たなスキャンダル噴出か
安倍晋三首相(65)が新型コロナウイルス感染拡大が深刻化しても説明する機会を持たない状況に、自民党内から〝健康不安〟を心配する声が上がっている。新型コロナの取材対応には自ら先頭に立つこともなく、菅義偉...
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【都知事選】赤面の「小池百合子67歳」演説で連呼 同姓同名候補浮上で異例の事態に?
えっ、小池サンは67歳だったの?小池百合子都知事が12日、都知事選(18日告示、7月5日投開票)への立候補を表明した。新型コロナウイルス対策の“東京アラート”を解除すれば、再燃した学歴詐称問題も封じ込...
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各党党首が参院選で最も訴えるもの
日本記者クラブ主催の党首討論会が3日あり、自民、公明、立憲、国民、共産、社民、維新の7党首が出席。4日公示、21日投開票で実施される参院選で何を一番に訴えたいか、憲法改正などについて2部構成でそれぞれ...
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山本太郎氏の“67万票”は誰の手に?
参院選(21日投開票)東京選挙区(改選6人)では、比例代表に転出した「れいわ新選組」の山本太郎氏が、前回の東京選挙区で獲得した“67万票”の行方に大きな注目が集まっている。東京選挙区は、全国最多の6議...
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参院選で失言問題の影響はあるのか
マスコミ各社の参院選序盤情勢調査によると、自民党と公明党で改選議席の過半数を超えそうだという。選挙直前まで開かれていた国会では、政府与党の失言が散々問題視されたのだが、影響はないというのか。直近の国会...
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自民党内で何やってもしょうがない状況 志位氏
日本共産党の志位和夫委員長はコロナ対応の失敗は菅義偉首相ひとりの責任でなく、自民党・公明党の共同責任」とツイッターで指摘。そのうえで「首のすげかえですむ話ではありません」と菅内閣と与党の責任を断じた。...
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衆院選大阪3区に元自民党員の中条氏が立候補「当選したら、復党して中から改革したい」
今秋に行われる衆院選大阪3区に出馬の意向を示していた不動産会社社長の中条栄太郎氏(52)が26日、大阪市内で会見を開いた。元自民党員の中条氏は、2017年に行われた前回の総選挙で「大阪3区は自公連立で...
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小池百合子が猛進する「石原慎太郎潰し」で都庁分裂!(3)水面下では「小池のアラ探し」
2月5日の千代田区長選挙では、小池氏が支援した現職の石川雅己氏(75)が、自民党推薦の与謝野信氏(41)にトリプルスコアで圧勝した。政治評論家の有馬晴海氏が解説する。「出口調査で小池氏の支持率が84%...
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灼熱の埼玉県知事選スタート 青島陣営が進次郎氏にラブコール
任期満了に伴う埼玉県知事選(25日投開票)が、8日に告示された。構図は自民党と公明党が推す元プロ野球選手でスポーツライターの青島健太氏(61)と、現職の上田清司知事が支援する元国民民主党参院議員の大野...
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これが「日本のドン」の闇豪腕だ!<内田茂・前自民都連幹事長>(2)森喜朗氏とは頻繁に会う仲
東京都の予算は「年間13兆円」とスウェーデンの国家予算並み。その莫大な金の使途へ承認を与えるのが都議会だ。当然、それを牛耳るドンの力は絶大となる。「中でも内田氏の思いのままとされているのがゼネコン利権...
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次期選挙「2大政党になれるかの瀬戸際の選挙」
新型コロナウイルス感染症の拡大が続いているなか、国会はコロナ対応への充実へ議論を深めることが求められており、1日の自民党・二階俊博幹事長と立憲民主党・福山哲郎幹事長の会談でも、会期延長については両党国...
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自公選挙協力も過半数獲得ならず 都議会選挙
衆院選挙を占ううえでも注目された東京都議会議員選挙(定数127)が4日、投開票され、都民ファーストの会は改選前から14議席減らし「31議席」と第2党に、自民党は8議席増やし「33議席」で第1党になった...
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志位氏が中国の覇権主義、強権政治を真っ向非難
日本共産党の志位和夫委員長は2日、中国の習近平総書記が党100周年演説で『中国共産党は、覇権主義と強権政治に反対する』と世界に向けて発信したことに、真っ向から非難した。志位氏は「東シナ海や南シナ海での...
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2019年「平成後」の大異変<政治編>橋下徹がついに政界復帰?
政界で注目すべきは4月の統一地方選と7月4日公示が濃厚な参院選。2つの選挙を巡り、永田町では魑魅魍魎たちの駆け引きがヒートアップする雲行きだ。4月の統一地方選で最大の注目は「大阪ダブル選」が行われるか...
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日ロ関係など外交課題、改憲に引続き挑戦 菅氏
自民党総裁就任が確実視されている菅義偉候補(官房長官)は2日の出馬会見で「なんとしてもコロナ感染拡大防止と社会経済活動の両立を図り、雇用を守り、経済の回復につなげていかなければならない」と強調するとと...
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自衛隊の中東派遣、自公の議論踏まえ対応 総理
自衛隊の中東派遣について安倍晋三総理は9日の記者会見で「日本は原油輸入の8割以上を中東地域に依存している。エネルギー安全保障の観点から、中東地域の平和と安定の維持、船舶航行の安全確保は極めて重要である...
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歴代総理の胆力「野田佳彦」(2)儚く散った「脱官僚」「政治主導」
なんと、民主党と野党の自民党、公明党との「大連合」構想を打ち出したのである。これには、さすがに民主党内から「政権交代可能な2大政党づくりに成功したのに、あまりに矜持がなさすぎる」と大ブーイング、世論ま...
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安倍首相の辞任の本当の理由。アメリカ政府のキューバ政府に対する警戒心が要因か。
先日安倍首相の辞任の意向が発表されました。安倍首相の辞任の理由は持病の悪化とされ、メディアを始め世界の首相は安倍首相の慰労を労っている。一方で安倍首相の辞任の本当の理由はアメリカ政府が大きく関係してい...
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橋下・小沢・安倍が改元直後に「新政権」サプライズ(3)カギとなる「総総分離」の実現
それではと、先の自民党大会では、二階俊博幹事長(80)が「完全オフレコ」としながら、「私は、総裁にさらに頑張っていただきたいという声が出てくると思う」と、再び党則を変更しての「安倍4選」の可能性を示唆...
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政府与党が責任負わねばならない、自民元幹事長
自民党の石破茂幹事長は13日のブログで「桜を見る会」問題で国会審議の時間が奪われたこと、2閣僚の辞任と桜を見る会に主に焦点が当たってしまったのは「痛恨の極み」と書き込んだうえで「野党やマスコミからの質...
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公文書隠ぺいも体質改める意識見えない 枝野氏
立憲民主党の枝野幸男代表は20日、遊説先の仙台市で記者団に応じ、激戦区・広島3区の応援で、選挙の争点に関して「政治とカネそのものというより、やはり説明をしない、そして、隠す、ごまかす、公文書まで隠ぺい...
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当選無効確定で歳費全額納付義務法案示す 立憲
2019年夏の参院選挙で自民公認候補で立候補し、一端、当選した河井案里氏(広島選挙区)が大規模買収で当選無効になったことから、歳費返還を求める世論が強まっているが、公明党が歳費の4割返納法案を自民党と...