「参院選」のニュース (513件)
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【広島・参院補選】河井案里氏の失職で自民は白旗も… 立憲民主は〝戦う弁護士〟擁立に苦戦か
議員辞職した河井案里氏の当選無効に伴う参議院広島選挙区の再選挙(4月25日)を巡り、与野党の「仁義なき戦い」が注目を集めている。同選挙区で自民党は、2019年に行われた参院選で案里氏の選挙に1億500...
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NHK、受信料の“クギ刺し”声明が裏目に出てN国党の思うツボ!?
NHKが7月30日、「受信料と公共放送についてご理解いただくために」という声明を発表。「このところ、『NHKを見なければ受信契約はしなくていい、受信料は支払わなくてもいい』と発言する人たちがいます」と...
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初登院・塩村議員「感謝の気持ちと責任」
臨時国会が1日召集され、参院選で当選した新人議員らが初登院した。午前8時開門を前に“1番乗り”したのは日本維新の会の柳ヶ瀬裕文参院議員で午前5時20分だった。直後に同じく維新の音喜多駿参院議員が合流し...
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【参院選】ハマスタ試合前に野球ファン“待ち伏せ”丸山弁護士の刺し網戦法は実を結ぶか
参院選に自民党から比例代表で出馬している弁護士の丸山和也氏(73)が19日、都内や神奈川県内で選挙活動を行った。夕方、横浜スタジアム前に陣取った丸山氏は、マイクを握らず仁王立ちする独特な手法で支援を訴...
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【参院選】立民比例「筆談ホステス」斉藤里恵氏 当落を左右する疑問票を語る
立憲民主党(枝野幸男代表)から比例代表で立候補した「筆談ホステス」として知られた斉藤里恵氏(35)が「疑問票」の対応について本紙に答えた。斉藤氏は11日、枝野氏と「ふるさと青森大作戦」と題して、弘前市...
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スキャンダルが止まらない自民党女性議員 橋本氏ら金権選挙報道の一方で杉田氏は
自民党女性議員によるスキャンダル疑惑が止まらなくなってきた。30日発売の「週刊新潮」は、橋本聖子五輪相と昨年まで北海道知事を4期務めた高橋はるみ参院議員の公職選挙法違反(運動員買収)疑惑を伝えた。内容...
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庶民感覚ゼロ・河井案里氏&ヤジ疑惑・杉田水脈氏 女性議員の相次ぐ不祥事で自民大打撃
自民党は相次ぐ女性議員の不祥事で、大ダメージに見舞われている。昨年7月の参院選を巡る公職選挙法違反(運動員買収)で、広島地検に秘書が事情聴取された河井案里参院議員(46)。選挙戦の前、夫で前法相の克行...
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“無責任ファースト”安倍昭恵をさっさと国会に引きずり出せ(3)泥酔して市長に「しゃべりすぎ~」
その一端として居酒屋やゲストハウスの経営を始める一方、16年夏には政府への抗議活動で緊迫する、沖縄の現場を電撃訪問。「安倍総理にも知らせずに来たんです。参加者から怒号が飛び交い、10分ほどでその場を去...
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改憲を自身の手で遂げる考えに揺らぎない 総理
安倍晋三総理は6日の記者会見で憲法改正について「私自身の手で成し遂げていくという考えには全く揺らぎはありません」と記者団に答えた。一方で時期については「改憲スケジュールは期限ありきではありません」と述...
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N国・立花氏がIR渦中の下地議員スカウト 維新組を次々と狙う緻密?戦略
昨年末の秋元司衆院議員の逮捕をきっかけに広がるIR汚職事件で、NHKから国民を守る党が日本維新の会に離党届を出した下地幹郎衆院議員に入党の誘いだ。猫もしゃくしも、に見えるスカウトのようで、実は緻密な戦...
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鈴木哲夫の政界インサイド「二階幹事長に囁かれる森友抹消『ウルトラ奇策』」
真相解明へと進むことなく、終わってみれば大方の予想どおり。3月27日に衆参両院の予算委で行われた佐川宣寿・前国税庁長官の証人喚問のことだ。森友学園への国有地売却に関する財務省決裁文書がなぜ改竄されたの...
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河井法相も辞任…後任・森氏は大丈夫?安倍内閣「ブラック事務所」調査も
31日に法相を辞任した河井克行氏は、自身の贈答品疑惑と妻の案里参院議員の選挙運動に関わる疑惑が報じられ、責任をとる形で身を引いた。案里氏は7月の参院選広島選挙区で初当選した際、運動員に法定の倍額に当....
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橋下徹、大阪万博決定で“国政進出の道を選ぶことになる”ワケとは?
2025年の万国博覧会開催が大阪に正式決定したことで、ついにあの人が動くのか。決定後、パリで行われた祝賀レセプションでは、旗振り役を務めた日本維新の会・大阪維新の会代表の松井一郎大阪府知事と、吉村洋文...
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都知事選出馬の鳥越俊太郎に「何度も無視された」とお笑い芸人が憤慨
7月12日、都知事選への立候補を表明したジャーナリストの鳥越俊太郎氏。告示直前の出馬表明となり、「究極の後出しジャンケン」と揶揄されたが、会見では「与党が圧勝した参院選の結果を見て決意した」と、現在の...
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7.10参院選「スネに傷」ないいオンナ候補!(2)三原じゅん子は前回の公約による問題で…
三原議員は「子宮頸がんワクチンの無料化」を公約に初当選を果たした。公約実現後、接種者から副作用の訴えが相次いで起きる。「三原さんはワクチンによる被害者の救済を、第一の公約に掲げてほしい」そう憤るのは、...
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説明責任果たすと河井衆院議員と妻・参院議員
今夏の参院選でウグイス嬢に法定の2倍にあたる1日3万円の日当を支給していたとする公職選挙法違反の疑いが報じられている河井克行衆院議員(前法務大臣)の妻・案里参院議員は31日、事務所を通して今回の件に....
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歴代総理の胆力「菅直人」(1)「イラ菅」の異名が付いた理由
菅直人という元総理大臣の一端を物語る、こんなエピソードがある。昭和56(1981)年秋の臨時国会。時の衆院の行政特別委員会で、社会運動家として鳴らした市川房枝女史とともに立ち上げた少数野党「社民連」の...
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参院埼玉補選出馬表明のN国・立花氏 代表職をホリエモンにオファー
NHKから国民を守る党の立花孝志党首(52)が8日会見し、本紙昨報通り、参院埼玉選挙区補選(10日告示、27日投開票)への出馬を正式表明した。出馬に伴い、現在の比例代表選出としての参院議員は自動失職す...
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歴代総理の胆力「福田康夫」(1)「政権振り子理論」により担ぎ出された
父親は元総理大臣の福田赳夫で、憲政史上初の「父子総理」として登場したのが福田康夫であった。しかし、政権取りにギラギラしたところがなかった父親に似たか、政権意欲が乏しかったのがこの康夫であった。なぜなら...
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小沢一郎「角栄哲学」と「最後の仕事」を独占激白(3)田中角栄ブームが起きる背景
──小沢さん自身は野党結集をどう描いていますか。小沢いろいろ問題はありますけど、今年中にはケリをつけなきゃならん。僕は必ずできると思っています。──政権交代の時期はいつ頃と定めているんですか。小沢そり...
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“自殺未遂説が飛び交った”河井案里議員「救急搬送」騒動
自民党の河井案里参院議員(46)が28日、議員宿舎から都内の病院に救急搬送されていたことが29日、本紙の取材で明らかになった。初当選した昨年7月の参院選をめぐり秘書が公職選挙法違反(買収)で起訴された...
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この非常事態に総務副大臣が美人OLと…不倫疑惑が安倍内閣の致命傷に!?
新型コロナという国難のさなか、安倍内閣で総務副大臣を務める自民党・長谷川岳参院議員(49)の不倫疑惑が伝えられ、永田町が大揺れだ。「フライデー」によると、長谷川氏は2月14日に都内のフレンチレストラン...
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小沢一郎「角栄哲学」と「最後の仕事」を独占激白(2)「政権を取る強い意志」に不満
──将棋なら安倍さんは「詰んでいる」との見方もありますが、「投了」とならず、どうにか30%台の支持率を保ってふんばっていられるのは、自民党の「ポスト安倍」候補と目される人が国民にとってもの足りないから...
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次期衆院選 れいわ山本代表の奇策は“枝野狩り”
来秋までに行われる次期衆院選で、野党共闘のカギを握るれいわ新選組の山本太郎代表(45)がビックリ仰天となる“枝野狩り”の奇策に出る可能性が出てきた。国民民主党との合流協議が頓挫し、かつ山本氏とは消費税...
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渡辺喜美VS柿沢未途“おかしいのはオマエだ”(1)反乱分子となった懐刀を追放
自民圧勝の7月参院選でも順調に議席を伸ばした「みんなの党」。しかし、結党4年を目前に、突然、党の重職を更迭し、離党させる騒動が勃発した。本誌は当事者2人にインタビューを敢行。順調に見える党勢の背後で「...
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民進党・蓮舫がひた隠す“チャラチャラ正体”を全暴露(1)追及は激しく、言い訳は静かに
9月15日、民進党の新代表を決める選挙が実施された。いち早く立候補を表明して、やる気満々の蓮舫氏が代表となったが、「二重国籍」の疑惑が選挙前に浮上。嘘と言い訳を重ねて釈明する姿に有権者はドッチラケムー...
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天才テリー伊藤対談「音喜多 駿」(3)小池知事の動向は今後も要注目です
テリー批判を始めてからの、音喜多さんと小池知事の関係はどうなんですか?音喜多やっぱりこういう状況になると、実にドライなものですよね。テリー何か、意地悪でもされましたか。音喜多いえ、この前、議会でお会い...
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歴代総理の胆力「安倍晋三(第2次)」(3)菅官房長官との亀裂が生じた理由
元号が「平成」から「令和」に変わった慶事の一方で、その令和元年(2019年)は、「1強」として長期政権を敷いた安倍晋三政権の曲がり角が待っているという皮肉な年であった。安倍総理はこの年11月20日で総...
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自民が桜を見る会を政治利用か「4組まで招待」
公費を使って催される総理主催の「桜を見る会」が政治利用されていた可能性が日に日に濃くなっている。自民党が参院選挙を6か月後に控えた今年1月、参院選で改選を迎える党所属議員に対し「一般の方(友人・知人・...
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ふざけるな!河井被告夫妻 今も悠々自適 夏のボーナス計638万円支給
昨年7月の参院選広島選挙区をめぐる買収事件で公選法違反の罪に問われている前法相の河井克行被告(57)と妻で参院議員の案里被告(46)の初公判が25日、東京地裁(高橋康明裁判長)で開かれた。夫妻は起訴内...