「参院選」のニュース (515件)
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歴代総理の胆力「安倍晋三(第1次)」(1)第1次政権の政策実績はほぼゼロ
安倍晋三は、前任の小泉純一郎総理の退陣を受け、戦後生まれの初の総理大臣として登場した。平成18(2006)年9月20日の自民党総裁選で、対抗馬の麻生太郎、谷垣禎一に圧勝したものだった。祖父は、かの「安...
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三原じゅん子 恥を知れ!大臣になれない芸能過去(1)芸能人好きの総理にすり寄り
小泉進次郎が初入閣!田中角栄の記録を塗り替える38歳、男性議員では史上最年少の入閣にワイドショーは大騒ぎだ。しかし、その陰でもうひとつのサプライズ人事計画が進行していたのだ。ツッパリアイドルから女優、...
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反動政権終焉へ野党連合政権に強い意欲 志位氏
日本共産党の志位和夫委員長は15日開いた党中央委員会総会であいさつし「戦後最悪の反動政権を一刻も早く終わりにしなければならない」と「野党連合政権」に強い意欲を示した。「直面する選挙が、政権を争う総選挙...
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自民党に道義的責任感じてもらいたい 福山氏
元自民党参院議員の河井案里氏による公選法違反(買収罪)が確定し、当選無効になったのを受け参院広島選挙区の再選挙が4月8日告示、25日投開票で実施されるが、28日、広島県入りした立憲民主党の福山哲郎幹事...
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7.10参院選「スネに傷」ないいオンナ候補!(3)高樹沙耶の公約には驚きが…
共産党の「路チュー」マドンナ・吉良佳子参議院議員(32)や、「小沢一郎の美人運転手」北出美翔氏(30)など、オンナ候補者は今回も異色の顔ぶれ。タレント出身候補者には、新党改革公認で東京選挙区を戦う高樹...
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立憲支持の国民が見えていない維新幹事長発言
立憲支持の国民が見えていない維新幹事長の発言に立憲の蓮舫代表代行がツイッターで「何様?でしょうか」と7日までに発信した。直近の参院選挙(2019年7月)で比例代表党派別得票数で490万票だった日本維新...
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歴代総理の胆力「橋本龍太郎」(2)「硬構造ビル」政権の限界
橋本内閣は、自民党が社会党の村山富市を「自社さ」3党連立政権の首相に担ぎ、小沢一郎が率いた非自民連立政権から政権を奪還、村山内閣がその役目を終えたのちに発足した。その橋本政権スタート時は、「若武者」登...
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秘書が懲役刑、河井案里参院議員に失職の可能性
昨夏の参院選挙にからみ公職選挙法(買収)違反容疑で起訴されていた自民党の河井案里参院議員の公設第2秘書・立道浩被告に広島地裁の冨田敦史裁判長は16日、「懲役1年6か月、執行猶予5年」を言い渡した。懲役...
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【参院選】大阪選挙区から立候補の立民・亀石氏 維新の女刺客とどう戦うか
立憲民主党から大阪選挙区に立候補した亀石倫子氏(45)が、大阪地裁前で第一声を上げた。美人弁護士として知られる同氏は主戦場・大阪地裁の前に立ち、立民カラーであるブルーを意識してか、上下水色のスーツ姿で...
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【参院選の焦点】前田日明氏 消費税廃止&奨学金チャラ公約「山本太郎氏は一つの波を起こすかも」
21日投開票の参院選が4日に公示された。過去の参院選で出馬寸前だった前田日明氏(60)が今回の選挙をバッサリと斬る。第2次安倍政権が発足して7年になるけど、安倍さんは戦後レジームからの脱却や、北朝鮮に...
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各党党首が参院選で最も訴えるもの
日本記者クラブ主催の党首討論会が3日あり、自民、公明、立憲、国民、共産、社民、維新の7党首が出席。4日公示、21日投開票で実施される参院選で何を一番に訴えたいか、憲法改正などについて2部構成でそれぞれ...
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死者祀る国立施設整備が9条議論の前提だと維新
日本維新の会が参院選公約の外交・安全保障項目に「憲法9条(戦争の放棄規定)の議論を行う前提に国立追悼施設の整備」をあげた。浅田均政調会長は記者会見で「安倍晋三総理がいう憲法9条に自衛隊を明記すると、ま...
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今がまさにスカウト真っ盛り!吉永小百合ら「出馬タレント」10人をバラそう!
安倍3選に向けて永田町の水面下では、票固めの真っ最中。そんな中でもタレント候補の場合は、交渉が難航するだけでなく、選挙ムードのない時期こそ、「絶好のスカウトのタイミングだ」と指摘するのは政界関係者関係...
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河井案里議員“全裸協力”した?のに秘書ら2人起訴で連座制適用失職か
全裸にまでなったのに…。広島地方検察庁が自民党の河井案里参院議員の秘書ら2人を公職選挙法違反の罪で24日、起訴し、議員本人の当選を無効とする連座制の適用に向けて審理を求める「百日裁判」を申し立てた。起...
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山本太郎氏の“67万票”は誰の手に?
参院選(21日投開票)東京選挙区(改選6人)では、比例代表に転出した「れいわ新選組」の山本太郎氏が、前回の東京選挙区で獲得した“67万票”の行方に大きな注目が集まっている。東京選挙区は、全国最多の6議...
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【参院選】“ドブ板の鬼”鈴木宗男氏もネット選参入
参院選で日本維新の会から比例代表で出馬している鈴木宗男氏(71)が、デジタルの波にもまれている。宗男氏といえば“ドブ板選挙の鬼”で、昭和アナログ世代のイメージも強いが、SNSを解禁し、ネットで話題とな...
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参院選で失言問題の影響はあるのか
マスコミ各社の参院選序盤情勢調査によると、自民党と公明党で改選議席の過半数を超えそうだという。選挙直前まで開かれていた国会では、政府与党の失言が散々問題視されたのだが、影響はないというのか。直近の国会...
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立憲民主党エリート候補を陥れる「ある告発」の中身(3)街頭演説を終えた本人を直撃
山岸氏を擁立した立憲も、夏の参院選で正念場を迎える。枝野幸男氏(55)が代表を務める立憲は、小池百合子都知事から「排除」されたリベラル系の議員が集まり、17年10月に結党。「まっとうな政治。」をスロー...
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【参院選】国民から出馬 「マッサン」俳優・乃木涼介氏イバラの選挙ロード
参院選(21日投開票)の神奈川選挙区(定数4)に国民民主党から俳優の乃木涼介氏(54)が出馬し、大激戦の真っただ中にいる。NHK朝ドラ「マッサン」やテレ朝「相棒」などに出演するなど、俳優として活動して...
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「バカ、死ね!」元秘書に暴言、暴行まで…“魔の3回生”石崎氏の自民党内の評判
自民党の石崎徹衆院議員(35)が、今度は元秘書に対するパワハラ、暴言スキャンダルだ。石崎氏から殴られるなどの暴行を受けたとして、30代の男性秘書が6月上旬、新潟県警に被害届を提出していたことが17日、...
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河井案里被告が議員辞職で広島補選はどうなる?岸田氏は9月総裁選への弾みに
2019年の参院選広島選挙区の買収事件で公職選挙法違反の罪に問われ、有罪判決が出た河井案里被告(47)が3日、議員を辞職。同被告は自民党を離党しており、4月25日に行われる補選の行方が注目される。買収...
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今井絵理子、政治と音楽活動両立に批判集中も選挙の切り札はSPEED再結成!?
SPEEDの今井絵理子が、夏の参議院選挙比例区の候補者として自民党から出馬するニュースが今月8日に発表され、ファンの間では激震が走っている。「聴覚障害のある息子を育てるシングルマザーの立場から、社会保...
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中身示さず安定か混乱かなら安定を選ぶと石破氏
自民党の石破茂元幹事長は今回の参院選の低投票の要因に「争点が判然としなかった」ことをあげた。石破元幹事長は「政治の安定か、混乱か。憲法の議論が必要か否かと問われれば、多くの人が『安定』『必要』を選択す...
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秘書暴行、暴言報道の石崎議員が“恨み節”「参院選に与える意図が明白」
自民党の石崎徹衆院議員(35=比例北陸信越)から暴行を受けたとして、30代の男性秘書が新潟県警に被害届を提出した問題で22日、石崎氏がコメントを発表した。この問題は18日発売の週刊新潮が報じ、発覚。男...
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【参院選】元格闘家・須藤元気氏の勝因は「全国行脚」「角栄本」
リングから議事堂へ。21日の参院選で立民から比例代表で出馬した元格闘家・須藤元気氏(41)が初当選を決めた。個人票約7万3000票を獲得し、8位で当選を果たした須藤氏が事務所に現れたのは、当確の一報か...
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参院選で“筆談ホステス”斉藤りえ氏が落選 バリアの多い国政選挙に挑戦
21日の参院選で立憲民主党から比例代表で立候補した東京・北区の元区議で“筆談ホステス”として知られた斉藤りえ氏(35)も苦杯をなめた。当選の見込みがほぼなくなった午前3時15分、斉藤氏は「遅くまであり...
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秘書暴言自民・石崎氏に離党勧告 辞職なら金子恵美氏繰り上げ効果も
自民党の石崎徹衆院議員(35=比例北陸信越)から暴言を浴びせられ暴行を受けたとして、30代の男性秘書が新潟県警に被害届を提出した件で、自民党新潟県連は25日、緊急役員会議を開き、石崎氏に離党勧告や除名...
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まるで戦前の治安維持法? テロ対策の名を借りて復活した「共謀罪」の恐怖
9月26日に始まった臨時国会で、政府は「テロ等組織犯罪準備罪」法案の提出を見送った。この法案は、過去に3度国会に提出されるも国民の反発で廃案になった「共謀罪」法案とほぼ同じ内容だ。政府は今国会での提出...
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鈴木哲夫の政界インサイド「二階幹事長が党内政局で見せる“変幻自在”手腕」
「遺書とともに森友関係の書類が置かれていた。自ら命を絶った原因は、はっきりしている。遺族の怒りも相当で、財務省の対応が急転したのはそのため。つまり、もう隠せないということだ」警察庁幹部から事情を聞いた...
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立民・枝野代表 江田元参議院議長の死去に「まさに我が国の政治を支えてきた」
立憲民主党の枝野幸男代表(57)は28日に死去した元参議院議長の江田五月氏(享年80)にあたって談話を発表した。以下、全文。江田五月元参議院議長の訃報に接し、我が国の戦後を支え、平和や人権を守り抜いて...