「政治家」のニュース (527件)
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宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「井筒監督もいいけど議員を利用しよう」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!7月4日に投開票された東京都議選の...
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稲田朋美 ネトウヨ萌えな「メガネっ娘」素顔を先生調査!(1)経歴から見える素顔
内閣改造人事で新・防衛大臣に任命された稲田朋美氏。トレードマークとなった艶やかな網タイツとメガネのおかげで、日本を守る前にご本人の人気が「爆発」寸前だった。安倍晋三総理に寵愛され、ネトウヨも萌えさせる...
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都議選に黄色信号?小池百合子を追い込む10の弱点(4)足元を揺るがす幹部の対立
攻勢を強める自民党に対して、迎え撃つ都民ファーストの会陣営の公認候補の顔ぶれは、【8】経験不足で知名度と評判がいまひとつとの声も多い。「すごい人材がそろった!」公認予定者48人が集まった都民ファースト...
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「ポニーテールとシュシュ」稲田防衛大臣の視察ファッションが可愛すぎると評判
稲田朋美防衛大臣が8月13日から16日までの4日間、海賊対策のためにソマリア沖に派遣されている海上自衛隊を視察した。就任後初めての外国訪問とあってマスコミが大きく報じているが、視察そのものよりも彼女の...
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米大統領選最後の討論会 トランプ氏敗北なら〝Qアノン〟暴走で大混乱
11月3日に実施される米大統領選で、共和党のドナルド・トランプ大統領(74)が敗北したら、米国は大混乱に陥りそうだ。トランプ氏は日、民主党ジョー・バイデン前副大統領(77)と最後のテレビ討論会で激突...
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若き日の制服姿も!小池百合子「初写真集」はNEWS手越祐也も必携か!?
東京都議会議員選挙を間近に控えた6月14日、小池百合子都知事の初めての写真集「小池百合子写真集YURiKOKOiKE1992-2017」(双葉社)が発売された。1992年、小池都知事が国政選挙に打って...
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鈴木哲夫の政界インサイド「被災7年、地元紙幹部が語る高齢者『孤独』問題」
今年も3.11がやってくる。津波が町と人々を飲み込んだ被災地の一つ、3000人を超える死者を出した宮城県石巻市。東日本大震災から7年が経過して、何が変わり、何が残されたままなのか──。この2月から3月...
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大統領型宰相・中曽根康弘の「風見鶏」夫婦生活67年(1)こうと思ったら独断で突っ走る
「戦後政治の総決算」を掲げ、国鉄民営化などの行政改革・日米関係の強化などに取り組み、多くの足跡を残した中曽根元首相が2019年11月29日に101歳で他界した。政治家の間での人気はイマイチだったが、国...
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宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「『後継』を口にする引退議員の『目論見』」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!伊吹文明元衆院議長は僕の師匠です。...
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鈴木哲夫の政界インサイド「二階幹事長に囁かれる森友抹消『ウルトラ奇策』」
真相解明へと進むことなく、終わってみれば大方の予想どおり。3月27日に衆参両院の予算委で行われた佐川宣寿・前国税庁長官の証人喚問のことだ。森友学園への国有地売却に関する財務省決裁文書がなぜ改竄されたの...
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佐川氏「逮捕はない」“茶番喚問”を喜ぶ「安倍親衛隊」の面々を徹底追及!
「その点に関しましては、刑事訴追の恐れがありますので、証言を控えさせていただきます」3月27日に衆参両院で行われた佐川宣寿前国税庁長官(60)の証人喚問で、佐川氏は17人の質問者に対して何度もそう繰り...
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鈴木哲夫の政界インサイド「麻生副総理の真意は“総理の盾”?それとも…」
「原因究明や再発防止などの職責を果たす。辞めるつもりはない」麻生太郎財務相は国会での追及にこう応じた。森友学園の国有地払い下げに関する決裁文書を財務省が改ざんしていた問題で、トップとして全てのケリをつ...
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宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「『二階幹事長と中国』ヒンシュク共通項」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!世界の対中国包囲網が拡大の一途をた...
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高市早苗、党総裁選前に「一足先にトップを獲得した」ものとは?
菅義偉総理の退陣意向表明で、自民党総裁選(17日告示・29日投開票)に向けて候補者が乱立。党の上層部が誰を支持するのか、コロコロと変わる政局で台風の目として注目を集めているのは、8月10日発売の「文藝...
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歴代総理の胆力「鈴木善幸」(1)「ゼンコー・フー(善幸って何者)?」
大平派最高幹部の鈴木善幸が、派閥領袖(りょうしゅう)の大平正芳の急逝により総理のイスにすわったのは、ロッキード事件にもまれ、なお影響力温存を窺った時の最大派閥の領袖、田中角栄の意向によるものだった。田...
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宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「岸田文雄と『鬼滅の刃』の共通点は …」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!自民党・岸田文雄前政調会長が「岸田...
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自民・秋元議員 急展開の事情聴取 特捜部が関心?中国企業との関係
IR(統合型リゾート)事業への参入を巡って、中国企業の関係者が日本国内に不正に現金を持ち込んだとされる事件に絡み、元秘書らが家宅捜索を受けていた自民党の秋元司衆院議員(48)が、東京地検特捜部から任意...
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桜田五輪相の池江選手「がっかり発言」、NHKが“トリ”に使った深意とは?
競泳女子の池江璃花子選手が2月12日に白血病を公表した件を巡って、桜田義孝オリンピック・パラリンピック担当相が全方面からの集中砲火を浴びている。桜田五輪相は記者団に対し、「金メダル候補で、日本が本当に...
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7.10参院選「スネに傷」ないいオンナ候補!(2)三原じゅん子は前回の公約による問題で…
三原議員は「子宮頸がんワクチンの無料化」を公約に初当選を果たした。公約実現後、接種者から副作用の訴えが相次いで起きる。「三原さんはワクチンによる被害者の救済を、第一の公約に掲げてほしい」そう憤るのは、...
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アサ芸名物「裏流行語大賞2019」(3)小泉進次郎は迷言のオンパレード
続いて、政界では未来の総理候補と人気絶頂だった小泉進次郎環境相(38)だが、入閣後に馬脚を現した。「よけいなことまでしゃべって失言してしまう政治家が多い中、進次郎氏は『30年後の自分は何歳になっている...
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説明責任果たすと河井衆院議員と妻・参院議員
今夏の参院選でウグイス嬢に法定の2倍にあたる1日3万円の日当を支給していたとする公職選挙法違反の疑いが報じられている河井克行衆院議員(前法務大臣)の妻・案里参院議員は31日、事務所を通して今回の件に....
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歴代総理の胆力「菅直人」(1)「イラ菅」の異名が付いた理由
菅直人という元総理大臣の一端を物語る、こんなエピソードがある。昭和56(1981)年秋の臨時国会。時の衆院の行政特別委員会で、社会運動家として鳴らした市川房枝女史とともに立ち上げた少数野党「社民連」の...
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歴代総理の胆力「福田康夫」(1)「政権振り子理論」により担ぎ出された
父親は元総理大臣の福田赳夫で、憲政史上初の「父子総理」として登場したのが福田康夫であった。しかし、政権取りにギラギラしたところがなかった父親に似たか、政権意欲が乏しかったのがこの康夫であった。なぜなら...
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米軍内での「金正恩暗殺計画」はここまで進んでいる!
3月7日に開始された韓国での米韓合同軍事演習は、4月30日まで行われる。これに対して北朝鮮は、3月21日にミサイルやロケット弾を5発発射して威嚇、猛反発の姿勢を崩さない。それもそのはず、米軍内では「金...
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宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「二階の嗅覚『子ども庁』は張りぼて」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!大阪府でコロナ感染が拡大する最中、...
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宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「『小池をどんどん使って』の危うさ」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!菅総理とバイデン大統領が会談。首脳...
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小池百合子 逆境ハネ返し「突破の女王」!!(3)トルコの名誉のために奔走
小池はカイロ大学卒業後、日本に帰国。アラビア語の通訳として活動した。PLO(パレスチナ解放機構)のアラファト議長やリビアの最高指導者・カダフィとの会見では、コーディネーター兼インタビュアーを務めた。そ...
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小池百合子「都民ファースト選抜外」候補者座談会(2)野田代表vs音喜多都議の暗闘
Dここまで“政治哲学”がない政党は既存政党でもレアなんじゃないですか?「情報公開」「賢い支出」とか言っているけど具体性がない。僕は橋下さんの維新政治塾にも行きましたが、あっちのほうがまだポリシーがあり...
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歴代総理の胆力「中曽根康弘」(2)退陣後に15年間議員の異例
退陣を決意した中曽根は、後継に竹下登を指名した。安倍晋太郎(安倍晋三総理の父)、宮沢喜一(のちに総理)も候補とされたが、3者の中で最も自民党内がまとまりやすいとの理由で竹下を選択したということであった...
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歴代総理の胆力「中曽根康弘」(1)評価が分かれた大統領型リーダーシップ
中曽根康弘政権は「戦後政治の総決算」を掲げた本格政権でもあったが、『構え』の大きさの割には実績評価は分かれている。とくに、5年にわたった政権に国民人気は高かったものの、退陣後の永田町とりわけ自民党内の...