「政治家」のニュース (543件)
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小沢一郎・橋下徹・石原慎太郎「第3極で天下獲りたい」欲望大相関図(3)
200議席も夢ではない!?前出のデスクが話す。「道州制に関しては、橋下市長のブレーンと呼ばれる松下政経塾出身の山田宏前杉並区長(2期生)や中田宏前横浜市長(10期生)が中心となり、党派を超えて接触して...
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渡辺喜美VS柿沢未途“おかしいのはオマエだ”(1)反乱分子となった懐刀を追放
自民圧勝の7月参院選でも順調に議席を伸ばした「みんなの党」。しかし、結党4年を目前に、突然、党の重職を更迭し、離党させる騒動が勃発した。本誌は当事者2人にインタビューを敢行。順調に見える党勢の背後で「...
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「天皇に謝罪要求」は氷山の一角!?日韓関係を拗らせる韓国「妄言」を大研究
日韓関係が迎えた最悪の危機に、全国紙の国際部デスクが憤りを露わにする。「慰安婦問題、徴用工の最高裁判決、レーダー照射問題…深刻な事態が続出する中、韓国首脳から発せられるのはヤケクソとしか思えない開き直...
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101歳大往生・中曽根元首相の“闘魂”猪木氏とイラク人質解放に尽力
巨星墜つ。戦後の日本を代表する首相で、大勲位の中曽根康弘元首相が29日、老衰のため都内の病院で死去した。101歳だった。5年間の首相在任中のみならず、生涯政治家として、常に大局的視点から天下国家を論....
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あの暴力騒動元力士と安倍昭恵を繋ぐ「自己啓発ビジネス」(1)「昭恵夫人も知り合い」と…
またぞろ乱れ飛ぶ角界不祥事。初場所にも暗い影を投げかける中、かつての「暴力騒動」の当事者が永田町界隈で暗躍しているという仰天情報が飛び込んできた。安倍総理の昭恵夫人ら政界関係者の名前をちらつかせ、信奉...
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歴代総理の胆力「安倍晋三(第2次)」(1)再登板後は第1次政権の手法をかなぐり捨てた
第1次政権を体調不良と選挙の敗北責任で投げ出した安倍晋三は、それから5年余後、総理大臣として「再登板」を果たした。「再登板」は吉田茂元総理のそれ以来、60年以上なかったものである。その第2次政権発足以...
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歴史に汚点を残す 元総理が強く非難
民進党の菅直人元総理は安倍晋三総理が世界経済のリスクを理由に消費税10%の実施を2019年10月に2年半先送りするとしたことについて、安倍総理の自民党総裁任期が2019年9月であることを取り上げ「消費...
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ふざけるな!河井被告夫妻 今も悠々自適 夏のボーナス計638万円支給
昨年7月の参院選広島選挙区をめぐる買収事件で公選法違反の罪に問われている前法相の河井克行被告(57)と妻で参院議員の案里被告(46)の初公判が25日、東京地裁(高橋康明裁判長)で開かれた。夫妻は起訴内...
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鈴木哲夫の政界インサイド「自衛隊ヘリ墜落事故で緊張感が増す連立与野党」
佐賀県神埼市の民家に陸上自衛隊の戦闘ヘリコプターのAH64D(通称・アパッチ)が墜落した2月5日の晩、「防衛族」と呼ばれる自民党議員と話す機会があった。すると、事故の状況や原因よりも、まず口にしたのは...
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24の質問全てに「無回答」!今井絵理子は政治家になって何がしたいのか!?
参議院選挙に自由民主党から立候補した元SPEED今井絵理子の政治家としての資質が問われている。それは毎日新聞が候補者に行ったアンケートでのこと。ここでは「憲法改正に賛成か反対か」「原発は日本に必要だと...
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田中角栄 日本が酔いしれた親分力(23)事件後でも揺るがない姿勢
田中が76年(昭和51年)7月27日に、ロッキード事件で逮捕された後のことである。朝賀昭が自宅に帰る前、田中から朝賀の家に電話がかかってきた。朝賀の妻が電話に出た。「奥さん、すまんかったな。心配かけて...
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鈴木哲夫の政界インサイド「財務省文書の疑惑に浮上『省内リーク説』の背景」
森友学園への国有地売却を巡る財務省決済文書の書き換え疑惑を朝日新聞が報じた。永田町では検察筋からのスクープ記事との見方がある一方で、この情報は安倍官邸に不満を持つ財務省からリークされたという見方も広ま...
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鳥越俊太郎「否定する方法がない」の弁明に「じゃあなぜ告訴!?」の追及殺到!
7月28日、東京都知事選に立候補したジャーナリストの鳥越俊太郎氏が、「週刊新潮」が掲載した女性問題について答えた。鳥越氏側は、前週の「週刊文春」に続いて「週刊新潮」も刑事告訴。記事の内容については「誰...
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地元野党議員は総理後援会の拡大に利用と感じる
総理が公費で主催する「桜を見る会」をめぐり、安倍総理の地元・山口県の地元自治体の野党議員は、桜を見る会を総理が自身の後援会組織の拡大に利用していると感じていることや問題発覚後「かん口令が敷かれている疑...
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霞が関公務員の体たらく情けない 元事務次官
元文部科学事務次官の前川喜平現代教育行政研究会代表は立憲フェス大阪2019での講演で「桜を見る会は(安倍政権の)終わりの始まりにしなければならない」と述べた。また今回の桜を見る会の本質的問題は「行政の...
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不祥事続出…舛添要一都知事の「ドケチ&冷血素顔」婚外子を生んだ女性の母がメッタ斬り
「トップが二流ホテルに泊まりますか?」と記者団の前で大見得を切ったのはわずか2カ月前。それが今や「公金流用疑惑」を都議会で厳しく追及され、お粗末な小声答弁に終始する舛添要一都知事(67)。婚外子を産ん...
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宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「徳島『公認泥仕合』ねじ伏せ決着に喝!」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!後藤田正純議員と自民党徳島県連の身...
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豊田真由子の「プロデュース」にあの上西小百合の元秘書が名乗り
17年6月発売の「週刊新潮」で、元秘書の男性への度重なる暴言・暴行を告発された豊田真由子前衆院議員(43)。「このハゲーッ!」こんな不適切発言で自民党離党を余儀なくされ、無所属で挑んだ17年10月の総...
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森喜朗氏ボヤく「千春来たなら2万円の価値」鈴木宗男氏の国政復帰パーティーは微妙な空気に
今夏の参院選で日本維新の会比例代表候補として当選し、9年ぶりに政界復帰した鈴木宗男参院議員(71)が、問題となっている「桜を見る会」について持論を展開した。「(安倍首相は)前例を踏襲してやっているだけ...
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トランプ錯乱か暴露本3冊 身内の証言に「涙ぐんだ」情報も!
ドナルド・トランプ米大統領(73)が追い込まれている。いわゆる「ウクライナゲート」疑惑をめぐる公聴会が13日から全米テレビで実況中継されている。民主党は来年2月に本格化する大統領選をにらみ、年内の弾劾...
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特別寄稿・小池百合子を奈落に沈めた私
「前原代表の『(希望の党に)公認申請すれば、排除されない』発言について、小池代表は安保、改憲で一致する人だけを公認する、と。前原代表を騙したのでしょうか」「排除されないということはございません。排除い...
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歴代総理の胆力「犬養毅」(1)歯に衣着せぬ毒舌家
大正・昭和初期の戦前を通じてのわが国の政党内閣は、原敬に始まり、以後14年を経、この犬養毅(号・木堂(ぼくどう))の昭和7(1932)年5月15日の「五・一五事件」での暗殺をもって終焉することになる。...
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宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「『脱コロナ政策』で菅政権の逆転劇が!?」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!コロナ患者の数が下げ止まる一方で、...
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“政界の黄門様”渡部恒三氏死去 2つの自慢は「雅子さま」&「由美かおる」
“会津のケネディ”“政界の黄門様”との愛称で親しまれた元衆院副議長で、民主党最高顧問などを務めた渡部恒三氏が23日に福島県会津若松市内の病院で死去していたことが分かった。88歳だった。渡部氏といえば会...
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山尾志桜里、「不貞」相手が政策顧問就任で「論点のすり替え」猛批判!
倉持麟太郎弁護士とのダブル不貞疑惑を週刊誌に報じられ、民進党を離党した山尾志桜里衆院議員。先の衆院選では愛知7区から無所属で出馬し、当選。“疑惑は晴れ、ミソギは済んだ”とばかりに、ドヤ顔で当選の喜びを...
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「事件の捜査・処理は検察官の権限と責任」法相
森まさこ法務大臣は記者会見で、河井克行前法務大臣(衆院議員)と妻の案里参院議員の公選法違反(買収等)による起訴に絡んで記者の問いに答え「法務大事は検察を所管する立場であり、個別事件の捜査、事件処理は、...
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永田町秘書が封印した「ブラック業務」報告書を公開する(2)パーティー券を自腹で購入
このように違法行為すらまかり通る魑魅魍魎が跋扈する政治の世界。それだけに、内閣人事に際しては“身体検査”で身ぎれいな議員を選ぶのが通例だ。第4次安倍改造内閣で12人が初入閣する中、総理の側近として知ら...
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宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「厚労省が宴会で発散する『労働環境』」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!一時期の「センテンススプリング」が...
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片山さつき「口利き疑惑」で漏れてきた「永田町秘書“タブー行状”」公開!
安倍改造内閣の目玉人事と目された片山さつき地方創生相。ところがフタをあければいきなりの「口利き疑惑」が発覚したのだ!キッカケは10月18日発売の週刊文春で、国税庁への口利き疑惑が報じられたこと。政治部...
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宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「国会議員の子息の大問題な『指定席』」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!緊宣(緊急事態宣言)、延長されてガ...