「政治家」のニュース (527件)
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若狭勝 小池方式で「二大政党制を目指す」(4)「こんなムダなところはない」
──「日本ファーストの会」と「都民ファーストの会」の連携はどうなりますか。少なくとも都民ファーストの会は地域政党で、我々がこれから作ろうとしているのは国政政党です。小池さんはとりあえずは都政をしっかり...
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宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「『困った時のお友達』との『密会』」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!僕が見た官邸は、世論からとてもかけ...
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大阪府・松井知事 現職警官の「差別発言」を擁護も大阪府民が黙認の理由
10月19日に松井一郎大阪府知事(53)が現職警官の「差別発言」を称賛するかのようなコメントを発し、各界から猛批判を浴びた。だが、地元・大阪はいたって寛容だ。府民が黙認する理由を探ってみた。事の起こり...
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小沢一郎「角栄哲学」と「最後の仕事」を独占激白(3)田中角栄ブームが起きる背景
──小沢さん自身は野党結集をどう描いていますか。小沢いろいろ問題はありますけど、今年中にはケリをつけなきゃならん。僕は必ずできると思っています。──政権交代の時期はいつ頃と定めているんですか。小沢そり...
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那覇市教育委などに「教育出版」の教科書を使用しないよう要請
沖縄県教職員組合那覇支部が那覇市など5市町村の教育委員会に対し、2018年度から使用する小学校道徳教育教科書に「教育出版」の教科書を使用しないよう20日までに要請した。教育出版では国旗・国歌に対する礼...
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小池百合子 逆境ハネ返し「突破の女王」!!(6)もぎ取った悲願の政権交代
地元尼崎の伝統的な保守派の人たちからは、こんな声が漏れてきた。「こんな選挙は見たことがない。選挙じゃないみたいだ」「これは地べたを這うようなドブ板選挙じゃない。本当は、こうじゃないんだ」旧来の選挙手法...
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歴代総理の胆力「山県有朋」(3)国民人気が湧かなかった理由
明治維新のときから軍務につき、軍隊の近代化を行って「陸軍の父」と呼ばれた山県有朋だったが、国民人気が湧かなかった点では、歴代総理の中でもトップクラスに入る。その理由は、「軍国主義の権化」といった不名誉...
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小池百合子「都民ファースト選抜外」候補者座談会(3)レポーターの「いじわる」
Dエドさんだけでなく、「国会議員狙い」で今回の都議選をスルーした人はかなりいるはずです。ただ、今後、都民ファーストの都議たちにスキャンダルが噴出すると、国政進出の計画も大きく狂いかねない。C大いにあり...
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この非常事態に総務副大臣が美人OLと…不倫疑惑が安倍内閣の致命傷に!?
新型コロナという国難のさなか、安倍内閣で総務副大臣を務める自民党・長谷川岳参院議員(49)の不倫疑惑が伝えられ、永田町が大揺れだ。「フライデー」によると、長谷川氏は2月14日に都内のフレンチレストラン...
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宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「五輪をやりすごしたい国会議員たち」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!「呪われた東京オリンピック」、真っ...
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あなたが動けば政治は必ず変わる、枝野立憲代表
立憲民主党の枝野幸男代表は立憲フェスティバルでのあいさつで、安倍内閣の隠蔽、公文書改ざんなどで政治が歪められている現況を指摘し「(薬害エイズ問題で)厚生省の地下に眠っていたファイルを探し出し、被害救済...
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安倍内閣で相次ぎ発覚 外国人献金問題はなぜなくならない?
内閣改造から何かと調子が悪い安倍内閣、またも閣僚に問題が発覚した。10月27日、宮沢洋一経済産業大臣が外国人献金を受けていたことを記者団に明かした。自らが代表を務める政党支部が2007年と08年に外国...
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野田幹事長は極めて真っ当な保守政治家 石破氏
自民党の石破茂前地方創生大臣が民進党の野田佳彦幹事長について「幹事長就任には様々なご見解を頂いております。概して否定的なご意見が多いように見受けられますが、私は民進党の中では野田氏は極めて真っ当な保守...
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大阪都構想は再否決に。松井市長の政治生命をかけた構想はなぜ失敗に終わったのか?
大阪都構想が2015年の住民投票に続いて2度目の住民投票でも否決されることとなりました。この結果を受けて、政治生命をかけていた松井市長は政界からの引退を表明しています。こうした結果が生じた原因には大阪...
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小沢一郎・橋下徹・石原慎太郎「第3極で天下獲りたい」欲望大相関図(3)
200議席も夢ではない!?前出のデスクが話す。「道州制に関しては、橋下市長のブレーンと呼ばれる松下政経塾出身の山田宏前杉並区長(2期生)や中田宏前横浜市長(10期生)が中心となり、党派を超えて接触して...
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渡辺喜美VS柿沢未途“おかしいのはオマエだ”(1)反乱分子となった懐刀を追放
自民圧勝の7月参院選でも順調に議席を伸ばした「みんなの党」。しかし、結党4年を目前に、突然、党の重職を更迭し、離党させる騒動が勃発した。本誌は当事者2人にインタビューを敢行。順調に見える党勢の背後で「...
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「天皇に謝罪要求」は氷山の一角!?日韓関係を拗らせる韓国「妄言」を大研究
日韓関係が迎えた最悪の危機に、全国紙の国際部デスクが憤りを露わにする。「慰安婦問題、徴用工の最高裁判決、レーダー照射問題…深刻な事態が続出する中、韓国首脳から発せられるのはヤケクソとしか思えない開き直...
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101歳大往生・中曽根元首相の“闘魂”猪木氏とイラク人質解放に尽力
巨星墜つ。戦後の日本を代表する首相で、大勲位の中曽根康弘元首相が29日、老衰のため都内の病院で死去した。101歳だった。5年間の首相在任中のみならず、生涯政治家として、常に大局的視点から天下国家を論....
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あの暴力騒動元力士と安倍昭恵を繋ぐ「自己啓発ビジネス」(1)「昭恵夫人も知り合い」と…
またぞろ乱れ飛ぶ角界不祥事。初場所にも暗い影を投げかける中、かつての「暴力騒動」の当事者が永田町界隈で暗躍しているという仰天情報が飛び込んできた。安倍総理の昭恵夫人ら政界関係者の名前をちらつかせ、信奉...
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歴代総理の胆力「安倍晋三(第2次)」(1)再登板後は第1次政権の手法をかなぐり捨てた
第1次政権を体調不良と選挙の敗北責任で投げ出した安倍晋三は、それから5年余後、総理大臣として「再登板」を果たした。「再登板」は吉田茂元総理のそれ以来、60年以上なかったものである。その第2次政権発足以...
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歴史に汚点を残す 元総理が強く非難
民進党の菅直人元総理は安倍晋三総理が世界経済のリスクを理由に消費税10%の実施を2019年10月に2年半先送りするとしたことについて、安倍総理の自民党総裁任期が2019年9月であることを取り上げ「消費...
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ふざけるな!河井被告夫妻 今も悠々自適 夏のボーナス計638万円支給
昨年7月の参院選広島選挙区をめぐる買収事件で公選法違反の罪に問われている前法相の河井克行被告(57)と妻で参院議員の案里被告(46)の初公判が25日、東京地裁(高橋康明裁判長)で開かれた。夫妻は起訴内...
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鈴木哲夫の政界インサイド「自衛隊ヘリ墜落事故で緊張感が増す連立与野党」
佐賀県神埼市の民家に陸上自衛隊の戦闘ヘリコプターのAH64D(通称・アパッチ)が墜落した2月5日の晩、「防衛族」と呼ばれる自民党議員と話す機会があった。すると、事故の状況や原因よりも、まず口にしたのは...
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24の質問全てに「無回答」!今井絵理子は政治家になって何がしたいのか!?
参議院選挙に自由民主党から立候補した元SPEED今井絵理子の政治家としての資質が問われている。それは毎日新聞が候補者に行ったアンケートでのこと。ここでは「憲法改正に賛成か反対か」「原発は日本に必要だと...
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田中角栄 日本が酔いしれた親分力(23)事件後でも揺るがない姿勢
田中が76年(昭和51年)7月27日に、ロッキード事件で逮捕された後のことである。朝賀昭が自宅に帰る前、田中から朝賀の家に電話がかかってきた。朝賀の妻が電話に出た。「奥さん、すまんかったな。心配かけて...
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鈴木哲夫の政界インサイド「財務省文書の疑惑に浮上『省内リーク説』の背景」
森友学園への国有地売却を巡る財務省決済文書の書き換え疑惑を朝日新聞が報じた。永田町では検察筋からのスクープ記事との見方がある一方で、この情報は安倍官邸に不満を持つ財務省からリークされたという見方も広ま...
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鳥越俊太郎「否定する方法がない」の弁明に「じゃあなぜ告訴!?」の追及殺到!
7月28日、東京都知事選に立候補したジャーナリストの鳥越俊太郎氏が、「週刊新潮」が掲載した女性問題について答えた。鳥越氏側は、前週の「週刊文春」に続いて「週刊新潮」も刑事告訴。記事の内容については「誰...
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地元野党議員は総理後援会の拡大に利用と感じる
総理が公費で主催する「桜を見る会」をめぐり、安倍総理の地元・山口県の地元自治体の野党議員は、桜を見る会を総理が自身の後援会組織の拡大に利用していると感じていることや問題発覚後「かん口令が敷かれている疑...
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霞が関公務員の体たらく情けない 元事務次官
元文部科学事務次官の前川喜平現代教育行政研究会代表は立憲フェス大阪2019での講演で「桜を見る会は(安倍政権の)終わりの始まりにしなければならない」と述べた。また今回の桜を見る会の本質的問題は「行政の...
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不祥事続出…舛添要一都知事の「ドケチ&冷血素顔」婚外子を生んだ女性の母がメッタ斬り
「トップが二流ホテルに泊まりますか?」と記者団の前で大見得を切ったのはわずか2カ月前。それが今や「公金流用疑惑」を都議会で厳しく追及され、お粗末な小声答弁に終始する舛添要一都知事(67)。婚外子を産ん...