「政治家」のニュース (543件)
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宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「国会議員の子息の大問題な『指定席』」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!緊宣(緊急事態宣言)、延長されてガ...
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「人として最低」口利き疑惑の上野氏“美人秘書は宴会要員”にも批判
外国人労働者の在留資格取得を巡り、法務省に「口利き」した疑惑が報じられ、説明責任を果たさず、体調不良などを理由に、厚生労働政務官を辞任した自民党の上野宏史衆院議員(48)に、大ブーイングが起きている....
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河井夫妻逮捕、自民提供1億5千万使途解明急げ
法を最も遵守すべき立場にあった前法務大臣の河井克行衆院議員と妻の案里参議院議員が昨年夏の参院選挙に絡み、地元・広島の自治体議員や首長らに現金を配った公職選挙法違反(買収)の容疑で18日、東京地検特捜部...
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疑惑政務官・上野宏史氏の「前代未聞」法務省への口利き発覚の直前に美人秘書カラオケバトル優勝
外国人労働者の在留資格取得を巡り、法務省に「口利き」した疑惑が報じられた自民党衆院議員の上野宏史厚生労働政務官(48)が、国会で野党の追及の嵐にさらされる。政策秘書との会話も暴露され「あっせん利得処....
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民主党美人秘書たちの壮絶悲鳴!
昨年末の衆院選で議席を4分の1にまで落とした民主党。当然多くの秘書も失業の憂き目にあっている。屈辱の就職活動を失職秘書が語る。党首の顔を海江田万里代表(63)に代えて出直しを図る民主党だが、最新の支持...
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小池百合子が急所を握る「七人の騙され侍」(3)深い恨みを買うゴーマン発言
これでは政界再編フィクサーとしての面目も丸潰れだが、同様のことは第五の男たる若狭勝氏と、第六の男、細野豪志氏にもあてはまる。希望の党への合流交渉の舞台裏に詳しい民進党幹部も、渋い表情でこう話すのだ。「...
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天才テリー伊藤対談「鈴木宗男」(3)娘は女房の強さを受け継いでいます
テリーこういう話は、お嬢さん(鈴木貴子衆議院議員)ともされているんですか?鈴木ええ。娘も勉強して、領土問題には一生懸命取り組んでいますから。北海道は選挙区ですしね。テリー実に優秀なお嬢さんですよね。鈴...
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宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「石原伸晃『無症状で即日入院』の舞台裏」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!自民党・石原伸晃元幹事長のコロナ入...
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【埼玉知事選】青島氏と大野氏一騎打ちへ 両陣営“空中戦VS地上戦”真逆アピール
自民党と公明党が推薦する元プロ野球選手でスポーツライターの青島健太氏(61)と、現職の上田清司知事が支援する大野元裕氏(55)の事実上の一騎打ちとされる埼玉県知事選(25日投開票)。12日は両極端な選...
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歴代総理の胆力「原敬」(3)原政権の誕生は時代の流れの象徴だった
わが国の政党政治の立役者にして、抜群の政治力を発揮した原敬の本格的な社会への第一歩は、新聞記者から始まった。「郵便報知新聞」「大東日報」の記者をやる中で、フランス語の堪能さと人一倍の努力家が買われ、外...
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歴代総理の胆力「宇野宗佑」(2)「文人政治家」としての高評価
宇野は総理としては失態で幕を降ろしたが、一方で、「文人政治家」としては政界では聞こえていた。シベリア抑留当時の体験を書いた「ダモイ・トウキョウ」ほか、「中山道守山宿」といった十指に余る著作もある“作家...
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1億5千万円はルールに基づき交付と報告受けた
菅義偉総理は2019年の参院選挙で買収罪に問われ、21日、東京地裁で懲役1年4か月、執行猶予5年の有罪を言い渡された河井案里参院議員(被告)=広島選挙区=に関して「行政の長として、個別事件の裁判所の判...
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歴代総理の胆力「大隈重信」(4)無類の恐妻家で外に女なし
一方、この反骨の政治家は、政治以外のエピソードも豊富だった。記録に残る最古の始球式でボールを投げたのが、じつは大隈だった。明治41(1908)年、アメリカ大リーグ選抜チームと早稲田大学野球部の親善試合...
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有権者には知られたくない…国会議員“口利き”荒稼ぎ現場!(1)甘利氏と同じような話が続々と…
安倍晋三総理(61)の盟友として知られる甘利明前経済再生担当相(66)に浮上した「口利き疑惑」。甘利氏は疑惑の一部を認め、「知らなかったとはいえ、秘書に責任転嫁するのは私の政治家の美学に反する」などと...
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自民・河井克行前法相を買収で立件へ 妻・案里議員なおも“居座りムード”の厚顔
自民党の河井案里参院議員が初当選した昨年7月の参院選を巡り、夫で前法務相の克行衆院議員が地元議員らに現金を配ったとして、広島地方検察庁が公職選挙法違反(買収)の疑いで克行氏を立件する方針を固めている....
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歴代総理の胆力「海部俊樹」(2)ぶれる「軸足」、大きな「振幅」
政権を降りたあとの海部の政治行動の「振幅」は、それにしてもあまりに大きかった。例えば、海部が政権を降りたあと、自民党は、社会、新党さきがけの両党を抱き込み、当時の社会党委員長・村山富市を首班候補に担ぐ...
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韓国・文大統領「輸出規制」撤回要求の核心
韓国の文在寅大統領は8日、大統領府高官らとの会議で、日本政府の半導体材料に対する輸出規制強化に言及し「日本側の措置撤回と両国間の誠意ある協議を求める」と述べた。規制強化を受けた文氏の立場表明は初めて....
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宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「年末年始宴会『菅総理に反省なし』」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!安倍前総理の年末年始は落ち着かなか...
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歴代総理の胆力「田中角栄」(1)「コンピューター付きブルドーザー」の異名
昭和47(1972)年7月誕生した田中角栄内閣は支持率62%、不支持率10%(朝日新聞)という当時としては驚異的な数字を得ての登場だった。時に、田中は54歳と戦後総理として最年少であり、加えてそれまで...
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安倍昭恵「名誉職引き受けマニア」のトンデモ流儀(2)「私は安倍晋三の家内です」
続いて、「FUJISAN地球フェスタWA」に注目。昭恵夫人は名誉顧問として名を連ねていた。同イベントは自然や文化の保護、被災地支援を目的とし、14年から毎年開催されている。志は高尚なのだが‥‥。「実は...
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鈴木哲夫の政界インサイド「『安倍不支持』が強まる裏の野党間“不協和音”」
森友学園への国有地売却に関する決裁文書改竄問題で、私は野党の喚問への対応に、いささか疑義を抱いていた。佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問が行われたその日、質問に立った希望の党・今井雅人衆議院議員とテレビ中...
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歴代総理の胆力「三木武夫」(2)群を抜く屈指の「ねばり腰」
こうした三木の「したたかさ」は、それまでに始まったことではなかった。三木は戦前は無所属代議士だったが、戦後は群小の政党が離合集散する中、まず協同民主党に入り、その後、国民協同党、国民民主党、改進党、民...
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歴代総理の胆力「大平正芳」(2)「オオダイラ君であります」
大平は初出馬では田舎のジイサン、バアサンにクソ面白くもない財政問題を懸命にしゃべったが、いかにもカタい話すぎて聴衆はシラケるのが常だった。「笑顔だけはステキ」と妙に婦人票が集まって、からくも当選を果た...
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小沢一郎・橋下徹・石原慎太郎「第3極で天下獲りたい」欲望大相関図(1)
いよいよ“9月解散”→総選挙が濃厚だ。離党者相次ぐ民主党は崩壊必至、消費増税で手を組む自民党の躍進も絶望的とあって、永田町では今、第3勢力となって政権奪取を目指す思惑が渦巻き、水面下攻防は激化の一途。...
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週刊アサヒ芸能「創刊60年の騒然男女」政治・事件スクープの表裏!<タレント議員「生死」の境界線>
選挙のたびに現れる「タレント候補」。この60年で無数の有名人が当選するも政界を生き抜いているのは、ごくわずか‥‥。タレント議員の成否の分かれ目はどこにあるのか!?現在、東京都知事として東京五輪予算に豊...
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安倍「ウソつき政権」に「1日5億円」血税タレ流し(2)文通費はアンタッチャブル
やはり大半を占めるのは国会議員の給与だ。出所はもちろん、われわれ庶民が納めた税金である。17年間の議員秘書経験を持つ作家の朝倉秀雄氏が解説する。「法律で定められた国会議員の給料は、月に129万4000...
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都構想否決で市長任期務めて政界引退へ 松井氏
大阪都構想に対する賛否を問う住民投票が1日実施され、賛成67万5829票、反対69万2996票と、反対多数で否決された。これを受け、日本維新の会と大阪維新の会の代表を務める松井一郎大阪市長は同夜、.....
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佐藤優氏「石破派の消滅で菅首相の権力基盤は強化」
【マンデー激論:佐藤優】8月28日に安倍晋三首相(当時)が突然、辞意を表明する前までは、次期首相には自民党の石破茂元幹事長が就任するとの見方が根強くあった。一部のリベラル派の有識者もマスメディアで石破...
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杉田官房副長官は証人として招致の必要がある
立憲民主党の枝野幸男代表は30日の定例記者会見で、菅義偉総理の所信表明演説に対する質問に対する菅総理の答弁を振り返り「菅総理が質問に真正面から答えなかったのが残念だ。遺憾ながら官房長官という印象が強い...
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前夜祭巡る虚偽答弁を菅氏が施政方針演説で陳謝
安倍晋三前総理の後援会が主催した桜を見る会前夜祭を巡る安倍総理の118回を数える国会での『虚偽答弁』、その内閣で官房長官時代に総理答弁を『鵜呑みに』した答弁を繰り返し、自らも虚偽答弁してきた菅義偉総理...