「民主党 政策」のニュース (409件)
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なぜ国はガソリン「暫定税率」を手放さないのか? 元官僚も問題視する自動車にかかる多数の税金
昨年12月、自民党、公明党、国民民主党の幹事長間で合意したはずのガソリンの暫定税率の廃止。しかし、なぜか国は10円のガソリン価格引き下げを発表......。のらりくらりと暫定税率廃止を回避しているよう...
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消費税「食料品ゼロ%」の制度設計 今月提示へ
立憲民主党の重徳和彦政調会長は7日の記者会見で、立憲として示した物価対策での「食料品にかかる消費税ゼロ%」の制度設計について「今月の早い時期に一定の制度設計を提示できるようにしたい」とした。8日予定し...
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立憲の消費税0%案「原則1年・食品限定」にこれだけの弊害…国民玉木代表は独自試算で批判連発
国民民主党の玉木雄一郎代表が、参院選公約に「食料品の消費税0%」を盛り込むことに決めた立憲民主党にカミついている。立憲が原則1年の食料品ゼロを決めた25日、「選挙に有利なものを過去の政策と矛盾する形で...
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自民を除く主要政党が「消費税減税」で完全一致なのに…早期実現を阻む安倍元首相の“大罪”
参院選を控え、国会は減税一色だ。立憲民主党が「食料品0%」を打ち出し、オール野党が減税方針。与党も公明党が「減税の実現」を参院選の重点政策に掲げ、自民党内では参院側を中心に減税論が広まっている。執行部...
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国民民主党・玉木代表「連立入り」「首相就任」報道に文句連発も…ホンネは自公政権救済へ“色気ありあり”
“ゆ党”の立場では、飽き足らなくなったようだ。国民民主党の玉木代表が22日の会見で、参院選後にいずれかの政党との連立政権に参加するかを問われ「手取りを増やす。そのために協力できるところとはしていく」と...
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消費税「食料品ゼロ%」は参院選公約と馬淵氏
立憲民主党の馬淵澄夫元国土交通大臣は26日、連合系が主催する地元・奈良県での労働者の祭典「96回メーデー奈良地方大会」に出席し「暮らしを守っていくために、消費税減税(食料品ゼロ%)を参院選挙の公約に掲...
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立憲・野田代表にとって「消費税減税」はまるで“腫れ物”…完全スルーの街頭演説に聴衆の反応もイマイチ
立憲民主党は20日、東京のJR新宿駅東口で街頭演説会を開いた。駆けつけた野田佳彦代表は「立憲民主党のカラーはブルー。(6月の)都議選、参院選、衆院選のトリプルブルーで日本の政治を変えていきたい」など....
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党首討論ねっとり30分…与野党2トップ自民石破&立憲野田が「見つめ合う」気味悪さ
半年ぶりに実施された23日の党首討論(QT)は案の定、盛り上がらなかった。野党の参加要件は衆参両院のいずれかで10議席以上を持ち、所属する院の国家基本政策委員会の委員に就いていること。結果、討論に臨....
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今年度の政党交付金「9党で総額315億円」
企業・団体献金が時の政府・与党との癒着土壌となり、政策を歪める要因になっていることから、これを全面禁止するかわりに導入された「政党交付金」。現況、二重取り状態になっており、早期の全面禁止が求められてい...
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石破内閣15大臣「GW外遊」に血税9億円超! 物価高で野党が異例の「反対」も前例踏襲でイケイケの無神経
物価高対策をめぐって各方面から突き上げられている石破首相が27日、ベトナム入りした。30日帰国の日程でフィリピンも訪問し、首脳会談などをこなす。前後して中野国交相、城内経済安保相、江藤農相、武藤経産....
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夏の参院選へ自民党は戦々恐々…トランプ関税「コメ献上案」浮上で地方の反乱が始まった
トランプ関税への“交渉カード”として浮上している米国産のコメの輸入拡大をめぐり、政府・自民党内の攻防が激化してきた。政府は、高騰しているコメの値段が下がれば一石二鳥、とトランプ米国にコメを差し出す検討...
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企業・団体献金 禁止の考えなし浮き彫り 総理
政治とカネを巡る問題で企業・団体献金が政策を歪める懸念が指摘される中、石破茂総理は1日の会見でも企業・団体献金については禁止ではなく、透明性を高める手立てを超える考えはないことを浮き彫りにした。石破総...
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住民税非課税世帯はやめられない? 「103万円の壁」引き上げでも残る「110万円の壁」
パートやアルバイトの働き控えの原因として指摘されてきた「103万円の壁」が、今年度から引き上げられることとなった。これまでの税制では、基礎控除の48万円と給与所得控除の最低額55万円を合計した103....
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「解体デモ」が全国に拡大中! 財務省がここまで嫌われる"本当の理由"
財務省は国の財政や税について分掌する省庁。予算をつかさどる主計局が花形部署といわれる財務省の前で減税や積極財政を求めるデモが4ヵ月以上続いており、全国的に拡大している。デモの主張はどこまでが真実で、財...
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商品券配布で危険水域に! ささやかれる「ポスト石破」にまさかの"ふたりの名前"
石破首相による「商品券配り」のやらかしが発覚。内閣支持率が転げ落ちる中、党内外から石破降ろしが......と思いきや、早々とそのムードは退潮しつつある。しかし、永田町ではすでに「ポスト石破」が誰になる...
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明暗が分かれた予算案可決、"真の勝者"はいったい誰だ?
日本維新の会が与党案に賛成して、2025年度予算案が衆院で可決された。当初は国民民主党が与党と手を組みそうに見えたが、最後に政策実現をしたのは維新だった。予算案を巡る攻防で"勝った"のは誰なのか?.....
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普通選挙法成立からついに100年! 世界に学ぶ「投票率」のブチ上げ方
今年は普通選挙法成立(1925年3月29日)から100年の節目......なのだが、昨年の衆院選投票率は戦後3番目に低い53.85%という残念な結果に。一方、世界には驚くほどの高投票率を誇る国が存.....
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野党第1党すべき事、立ち位置アピール 野田氏
立憲民主党の野田佳彦代表は24日の党大会で、「自民党の思惑は3党の三つ巴戦。我々は三つ巴戦に参加しているのではない。野党をまとめ、様々な政策を実現していく。それがわれわれの役割」と現況での立ち位置をア...
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家計第一と3兆8000億円の修正案発表 立憲
立憲民主党は14日、「家計第一、ムダな予算を生活応援へ」と題し、ガソリン・軽油価格の引き下げをはじめ、学校給食費の無償化、訪問介護事業者への緊急支援など、総額3兆7935億円規模の「修正案」を発表した...
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財源裏付けての立憲修正案提示を石破総理が評価
石破茂総理は17日の衆院予算委員会で立憲民主党が財源の裏付けを行ったうえで、約3兆8000億円の修正予算案を提示したことを評価した。そのうえで「自民、公明、立憲の政調会長間での議論も始まった。政府とし...
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自民裏金「派閥幹部指示で再開」実態解明へ一歩
立憲民主党は30日、党HPで自民党派閥の裏金問題の真相解明へ「同日の衆院予算委員会で清和政策研究会(旧安倍派)の元事務局長・松本淳一郎氏の参考人招致について採決が行われ、賛成多数で議決されました」.....
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安保法制「違憲部分は見直す」立憲の基本姿勢
立憲民主党の小川淳也幹事長は記者会見で記者団から夏の参議院選挙に絡んで、記者団から集団的自衛権行使容認とその法制化である安保法制に駄目という問題意識は日本共産党と全く共有できるという理解でいいか、との...
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党運営・国会対策・選挙対策に全力 立憲幹事長
立憲民主党の小川淳也幹事長は14日の定例記者会見で、今年1年、党運営・国会対策・選挙対策に全力を挙げる」と決意を示した。小川幹事長は「今年は大事な年になる」と語り「2月に(2025年度の)本予算、3月...
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党運営・国会対策・選挙対策に全力 立憲幹事長
立憲民主党の小川淳也幹事長は14日の定例記者会見で、今年1年、党運営・国会対策・選挙対策に全力を挙げる」と決意を示した。小川幹事長は「今年は大事な年になる」と語り「2月に(2025年度の)本予算、3月...
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政界再編のシナリオとポスト石破の行方――夏の参院選で自民大敗なら玉木首相誕生!?
国民民主党の玉木代表少数与党となった石破政権は今年も波乱の一年となる。まず、2025年度予算案は成立するのか?そして、通常国会会期末に内閣不信任案は提出されるのか?さらに、夏の参議院選挙で過半数を取る...
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熟議と公開の国会運営の真価問われる年 野田氏
立憲民主党の野田佳彦代表は4日の年頭記者会見で「熟議と公開の国会運営を旨とし(昨年の臨時国会は)手探りで取組んだ中、政策活動費全廃や補正予算修正など一定の成果を上げることができた」と振り返ったうえで「...
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「政策活動費」を全廃 政治改革3法可決・成立
使途公開を不要とした「政策活動費」を全廃とする政治改革関連法が24日の参院本会議で、全会一致で成立した。また国会に政治資金をチェックする第三者機関「政治資金監視委員会」を設置する法や外国人による政治資...
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課題解決案示し、政府に対応求めていく 立憲
与党過半数割れで政府提出の補正予算が一部修正されて可決、成立することになった先の臨時国会を実績として、立憲民主党の重徳和彦政調会長は一般会計総額115兆5000億円と過去最高額を更新している政府の来年...
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政策活動費「完全廃止」与野党が合意
立憲民主党の後藤祐一国対委員長代理は「16日行われた衆院政治改革特別委員会で野党7党が提出した『政策活動費完全禁止法案』を自民党が丸呑みした」とXで発信した。後藤氏は「ブラックボックスとして残っていた...
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自民・立憲「大連立構想」議員たちの建前と本音
元日に突如石破首相から飛び出た「大連立構想の選択肢はある」発言。この大構想について、今のところ永田町では現実的な話としては受け止められていない。しかし、与野党の内部では微妙な空気が流れているようで.....