「民主党 政策」のニュース (441件)
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政策で公明党と距離ある分野ほとんどない 立憲
立憲民主党の本庄知史政調会長は3日の記者会見で、公明党との政策距離について「距離のある分野はほとんどない」との認識を示した。本庄氏は「全体として政策の方向性はかなり近い」と記者会見で延べるとともに選択...
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高市首相肝入り「地域未来交付金」は政策メニューゼロ…なのに補正予算で1000億円積み増すデタラメ
「野放図な財政運営はしない」──。コロナ禍を除いて過去最大規模となる総額18.3兆円もの巨額補正予算案を巡り、高市首相は12日の参院予算委員会で、そう断言。一丁目一番地である物価高対策の効果についても...
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立憲・野田代表「公明党は親和性のある党」
立憲民主党の野田佳彦代表は5日の記者会見で、公明党について「(立憲と)親和性のある党」とした。野田氏は「右に傾きすぎる動きに対しブレーキをかけていく、中道の立場から政策実現をしていく」その意味で連携で...
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「おこめ券」迫られる軌道修正…自治体首長から強烈批判、鈴木農相の地元山形も「NO」突き付け
物価高対策として政府が進める「おこめ券」政策に、自治体から反発の声がやまない。10日山梨県富士吉田市が、おこめ券の配布を見送る考えを表明。堀内茂市長は会見で「今どき、おこめ券という発想自体が1テンポ....
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高市政権が抱える4つのジレンマ 高支持率なのにトランプと同じくTACOってる?
発足1ヵ月がたった今も「72%」という高い支持率を維持している高市内閣。この世論人気を背景に国政では大ナタを振るって――とはいかないらしい。経済政策から外交、そして今後の解散・総選挙への決断に至るまで...
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存立危機事態の認定は従来の政府見解通りと総理
高市早苗総理は26日の国家基本政策委員会合同審査会での立憲民主党・野田佳彦代表との党首討論で、台湾有事を巡る存立危機事態に関する7日の国会答弁について「予算委員会で具体的な事例を挙げて聞かれたので、言...
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食料品消費減税「党内でよく議論」自民政調会長
自民党の小林鷹之政調会長と立憲民主党の本庄知史政調会長が20日、政府の総合経済対策などでの意見交換を行った。会談後に記者団に応じた本庄氏は食料品にかかる消費税の減税について、小林氏は「まずは自民党内で...
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狙いは"隠れ補助金"...高市政権「日本版DOGE」に霞が関がほくそ笑むワケ
「租税特別措置・補助金見直し担当室」が11月25日、スタートした。アメリカの政府効率化省(DOGE/ドージ)を引き合いに「日本版DOGE」と呼称されるこの組織だが、掲げられた大目標「政府の無駄を削減」...
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これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し
日本維新の会が「改革のセンターピン」としている衆院議員の定数削減法案が迷走中。野党は週明けの審議入りにも応じない姿勢を崩さず、17日までの国会会期内成立は絶望的だ。法案を共同提出した自民も積極的とは....
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高市政権の「極右化」止まらず…維新が参政党に急接近、さらなる右旋回の“ブースト役”に
自民党と連立を組む日本維新の会が、「排外主義」の参政党に急接近している。自民と維新が5日に国会提出した衆院定数の削減法案。与党は衆院で過半数に達したが、参院では「少数与党」状態のまま過半数に6議席足り...
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立憲が約9兆円経済対策 中低所得世帯に給付も
立憲民主党は14日、暮らし・命を守り、賃上げを加速する緊急経済対策として、総額8兆9000億円規模の政策を発表した。主なものでは暮らしを守る対策に5兆2000万円を来年10月1日から飲食料品にかかる消...
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非核三原則「岡田外相の国会答弁引継ぐ」防衛相
小泉進次郎防衛大臣は「非核三原則」(核を持たず、つくらず、持ち込ませず)について18日の記者会見で、当時の民主党政権で岡田克也外務大臣が国会答弁したものを「引き継いでいく考えだ」と強調した。小泉大臣は...
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衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!
衆院の定数削減を巡る永田町の騒ぎがアホらしくなる。「改革のセンターピン」と言い張る日本維新の会の目標通り1割減らしても、国費の削減効果はせいぜい35億~50億円。それこそ「そんなことよりも」目を向け....
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【政治家の働き方問題】引退を決意した寺田学衆院議員が明かす「苦渋と限界」
世間をにぎわせた高市首相の「午前3時の勉強会」騒動。総裁選での勝利後に発した、「ワークライフバランスという言葉を捨てる」という言葉を、まさに体現した例として取り沙汰されたわけだが、こうした光景は氷山の...
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円安と物価高をさらに助長 高市経済政策を懸念
野党第1党の立憲民主党・野田佳彦代表は自民維新での連立政権樹立への合意を受け「自民党との綱引きに敗れたことは残念」としたうえで「むしろ明確に中道路線を打ち出していける環境が整った」とし、新政権に対し「...
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労働時間の規制緩和「選択成り立たない」と遺族
高市早苗総理が上野賢一郎厚生労働大臣に「労働時間に対する規制緩和の検討を」指示したのを受け、立憲民主党は23日、社会保障改革総合調査会と厚生労働部会の合同会議で「全国過労死を考える家族の会」や弁護団か...
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「高市国会」野党が狙う急所 支持率80%超えでもほころびだらけ!? 自民と維新の連立を破談に追い込むふたつの法案とは?
トランプ大統領との初会談を"いい感じ"にこなしたことなどが評価され、高市早苗首相は内閣支持率82%という絶好のスタートを切った。しかし、国会での答弁にフェーズが移ると、なんだか雲行きは怪しくなってきた...
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「政権方針と違う角度から議論は当然」斉藤代表
高市早苗総理の所信表明演説を受けて、野党第1党の立憲民主党・野田佳彦代表は24日「自民党と維新の2党でアクセルが2つになった分、防衛・安保分野が一段と強く打ち出された印象だ」とし「ブレーキ役を担っ.....
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立憲、公明 17日に党首会談
立憲民主党の安住淳幹事長は16日、公明党の西田実仁幹事長と国会内で会談。中道・改革路線を軸に、共にリアルな政権運営に関わってきた経験者として結束していくことを確認するとともに、17日、両党党首会談を行...
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維新の国会議員定数削減「議論すり替え」斉藤氏
公明党の斉藤鉄夫代表は17日、日本維新の会が自民党との政策協議で国会議員の定数削減の法案を臨時国会でめざすとして提案していることに「企業団体献金の協議が進まないから、国会議員の定数削減の話に持っていく...
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国家、国民の為の政策へ善政競争したいと野田氏
自民党新総裁が高市早苗衆院議員に決まったことを受け、野党第1党の立憲民主党・野田佳彦代表は4日「女性最初の自民総裁、おめでとうございます」と祝意を示したうえで「党内改革にしっかり辣腕を振るってほし.....
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株価上がっても金利と円安が心配と立憲野田代表
立憲民主党の野田佳彦代表は14日、ブログを更新。高市早苗自民党総裁について「穏健保守であった石破総理に比べると、高市新総裁はより右側に位置する政治家。私はど真ん中の中道路線を貫いていきます」と発信した...
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実は麻生太郎氏の策略通りとの声も...。「自公連立解消」の裏側と高市総裁に残されたウルトラC
公明党が10月10日、自民党の高市早苗新総裁に対して連立政権からの離脱を申し出て、野党時代を含めて26年に及んだ協力関係に終止符を打った。自民は単独少数与党に陥り、臨時国会での高市氏の首相指名に暗雲が...
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高市総裁爆誕で連立政権にヒビ!? 公明党内には大激震が走っている!
退陣表明した石破茂首相の後任を争った10月4日の自民党総裁選は、「小泉進次郎氏大本命」との下馬評を覆して、3度目の挑戦となった高市早苗氏が勝利した。まさかの結果に、勝ち馬に乗るべく小泉氏を担いだ陣営関...
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懲りない面々はびこる自民に解党的出直しできるのか
立憲民主党の野田佳彦代表は16日のブログで「石破降ろしを初動で主導したのは旧安部派のいわゆる裏金議員たちでした。退陣への流れを加速させたのは、いまだに派閥を解消していない麻生元総理でした。懲りない面々...
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「食農支払制度」創設の必要実感 立憲野田代表
北海道帯広市などの農家を訪ねた立憲民主党の野田佳彦代表は立憲が先の選挙で訴えた食料と農地を守るため直接に農家へ支払う「食農支払制度」の創設の必要性を実感したとし、次期衆院選挙では地方において農業政策が...
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麻生太郎の不気味な動き、したたかに立ち回る林芳正陣営...。自民党総裁選の隠れたキーマンたちのサバイバル暗躍に注目!
9月7日の石破茂首相の辞任表明を受け、ついに動き出した次の総裁=総理選びの戦い!だが、今回の総裁選は永田町を取材する記者からすると「いつもと様子が異なる」という。参院選の敗北を受け、崖っぷちに立つ.....
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政党交付金 自民131億円と4億7千万円減
7月20日の参院選挙の結果、交付決定していた政党や交付対象になっていなかった政党の国会議員数の変化に伴い、政党交付金の額に変更や新規決定が生じたため、総務省は15日までに新たな決定額を公表した。日本共...
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自民党議員総会『自分党の発言としか思えない』
自民党の鈴木宗男参院議員は10日のブログで「両院議員総会での発言を聞いていると『自由民主党』の議員でなく『自分党』の議員の発言としか思えない」と石破総理降ろしに声高な議員たちに苦言を呈した。鈴木氏は「...
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給付付き税額控除「私も一つの解と認識」と総理
石破茂総理は21日の会見で、自公連携し政権運営することで自公党首会談において確認したとしたうえで、衆参ともに「少数与党」になったことを踏まえ、他党とも政策ごとに連携していけるところと、より優れた政策を...