「民主党 法案」のニュース (217件)
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立憲・国民が統一会派、国会の監視機能強化狙う
立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎代表は20日、衆参で会派を共にすることで合意した。政府与党に対応し、国会の監視機能を強化するには野党の統一会派を強くすることが必要だとして、立憲の枝野代...
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立憲「文句だけでない」提出・成立法案示す
立憲民主党の蓮舫代表代行は「立憲は批判ばかり」「文句だけの立憲民主党」などの攻撃にツイッターで「国会では法案を提出するのみならず、政府案で国民のためになる法案には8割賛成、中には問題を見つけ修正協議を...
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カジノ実施法廃止法案、立憲ら5党派で国会提出
立憲民主党、国民民主党、日本共産党など野党5党派は国会召集日の20日、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)推進法と整備法の廃止を求め『カジノ実施法廃止法案』を国会に提出した。立憲民主党の安住淳国.....
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拒否権ない菅総理が任命拒否!学問の自由に危機
時の政府政策に学術的見地から批判的見解や意見を述べると学術的に優れた成果を上げた人物であって日本学術会議の総会承認を得て推薦された人物であっても、総理の意向で任命されない最悪前例が正当化される危機的状...
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枝野氏の給付する、断行する、目指すの違いは
立憲民主党の福山哲郎幹事長は16日の記者会見で、枝野幸男代表が新政権では事業支援、生活支援では(1)年収1000万円程度の方までは実質免除となる大胆な規模で、時限的な所得税減税を断行する(2)こうした...
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法の番人が政権の門番に成り下がった 辞任要求
国会答弁で政治的発言をし、数分後に発言を撤回した横畠裕介内閣法制局長官に「撤回ですむ問題ではない」と長官の辞任を求める声が6日から相次いでいる。横畠長官は6日の参院予算委員会で立憲民主党の小西洋之議員...
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カジノ実施法廃止法案を通常国会に提出へ 野党
カジノを含む総合型リゾート施設(IR)推進の中心的人物だった自民党の秋元司衆院議員(元IR担当副大臣)が日本参入を目指した中国企業に便宜を図る見返りに現金数百万円を受け取ったとして収賄容疑で逮捕された...
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秋本局長「大臣官房付」疑惑隠し人事?と蓮舫氏
武田良太総務大臣は19日の記者会見で「20日付けで情報流通行政局長の秋本芳徳を大臣官房付に、大臣官房総括審議官の吉田博史を情報流通行政局長にそれぞれ異動させる」と発表した。また「吉田は現在の職である官...
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自民党執行部は聞く耳持たずか、検察庁法改正
聞く耳持たない自民党。63歳になった検察官幹部は役職を退く(役職定年)とする一方、『内閣の定める事由で』最大3年間、役職留任を可能にすることから、検察人事への政治介入につながり、検察が官邸に忖度するこ...
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自民党は変わらない、変われない 立憲・枝野氏
自民党総裁に岸田文雄前政調会長が就任した。立憲・共産・社民・国民の反応。立憲民主党・枝野幸男代表は「「新しい政府として、しっかりと説明責任を果たしてもらいたい。国会論戦の中で、どういう政権を作り、どう...
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大企業非正規労働者救済へ立憲ら4党が法案提出
立憲民主党、日本共産党、国民民主党、社会民主党の4党は8日、「休業手当が支給されない大企業の労働者を昨年4月にさかのぼって休業支援金・給付金の対象とする」ことなどを盛り込んだ「コロナ非正規労働者救済法...
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辞職・黒川氏“リークの黒幕”安倍政権への批判そらすため切り捨てられたか
黒川弘務東京高検検事長(63)が、コロナ禍で緊急事態宣言が出ているさなかに賭け麻雀に興じていた疑いがあると21日発売の週刊文春が報じ、黒川氏は賭けを認めて同日に辞職の意向を示した。黒川氏といえばスキ....
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立憲ら医療・介護福祉職員らに慰労金支給へ法案
立憲民主、日本共産、国民民主、社民の4党が医療・介護・障害福祉サービス事業所、子ども子育て支援施設などに務め、患者や利用者に接する業務に10日以上従事した職員らに20万円~5万円の慰労金を支給する.....
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自民ら検察庁法案を『火事場泥棒』的に審議強行
官邸介入事態になりかねない「検察官定年延長問題」。新型コロナウイルス感染症対応に行政、地方自治体、企業、国民が意識をとられる中、こともあろうか、森雅子法務大臣の出席のない中、8日、衆院内閣委員会で実質...
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立民が田村厚労相にコロナ患者入院原則の堅持を緊急要請 菅政権には「猛省を求めます」
立憲民主党は4日、田村憲久厚生労働大臣(56)に対し、新型コロナウイルス感染症患者の入院原則の堅持等を求める緊急要請を行った。新型コロナ感染症の新規感染者数は連日1万人を超えるなど、これまでにない感染...
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前提設けず、現場合意で憲法審査会開催 安住氏
立憲民主党の安住淳国対委員長は11日、自民党・森山裕国対委員長との会談後、記者団に対し憲法審査会について「与党・自民党と野党第1党・立憲民主党とで、少しずつコンセンサスを作りながら、丁寧に国会での委員...
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菅総理の法律違反決定的、法解釈や拒否の理由で
自民党の下村博文政調会長が北海道での講演で日本学術会議の会員推薦に基づく総理の任命権について「推薦された人を毎回そのまま任命していたら、任命権はないのと同じだ。取捨選択するのが本当の任命権であり、ある...
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政治生命を掛けるの意味は 姿勢を示したもの
野田佳彦総理は26日開かれた参議院予算委員会で社会保障と税の一体改革に向けた消費税増税法案について、都内で24日に行った講演で政治生命を掛けてやると述べたことについて民主党議員から、法案が成立しなかっ...
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国旗国歌法案に反対した総理 当時は国歌に異論
菅直人首相は14日開かれた衆議院本会議で、1999年当時「国旗・国歌法案」に反対したことについて、総理としての資質について、考えを問われ、「国旗は大好きだったが、国歌はもっと元気のいいものでも、と思っ...
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75歳以上の医療費負担2割へ 閣議決定
政府は15日、75歳以上の単身者で年収200万円以上、複数世帯では後期高齢者の年収合計が320万円以上ある場合、医療機関で支払う自己負担額を現行の1割から「2割」にひきあげることを閣議決定した。引上げ...
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契約取消権の創設など法案共同提出 立憲、共産
立憲民主党・無所属と日本共産党は15日、消費者が契約を結ぶかどうかに合理的判断ができない事情があることを事業者が知りながら、契約を結ばない選択を妨げる行為をした場合の「契約取消権」を消費者契約法に創設...
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所得制限なく5千円支給、1回限りは選挙目当て
立憲民主党は17日、自公が提案する「年金受給者への5000円給付」について「収入制限が無く高所得の高齢者も対象で、一律5000円支給、しかも1回のみというのは課題が残る。参議院選挙に向けた、選挙目当て...
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国会で野党の質問時間を減らしたほうが国民の利益になる本当の理由
元・大臣秘書官の池田和隆氏が、政界のタブーと既得権益に斬り込む『週刊プレイボーイ』本誌の連載コラム「池田和隆の政界斬鉄剣!!!」。現在、国会の各委員会における質問時間の配分をめぐり、与野党が対立してい...
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カジノのIR「進める」と安倍総理 国会答弁
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業をめぐり現職国会議員(逮捕後に自民を離党)が汚職事件で逮捕される事態を招く中、安倍晋三総理は29日の参院予算委員会で「カジノを含むIRを、国民の理解を得る努力...
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LGBTに丸川五輪担当大臣、他人事?
丸川珠代五輪担当大臣は8日の参院内閣委員会で、LGBT法案を巡る質疑に「コメントは控える」と自民党内の不協和音を意識して、答弁を避けるシーンや他人事の姿勢が目立った。立憲民主党の石川大我議員が「自.....
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国会法改正など6点で立憲・維新が国会共闘へ
立憲民主党と日本維新の会が(1)国会法改正法案について、憲法53条に基づき衆参いずれかの議員の4分の1以上から国会召集要求があった場合「内閣に20日以内に国会召集を義務付ける法案」を作成し、各野党の賛...
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文書通信交通滞在費 名称変更し日割り支給へ法案
在職期間1日でも100万円を支給する「文書通信交通滞在費」問題。12日の与野党協議で、直近の参院補選当選者に同様の問題が発生しないよう「月割り支給」から「日割り支給」に変更する法案を早期に成立させるこ...
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政党助成金 見直し時期か 今月78億円交付
国民1人当たり250円を負担する計算で国政政党のうち、交付申請をした政党に交付される政党助成金の4月交付分が20日、交付された。総額78億8413万250円になる。政党助成金の原資は「税金」。交付内容...
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侮辱罪厳罰化法案より加害目的誹謗等罪で対応を
立憲民主党の鎌田さゆり議員は21日の衆議院本会議で政府の「侮辱罪厳罰化法案」の危険性を指摘し、対案として党提出の「加害目的誹謗等罪」こそ、言論の自由を抑制することなく、誹謗中傷を抑制し、被害者救済を実...
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党再生と自身の強みは 立憲4候補が回答
党再生と自身の強みは 立憲4候補が回答。立憲民主党の代表選挙が19日、告示され、逢坂誠二元首相補佐官(62歳)、小川淳也元総務政務官(50歳)、泉健太政調会長(47歳)、西村智奈美元厚生労働副大臣(54歳)が立候補した。30日の臨時党大会で...