「民主党 法案」のニュース (205件)
-
カジノ実施法廃止法案を通常国会に提出へ 野党
カジノを含む総合型リゾート施設(IR)推進の中心的人物だった自民党の秋元司衆院議員(元IR担当副大臣)が日本参入を目指した中国企業に便宜を図る見返りに現金数百万円を受け取ったとして収賄容疑で逮捕された...
-
秋本局長「大臣官房付」疑惑隠し人事?と蓮舫氏
武田良太総務大臣は19日の記者会見で「20日付けで情報流通行政局長の秋本芳徳を大臣官房付に、大臣官房総括審議官の吉田博史を情報流通行政局長にそれぞれ異動させる」と発表した。また「吉田は現在の職である官...
-
自民党執行部は聞く耳持たずか、検察庁法改正
聞く耳持たない自民党。63歳になった検察官幹部は役職を退く(役職定年)とする一方、『内閣の定める事由で』最大3年間、役職留任を可能にすることから、検察人事への政治介入につながり、検察が官邸に忖度するこ...
-
自民党は変わらない、変われない 立憲・枝野氏
自民党総裁に岸田文雄前政調会長が就任した。立憲・共産・社民・国民の反応。立憲民主党・枝野幸男代表は「「新しい政府として、しっかりと説明責任を果たしてもらいたい。国会論戦の中で、どういう政権を作り、どう...
-
大企業非正規労働者救済へ立憲ら4党が法案提出
立憲民主党、日本共産党、国民民主党、社会民主党の4党は8日、「休業手当が支給されない大企業の労働者を昨年4月にさかのぼって休業支援金・給付金の対象とする」ことなどを盛り込んだ「コロナ非正規労働者救済法...
-
辞職・黒川氏“リークの黒幕”安倍政権への批判そらすため切り捨てられたか
黒川弘務東京高検検事長(63)が、コロナ禍で緊急事態宣言が出ているさなかに賭け麻雀に興じていた疑いがあると21日発売の週刊文春が報じ、黒川氏は賭けを認めて同日に辞職の意向を示した。黒川氏といえばスキ....
-
立憲ら医療・介護福祉職員らに慰労金支給へ法案
立憲民主、日本共産、国民民主、社民の4党が医療・介護・障害福祉サービス事業所、子ども子育て支援施設などに務め、患者や利用者に接する業務に10日以上従事した職員らに20万円~5万円の慰労金を支給する.....
-
自民ら検察庁法案を『火事場泥棒』的に審議強行
官邸介入事態になりかねない「検察官定年延長問題」。新型コロナウイルス感染症対応に行政、地方自治体、企業、国民が意識をとられる中、こともあろうか、森雅子法務大臣の出席のない中、8日、衆院内閣委員会で実質...
-
立民が田村厚労相にコロナ患者入院原則の堅持を緊急要請 菅政権には「猛省を求めます」
立憲民主党は4日、田村憲久厚生労働大臣(56)に対し、新型コロナウイルス感染症患者の入院原則の堅持等を求める緊急要請を行った。新型コロナ感染症の新規感染者数は連日1万人を超えるなど、これまでにない感染...
-
前提設けず、現場合意で憲法審査会開催 安住氏
立憲民主党の安住淳国対委員長は11日、自民党・森山裕国対委員長との会談後、記者団に対し憲法審査会について「与党・自民党と野党第1党・立憲民主党とで、少しずつコンセンサスを作りながら、丁寧に国会での委員...
-
菅総理の法律違反決定的、法解釈や拒否の理由で
自民党の下村博文政調会長が北海道での講演で日本学術会議の会員推薦に基づく総理の任命権について「推薦された人を毎回そのまま任命していたら、任命権はないのと同じだ。取捨選択するのが本当の任命権であり、ある...
-
政治生命を掛けるの意味は 姿勢を示したもの
野田佳彦総理は26日開かれた参議院予算委員会で社会保障と税の一体改革に向けた消費税増税法案について、都内で24日に行った講演で政治生命を掛けてやると述べたことについて民主党議員から、法案が成立しなかっ...
-
国旗国歌法案に反対した総理 当時は国歌に異論
菅直人首相は14日開かれた衆議院本会議で、1999年当時「国旗・国歌法案」に反対したことについて、総理としての資質について、考えを問われ、「国旗は大好きだったが、国歌はもっと元気のいいものでも、と思っ...
-
75歳以上の医療費負担2割へ 閣議決定
政府は15日、75歳以上の単身者で年収200万円以上、複数世帯では後期高齢者の年収合計が320万円以上ある場合、医療機関で支払う自己負担額を現行の1割から「2割」にひきあげることを閣議決定した。引上げ...
-
契約取消権の創設など法案共同提出 立憲、共産
立憲民主党・無所属と日本共産党は15日、消費者が契約を結ぶかどうかに合理的判断ができない事情があることを事業者が知りながら、契約を結ばない選択を妨げる行為をした場合の「契約取消権」を消費者契約法に創設...
-
所得制限なく5千円支給、1回限りは選挙目当て
立憲民主党は17日、自公が提案する「年金受給者への5000円給付」について「収入制限が無く高所得の高齢者も対象で、一律5000円支給、しかも1回のみというのは課題が残る。参議院選挙に向けた、選挙目当て...
-
国会で野党の質問時間を減らしたほうが国民の利益になる本当の理由
元・大臣秘書官の池田和隆氏が、政界のタブーと既得権益に斬り込む『週刊プレイボーイ』本誌の連載コラム「池田和隆の政界斬鉄剣!!!」。現在、国会の各委員会における質問時間の配分をめぐり、与野党が対立してい...
-
カジノのIR「進める」と安倍総理 国会答弁
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業をめぐり現職国会議員(逮捕後に自民を離党)が汚職事件で逮捕される事態を招く中、安倍晋三総理は29日の参院予算委員会で「カジノを含むIRを、国民の理解を得る努力...
-
LGBTに丸川五輪担当大臣、他人事?
丸川珠代五輪担当大臣は8日の参院内閣委員会で、LGBT法案を巡る質疑に「コメントは控える」と自民党内の不協和音を意識して、答弁を避けるシーンや他人事の姿勢が目立った。立憲民主党の石川大我議員が「自.....
-
文書通信交通滞在費 名称変更し日割り支給へ法案
在職期間1日でも100万円を支給する「文書通信交通滞在費」問題。12日の与野党協議で、直近の参院補選当選者に同様の問題が発生しないよう「月割り支給」から「日割り支給」に変更する法案を早期に成立させるこ...
-
政党助成金 見直し時期か 今月78億円交付
国民1人当たり250円を負担する計算で国政政党のうち、交付申請をした政党に交付される政党助成金の4月交付分が20日、交付された。総額78億8413万250円になる。政党助成金の原資は「税金」。交付内容...
-
侮辱罪厳罰化法案より加害目的誹謗等罪で対応を
立憲民主党の鎌田さゆり議員は21日の衆議院本会議で政府の「侮辱罪厳罰化法案」の危険性を指摘し、対案として党提出の「加害目的誹謗等罪」こそ、言論の自由を抑制することなく、誹謗中傷を抑制し、被害者救済を実...
-
党再生と自身の強みは 立憲4候補が回答
党再生と自身の強みは 立憲4候補が回答。立憲民主党の代表選挙が19日、告示され、逢坂誠二元首相補佐官(62歳)、小川淳也元総務政務官(50歳)、泉健太政調会長(47歳)、西村智奈美元厚生労働副大臣(54歳)が立候補した。30日の臨時党大会で...
-
ガソリン高騰にトリガー条項発動法案提出 立憲
ガソリン価格高騰時に揮発油税などを引き下げる「トリガー条項」は東日本大震災の復興財源確保のため凍結されてきたが、立憲民主党は国民生活安定のために凍結を一時停止し、ガソリン高騰に歯止めをかけることが必要...
-
立憲 自衛隊による海上警備準備行動創設へ法案
中国公船の日本領海への侵入事案などが頻発していることから、立憲民主党は自衛隊による「海上警備準備行動」の創設などを盛り込んだ「領域等の警備・海上保安体制の強化に関する法律案」を衆院に20日までに提出し...
-
人事院、人事院勧告制度廃止など関連法案提出
民主党と維新の党は15日、自律的労使関係制度の措置などに伴う人事院及び人事院勧告制度の廃止、人事行政の公正の確保を図るための人事公正委員会の設置などの措置を図る国家公務員法の改正案や公務員庁設置など3...
-
特措法等成立「権利に配慮し効果上げたい」総理
新型コロナウイルス感染症対策に対する支援強化と時短営業などの命令に従わない事業者や入院拒否などの感染者への罰則を盛り込んだ「特措法」と「感染症法」の改正案が3日の参院本会議で自民、公明、立憲民主などの...
-
原発ゼロ法案棚上げOKでも改憲議論議員責任?
安倍晋三総理は自民候補応援の街頭演説で、憲法改正に対し「憲法にしっかりと自衛隊を明記して憲法論争に終止符を打とうと考えている」と強く訴える。演説からは進まぬ改憲への道に焦燥感さえみられるほどだ。安倍総...
-
スキャンダルが止まらない自民党女性議員 橋本氏ら金権選挙報道の一方で杉田氏は
自民党女性議員によるスキャンダル疑惑が止まらなくなってきた。30日発売の「週刊新潮」は、橋本聖子五輪相と昨年まで北海道知事を4期務めた高橋はるみ参院議員の公職選挙法違反(運動員買収)疑惑を伝えた。内容...
-
国会「スキャンダル報復合戦」のアホバカ舞台裏(1)恐ろしい自民党「諜報機関」
次々と問題が発覚し、スキャンダル国会と化している与野党の攻防。一方が疑惑を追及すれば、片や「新ネタ」を持ち出して応戦する。実によくできた争いだと思っていたら案の定、なんともバカバカしい「仕掛け」が隠さ...