「立憲民主党」のニュース (1,498件)
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ガーシー氏に全国民の代表の自覚なかったと田名部氏
立憲民主党の田名部匡代参院幹事長は政治家女子48党のガーシー(本名・東谷義和)参院議員=比例代表=が15日、議員資格を失う「除名」の懲罰が15日の参院本会議で可決し、参院議長から除名宣告されたことにつ...
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立憲、地方議員数で足腰の弱さを如実に露呈
総務省が昨年12月31日現在での都道府県、市区町村の議会議員と所属党派別人員などを調べた結果を28日発表したところによると『都道府県議会議員』では2570人の内、48.5%にあたる1246人が自民党所...
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高市大臣は『捏造』とする根拠示して責任果たせ
放送法の解釈を巡る問題。立憲民主党の蓮舫参院議員は「(安倍内閣)当時、総務大臣として省内の公文書管理責任者である高市早苗さん(現・経済安全保障担当大臣)が、(総務省が公文書と認めた文書に対し)この公文...
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同性婚認める婚姻平等法案を衆議院に提出 立憲
立憲民主党は6日、性的指向や性自認によらず「すべての人に婚姻の権利を保障する」ための婚姻平等法案を衆議院に提出した。民法を改正して(1)同性の当事者間でも婚姻が成立することを明らかにする(2)同性カッ...
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捏造でない以上、高市大臣は答弁に則した対応を
政治的公平に関わる放送法の解釈を巡り、2015年当時、官邸と総務省間であったとされるやり取りの文書に関し、当時の安倍政権下で総務大臣だった高市早苗経済安全保障担当大臣は「文書は捏造文書」とし、立憲民主...
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高市大臣にとって状況は不利に 放送法巡る問題
安倍政権下で行われた放送法解釈を巡る問題。立憲民主党・小西洋之参院議員が入手の総務省作成文書、資料について、当時、総務大臣だった高市早苗経済安全保障担当大臣は『怪文書』と称し、今国会では「捏造文書」と...
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正当な理由なく登院しない議員の歳費4割減法案
立憲民主党と日本維新の会は2日、正当な理由なく国会に登院しない国会議員への歳費の支払いを制限するため「歳費法改正案」を参院に共同提出した。正当な理由なく国会に出てこないとして議長から招状を受けながらも...
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反撃に戦闘機での爆撃、上陸作戦あり得ると総理
岸田文雄総理は27日の衆院予算委員会で立憲民主党の長妻昭議員の質問に答え、反撃能力に関して、ミサイルによる反撃以外にも、敵国に対する戦闘機による爆撃、上陸作戦によって敵基地を破壊する工作についても含ま...
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衆院予算委で冒頭に厳重抗議! 立憲・長妻氏
立憲民主党の長妻昭・元厚労大臣は27日の衆院予算委員会で質問のため用意した重要なパネル2枚の使用を自民党に拒否されたとして、過度の言論統制しないよう強く求めると異例の厳重抗議を委員会での質問冒頭に行っ...
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シナリオ答弁書公開しても免責には全くならない
「一つの番組でも極端な場合は政治的公平を確保しているとは認められない」と放送法違反を認定してテレビ局の電波を止めることができる言論弾圧につながりかねない道を開く解釈をして、これを「補充的説明」とうそぶ...
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自民はこの1週間LGBT理解増進法議論せず?
立憲民主党の長妻昭政調会長は16日行った記者会見でLGBTQ(性的少数者)問題に関して「15日に議連あり、当事者の方にも参加いただき、LGBT理解増進法などいろいろ議論があった。目立ったのが『自民党の...
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「五輪が利権まみれ」電通呼び、話聞く必要ある
立憲民主党の長妻昭政調会長は16日の記者会見で、広告最大手の電通が東京五輪・パラリンピックを巡る談合事件で、電通社会会議に「入札を有名無実化し、電通の利益の最大化を図る」とする内容の資料が存在したとの...
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問題の本質は言論弾圧の危険、高市氏へ辞職要求
放送法の解釈を巡る問題。総務省が行政文書であることを認め、公表したメモの中で、平成27年3月9日(月)夕刻と記されたものには、「高市大臣と総理の電話会談の結果」とのタイトルがつけられ、「大臣室・平川参...
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捏造文書でなければ議員辞職「結構」と高市大臣
高市早苗経済安全保障担当大臣は3日の参院予算委員会で、放送法の解釈変更を求めたやりとりを示す文書について「まったくそれは捏造文書だと私は考えている」とし、総務省の正式な記録文書ではないと強調した。高市...
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同性婚実現の国会にしなければならない 泉代表
立憲民主党の泉健太代表は10日の記者会見で「G7の中で日本だけが制度化されていない同性婚を実現していく国会にしなければならない」と語った。同性婚を巡っては、同党の西村智奈美代表代行が9日の衆院予算委員...
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原発運用期間延長で規制側と推進側「談合」
原子力規制委員会は事実上の原発運用期間延長となる「原則40年、最長60年」としてきた60年期間から審査期間などで停止している期間を除外することに、委員5人による異例の「多数決」により政府方針に沿う形に...
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原発新設へ方針転換「大変大きな問題」長妻氏
立憲民主党の長妻昭政調会長は2日の記者会見で原発の新設について、政府が原発新設に方針転換したことは「大変大きな問題だ」と問題視した。そのうえで「革新炉の事故リスクを説明したうえで、こういう大きな問題に...
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LGBTQ理解促進へ担当に森総理補佐官を任命
LGBTQ(性的少数者)を巡る前総理補佐官の差別発言で世論の批判を浴び、一挙に政府内にLGBTQへの理解の促進を促す必要性を認識させる結果になったのか、政権批判をかわすためなのかは別として、17日、一...
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児童手当所得制限撤廃せよ発言「大歓迎」長妻氏
立憲民主党の長妻昭政調会長は26日の記者会見で、岸田文雄総理の少子化対策について「小粒で的外れ。圧倒的に投下する予算が少ない。具体論がない」と中身がないとした。長妻氏は少子化の大きなファクターは非婚が...
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防衛増税なら解散・総選挙で国民に信を問え
岸田文雄総理の施政方針演説を受けた各党による代表質問が25日行われ、立憲民主党の泉健太代表は衆院本会議で「防衛増税するのに、演説では増税との言葉を一切使わなかった。明らかに『増税隠し演説』だ」と不利な...
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敵基地攻撃は先制にならざるを得ないと立憲反対
立憲民主党の泉健太代表は25日の衆院本会議で党の代表質問に立ち「政府の言う反撃能力は敵基地攻撃能力」と何が違うのか、相手国のミサイル発射、着手段階における日本からの敵基地攻撃は国際法違反の先制攻撃にな...
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今から意見聞き始める?異次元の発想!と蓮舫氏
立憲民主党の蓮舫参院議員は岸田文雄総理が子ども・子育て政策に関して「わが国経済社会の持続性と包摂性を考えるうえで最重要政策」とアピールし、当事者の声を優先させるため、保護者・子育てサービスの現場の方、...
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防衛増税に国会審議で丁寧に説明すると官房長官
松野博一官房長官は18日の記者会見で立憲民主党、日本維新の会などが防衛費増額に伴う増税の撤回を求めるとしていることについて「国会審議を通しても引き続き丁寧に説明していく」と理解を求めていくとした。松野...
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党支持広がらない要因に泉代表の発信力も
立憲民主党の蓮舫参院議員が早稲田大学で17日夜講演した際、党の支持が参院選で広がらなかった要因について「泉代表の発信力がダメなのではないか。経験が浅く、知名度がない人をトップに立てると、まっとうな政策...
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防衛増税反対、建設的国会運営へ立憲・維新合意
立憲民主党と日本維新の会が18日、23日から始まる通常国会で個別政策での連携を図るため、情報共有のための協議体を設ける。立憲の泉健太代表と維新の馬場伸幸代表が会談し、両党幹事長、国対委員長も同席。国会...
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防衛増税に対峙で野党各党一致 立憲・安住氏
立憲民主党の安住淳国対委員長は16日、日本共産党の穀田恵二国対委員長と会談。その後の記者会見で、防衛費捻出のための岸田政権の「防衛増税」に野党一致して対峙してしていく。安住氏は「もともと防衛費をどう見...
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日米地位協定見直しを求めるべき 立憲・泉代表
立憲民主党の泉健太代表は岸田文雄総理が日米首脳会談で敵基地攻撃能力(反撃能力)保持を盛り込んだ「安全保障関連3文書」に基づく防衛予算の抜本的増額、防衛増税、反撃能力に関して国会での審議も経ずに説明した...
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通常国会戦略で立憲・維新が連携に基本合意
立憲民主党の安住淳国対委員長と日本維新の会の遠藤敬国対委員長が12日会談し、通常国会で連携していくことで基本合意した。安住氏は会談後、記者団に「野党第1党と第2党がしっかり連携して通常会に臨む」と強調...
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衆院選「広島サミット終了後いつでもあり得る」
立憲民主党の岡田克也幹事長は10日、遊説先の石川県で記者団に答え、衆院選挙について「広島サミット終了後はいつでもあり得る」とした。岡田氏は春の統一地方選で議席確保を図り、地方基盤を強化したい考えで「(...
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地元理解、避難計画ない中で再稼働はない 総理
岸田文雄総理は30日の衆院予算委員会で、原発再稼働について「新規制基準に基づいた原子力規制委員会による審査で、しっかり基準をクリアし、なおかつ地元の理解をしっかりと得たうえでなければ原発は動かさない」...