「自民党 安倍晋三」のニュース (429件)
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この非常事態に総務副大臣が美人OLと…不倫疑惑が安倍内閣の致命傷に!?
新型コロナという国難のさなか、安倍内閣で総務副大臣を務める自民党・長谷川岳参院議員(49)の不倫疑惑が伝えられ、永田町が大揺れだ。「フライデー」によると、長谷川氏は2月14日に都内のフレンチレストラン...
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安倍内閣で相次ぎ発覚 外国人献金問題はなぜなくならない?
内閣改造から何かと調子が悪い安倍内閣、またも閣僚に問題が発覚した。10月27日、宮沢洋一経済産業大臣が外国人献金を受けていたことを記者団に明かした。自らが代表を務める政党支部が2007年と08年に外国...
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総理の良識の無さを非難!党イメージ攻撃に
「野党連合政権」樹立に積極的提言を行う日本共産党に危機感を抱いてか、安倍晋三総理は13日の衆院本会議で日本維新の会議員の質問に答える形で、日本共産党を「現在においても暴力革命の方針に変更ないと認識して...
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あの暴力騒動元力士と安倍昭恵を繋ぐ「自己啓発ビジネス」(1)「昭恵夫人も知り合い」と…
またぞろ乱れ飛ぶ角界不祥事。初場所にも暗い影を投げかける中、かつての「暴力騒動」の当事者が永田町界隈で暗躍しているという仰天情報が飛び込んできた。安倍総理の昭恵夫人ら政界関係者の名前をちらつかせ、信奉...
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歴代総理の胆力「安倍晋三(第2次)」(4)長期政権を許した「三つの背景」
さて、8年弱の長期政権を誇った第2次安倍政権ではあったが、特に政権の中盤あたりから、世論の批判の対象となりだしたことが大きく三つあった。閣僚などの不祥事のたびに「任命責任は私にある」と国会答弁で口にす...
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歴代総理の胆力「安倍晋三(第2次)」(3)菅官房長官との亀裂が生じた理由
元号が「平成」から「令和」に変わった慶事の一方で、その令和元年(2019年)は、「1強」として長期政権を敷いた安倍晋三政権の曲がり角が待っているという皮肉な年であった。安倍総理はこの年11月20日で総...
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安倍総理が牛耳る芸能界「“闇”コネクション」(1)NHK大河俳優も取り込み…
新年早々、有名芸能人たちと銀座で会食をして上機嫌な笑みを浮かべた安倍晋三総理。今年は宿願である「憲法改正」を実現させるため、党の改正案の取りまとめに動く一方、国会の外では「闇」コネクションを使って大物...
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自民が桜を見る会を政治利用か「4組まで招待」
公費を使って催される総理主催の「桜を見る会」が政治利用されていた可能性が日に日に濃くなっている。自民党が参院選挙を6か月後に控えた今年1月、参院選で改選を迎える党所属議員に対し「一般の方(友人・知人・...
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総理は事務所も後援会も桜前夜祭に入出金なし
安倍晋三総理は18日、桜を見る会前夜に都内ホテルで催された前夜祭(夕食会)について、地元後援者ら約800人が出席も、費用については「安倍事務所にも、後援会にも一切入金はない。入金も出金もない」と金銭上...
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次期首相に〝近くて遠い男〟岸田文雄 数々の「持ってない」伝説
自民党総裁選(8日告示、14日投開票)に出馬する岸田文雄政調会長(63)は“持ってない男”なのか!?1日、岸田氏と石破茂元幹事長が相次いで記者会見を開き、総裁選への出馬を正式表明した。だが、会見場とし...
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歴史に汚点を残す 元総理が強く非難
民進党の菅直人元総理は安倍晋三総理が世界経済のリスクを理由に消費税10%の実施を2019年10月に2年半先送りするとしたことについて、安倍総理の自民党総裁任期が2019年9月であることを取り上げ「消費...
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1億5千万円に二階氏も甘利氏も関与を完全否定
2019年夏の参院選挙で広島選挙区の河井案里自民公認候補を当時「実質担当していた」とされる自民党の甘利明税制調査会長(当時・選対委員長)が18日、党本部から河井陣営に提供された1億5000万円に関して...
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民間事業者との癒着構造など追及 吉川幹事長
大学入学共通テストへの記述式問題導入の見送りが決まったが、社会民主党の吉川はじめ幹事長は「導入はきっぱり断念すべき」との談話を17日、発表した。この中で吉川幹事長は「国語では採点のブレを無くそうとすれ...
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鈴木哲夫の政界インサイド「財務省文書の疑惑に浮上『省内リーク説』の背景」
森友学園への国有地売却を巡る財務省決済文書の書き換え疑惑を朝日新聞が報じた。永田町では検察筋からのスクープ記事との見方がある一方で、この情報は安倍官邸に不満を持つ財務省からリークされたという見方も広ま...
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石破、菅、岸田の3氏が立候補 14日投開票
事実上の総理選挙となる自民党の総裁選挙が8日告示され、石破茂元幹事長、菅義偉官房長官、岸田文雄政調会長(届け出順)の3氏による三つ巴戦になった。14日投開票され、当日、新総裁が決まる。今回選挙は衆参両...
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安倍政権の取組み継承を閣議決定も「重い宿題」
菅義偉総理は菅内閣としての基本方針を16日、閣議決定した。冒頭に「安倍政権の取組みを継承し、更に前に進めていく」と安倍路線を前進させると強く打ち出した。また「めざす社会像」について「自助・共助・公助、...
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経験者多用し、派閥・無所属にも配慮の組閣
菅義偉内閣の顔ぶれが決まった。菅総理は自民党総裁に決まった際、「国民のために働く内閣をつくる」と強調した。経験者を多く起用する一方で、派閥や無所属議員への配慮をにじませる登用になった=文中敬称略=。顔...
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二階幹事長、森山国対委員長続投 自民執行部
自民党は菅義偉総裁の下、新執行部の陣容を15日の臨時総会で決めた。幹事長に二階俊博氏の続投を決めたほか、総務会長に佐藤勉元総務大臣、政調会長に下村博文元文部科学大臣、選対委員長に山口泰明元内閣府副大臣...
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一議員として政権支えていきたいにネットの反応
安倍晋三総理は16日、安倍内閣7年8か月を振り返り「さまざまな課題に国民の皆様とともにチャレンジすることができたのは誇りとするところで、心から感謝申し上げたい」と語った。また体調に関して「大変薬の効果...
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16日の菅総理誕生で新自由主義的社会に拍車か
事実上の総理選挙ともいえる自民党「総裁」選挙は14日の両院議員総会で投開票され、国会議員394票、都道府県連代表に各3票割り振りした141票の計535票で決せられ、派閥主導の選挙戦を反映して、菅義偉官...
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2018年がわかる「激動の核心」<政治>(1)安倍総理3選に「ちょっと待った」
今年の政治日程で大きな目玉となる自民党総裁選。安倍晋三総理(63)の3選確実と思いきや、キーマン・小泉進次郎氏(36)が「新総理」を担いで「安倍下ろし」に動く!昨年10月の衆院選で大勝して、政権運営の...
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参院選全国32の1人区全てで与野党一騎打ちに
夏の参院選挙は32ある1人区すべてで「与党候補」対「野党候補」の一騎打ちになる。野党4党(民進党・日本共産党・生活の党・社会民主党)が安保法制廃止と立憲主義回復の為に全国の参院選1人区で統一候補をめざ...
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独裁国家か!?三原じゅん子、「政権を握っているのは総理大臣だけ」発言の波紋
自由民主党所属の三原じゅん子参議院議員が、11月2日に自身のツイッターでつぶやいたことがネット上で話題になっている。三原議員は前日の11月1日、自民党役員たちの組織図を公開。これに対して、〈女性局長頑...
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最低2か月程度の会期で国会を早期に、枝野氏
衆院議員106人、参院議員43人で15日誕生する立憲民主党の代表に就任する枝野幸男衆院議員は、菅義偉官房長官が自民党総裁(事実上の次期総理)に14日決まったことを受け、国会は最低2か月程度の会期で開く...
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佐藤優氏「安倍―菅ならば『首相機関説』は維持される」
【マンデー激論:佐藤優】小泉純一郎氏は、首相時代、個人カリスマに基づいた政治を行った。これに対して、8月28日に健康問題を理由に辞意を表明した安倍晋三首相の政治スタイルはまったく異なる。安倍政権の特徴...
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森喜朗氏ボヤく「千春来たなら2万円の価値」鈴木宗男氏の国政復帰パーティーは微妙な空気に
今夏の参院選で日本維新の会比例代表候補として当選し、9年ぶりに政界復帰した鈴木宗男参院議員(71)が、問題となっている「桜を見る会」について持論を展開した。「(安倍首相は)前例を踏襲してやっているだけ...
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歴代総理の胆力「安倍晋三(第2次)」(2)「1強」長期政権に漂う不透明感
こうした強権的な安倍政権ではあったが、内閣支持率もおしなべて高く、安倍の思惑通りの政治が進み、異論の入る余地がなかったことで、「安倍1強」政治との言葉も生んだのだった。その安倍は、第2次政権発足後、衆...
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国会に求められれば出て行って説明は当然と総理
安倍晋三総理は15日、桜を見る会をめぐる問題について「国会から(説明を)求められれば出て行って説明するのが当然のことです」と記者団に答えた。その一方で、衆参予算委員会での集中審議については「国会が決め...
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立民の“地味”党大会に批判続出
立憲民主党(枝野幸男代表)が30日に永田町の参議院議員会館講堂で開いた党大会に、所属議員から「地味すぎだ」と批判の声が上がっている。党大会といえば、自民党(安倍晋三総理総裁)は都内ホテルで衆参所属議員...
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志位氏「共闘の力で引導渡そう!」と発信
安倍晋三総理が連続在職日数で2799日と24日、憲政史上最長の総理になったことに、立憲民主党の安住淳国対委員長は「率直に敬意を表したい」と祝意を示した。一方、日本共産党の志位和夫委員長はツイッターで、...