「又吉直樹」のニュース (42件)
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俳句を「ひねる」とかいう鈍感な奴は俺がひねり潰してやる
ツイッターで何十人、何百人という単位でRTを獲得することはなかなか難しい。140字のなかで言いたいことをびっちり書き切ったからといってRTされるとはかぎらないし、かと思えば、何気なくツイートしたものが...
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又吉直樹原作ドラマ「火花」6話。 童貞疑惑の徳永が、正気を失って下ネタを克服するまで
又吉直樹作、第153回芥川賞受賞作品「火花」。徳永(林遣都)は下ネタが苦手だ。過去にも何度かそのような事を口にしている。神谷(波岡一喜)がいくら下ネタを言ってもノリノリで返している姿は見せたことがない...
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又吉直樹原作ドラマ「火花」4話。原作を大胆にアレンジ、いとしこいし「ジンギスカン」エピソードに泣く
又吉直樹作、第153回芥川賞受賞作品「火花」。夢路いとし・喜味こいし、大阪市が指定無形文化財に指定した大御所中の大御所の漫才師だ。そのいとしこいしが何十年にも渡って披露し続けた名作“ジンギスカン”を、...
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『コントが始まる』最終回は終わりではなく始まりだった 結論のないドラマの要因を考える
※本文にはネタバレがありますコロナ禍がドラマに与えた影響は?『コントが始まる』最終回『コントが始まる』(日本テレビ系土曜よる10時〜)最終回は終わりではなく始まりだった。【前話レビュー】『コントが始ま...
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又吉直樹原作ドラマ「火花」8話。神谷と徳永が吉祥寺でダラダラ遊んでいた時間が懐かしくて愛おしい
又吉直樹作、第153回芥川賞受賞作品「火花」。ここら辺から本当に濃くて観ているだけで本当に息が苦しい。徳永の現状少しずつメディアに進出し始めたスパークス。徳永は高円寺の風呂無しアパートから、下北の12...
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原作のあれをまんま生かした衝撃の最終回「火花」生きている限りバッドエンドはない
又吉直樹作、第153回芥川賞受賞作品「火花」が最終回を迎えた。いろいろと問題がありそうな神谷(波岡一喜)の豊胸が思ったよりストレートに描かれていてビックリ。放送開始からどうするのかずっと気になっていた...
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「アメトーーク!」読書芸人に寄せて。作家はお笑い芸人にはなれないけれど、お笑い芸人は作家になれる残酷
本日の「アメトーーク!」のテーマは「読書芸人」。小説『火花』(文藝春秋)が三島由紀夫賞候補になった、芥川賞候補にもなるかもしれない又吉直樹さん。「テレビブロス」連載で、毎回こわいほど冷静な人生相談回答...
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役所広司、小堺一機も還暦。申年生まれの著名人列伝
2016年が明けた。今年の干支は申。午年の一昨年、未年の昨年に続き、今年も年男・年女の著名人を見ていきたい。まずはことし満60歳で還暦を迎える丙申(ひのえさる/へいしん)の人たちから。1956(昭和3...
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山崎賢人 野生味溢れる表情と俊敏な動きで演じ切った「キングダム」 全国に名を広げたのは朝ドラ「まれ」
「キングダム」で激しくものごとに反応し、絶え間なく吹く風のように動きまくる青年・信を熱演「キングダム」の演技によって第43回日本アカデミー賞・最優秀助演男優賞を受賞した吉沢亮は、2019年3月に行われ...
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「西郷どん」15話「打つ手なしや〜」「万事休す」「万策尽きた〜」さて、どうする
大河ドラマ「西郷どん」(原作:林真理子脚本:中園ミホ/毎週日曜NHK総合テレビ午後8時BSプレミアム午後6時)第15回「殿の死」4月22日放送演出:野田雄介殿の死その1ふたりの殿の死を描いた15話。島...
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年末年始の味方 Hulu、Netflix、U-NEXT、Amazonプライムを大比較
Hulu(フールー)、Netflix(ネットフリックス)、U-NEXT(ユーネクスト)、Amazonプライム。定額動画配信サービスがたくさんあって、どこが良いのかパッとわからない。どのサービスも同じと...
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又吉直樹原作ドラマ「火花」芸人にとって夢のような彼女・真樹のモデルを考察
又吉直樹作、第153回芥川賞受賞作品「火花」3話。スパークスが受けたオーディションに寝ている審査員がいた。神谷、思ってたよりヤバい奴だったネタ見せ終了後、寝ている作家に対して徳永(林遣都)は相方の山下...