「コンプライアンス」のニュース (266件)
-
東大教授ら「高額接待強要」被害者が告発も大学側は“放置”? 8か月間“動きナシ”に弁護士「重大なコンプライアンス不全」指摘
東京大学の「社会連携講座」の制度の下で、同大学と「カンナビジオール」という大麻由来の成分を活用した、皮膚医療に関する共同研究をしていた2つの一般社団法人「日本化粧品協会」(引地功一代表理事)と「日本中...
-
阿部寛が見せる、世代を繋ぐ父と息子のプライド 『キャスター』第9話
本ページはプロモーションが含まれています。SNSを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している、かな(@kanadorama)さん。2025年4月スタートのテレビドラマ『キャスター』(T...
-
行政が“組織ぐるみ”で「生活保護バッシング」…桐生市による「違法減額・分割」など第三者委が認定 全国調査団が是正求める
群馬県桐生市で生活保護費の分割・一部支給など、違法な対応が行われていた問題で、「桐生市生活保護違法事件全国調査団」(団長・井上英夫氏(金沢大学名誉教授))は5日、「桐生市生活保護業務の適正化に関する第...
-
兵庫・斎藤知事「独自の法解釈」は“適法”だった? 公益通報者保護法めぐる「消費者庁の助言」問題点とは
兵庫県の斎藤元彦知事に対する内部告発文書をめぐり、斎藤知事が3月に発言した公益通報者保護法の解釈につき、消費者庁が4月にメールで「助言」を行ったことが物議を醸している。斎藤知事は今年3月、公益通報者保...
-
「日本一危険な動物園」閉園は“コンプライアンス欠如”が原因か…専門家が指摘する運営“姿勢”の問題点
今年2月、札幌市が同市にある「ノースサファリサッポロ」の運営会社サクセス観光に対して、都市計画法に基づく除却命令を検討していることが報道された。一連の報道をきっかけに批判が高まり、同園は今年9月末をも...
-
もはや職人芸な「バスのシフト作成」を完全自動化! 法令も労使協定もクリア とにかく早い! 名鉄バス
スタートアップ企業と名鉄バスが共同で「交番表」「乗務行路表」を自動で作成するシステム開発をしました。負担はなんと半減以下!各種インフラの“計画最適化ソリューション”を提案するALGOARTIS(東京都...
-
入社歓迎会で酔っ払い社員に“暴言”→内定取り消し…「泥酔状態での発言は理由にならない」 “処分の無効”求める男性に裁判所の判断は
宴席における酒の失敗は、ときに人生をも狂わせる。商社への転職が決まっていた30代の男性は、入社直前の歓迎会で酔っ払った際の言動を理由に内定を取り消された。男性は「泥酔状態での発言は理由にならない」と、...
-
「当時は許された」は通用しない…弁護士が“おじさん社員”へ警告 ハラスメント上司の「懲戒処分」に“時効”なし
お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(63)氏への過去の言動に対する「バッシング」が止まらない。同氏をめぐっては、フジテレビの第三者委員会報告書で、実態調査のため、ヒアリングを要請されたことが判明。過...
-
フジテレビ“過去の遺伝子”残れば「真の再生」できない…“危機管理のプロ”が第三者委員会報告書から感じた切実な内情
元タレントの中居正広氏の女性トラブルに端を発したフジテレビの問題は、3月31日に外部弁護士による第三者委員会が調査報告書を公表し、ひとまず区切りがついた。次の山場は6月の株主総会だが、「経営のプロ」は...
-
兵庫県“第三者委員会”が「内部通報制度」を批判…斎藤知事が昨年12月に行った「改正」の“欠陥”とは?
兵庫県の斎藤元彦知事に対する内部告発文書をめぐり、県の委託を受けて調査を行った第三者委員会が3月19日に公表した報告書は、斎藤知事ないし県の対応が公益通報者保護法に違反すること、知事の言動がパワハラに...
-
「馬鹿じゃない」ベテラン女性社員が“年下上司”を罵倒 適切な批判は“問題ナシ”だが…裁判所が「懲戒OK」判断する基準とは
女性社員Xさんが上司を罵倒した事件を解説する。他の従業員の気分が悪くなるほどの罵倒レベルであった。会社がXさんに「けん責処分」(始末書を提出させて改善を求めること。懲戒処分の中では軽い部類にあたる)を...
-
「危機管理といった生易しいものでない」 独裁・天下り・縁故入社・特権意識…テレビ業界“信頼回復”の課題とは
元タレントの中居正広氏の女性トラブルに端を発したフジテレビ問題はひとまず、3月末をめどとする第三者委員会の調査結果待ちとなっている。どこまで全容に迫れるかが焦点だが、見通しは険しい。そうした中、テレビ...
-
フジテレビ“CM差し止め”影響で「233億円減収」見通し…スポンサー企業「広告料金の返還請求」に“法的根拠”はある?
元タレントの中居正広氏と女性とのトラブルへの対応をめぐり、フジテレビのコンプライアンスやガバナンスに批判が集まっていることなどを受け、同社は27日に10時間超におよぶ“やり直し会見”に対応したが、テレ...
-
「弱いやつはしゃあない」立花孝志氏 亡くなった竹内元県議らについて主張…自身への情報流出については「正義の告発」
兵庫維新の会所属の県議が、政治団体「NHKから国民を守る党」代表の立花孝志氏(57)に非公開の情報を流出させていた問題。2月26日、同会派は所属県議の増山誠氏(46)を離党勧告、岸口実氏(60)を除名...
-
国内初「AI新法」が閣議決定 日本のAI産業発展には「規制の実効性をどのように確保するのか」が重要【弁護士解説】
政府は28日、「AI関連技術の研究開発・活用推進法案」(AI新法)を閣議決定した。AIの開発促進と安全確保の両立を目指す法案で、国内初となる。社会に急速に浸透するAIを国力増強に最大限活用するうえで重...
-
「中居氏の処罰が狙いではない」 フジテレビ「第三者委員会」“何が”調査されているのか【弁護士解説】
元タレントの中居正広氏が起こした「女性トラブル」をめぐりフジテレビの対応が問題視されていることを受け、同局は1月23日に臨時の取締役会を開き、「第三者委員会」の設置を決めた。港浩一社長(当時)は1月1...
-
中居正広引退「お蔵入りした番組」出演タレントの“ギャラ”補償は誰がする? トラブルを起こした本人への請求は…
中居正広氏の女性トラブルに端を発したフジテレビを巡る一連の騒動は、番組降板ドミノから、その後の同局による閉鎖的会見を経て、同局のコンプライアンス問題に発展。さらにトヨタ自動車、日本生命など大手スポンサ...
-
みずほ銀行行員へ「違法な退職勧奨」控訴審でも認定 社内通報きっかけに“約5年の自宅待機”命令
国内3大メガバンクの一角を占めるみずほ銀行の行員(50代男性)が社内通報を機に5年もの自宅待機をさせられた上、懲戒解雇を命じられことに対して解雇が無効であることの確認と損害賠償を求めた裁判の控訴審判決...
-
フジテレビ問題「炎上対応」が“最大の失策”に陥った要因 元特捜弁護士が指摘する「誤ったゴール」とは?
中居正広氏の女性問題をスクープした週刊誌報道に端を発する「フジテレビ」をめぐる問題は収まる気配が見えない。週刊誌報道等では、中居氏とトラブルがあったとされる女性の身元は明かされていないが、元フジテレビ...
-
東京女子医科大・元理事長「実刑にならない」可能性? 悪質な背任行為も…“間に合わなかった”法改正
東京女子医科大学の新校舎建設工事をめぐって先月13日に背任容疑で逮捕された元理事長・岩本絹子被疑者が2月3日、別の工事でも建築士へ不正な報酬を支払っていたとして、背任容疑で再逮捕された。報道によれば、...
-
「フジテレビかわいそう」がトレンド入り、厳しい質問に耐え抜く姿に同情も…異例の“10時間超え会見”は「成功」だった?
1月27日に行われた、元SMAP・中居正広氏の性加害問題やその後の社内処理をめぐるフジテレビの記者会見には、191の媒体から437人の記者が参加。10時間以上にわたる、異例の長時間会見となった。経営陣...
-
介護施設の監査とは?実施までの流れや行政処分の基準について解説
介護施設への監査の概要監査が実施される主な理由介護保険制度は、国民が安心して介護サービスを受けられるように設計された制度です。介護施設に対する監査は、その適切な運営を確保するために実施されます。監査の...
-
「ほかの局より厳しい」笠井信輔アナが強調も…元社員の信頼裏切るフジテレビ“コンプラ”崩壊の現実
元SMAPの中居正広(52)の女性トラブルに揺れるフジテレビ。全貌が明らかにならないまま中居は1月23日に芸能界を引退したが、翌24日、新たな事実がTBSNEWSDIGによって報じられた。フジテレビ・...
-
フジテレビ10時間超会見「女性の意思を尊重」繰り返した局側 「‟女性の気持ち”をどう確認したのか?」記者の質問に港社長は…
元SMAPメンバーで、タレントの中居正広氏と女性とのトラブルに社員が関与していた疑惑がもたれているフジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングス(フジHD)は27日、都内の同社本社内で記者会見を...
-
「糾弾しておきます」石丸伸二氏 新党発足会見は序盤から“まさかの激詰め”展開に
前広島県安芸高田市長で昨年7月の東京都知事選で次点となった石丸伸二氏(42)が1月15日、新政党を設立するとして都内で会見を開いた。しかし、冒頭から会場は異様な雰囲気に包まれることにーー。 ...
-
「なんで50-50じゃないの?」平均視聴率7%の「ふてほど」が流行語大賞に疑問続出…平均年齢“61歳”の選考委員のズレ指摘する声も
12月2日、恒例の『現代用語の基礎知識選2024ユーキャン新語・流行語大賞』が発表された。年間大賞に選ばれたのは、今年1~3月に放送されたドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)の略称「ふてほど」...
-
「女性から触ってきたから…」セクハラ告発され“降格処分” 不服を訴えるも裁判所から一蹴…男性課長の“悲しき勘違い”
ーーなぜ、女性部下の太ももを触ったんですか?男性課長「彼女が私のお腹をつついてくるので『つつくのをやめるように』との意味を込めて彼女の大腿部(だいたいぶ=太もも)をたたいたのです。変な気持ちで触ったの...
-
「会社のレベルとしては最低」北海道の競走馬育成牧場 求職者をX上で「36歳のオッサンが…」と“公開侮辱”し大炎上→その後削除、代表が謝罪
海産物だけでなく、サラブレッドの生産地として有名な北海道の日高地方。だが、日高東部に位置する浦河郡浦河町にある競走馬育成牧場「株式会社ALPHATRAININGBASE」が、Xの運用をめぐって“侮辱行...
-
「迷わず逃げてください!」 もしも「上司が“齋藤知事タイプ”だったら」に即答した人事コンサルの真意
兵庫県知事の齋藤元彦氏が土俵際に追い込まれている。百条委員会での公益通報に関する見解、後ろ盾だった日本維新の会からの辞職勧告など、退くことが最善の選択といえる中で居座り続ける姿勢を貫き、いよいよ県政運...
-
「カスハラ」最も多い業種は? 休職・退職の発生も【5748社調査】
東京商工リサーチは8月27日、「企業のカスタマーハラスメント」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は2024年8月1日~13日、5,748社を対象にインターネットで行われた。○直近1年間でカス...