「博物館」のニュース (938件)
-
小室眞子さん メトロポリタン美術館就職で待ち受ける“不本意なセレブ生活”
4月15日に、2度目の司法試験挑戦も不合格だったことが明らかになった小室圭さん。 「再度不合格となりますと、小室さんは、いま就職している法律事務所に残ることは難しいといわれています。また学生...
-
技術屋の理想&ドイツ空軍のムチャ振りに泣かされた悲運の爆撃機「ハインケルHe177」
第2次大戦中の4発エンジン搭載の大型爆撃機というと、アメリカやイギリスの機体がメジャーですが、ドイツでも作られていました。ただ、なかには双子エンジンという異形の機体も。どんな構造なのか、戦歴はどうだっ...
-
旧海軍空母「加賀」誕生はほぼ奇跡? 廃艦寸前から大転身・大改装の歩み
旧日本海軍の大型空母「加賀」。太平洋戦争前半の日本空母部隊の中心的存在として勇戦した艦は、実は国際条約の影響で廃艦寸前になったことも。もしかしたら客船にも転用されていたかもしれない軍艦が復活した理由を...
-
雅子さま琉球展をご夫婦でご覧になってちむどんどん!
5月25日、天皇陛下と雅子さまは上野の東京国立博物館を訪問し、沖縄復帰50年記念特別展「琉球」を鑑賞された。お二人での展覧会へのお出かけは2年3カ月ぶり。雅子さまのご様子からは、胸のときめきが伝わって...
-
修学旅行生の美術鑑賞はNG?破損事件で論争勃発「廃止すればいい」「体験の機会奪わないで」
現在、新潟県十日町市と津南町で開催されている「越後妻有大地の芸術祭2022」。展示された作品2点が、修学旅行で訪れた新潟市の中学生たちに破損され波紋が広がっている。 報道によると、破損した作...
-
過去にも起こっていた美術品破損、学生による国宝破壊や作品による死亡事故も
新潟県十日町市の「越後妻有里山現在美術館MonET」を訪れた修学旅行中の中学生が芸術作品2点を破損したと報じられ、物議を醸している。このうち1点は修復ができない状態だと伝えられている。美術館側は警察に...
-
北朝鮮では今でも現役 ソ連初の可変翼戦闘機MiG-23「フロッガ―」初飛行-1967.6.10
実はアメリカも密かに飛ばしていました。F-14「トムキャット」とは似て非なる可変翼構造1967(昭和42)年の6月10日、旧ソ連(現ロシア)が開発した戦闘機MiG-23が初飛行しました。なお、同機には...
-
佳子さま 眞子さんが務めていた日本工芸会の総裁に!公務で受け継がれる“姉の思い”
6月14日、秋篠宮家の次女・佳子さまが公益社団法人日本工芸会の総裁に就任された。 日本工芸会の総裁は、姉の眞子さんが’16年から務めていた。眞子さんは小室圭さんと結婚会見を開いた昨年10月2...
-
デカい大砲は鉄道で! 日本軍も作った「列車砲」の使いみち 東京から牛久大仏狙える!?
自動車や馬で牽引・運搬する大砲よりもはるかに巨大かつ大威力な列車砲。よく知られるのは陸続きのドイツやフランス、ロシアのものですが、我が国にもありました。日本のものはどこで造ったのか、そして実戦投入はあ...
-
局地戦「雷電」が初飛行した日-1942.3.20 追求した高速&上昇力 B-29相手に勇戦奮闘
1942年の今日、旧日本海軍の局地戦闘機「雷電」が初飛行しました。敵機を迎撃するべく開発され、高速かつ優れた上昇能力を追求しました。試行錯誤を経て、戦争末期には本土に襲来するB-29とも格闘し、撃墜の...
-
隠れた戦車王国ウクライナの先走りすぎた戦車T-64 大難航の開発から半世紀
およそ兵器というものは、誰でも使え、故障の少ない堅実なつくりをよしとするものですが、時として新機軸を盛り込んだ野心的なものが生まれます。旧ソ連時代にウクライナで作られたT-64戦車は、輪をかけて斬新す...
-
紀子さま 記者を笑顔で手招き…秋篠宮家のイメージ回復に奔走中
この春、筑波大学附属高校に入学された悠仁さま。幼稚園から中学校まで、お茶の水女子大学の附属校に通われていた悠仁さまは、これまで車で通学されていたのだが……。 紺色のパーカと長ズボン、黒のスニ...
-
北陸 明瞭な蜃気楼が富山湾に出現! 天気下り坂のサイン 27日頃は警報級の大雨か
今日の北陸地方は、朝から晴れて気温が上がり、富山湾魚津沖では、午前中から断続的に蜃気楼が出現しました。写真は15時前のもので、下記のリンクより蜃気楼の過去の出現記録を閲覧したり、ライブカメラのリアルな...
-
人気の刀剣《三日月宗近》など19振り含む国宝89件をすべて展示! 東京国立博物館150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」開催決定
東京国立博物館、毎日新聞社、NHK、NHKプロモーション、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁が、10月18日より東京国立博物館創立150年記念特別展「国宝東京国立博物館のすべて」を東京国立博物館で...
-
希代の不人気旅客機「メルキュール」が全ッ然売れなかったワケ 仏版「737」実は高スペック?
フランスには、打倒ボーイング737を目指して開発された旅客機、ダッソー社製の「メルキュール」があります。12機のみ製造とヒット機とは程遠かったものの、実は決して低スペックではありませんでした。1971...
-
埼玉県警パトカーがズラリ「けいさつ車両展」にスカイラインGT-R、RX-7、ランクル、ジムニーが集結!
山岳救助隊のランクル、めちゃくちゃカッコイイ。日本が誇る名車の警察仕様が「てっぱく」に勢ぞろいさいたま市大宮区にある鉄道博物館で2022年5月28日(土)、第12回「けいさつ車両展」が開催されました。...
-
「大西洋の疫病神」は元・超ハイスペック旅客機!? 「Fw200」初飛行-1937.7.27 80年越し復元でも注目
デザインも「戦時中の飛行機」っぽくないような…。長距離飛行性能に強み1937年7月27日はドイツ・フォッケウルフ製のプロペラ機、Fw200「コンドル」が初飛行した日です。この機は当初ルフトハンザ航空向...
-
なぜ「ダグラスDC-6」 は「キング オブ レシプロ旅客機」になったのか?-1946.2.15試作機初飛行
某3丁目の懐かし映画に出るくらい、日本でもおなじみの飛行機でした。快適性激アップ「与圧」搭載1946(昭和21)年2月15日は、かつてアメリカにあった航空機メーカー、ダグラス社(現在はボーイング社の一...
-
「館長のホルマリン漬け」がお出迎え? キワドすぎる博物館が話題
「いや、いくらなんでも、攻めすぎでしょ!」と叫びたくなるような博物館が、岡山県津山市にある。その名も「つやま自然のふしぎ館」という。(文:昼間たかし)そのヤバさが、ついにツイッター民に広く知られてしま...
-
潜水艦にトナカイ乗務…なぜ? 英潜水艦艦長を悩ませた「ジョークか外交儀礼か」問題
古くから軍艦は、他国との外交の役割も担ってきました。艦長ともなれば相手国にとっては貴賓客になります。そうした背景に、WW2期のなんとも微妙な英ソ関係が加わって起きた、冗談のような本当のお話です。「船乗...
-
新兵器の脅威に抗え! いまや幻の艦載火器「機砲」はなぜ急速に普及し消えたのか
現代的な艦艇の黎明期、いまではまったく見られなくなった「機砲」なる独特の機構を備えた火器がありました。現代の機関砲とも異なるこの火器が各国の艦艇に普及した背景には、とある「新兵器」の登場も関わっていま...
-
韓国で初飛行KF-21の「戦闘機世代分類問題」でも争点に? 「ウエポン・ベイ」の歴史とは
初飛行を果たした韓国の戦闘機、KF-21の「戦闘機世代分類問題」における、ひとつのポイントとなっているのが、「ウエポン・ベイ」という機構です。どのようなもので、どのような歴史があるのでしょうか。胴体底...
-
最初は妥協の産物だった? F-14「トムキャット」の30年『トップガン』の最強戦闘機 退役の裏側
2006年の退役後も根強い人気を誇るアメリカ製の可変翼戦闘機F-14「トムキャット」。初代『トップガン』でも空戦の主役として描かれた同機も、実は欠陥エンジンや冷戦終結などにより常に翻弄された波乱万丈の...
-
なんか変! カリフォルニアに1機のみ現存の激レアA-10攻撃機 試作で終わった残念なワケ
カリフォルニア州エドワーズ空軍基地には、世界で1機しか造られなかった複座のA-10攻撃機が展示されています。ふたり乗りモデルがあってもおかしくないようですが、なぜ1機のみで終わったのか、その理由を探り...
-
真ん前に射撃できない戦闘機「デファイアント」初飛行-1937.8.11 あだ名は「うすのろ」
戦闘機なのに前方機銃を持っていないのには理由がありました。航空史上屈指の珍機が誕生したワケ1937(昭和12)年の8月11日、イギリスのボールトンポール社が開発した戦闘機「デファイアント」が初飛行しま...
-
国内初「ホンダジェット」三沢航空科学館で展示 青森
4月20日のリニューアルオープンの目玉です。初飛行に成功した実機を展示ホンダエアクラフトカンパニーは2021年3月28日(日)、青森県立三沢航空科学館(青森県三沢市)において、「ホンダジェット」の実機...
-
インドネシア2004年の津波被害・悲惨映像まで復興に利用
【アツいアジアから旬ネタ直送「亜細亜スポーツ」】東日本大震災から6年。東北の被災各地では、辛うじて津波に耐え残った一本松やホテルなどの震災遺構を、次代への教訓にすべく一般公開する動きが広がっている。同...
-
迷走どころか屈指の超名機「ボーイング737」 歴史は半世紀 選ばれ続ける理由とは?
「MAX」の相次ぐトラブルなどで少々「出口の見えないトンネル」に入ってしまっている感のあるボーイング737ですが、実は半世紀もシリーズが続く超ベストセラー機です。なおも売れ続ける理由はどこにあるのでし...
-
ドイツ渾身の報復兵器「V-1」の恐怖! WW2期ロンドンを襲った自爆ドローンの元祖とは
「報復兵器」とはWW2期、ドイツが対イギリス攻撃のために開発したミサイルやロケット兵器のことです。そのひとつ、V-1飛行爆弾はこれまで巡航ミサイルの元祖と見られていましたが、実は自爆ドローンのほうがよ...
-
現存唯一 昭和レトロ消防署に眠る戦前生まれの消防車 走る日は来る? 現行型との共通点も
東京都港区の高台にある昭和レトロな面影の消防署、そこには太平洋戦争前に作られた消防車も残されています。再び走る日は来るのでしょうか。現用の消防車を見比べてみると意外な共通点もありました。昭和レトロな消...