「博物館」のニュース (974件)
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はしご車のように機銃を上げ下げ 「カマキリ」という名の豆戦車 理想を形にした結果…
人類の歴史は、先人たちのひらめきや発明によって新たな扉を開いてきたといえるかもしれません。それは軍事の分野も同様で、様々な新兵器の登場が戦争の様相を一変させてきましたが、「新兵器」になれなかった「珍兵...
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眞子さま 結婚式に極秘参列!式場は小室さんとの思い出の母校
「私は娘から話を聞いておりませんので……」 秋篠宮ご夫妻が会見に臨まれ、眞子さまの結婚の見通しについてそう語られた翌日の、6月22日――。 東京都・三鷹市にある国際基督教大学(IC...
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お盆の帰省シーズン 妻がこんな態度を取ったら要チェック
お盆を古里や行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュは12日も続き、東京発の新幹線で自由席乗車率が100%を超えたり、高速道路下り線で30キロ以上の渋滞が発生するなどした。新幹線のUターンラッシュのピーク....
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「トライスター」もエアバスだった!? 大手メーカー「エアバス」の一風変わった名前の由来
ヨーロッパの巨大航空機メーカー「エアバス」。この名前はライバルのボーイングなどとは違って人名由来のものではありません。「エアバス」の起源は、なんとも風変わりで、他社機でも使われていた一般名詞が社名に昇...
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日本じゃ王者ボーイングよりメジャーだった!? 伝説の航空機メーカー「ダグラス」の軌跡
アメリカにかつて存在した老舗航空機メーカー「ダグラス」。現在はボーイングの一部となっているものの、かつて日本の航空業界では「ダグラス機だらけ」だったこともあるほど隆盛を誇っていました。なぜ消えたのか紆...
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戦車+重装甲=最強! が過ぎると? ポルシェ博士と独裁者の異常な超重戦車「マウス」
科学技術分野における予算確保の難しさはよく耳にしますが、もし独裁者の後援のもと、知的好奇心のおもむくままに研究開発できるとしたら……夢のような環境でポルシェ博士が生み出したのは、前代未聞の重量を誇る巨...
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高校教諭が遠足引率中に教え子のスカート内を盗撮
この教師、いったい何を考えているのか…。愛媛県警伊予署は5月30日、女子高校生らのスカート内を撮影したとして、県迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで、愛媛県立新居浜南高教諭・井出晃久容疑者(41=同県西市...
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自民党のポスター「政治って意外とHIPHOP」にKダブシャインらラッパーが激怒! 自民党にヒップホップを名乗る資格はない
現在、自民党が世に出したポスターが一部で物議を醸している。それは、自民党新潟県支部連合会青年局による、「LDP新潟政治学校」2期生募集のポスター。この「LDP新潟政治学校」は、議員や識者などを講師に迎...
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「夜間戦闘機」はなぜ「夜間」なのか? 日中の活動は苦手な「夜行性飛行機」
現代の飛行機は昼夜を問わず空を飛び交っていますが、かつては夜間に特化したものも存在しました。その代表的なものが第2次世界大戦中に搭乗した「夜間戦闘機」でしょう。通常の戦闘機とはやはり、ひと味違う特徴が...
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眞子さま またも意味深コラム投稿!題材は“金運招くカエル”
小室圭さんは7月27日と28日、ニューヨーク州の司法試験を受験するとみられている。 一方、眞子さまは博物館の研究員としての勤務を続けられている。実は、ご勤務先の博物館・インターメディアテクの...
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背任事件から9年 漢検協会また問題視
森友学園、加計学園問題が国会を揺るがしている中、別の教育財団が国会で取り上げられていた。年末に「今年の漢字」を発表することでおなじみの公益財団法人「日本漢字能力検定協会」(漢検協会)だ。3月末、参議院...
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自沈すら阻止された不運すぎる独潜水艦U-505の逆転 かくて不名誉艦は栄誉に与かれり
WW2期、連合国が全力で解明に努めたドイツの暗号機「エニグマ」。これをめぐる逸話は枚挙にいとまがなく、なかでも決定的なできごとのひとつがU-505潜水艦の鹵獲でしょう。最悪の不名誉を被った同艦の、清々...
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戦車の歴史は帽子の歴史? 戦車乗りなら絶対に必要な「戦車帽」とは 被らなきゃ死ぬ!?
戦車は砲や機銃だけでなく様々なものを車内に装備しています。結果、戦車のなかは狭く、乗り心地はけっしてよくありません。そのため専用の帽子、その名も戦車帽を被ることがあります。それはどのようなものなのでし...
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「経済は終わり、ストレスだけ」 日本より深刻な韓国の新型コロナ事情 現地レポート 映画『パラサイト』の快挙で湧いた国内は一転
街を歩く全ての人がマスクをしている。着用率100%。筆者は韓国に住んで20年近いが、こんな光景を見るのは初めてだ。異様ですらある。新型コロナウイルス感染者が韓国で初めて見つかったのが、1月20日。中国...
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奈良の神社話その四 ならまちに残る陰陽師の足跡──奈良市・鎮宅霊符神社
町家が立ち並ぶ「ならまち」界隈。ミニ博物館や雑貨店なども軒を連ねる人気エリアの片隅に、かつて陰陽師たちが暮らした一角が残っている。陰陽師と聞けば、平安京のスーパースター・安倍晴明を思い出す人が多いだろ...
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「超巨大飛行艇」3選 エンジン10発搭載 エアバスA380クラスの巨大機 二重反転プロペラ
世界各国で相次いで民間航空会社が設立された20世紀初頭、長距離を飛ぶ飛行機には水上機や飛行艇が多く用いられており、旅客輸送も外国便は飛行艇が主体でした。それゆえ巨大飛行艇が多数作られました。第2次世界...
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艦上攻撃機にメカジキ カマス… イギリス海軍 命名法の謎 魚じゃない超強そうな名前も
第2次世界大戦中、イギリス海軍が用いた空母搭載機は、艦上戦闘機にしろ艦上爆撃機にしろ、愛称の付与について、ある一定の規則性がありました。それは魚雷を積む艦上攻撃機にも、もちろんあったのですが…敵艦撃沈...
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雅子さまが取り戻された笑顔…愛子さまの急成長が後押しに
平成の即位の礼での装束を身にまとわれた、天皇陛下と美智子さま。そのお写真を、雅子さまはじっと見つめられていた――。 5月1日の新天皇即位を間近に控え、皇太子ご夫妻は4月24日、東京・上野の東...
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橋げたが逆さま状態…JR北海道、線路が災害で残骸のまま放置→事実上廃線がお決まりに
北海道が活気づいている。ゴールデンウィークさなかの新千歳空港。多くの観光客らが行き交うターミナルビルの一角に「ラグビーワールドカップ2019日本大会札幌開催」を知らせる大きなポスターが貼られ、吹き抜け...
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「カスピ海の怪物」北方領土へ 西側世界をザワつかせたその正体と果たした重要な役割
冷戦時代、ソ連に関するアメリカの諜報活動から漏れ伝わってくる情報のなかに「カスピ海の怪物」なるものが登場します。長らくそのニックネームばかりがひとり歩きしたソ連の特殊船舶「エクラノプラン」のたどった歴...
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「はやぶさ2」のカプセルを「はやぶさ」が運んだ! 大役を「異形の三発機」が務めたワケ
惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰ってきた小惑星の砂が入っているとみられるカプセルが、3発エンジンのビジネスジェットで羽田に到着。偶然にも「はやぶさ」を意味する「ファルコン」の愛称を持つこの飛行機の来歴...
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アメリカ本土の旧軍「九五式軽戦車」自走できる状態にまで復活!
迷彩パターンがなんとなく不格好なのはご愛敬ということで。走れるまで復元された米陸軍所有の旧軍戦車アメリカにある「U.S.ArmyArmorCavalryCollection(アメリカ陸軍装甲騎兵コレク...
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旧陸軍「イ式重爆撃機」2年足らずで使い捨ての理由と背景 不遇のイタリア機…なぜ?
昭和初期、日本とイタリアは軍事同盟を結んでいましたが、同じく同盟を組んでいたドイツ製兵器と比べると、日本国内で当時のイタリア製兵器はあまり知られません。しかし数少ないながらも、旧日本軍で制式化し採用さ...
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陸の巨砲と「大和」の奇妙な符合 WW2ドイツは「カール自走砲」でなにをしたかった?
戦争は戦術や兵器の研究開発を加速し、大きな変革をもたらしうるものですが、それに取り残された兵器は不遇な末路を辿ることになります。戦艦「大和」しかり。そして陸上でも、古い思想で作られたドイツの巨砲が時代...
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旧日本海軍戦闘機「紫電改」が「改」に至ったワケ 飛行艇メーカー起死回生の陸上機
旧日本海軍の「紫電」「紫電改」は、川西航空機(現・新明和工業)が設計、製造した陸上戦闘機です。飛行艇のメーカーとしていまなお名を馳せる同社が、大きく勝手の違う陸上機開発に着手した理由と、成功するまでの...
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飛行機の日本初飛行直前の大ピンチ! 窮地を救った隠れた偉人「奈良原三次」とは
飛行機の日本初公式飛行が成功した1910年12月、実は直前にファルマン式複葉機のプロペラにトラブルが発生、大ピンチに陥ります。これを救ったのが、影の立役者である奈良原三次氏。どのような人物で、どう支え...
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眞子さま 研究コラムを2カ月連続で投稿!NYで就職の小室さんが触発か
《この骨格図は、19世紀後半に教材として使われた教育用掛け図コレクションの一部である。描かれているグリプトドンは絶滅生物で、こうして見ると小さく見えるが、実際には全長3mにも及んだ》 この文...
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眞子さま「NYで事実婚」も…小室さん就職確定で“フライング渡米”に現実味
「小室さんはもう、日本で生活を送るつもりはなく、眞子さまをニューヨークへ呼び寄せようとしているのです。それが秋篠宮さまの願いを踏みにじる行為だとわかっているのでしょうか……」 そう語るのは皇...
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実は超ハイテク!? 伝説の3発機ロッキードL-1011「トライスター」 何がスゴかったのか
ANAが導入したことでも知られる3発ジェット旅客機ロッキードL-1011「トライスター」は、どのようなモデルだったのでしょうか。特徴的なデザインとは裏腹に、軍用機の名門のテクノロジーが詰まったその中身...
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八代英輝弁護士が「共産党は党の綱領に暴力的革命」とデマ、維新の政治家も丸乗り! 背景に公安調査庁の捏造と野党共闘つぶし
『ひるおび!』(TBS)のレギュラーコメンテーター・八代英輝弁護士が、日本共産党をデマ攻撃し、大きな批判を浴びている。共産党がTBSに抗議しただけではなく、ツイッターでは「#八代と田崎をテレビに出すな...