「年金」のニュース (836件)
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防衛費43兆円の財源はやはり増税! 一方「子ども関連予算」倍増は先送り…国民を見捨て金を軍事につぎ込む岸田政権
案の定というべきか。昨日7日、岸田政権が推し進めている「防衛費5年間で約43兆円に増額」問題について、自民党の麻生太郎副総裁や公明党の北側一雄副代表ら与党の幹部らが、「財源の一部を増税で賄う」ことで合...
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識者語る「みずほFGの人事制度改革は『年功序列型終身雇用』の終わりの始まり」
「みずほ銀行などを展開する、みずほフィナンシャルグループは11月21日、年功序列型給与体系の廃止などの方針を発表。’24年度から、個人の能力を給与に反映させる仕組みに完全移行するとして波紋を呼んでいま...
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「国民年金納付5年延長」で負担増は100万円…老後のリターンは?
政府は今月18日、国民年金の保険料納付期間を、これまでの40年間から5年延長して45年間とする案を議論する方針を固めた。これが実現すれば、20歳から始まる納付の対象者は現行の「60歳になるまで」から「...
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健康保険組合の半数が赤字に!健保の苦境は介護・医療にどんな影響を?
健康保険組合の現状と仕組み赤字の組合数が半数を超える大企業の社員などが加入する健康保険組合ですが、その決算状況は芳しくありません。健康保険組合の全国組織である健康保険組合連合会(健保連)が、2022年...
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消費税は15%に、道路利用税を新設…岸田政権が狙う「大増税」が国民を押しつぶす!
10月28日、政府は電気代の負担軽減策などを盛り込んだ総合経済対策を発表。電気、ガス、ガソリン代など標準的な家庭で年間4万5千円の負担軽減となる。 しかしその裏で、増税・保険料増にむける動き...
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年金積立金で株式投資…「アベノミクス」が高めた年金大減額の可能性
「個人金融資産やGPIFなどの長期運用資金がベンチャーキャピタルやスタートアップに循環する流れを作っていきます」 7月15日に開催された日本ベンチャーキャピタル協会の総会で、岸田首相はこう語...
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労働経済学者 近藤絢子氏「控除や年金制度の“ひずみ”が働く意欲を削いでいる」
超高齢社会に突入し、日本で労働力人口が減少していくのは避けられない。その中で、いかに労働供給を増やすか。「働きたい人がいるのに、いかせていない」と東京大学の近藤絢子教授は語る。その一因となっている、控...
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小室眞子さん夫妻 年間8億円という報道も…NY移住後も“厳重警備”疑惑の真相
10月21日、ニューヨーク州司法試験に合格した眞子さんの夫・小室圭さん。 昨年10月26日に眞子さんと結婚し、11月からニューヨークでの移住生活を送りながら、現地の法律事務所で法務助手として...
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武井壮、マンション家賃高騰で引っ越し宣言?「冬の時代を作ろうと」発言に「金ある人は使って」の声も
タレントの武井壮が、25日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。マンションの高騰問題について言及して話題を呼んでいる。この日は、首都圏で売り出されている新築マンションの戸数が、今年度の上半期に2...
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65歳男、海の家に酒を持ち込み注意され店員を暴行「呼び捨てにするな」被害者は全治8週間の重傷
神奈川県逗子市の海の家で、26歳のアルバイト男性に暴行したとして、東京都文京区在住65歳無職の男が逮捕された。男は8月13日午後4時半過ぎ、逗子市の海の家を訪れると、自身が持ち込んだ酒を無断で飲み始め...
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ギャル→キャバ嬢→なぜ「個タク運転手」に? 女性最年少か 「なんでタクシーw」と言われても
9割以上が男性、平均年齢が60歳近いタクシー業界に弱冠35歳の女性個人タクシー事業者が誕生しました。なぜ彼女はタクシー運転手になったのか、そして個人タクシードライバーになるための苦労はどれほどだったの...
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小室佳代さん 元恋人と金銭トラブル後も変わらぬセレブ生活…タクシーで一流ホテルにお出かけ
9月27日、東京で安倍晋三元首相の国葬が始まろうとしていたころ、神奈川県横浜市内にあるマンションから現れたのは、黒衣をまとった小室佳代さん(56)だった。 服はゆったりとしており、丈もかなり...
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10月から変更「新106万円の壁」でパートの手取りが年15万円減る人も
「収入がその額を超えると、新たに税や社会保険料がかかる“収入の壁”があります。10月に大きな法改正があり、壁のルールが変わります。知らずに“壁”を超えると“働き損”になることも。“壁”の仕組みをしっか...
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永濱利廣「“年金は頼れない”“老後2,000万円必要”といった嘘の言説に騙されるな」
永濱利廣「“年金は頼れない”“老後2,000万円必要”といった嘘の言説に騙されるな」。「年金は頼れない」「老後2,000万円必要」といったフレーズで、メディアが老後の生活の不安を煽ることは多い。第一生命経済研究所首席エコノミスト・永濱利廣氏はデータを読み解きながら、その心配を否定する。...
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10月から高齢者の医療費が2割に増額 軽減手続きを忘れずに
10月1日から75歳以上の人が加入する「後期高齢者医療保険」が変わり、75歳以上の医療費に「2割負担」の区分ができます。そのことで、高齢者の医療費に変化はあるのでしょうか?経済ジャーナリストの荻原博子...
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永濱利廣「“年金は頼れない”“老後2,000万円必要”といった嘘の言説に騙されるな」
「年金は頼れない」「老後2,000万円必要」といったフレーズで、メディアが老後の生活の不安を煽ることは多い。第一生命経済研究所首席エコノミスト・永濱利廣氏はデータを読み解きながら、その心配を否定する。...
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光熱費、物価高で国民に約4万円のボーナス ドイツ、賃金アップも不満の声が出る理由とは
世界的に物価の高騰が続く近年。ロシア・ウクライナ情勢の緊迫により光熱費は特に上昇している状況だ。日本では多くの国民が物価の値上げに不安を抱えているが、ドイツではすでに政府が国民の不安を和らげるための対...
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高齢労働者の多くは肉体労働?『モーニングショー』75歳まで現役特集が炎上のワケ
6月22日放送の朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)での「75歳まで現役」特集が、SNSを中心に炎上した。同特集は、少子高齢化による出生数の減少に関して議論するというもの。テレビ朝...
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急激な物価高騰で介護事業者の約9割に影響が。今こそコストの見直しを!
物価上昇が介護事業者に与える影響前年比で5%以上のコスト増を見込む施設は約5割ロシアによるウクライナ侵攻や急速な円安、世界的な原材料価格の上昇によって、国内ではガソリンや水道光熱費、食料品などの物価高...
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年金減額と物価高…岸田政権下で失われた老後資金226万円
止まらない物価の上昇。さらに老後の頼みの綱である年金は6月の支給分から減額になった。このことによって、すでに年金をもらっている人も、これからもらう人も大きく老後資金が“減った”のだーー。 「...
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年金0.4%減額は始まりに過ぎない…将来の受給額は2割減に
「6月支給分から、年金が前年より0.4%減となりました。夫が一般的な収入のサラリーマンとして40年働き、妻が専業主婦という“モデル世帯”が受給する年金は、月額22万496円から219593円へと、90...
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介護助手の導入で現場の負担はどうなる?厚生労働省が実証事業を実施へ
厚生労働省が介護助手の効果を確かめる事業を実施「社会保障審議会・介護給付費分科会」で介護助手の有効性が議題に2022年7月5日、厚生労働省は社会保障審議会・介護給付費分科会の場で、介護現場で掃除や見守...
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配偶者控除、専業主婦の年金廃止されると…主婦世帯は年間34.7万円の負担増に
6月21日の『newszero』(日本テレビ系)に出演して、こう明言したのは岸田文雄首相(64)。参議院議員選挙の公示にあたっての発言だ。今回の参議院選挙で自民党が大勝すれば、次の国政選挙がある’25...
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これが自民の本音! 茂木幹事長が「消費税減税なら年金3割カット」と物価高に苦しむ庶民を恫喝 消費増税で法人税減税を穴埋めしながら
またも自民党から信じられない暴論が飛び出した。6月26日放送のNHK『日曜討論』で、野党側が物価高騰対策として消費税減税を訴えるなか、自民党・茂木敏充幹事長がこう言い放ったからだ。「みなさんからお預か...
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安倍氏銃撃「報道」が約30時間、投票行動に影響?公職選挙法などに抵触の可能性
7月に投開票された参議院選挙の投票率(選挙区)は52.05%と、前回2019年の参院選の48.80%を3.25ポイント上回る結果になりました。前々回16年の参院選(54.70%)以来の50%台となる回...
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山上容疑者 統一教会に謝罪、献金を継続…事件後も続く母親の“教会愛”に広がる驚きと戦慄
安倍晋三元首相(享年67)を銃撃し、命を奪った山上徹也容疑者。捜査が進むなか、山上容疑者が事件を起こした背景に統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)との関係が指摘されている。 「山上容疑者は...
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年24万円増もーー自民党「参院選大勝」で“介護負担額”倍増へ
前代未聞の事件が起こりつつも、自由民主党の大勝で終わった参議院選挙。その結果が招くのは高齢者やそれを支える家族に厳しい未来だーー。 7月10日に第26回参議院選挙の投開票が行われた。これから...
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安倍元首相批判で炎上のぜんじろう、過去にはホリエモンや東国原とトラブルも
お笑い芸人のぜんじろうが炎上している。安倍晋三元首相の銃殺事件を受けて7月13日に「善人ほど早死って言うから、安倍さんは不死身かと思ってましたが、、謹んでお悔やみ申し上げます」とツイートしたが、不謹慎...
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「スパイ天国ニッポン」の機密情報がダダ漏れしているゾ!(2)美人留学生のハニートラップ
政府関係者が語る。「中国のスパイ活動において、訓練された諜報員が表舞台に現れることはありません。基本的には船頭の彼らが、何重にも人を間に挟んで協力者たちを動かしています。中でも末端の実務部隊として動か...
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佐々木紀彦「日本に必要なのは未来への投資。人間の子どもとともに、企業の子どもも育てていこう」
東洋経済オンライン編集長、NewsPicks編集長を歴任し、2021年6月にPIVOTを創業した佐々木紀彦氏。経済分野の知見がありジャーナリストの肩書も持つ佐々木氏は、過去多くのフロントランナーの取材...