「年金」のニュース (835件)
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離乳食を無料で提供…日本初「赤ちゃん食堂」創設者語る“ワンオペママにとって何より怖いもの”
「4月から保育園ですか?」「そのつもりだったけど、2歳で入れようと思ったら、今年は落ちちゃって……。どうしよう」「うちは0歳枠で何とか入れたんだけど、今度はおなかに2人目がいることがわかって」「まあ、...
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“金融”は平均で3割減も…統計でわかった「定年後の再雇用」で給料が減る業界
「仕事内容は変わらないのに、定年、再雇用後の給与が6割もカットされたのは不当だ」 そう訴えた裁判が注目を集めている。名古屋高等裁判所の「定年前の6割を下回る給料は不合理」という判決を2023...
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老後資金の貯まる県、貯まらない県…年収で全都道府県中25位なのに、貯蓄率で全国1位に輝いたのは意外にも!?
「年初来、日経平均株価が上昇し、バブル期以降の最高値を更新。その要因の一つと思われるのが、今年からスタートした新NISAへの関心の高さです。年金不信が根深いため、貯蓄熱が高まっているのではないでしょう...
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年金、年1万1484円実質負担増!金額は上がるも物価上昇には追いつけず
《年金支給額を2.7%引き上げ、バブル期並み高水準…厚生年金はモデル世帯で月23万483円》 厚生労働省が発表した2024年度の公的年金支給額を報じた、読売新聞の記事の見出しだ(1月19日付...
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「ほんとズレてる」こども家庭庁のベビーシッター割引券施策に違和感殺到!立憲・小沢議員は「業者をかませ、裏金に」指摘
こども家庭庁は2月13日、企業の従業員向けのベビーシッターの割引券について、前年度の1.8倍にあたる約70万枚を発行すると発表した。 割引券は、こども家庭庁が公益社団法人「全国保育サービス協...
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新NISAがついに開始!「投資の方法は年金積立金をマネして」と専門家
2023年12月、自民党政治資金パーティー券の裏金疑惑が発覚して以来、岸田首相はこの問題の対応に追われ、国民生活を脅かす物価高対策は手つかずのままだ。 「2024年は昨年同様、厳しい物価高騰...
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株価はバブル後最高値に――新NISA「『成長投資枠』で株を始める人の“目の付け所”と注意点」専門家が指南
1月下旬から日経平均株価は3万6000円台に。バブル期以来の株高になっている。一方、厚生労働省が1月10日に発表した毎月勤労統計調査によると、実質賃金は前年同月比3.0%減少。これで20カ月連続のマイ...
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認知症専門医が鳴らす警鐘「根本治療薬ができたとしても、予防の重要性は変わらない」
今回のゲストは、筑波大学名誉教授、東京医科歯科大学客員教授であり「メモリークリニックお茶の水」で院長を務める朝田隆氏。朝田氏は認知症治療の草創期から、認知症を専門とする精神科医として現場の悩みに向き合...
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「国民年金」支払い期間65歳に延長へ――年金70歳支給時代の現実味
「10月24日の厚労大臣の諮問機関である社会保障審議会で、現在40年間となっている国民年金の保険料の支払い期間を、『65歳までの45年間に延長すべきだ』という意見が出されました。これには多数の委員が賛...
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杉田水脈議員が拡散!「在日特権てマジであるの?」専門家はデマと断言
何となくネットをやっていたら目にすることがある“在日特権”という言葉。「あの評論家が言っているから」「国会議員も言っているから」と、素朴に信じている人もいるのでは? 実際のところを、長年、こ...
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「私はおにぎりを作るために生まれてきた」71歳現役店主が語る人生観
東京・JR大塚駅近くに店を構える大人気の「おにぎりぼんご」。国内だけでなく海外からもお客さんが訪れる同店の名物店主が右近由美子さんだ。右近さんは、ご主人の祐さんが倒れてからの47年、お店を切り盛りし「...
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岸田内閣がもくろむ「サラリーマン大増税」の行方を元官僚が解説。通勤定期、退職金、失業・生活保護給付、フリマサイトでの売上、ギャンブルの払戻金まで課税対象に?【2023政治記事 7位】
2023年度(1月~12月)に反響の大きかった政治記事ベスト10をお届けする。第7位は、元官僚が解説する岸田政権がもくろむ大増税へのシナリオについて迫った記事だ(初公開日:2023年7月24日)。内閣...
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ビートたけしも「月6万円」だが今後はさらに減少…国民年金の過酷な現実に「餓死してまうやん」
ビートたけし(76)が、11月19日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、自身の年金額を明かした。 先日初めて自身の年金額を見たというたけし。「こうやってビッて剥がして見た...
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岸田首相がひた隠す不都合な真実「年金は賃金に追いつかない!」老後資金は2400万円不足へ
「来年度中には名目賃金の伸びが消費者物価の伸びに追いつく、こういった試算も出ています。実質賃金がプラスに転じるのは、2024年度ないし2025年度との見方が多い」 10月31日、衆議院予算委...
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「論破王」ひろゆきが米山隆一に論破され動揺…瞬きが増える一幕に失望の声
ひろゆきこと西村博之氏(46)が、ビジネス動画メディア『ReHacQ−リハック−』のYouTubeチャンネルで11月25日に配信された動画『【ひろゆきvs立憲民主党】米山隆一が激怒!独裁か民主か【西田...
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“増税メガネ”岸田首相が目論む新たな増税――「主婦年金廃止」で年15万円負担増
“増税メガネ”と揶揄される岸田文雄首相(66)。そんな首相が目論むのは、私たち主婦の年金の狙い撃ちだ。さらに“悲しい円安”も家計を直撃してーー。 「(第3号被保険者について)抜本的に制度を変...
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高齢者の介護保険料が引き上げ!所得制限アリのため効果は限定的か
65歳以上の介護保険料の引き上げが議論に年収410万円以上が対象に政府は、全世代型社会保障の推進を図っており、高齢者の負担を引き上げる方針を打ち出しています。その方針に合わせ、厚生労働省は、社会保障審...
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岸田政権に減らしてほしい負担 3位医療保険料、2位所得税を抑えた圧倒的1位は?
止まらない物価の上昇。今年9月の実質賃金は、前年同月比2.4%減少し18カ月連続でマイナスとなった。 直近の物価高だけでなく、長年続く社会保険料の増加も重荷となっている。総務省の家計調査によ...
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ウクライナから決死の脱出 ソ連で生きてきた日本人男性の平和への願い
【前編】南樺太、ウクライナ――戦争で2度「故郷」を奪われ日本へ避難した降簱英捷さん(79)より続く 降簱英捷さん(79)は、先の大戦中に日本統治下の南樺太で生まれた。故郷は’45年の旧ソ連の...
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岸田政権下で60%が「暮らし向きが悪く…」超物価高の継続で貯蓄消滅へ
一向にとどまる気配のない物価の高騰。以前と同じように貯蓄できないと感じている人は多いだろう。じつはあなたの貯蓄は、日に日に“失われて”いるというーー。 《スーパーに行っても野菜が高くて買えな...
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岸田首相が進める「国民負担率50%超」で少子化は加速! 年収500万円の手取りは20年で33万円も減っている
岸田文雄首相(65)が発表した骨太の方針。肝心の財源はあいまいなまま。待っているのはさらなる負担増だという。 「国の税収(一般会計)が3年連続で過去最高額を更新しており、2022年度の税収は...
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国が「ルフィ」になる?「マイナ詐欺」に遭わないために
「消えた年金」(2007年「年金記録問題」5000万件)を憶えておられようか。老いの暮らしの命綱といえる年金がまさかの「不明」になった事件だ。それは政権交代の引き金にもなり、国は多額の公金を使って追跡...
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岸田首相“ごまかし”骨太の方針で50代世帯は社会保険料年4万7千円増!
「岸田首相は『実質的な追加負担はない』と強調しますが、負担のない政策なんてありえません」 そう指摘するのは関東学院大学経済学部教授の島澤諭先生だ。 6月16日「経済財政運営と改革の...
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57歳無職男、死亡した母親の遺体を放置し逮捕 イスに座った状態で見つかる
福岡県福岡市中央区に住む57歳無職の男が、死亡した84歳母親の遺体を放置したとして6日、死体遺棄の疑いで逮捕された。その行動と動機に驚きが広がっている。警察によると、男は4月中旬頃から5月14日にかけ...
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「即刻やめて」中国による“退役パイロット引抜き”ドイツ国防相がクギ 実際の待遇は?
実はドイツだけじゃない安全保障問題に。高額な給金も大きな魅力?ドイツのボリス・ピストリウス国防相は2023年6月3日、アジア安全保障会議に出席した際、中国の李尚福国防相との会談において、中国軍パイロッ...
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まるで“反人権翼賛会”! 自民・維新・国民民主の修正でLGBT法案が差別増進法に…入管法やマイナ制度でも結託
9日、衆院で審議入りしたLGBT理解増進法案が即日採決され、与党と日本維新の会、国民民主党などの賛成により可決された。同法案をめぐってはトランスヘイトを巻き散らかしている自民極右議員やネトウヨたちが強...
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日本の平均寿命が最大で92歳になる!?最新の人口推計にみる日本の未来
2027年には高齢者の割合が3割を超える出生数の低下と平均寿命の延伸岸田政権は「異次元の少子化対策」を掲げ、人口減少への対策整備を急いでいます。世界的にみても急速に少子高齢化が進んでいる日本ですが、そ...
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73歳男、自宅に火をつけ自分で消し止め逮捕「死にたいけれど死ねない」知人女性に連絡
埼玉県蕨市で、自身が居住する県営住宅の部屋に火をつけて燃やそうとしたとして、73歳契約社員の男が逮捕された。警察によると、男は5日午後7時頃、自身が住む県営住宅の部屋に火をつけ、室内を燃やそうとする。...
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国民負担率47.5%…江戸時代の年貢と近い重税に 家計苦しめる社会保険料なぜ高い
今、家計が苦しい原因の一つは、「国民負担率」かもしれません。 国民負担率とは、国民の所得に占める税金や社会保険料などの負担割合を示すもの。’22年度は47.5%でした(財務省)。国民負担率の...
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「地方医療の充実費」「未来への投資費用」…防衛費に転用される血税たち
岸田首相は防衛費を対GDP比2%に引き上げる方針を決めた。現行の5年27兆4000億円(2019年~)の防衛費が、43兆円(2023年~)に増額される予定だ。岸田首相は不足する予算を余剰金の活用や歳出...