「年金」のニュース (846件)
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メディア界、お前もか!! と言われる前に 「高齢者」の年齢を変えて国際比較はできないのだ
税調査は5年で時効、領収書は黒塗りもありというのに、やれ5年後だ、いや10年後だと「裏金」の領収書公開年をめぐり、お粗末な政党政治の議論??(「政治資金規正法案」)が続いている。そもそも、それって国民...
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生活保護でも介護保険は利用できる? 介護保険料や自己負担額、介護事業者の対応を解説
生活保護は、生活に困窮している方の最低限度の生活を保障し、自立を支援することを目的とした制度です。2021年10月時点での生活保護受給者数は約204万人に上ります(出典:厚生労働省「被保護者調査(令和...
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【簡単解説】8050問題とは何か? 深刻化する課題の背景と定義、対策を徹底解説!
8050問題とは?わかりやすく問題点を解説8050問題とは、80代の親と50代の子が同居し、経済的・社会的に困窮する状態を指します。働いていない中高年の子供と要介護認定を受けている高齢の親という構図が...
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認知症専門医の長谷川嘉哉氏がYouTubeで発信を続ける理由
認知症の症状が進行すると、物忘れ・徘徊・暴言などがひどくなり、やがて周囲が手に負えなくなる。情報が少ないゆえに、そのようなイメージが、認知症の当事者たちを不安に陥れてきた。その状況に一矢報いようとして...
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5類移行から1年も…今も続く「コロナ感染死」3カ月で1万3千人超が死亡
《正直……、本当は悔しくて悔しくて……。何でコロナ?何で?何で?って。今だに、一人になっては涙してしまう……》 ボーカルダンスグループ・MAXのMINA(46)が、母の日の5月12日、自身の...
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ヒルドイド、アレグラ、ガスターも…10月から「先発薬」希望で窓口負担が増加!薬不足加速も懸念
「今年10月から、医療上の理由なく先発薬を希望すると、患者さんによっては窓口負担額が1万円近く増えてしまう可能性もあります」 そう明かすのは、愛知県在住の薬剤師・山根あかりさん(仮名)。1万...
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年金だけでも十分暮らせる 老後の生活を守るのは情報を選ぶ力
今回のゲストは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。荻原さんは、経済事務所に勤務したのち、1982年に独立。社会のウソを見抜く観察眼と、読者の立場に立った歯に衣着せぬアドバイスが人気となり、多くの著書や...
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信用できる政治家ランキング!3位山本太郎、2位石破茂を抑えた意外な人物は?
「国民の信頼回復のため、火の玉となって自民党の先頭に立ち、取り組んでいく」 昨年12月、臨時国会の閉会に伴い行った記者会見で、自民党の派閥による政治資金パーティー収入の裏金疑惑をめぐる政治不...
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JR東日本が開始するネット銀行JRE BANK 豊富な特典はチケットの割引
JR東日本は5月9日、「JREBANK」を開始します。JREBANKは楽天銀行と提携し、入出金や振り込み、定期預金などを行うネット銀行です。口座開設などはネットやアプリで行い、紙の通帳は発行しません。...
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空前の賃上げも懸念される「人件費」値上げ…美容費や家賃も対象に
賃上げの成果を誇る岸田首相だが、年金生活者を中心に賃上げの恩恵を受けない家庭も多い。そんな家庭に、さらなる苦難が。新年度は空前の値上げの年になるという。 「われわれはデフレから完全に脱却する...
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独居高齢者の現状と課題とは?増加する一人暮らし高齢者を支える5つの対策
独居高齢者とは?単身高齢者世帯の現状独居高齢者とは、65歳以上の一人暮らしの高齢者を指します。現在、日本では高齢化が急速に進んでおり、単身高齢者世帯の数も年々増加傾向にあります。総務省の統計によると、...
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社会福祉士が導く介護の新時代 50歳から始める賢者の終活術
今回のゲストは、社会福祉士事務所NPO法人二十四の瞳理事長の山崎宏さん。山崎さんは、23年前にIBMを早期退職し、社会福祉士の資格を取得。その後独立し、高齢者福祉の分野において包括的なサポートに取り組...
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離乳食を無料で提供…日本初「赤ちゃん食堂」創設者語る“ワンオペママにとって何より怖いもの”
「4月から保育園ですか?」「そのつもりだったけど、2歳で入れようと思ったら、今年は落ちちゃって……。どうしよう」「うちは0歳枠で何とか入れたんだけど、今度はおなかに2人目がいることがわかって」「まあ、...
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“金融”は平均で3割減も…統計でわかった「定年後の再雇用」で給料が減る業界
「仕事内容は変わらないのに、定年、再雇用後の給与が6割もカットされたのは不当だ」 そう訴えた裁判が注目を集めている。名古屋高等裁判所の「定年前の6割を下回る給料は不合理」という判決を2023...
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老後資金の貯まる県、貯まらない県…年収で全都道府県中25位なのに、貯蓄率で全国1位に輝いたのは意外にも!?
「年初来、日経平均株価が上昇し、バブル期以降の最高値を更新。その要因の一つと思われるのが、今年からスタートした新NISAへの関心の高さです。年金不信が根深いため、貯蓄熱が高まっているのではないでしょう...
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年金、年1万1484円実質負担増!金額は上がるも物価上昇には追いつけず
《年金支給額を2.7%引き上げ、バブル期並み高水準…厚生年金はモデル世帯で月23万483円》 厚生労働省が発表した2024年度の公的年金支給額を報じた、読売新聞の記事の見出しだ(1月19日付...
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「ほんとズレてる」こども家庭庁のベビーシッター割引券施策に違和感殺到!立憲・小沢議員は「業者をかませ、裏金に」指摘
こども家庭庁は2月13日、企業の従業員向けのベビーシッターの割引券について、前年度の1.8倍にあたる約70万枚を発行すると発表した。 割引券は、こども家庭庁が公益社団法人「全国保育サービス協...
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新NISAがついに開始!「投資の方法は年金積立金をマネして」と専門家
2023年12月、自民党政治資金パーティー券の裏金疑惑が発覚して以来、岸田首相はこの問題の対応に追われ、国民生活を脅かす物価高対策は手つかずのままだ。 「2024年は昨年同様、厳しい物価高騰...
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株価はバブル後最高値に――新NISA「『成長投資枠』で株を始める人の“目の付け所”と注意点」専門家が指南
1月下旬から日経平均株価は3万6000円台に。バブル期以来の株高になっている。一方、厚生労働省が1月10日に発表した毎月勤労統計調査によると、実質賃金は前年同月比3.0%減少。これで20カ月連続のマイ...
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認知症専門医が鳴らす警鐘「根本治療薬ができたとしても、予防の重要性は変わらない」
今回のゲストは、筑波大学名誉教授、東京医科歯科大学客員教授であり「メモリークリニックお茶の水」で院長を務める朝田隆氏。朝田氏は認知症治療の草創期から、認知症を専門とする精神科医として現場の悩みに向き合...
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「国民年金」支払い期間65歳に延長へ――年金70歳支給時代の現実味
「10月24日の厚労大臣の諮問機関である社会保障審議会で、現在40年間となっている国民年金の保険料の支払い期間を、『65歳までの45年間に延長すべきだ』という意見が出されました。これには多数の委員が賛...
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杉田水脈議員が拡散!「在日特権てマジであるの?」専門家はデマと断言
何となくネットをやっていたら目にすることがある“在日特権”という言葉。「あの評論家が言っているから」「国会議員も言っているから」と、素朴に信じている人もいるのでは? 実際のところを、長年、こ...
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「私はおにぎりを作るために生まれてきた」71歳現役店主が語る人生観
東京・JR大塚駅近くに店を構える大人気の「おにぎりぼんご」。国内だけでなく海外からもお客さんが訪れる同店の名物店主が右近由美子さんだ。右近さんは、ご主人の祐さんが倒れてからの47年、お店を切り盛りし「...
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岸田内閣がもくろむ「サラリーマン大増税」の行方を元官僚が解説。通勤定期、退職金、失業・生活保護給付、フリマサイトでの売上、ギャンブルの払戻金まで課税対象に?【2023政治記事 7位】
2023年度(1月~12月)に反響の大きかった政治記事ベスト10をお届けする。第7位は、元官僚が解説する岸田政権がもくろむ大増税へのシナリオについて迫った記事だ(初公開日:2023年7月24日)。内閣...
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ビートたけしも「月6万円」だが今後はさらに減少…国民年金の過酷な現実に「餓死してまうやん」
ビートたけし(76)が、11月19日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、自身の年金額を明かした。 先日初めて自身の年金額を見たというたけし。「こうやってビッて剥がして見た...
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岸田首相がひた隠す不都合な真実「年金は賃金に追いつかない!」老後資金は2400万円不足へ
「来年度中には名目賃金の伸びが消費者物価の伸びに追いつく、こういった試算も出ています。実質賃金がプラスに転じるのは、2024年度ないし2025年度との見方が多い」 10月31日、衆議院予算委...
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「論破王」ひろゆきが米山隆一に論破され動揺…瞬きが増える一幕に失望の声
ひろゆきこと西村博之氏(46)が、ビジネス動画メディア『ReHacQ−リハック−』のYouTubeチャンネルで11月25日に配信された動画『【ひろゆきvs立憲民主党】米山隆一が激怒!独裁か民主か【西田...
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“増税メガネ”岸田首相が目論む新たな増税――「主婦年金廃止」で年15万円負担増
“増税メガネ”と揶揄される岸田文雄首相(66)。そんな首相が目論むのは、私たち主婦の年金の狙い撃ちだ。さらに“悲しい円安”も家計を直撃してーー。 「(第3号被保険者について)抜本的に制度を変...
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高齢者の介護保険料が引き上げ!所得制限アリのため効果は限定的か
65歳以上の介護保険料の引き上げが議論に年収410万円以上が対象に政府は、全世代型社会保障の推進を図っており、高齢者の負担を引き上げる方針を打ち出しています。その方針に合わせ、厚生労働省は、社会保障審...
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岸田政権に減らしてほしい負担 3位医療保険料、2位所得税を抑えた圧倒的1位は?
止まらない物価の上昇。今年9月の実質賃金は、前年同月比2.4%減少し18カ月連続でマイナスとなった。 直近の物価高だけでなく、長年続く社会保険料の増加も重荷となっている。総務省の家計調査によ...