「キタサンブラック」のニュース (439件)
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日本人でいち早く取り入れた福永祐一が明かす「短い手綱のメリット」
【トレセン発秘話】以前、福永祐一に教わったことがずっと頭に引っかかっていた。それは「日本のジョッキーは外国人に比べて手綱が長い」という指摘だ。以来、ジョッキーの手綱の長さを観察している。札幌で大暴れし...
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武豊 キタサンブラック産駒に「早く乗りたい」
8、9日に北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われた日本最大の競走馬セール「セレクトセール2019」では、キタサンブラックの初年度産駒が1億6000万円で落札されたドナブリーニの19を筆頭に数多く...
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キタサンブラックの娘モンプティクールの19が清水久厩舎に入厩
キタサンブラックの娘モンプティクールの19が、父と同じ清水久厩舎に入厩することが決まった。北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われた日本最大の競走馬セール「セレクトセール2019」で同馬を1400...
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【ジャパンカップ】レインボーラインが古馬一蹴…最強3歳世代の証明戦となるか?
【ジャパンカップ(日曜=27日、東京芝2400メートル)新バージョンアップ作戦】今年で36回目――。外国勢優位の歴史はすでに遠い過去のもので、今年も豪華な陣容を誇る日本馬による決着が濃厚か。新VU.....
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【京都大賞典】ジャパンCへ視界良好!キタサンブラック 武豊「着差はわずかでも完勝」
10日に京都競馬場で行われたGII京都大賞典(芝外2400メートル)は圧倒的な1番人気に支持されたキタサンブラック(牡4・清水久)が2着アドマイヤデウスの猛追をクビ差しのいで勝利した。58キロを背負い...
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【新潟大賞典・後記】重賞初Vメールドグラース 清水久調教師が大絶賛“豪の若手”レーンの手腕
29日のGIII新潟大賞典(芝外2000メートル)は、中団で脚をためた7番人気のメールドグラース(牡4・清水久)が馬場の真ん中から力強く伸びて差し切りV。馬だけでなく、オーストラリアからやってきた「若...
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【菊花賞】2強ムードに待った! 大穴シュペルミエール「捨て身の勝負仕上げ」
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル):菊穴発掘隊】サトノダイヤモンドVSディーマジェスティの「2強対決」との声が支配的な牡馬クラシック3冠最終章の第77回菊花賞だが、本当に波乱の目はない...
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【宝塚記念登録馬】ファン投票1位サトノダイヤモンド復活なるか
第59回宝塚記念(24日、阪神芝内2200メートル)の登録馬が10日、JRAから発表された(別表)。ファン投票1位はサトノダイヤモンド。今年初戦の金鯱賞は3着と格好はつけたものの、続く大阪杯では見せ場...
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【天皇賞・春】ボウマンが競馬界の女神に明かしたシュヴァルグランのストロングポイント
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。先週も雨に泣かされましたが、嫌がらせのように今週の栗東トレセンも雨…。コンビニで調達したレインコー...
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アンカツが「今、最も大事に思っていること」を激白
安藤勝己元ジョッキーの引退式が行われたのは2013年2月3日の京都競馬最終レース終了後。JRA在籍は10年ながら、多くの若手ジョッキーたちに囲まれ、満面の笑みを見せる姿がそこにあった。偉大なる人馬は幕...
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【有馬記念】サトノダイヤモンドはオルフェーヴル級! 池江調教師が太鼓判
JRA年度最後のビッグレース・第61回有馬記念(日曜=25日、中山芝内2500メートル)がいよいよ迫ってきた。キタサンブラックを筆頭とした古馬勢に3歳で唯一、喧嘩を売った菊花賞馬サトノダイヤモンド(牡...
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【ジャパンカップ】キタサンブラック「もともと操作性が高くて、気性のいい馬」
【ジャパンカップ(日曜=27日、東京芝2400メートル)注目馬22日朝の表情:栗東】京都大賞典を快勝したキタサンブラックは荻野極(レースは武豊)を背に坂路→ウッドでキャンター調整。鞍上は仕上がりの.....
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武豊も大ショック!?世界ランキングで「ジャパンカップ」の価値が大暴落
日本の中央競馬から「ジャパンカップ」が消える。そんな空気が漂ってきた。IFHA(国際競馬統括機関連盟)が世界のGIレース「トップ100」の最新ランキングを発表。日本でもおなじみ、フランスで行われる「凱...
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【JRA賞授賞式】武豊 キタサンブラック北島オーナーに凱旋門賞挑戦アピール「シャンティイの芝適性ある」
2016年度のJRA賞授賞式が30日、東京都港区の「ザ・プリンスパークタワー東京」で開催された。受賞馬の関係者、報道陣など約500人が出席。壇上では昨年の「年度代表馬」および「最優秀4歳以上牡馬」に輝...
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【ヴィクトリアM】アーモンドアイ史上最多タイの芝GⅠ・7勝目
アーモンドアイが17日の第15回ヴィクトリアマイル(17日=東京芝1600メートル)を圧勝。芝GⅠ・7勝目(海外含む)を挙げた。シンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクト、ウオッカ、キタ...
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【天皇賞・秋】6着ソウルスターリング この一戦を糧にパワーアップ
秋華賞、菊花賞に続いて雨中の大激戦となった第156回天皇賞・秋(29日=東京芝2000メートル)はキタサンブラックが優勝。3歳牝馬による初の天皇賞・秋制覇はかなわなかった。紅一点のオークス馬ソウルスタ...
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【京都記念】馬場・展開味方・上積み大…あるぞ!ヤマカツライデンの大逃走!!
【京都記念(日曜=12日、京都芝外2200メートル)得ダネ情報】昨年の日本ダービー馬マカヒキに、香港ヴァーズVのサトノクラウン。GII京都記念は少頭数ながら、2頭のGIホースを筆頭に、レベルの高いメ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「得意の舞台でカデナが大駆け」
コロナ禍が広がる中、盛り上がりを期待するのは無理としても、GIシーズンに突入すると、つい気合いが乗ってくる自分がいるのを認めてしまう。なんとも妙で不思議な気分になるが、それだけ競馬が好きということ。そ...
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【京成杯】ベール脱ぐ!グラティアス“類いまれなる心肺能力”
【京成杯・POGマル秘週報】ジョギングを習慣にしている筆者にとって、呼吸についての話には自然と耳を傾けることが多い。あくまで人間においての話だが、GⅢ京成杯(日曜=17日、中山芝内2000メートル)の...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「オウケンボルトの好勝負必至」
弥生賞ディープインパクト記念と並ぶ皐月賞(芝2000メートル)のトライアルレース、フジテレビ賞スプリングSが東のメイン。本番まで中3週という間隔に加え、距離が1ハロン短い芝1800メートルということか...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「スタミナ自慢ロバートソンキーが穴」
中央競馬前半戦は、いよいよ佳境を迎える。5月1日から6週続けてGI戦が行われるとあっては、競馬ファンとしては浮き足だち、気もそぞろだろう。GWのただ中で行われる第一弾は、伝統の長距離戦の最高峰、天皇賞...
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【アルゼンチン共和国杯】断然人気に応えたスワーヴリチャード 陣営はジャパンカップ出陣へ前向き
5日、東京競馬場で行われたGIIアルゼンチン共和国杯(芝2500メートル)は、好位で脚をためたスワーヴリチャード(牡3・庄野)が直線で内から楽々と抜け出して快勝。単オッズ2・0倍という断然人気に応え、...
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【天皇賞・秋】平成の盾男・武豊とダービー馬マカヒキ初タッグで「新伝説」誕生だ!
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)得ダネ情報】“相思相愛”の名手&名馬がついに合体!春8勝+秋6勝という不滅の記録を持つ“平成の盾男”武豊ジョッキー(49)と、2016年のダービー馬...
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武豊 4000勝の「初耳“裏”トリビア」18(4)桂文枝の落語にハマッて…
「重賞乗り替わりについても、珍記録があります」と言うのは、スポーツ紙競馬担当記者。「17年のシンザン記念で、タイセイスターリーに騎乗予定だった川田が落馬負傷。急遽、武が乗ることになりました。これが30...
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【有馬記念】競馬界の女神が「3強」徹底追跡
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)稲富菜穂のだいじょばない】「競馬界の女神」として爽やかに本紙に登場した稲富菜穂も、今やトレセン取材はお手の物。調教スタンドでの取材はもちろん、厩舎へ...
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【有馬記念】リッジマン「充実度」「余力」「意外性」穴の3条件揃った
【有馬記念(23日=日曜、中山芝内2500メートル)dodo馬券】ファン投票1位のレイデオロ、平地2連勝を含めて11連勝中の障害王者オジュウチョウサン、有終の美を狙うサトノダイヤモンドなど、華やかなメ...
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【有馬記念】過去10年で単勝1番人気の複勝率は80%
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈5・2・1・2〉。複勝率80%なら信頼に足るとみていい。2番人気の〈2・1・2・5〉もまずまずだ...
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【朝日杯FS】ヒシコスマー・清水久詞調教師 ブラックタイド産駒はお任せあれ!
【朝日杯フューチュリティステークス(日曜=17日、阪神芝外1600メートル)】万両賞で8番人気の低評価を覆して2勝目を挙げたヒシコスマー。清水久厩舎のブラックタイド産駒と言えばもちろんキタサンブラ.....
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【天皇賞・春】キタサンブラック「自在に立ち回れるのが他馬にはない強み」
【天皇賞・春(日曜=5月1日、京都芝外3200メートル)注目馬28日朝の表情:栗東】昨年の菊花賞馬キタサンブラックは厩舎周辺で引き運動を行った。陣営はGI・2勝目へ気合が入っていた。辻田厩務員「見た目...
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【天皇賞・春】トウケイヘイロー→キタサンブラック 清水久厩舎の新旧エースの違い
【平松さとしの重賞サロン】「短期間に何度も海を越えて立派なものです」そう言ったのは清水久詞(ひさし)調教師。2014年、シンガポールでの話で、師の視線の先にはトウケイヘイローの姿があった。前年に札幌記...