「有馬記念」のニュース (1,019件)
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【宝塚記念】有馬記念V以来の復帰戦となるレガレイラが3頭併せで貫禄の走り 木村調教師「トラブルなく予定通り」
◆第66回宝塚記念・G1(6月15日、阪神競馬場・芝2200メートル)追い切り=6月11日、美浦トレセン昨年の有馬記念を制して以来の復帰戦を迎えるレガレイラ(牝4歳、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチ...
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【宝塚記念】昨年の有馬記念優勝後に骨折判明…レガレイラ復帰戦での不安を拭い去るに十分な走りを披露
◆宝塚記念追い切り(6月11日、美浦トレセン)第66回宝塚記念・G1(15日、阪神)の追い切りが11日、東西トレセンで行われた。坂本達洋記者は美浦・Wコースで万全の仕上がりをアピールしたレガレイラを「...
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【競馬】イクイノックスを顕彰馬に選定 JRA
日本中央競馬会(JRA)は16日、有馬記念やジャパンカップなどGⅠで6勝のイクイノックスが顕彰馬に選定されたと発表した。2025年度の記者投票で、得票率4分の3以上などの基準を満たした。顕彰馬はこれで...
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日曜阪神競馬場の注目激走馬…阪神11R宝塚記念・G1
阪神11R・宝塚記念・G1・馬トク激走馬=レガレイラ昨年の有馬記念で強豪牡馬を倒し、23年のホープフルS以来の勝利を挙げたスワーヴリチャード産駒。レースの翌週に右前脚第1指骨剥離骨折が判明し、それ以来...
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【宝塚記念】単勝1番人気は秋春グランプリ制覇狙う4歳牝馬も連系の軸はファン投票1位の5歳牡馬 前日オッズ
◆第66回宝塚記念・G1(6月15日、阪神競馬場・芝2200メートル)前日最終オッズが6月14日、JRAから発表された。単勝1番人気は、骨折から復帰し、昨年の有馬記念に続く秋春グランプリ制覇を狙う(1...
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【POG】叔父はサリオス 良血サレジオが15日の阪神で初陣 5日に栗東入り 陣営「いいものを持っている」
2020年府中牝馬Sを制し、同年のエリザベス女王杯、有馬記念で2着と活躍したサラキアの2番子のサレジオ(牡、美浦・田中博康厩舎、父エピファネイア)が6月15日の阪神・芝1800メートルでデビューする。...
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【競馬予想】宝塚記念で見るべき血統 特殊な距離のレースに「穴」をあけそうな2頭をピックアップ
【注目の血はグラスワンダー】6月15日(日)、阪神競馬場で3歳以上馬によるGⅠ宝塚記念(芝2200m)が行なわれる。昨年までは6月末に開催されていたが、今年は2週ほど開催時期が繰り上げられた。昨年のG...
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【宝塚記念】紅一点レガレイラは大外枠から11着 戸崎圭太騎手が敗因指摘「脚がたまっている感じがなかった」
◆第66回宝塚記念・G1(6月15日、阪神・芝2200メートル、稍重)春のグランプリは17頭立てで争われ、2番人気でファン投票2位のレガレイラ(牝4歳、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード)は、直...
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【競馬予想】宝塚記念、不安要素を抱えるレガレイラはグランプリ秋春連覇を果たせる状態にあるのか
上半期のグランプリ、GI宝塚記念(阪神・芝2200m)が6月15日に行なわれる。過去10年の結果を振り返ってみると、2020年、2021年と連覇を遂げたクロノジェネシスを含めて、牝馬が4勝を挙げている...
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【宝塚記念】レガレイラは厩舎地区で軽めの運動 陣営「先週の追い切り後から上がってきた」
◆第66回宝塚記念・G1(6月15日、阪神競馬場・芝2200メートル)レガレイラ(牝4歳、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード)は美浦からの輸送組では唯一、前日13日に到着済み。この日は厩舎地区内...
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【宝塚記念】武豊騎手がメイショウタバルで記録ずくめのV 最多更新5勝目 レース最年長56歳3か月1日での勝利
春のグランプリ、第66回宝塚記念・G1は6月15日、阪神競馬場で行われ、7番人気のメイショウタバルが逃げ切ってG1初制覇を飾った。武豊騎手=栗東・フリー=はディープインパクトで制した06年以来、19年...
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世界ナンバーワンホース・イクイノックスが顕彰馬に選定 対象初年度で殿堂入り JRA発表
JRAは6月15日、2025年度の顕彰馬に今回が対象初年度だったG1・6勝のイクイノックス(牡6歳)を選定したと発表した。中央競馬の発展に特に貢献があった馬をたたえるもので、24年のコントレイル、キン...
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【宝塚記念】心身充実した昨年の菊花賞馬「これまでで一番」武井調教師確かな成長を実感
◆宝塚記念追い切り=6月11日、美浦トレセン第66回宝塚記念・G1(15日、阪神)の追い切りが11日、東西トレセンで行われた。「考察」は精神面の成長が著しいアーバンシックを取り上げた。おやっ?っと思っ...
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【宝塚記念】ファン投票1位のベラジオオペラは最内1枠1番、半年ぶりレガレイラは大外8枠17番
◆第66回宝塚記念・G1(6月15日、阪神競馬場・芝2200メートル)出走17頭の枠順が6月12日、決定した。ファン投票1位で選出されたベラジオオペラ(牡5歳、栗東・上村洋行厩舎、父ロードカナロア)は...
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【競馬予想】天皇賞・春で1番人気が予想されるヘデントールは本当にGIを勝てる力があるのか
日本の優秀な種牡馬の1頭であるルーラーシップ。現役時代は、出遅れ癖がある馬として知られていた。2012年のGI有馬記念(中山・芝2500m)における、レース実況のアナウンサーが「10馬身ほど」と言った...
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【競馬予想】皐月賞はぶっつけローテが定番の昨今、トライアルを叩き台にして挑む実績馬が不気味
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――牡馬クラシック第1弾のGI皐月賞(中山・芝2000m)が4月20日に行なわれます。大西直宏(以下、大西)昔に比べると、2歳重賞が増えて、クラシック...
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【競馬予想】混戦の大阪杯は好配当をつかむチャンス! 狙い目は奇跡の復活を遂げた良血馬の一発
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――先週の「スプリント王決定戦」GI高松宮記念に続いて、今週は古馬中距離の頂点を決するGI大阪杯(4月6日/阪神・芝2000m)が行なわれます。大西直...
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【競馬】期待の若手女性騎手・古川奈穂 「ウマ女」中学生が極秘受験で競馬の世界へ飛び込むまで
古川奈穂インタビュー前編【「撮って楽しむ」中学時代】名門・矢作芳人調教師の厩舎に所属する期待の若手ジョッキーのひとりが、古川奈穂騎手だ。2021年にデビューを飾ると、開催3日目にして初勝利を飾るなど1...
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【競馬予想】皐月賞トライアル、スプリングSは「レースと縁がある血」を持つ2頭が推し
【父、母の父、牝系もレースに縁がある「本命」】3月16日(日)、中山競馬場で3歳馬によるGⅡスプリングS(芝1800m)が行なわれる。このレースは4月20日に行なわれるGⅠ皐月賞(中山・芝2000m)...
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【競馬予想】共同通信杯で注目は「2、3歳戦に強い牝系」 牡馬クラシックへの足掛かりをつかむのは?
【注目はレイデオロ産駒】2月16日(日)、東京競馬場で3歳馬によるGⅢ共同通信杯(芝1800m)が行なわれる。このレースは「牡馬クラシック」の登竜門的レースで、ここから多くの名馬が生まれている。202...
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【競馬予想】東京新聞杯で注目の血統は「サトノダイヤモンド」と「ルーラーシップ」安田記念へと羽ばたくのは?
【注目の1頭は「競馬センス」を感じる4歳馬】2月9日(日)、東京競馬場で4歳以上馬によるGⅢ東京新聞杯(芝1600m)が行なわれる。このレースは、6月に行なわれるGⅠ安田記念と同条件。2019年の勝ち...
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【競馬血統予想】ホープフルSは有馬記念馬レガレイラも制した「出世レース」注目すべき血は?
【最も注目の血を持つ馬の出走はゼロ。どこに注目する?】12月28日(土)、中山競馬場で2歳馬によるGⅠホープフルS(芝2000m)が行なわれる。昨年の勝ち馬であるレガレイラが12月22日のGⅠ有馬記念...
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【競馬予想】AJCCはダノンデサイルで本当に鉄板か? トリッキーな舞台が味方するベテラン2頭を侮るなかれ
「ダービー馬ダノンデサイル(牡4歳)の参戦により、例年よりも注目度が高まっていますね」と、研究ニュースの藤田浩貴記者が語るGIIアメリカジョッキークラブC(中山・芝2200m)が1月26日に行なわれる...
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【競馬・有馬記念予想】好調・美人勝負師がドウデュースに代わって本命に指名したのは?
美人勝負師の最終結論熊江琉衣~有馬記念編いよいよGI有馬記念(12月22日/中山・芝2500m)ですね。この秋のGIシリーズでは何度か予想が的中したので、この一年の総決算となるグランプリレースでもバシ...
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【競馬血統予想】有馬記念はドウデュース出走取消も豪華メンバー 血統で注目すべきは「ロベルト系」
【有馬記念で注目すべき血は?】12月22日(日)、中山競馬場で3歳以上馬によるGⅠ有馬記念(芝2500m)が行なわれる。レース直前に、天皇賞・秋とジャパンCに続く「秋古馬GⅠ」3連勝がかかっていたドウ...
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【競馬・有馬記念予想】ドウデュースの出走取消で激戦必至...馬場&展開に利がある4歳馬に要注意
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――競馬ファン待望のグランプリ、GI有馬記念(12月22日/中山・芝2500m)がいよいよ間近に迫ってきました!ここがラストランとなるはずだったドウデ...
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【競馬血統予想】プロキオンSで注目すべきは「血の勢い」 種牡馬、牝系の成績から2頭に絞る
【活躍馬は続けて出てくる可能性大】1月26日(日)、中京競馬場で4歳以上馬によるGⅡプロキオンS(ダート1800m)が行なわれる。このレースは、昨年まで東海Sとして開催されていた重賞レース。昨年と20...
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【競馬予想】有馬記念は枠順重視が鉄則! 穴党記者が波乱の使者として抜擢した伏兵2頭
この一年の総決算となるグランプリ、GI有馬記念(中山・芝2500m)が12月22日に行なわれる。昨年のレースを制したのは、2番人気のドウデュース。今年はこのドウデュース(牡5歳)がGI天皇賞・秋(10...
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【競馬予想】AJCC、異例のダービー馬出走で注目度が増すなか、舞台適性から浮上する穴馬にも要注意
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――1月の中山開催も、はや最終週。開催を締めくくる重賞は、GIIアメリカジョッキークラブC(以下、AJCC。1月26日/中山・芝2200m)です。今年...
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【競馬血統予想】京成杯で注目は? 「出世レース」は中山コースが得意な血を持つ2頭に期待
【種牡馬は「勝率」で見る】1月19日(月)、中山競馬場で3歳馬によるGⅢ京成杯(芝2000m)が行なわれる。このレースは昨年、1着ダノンデサイル、2着アーバンシックと、後のGⅠ日本ダービー(東京・芝2...