「有馬記念」のニュース (1,011件)
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【注目馬動向】有馬記念V後に骨折判明のレガレイラ 宝塚記念での復帰を視野に調整
昨年の有馬記念で鼻差の激戦を制したレガレイラ(牝4歳、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード)が、次戦に宝塚記念(6月15日、阪神・芝2200メートル)を視野に入れて調整することが分かった。サンデー...
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【天皇賞・春】昨年2着のブローザホーンが復調ムード 陣営「全身が使えるようになってきた」
◆第171回天皇賞・春・G1(5月4日、京都競馬場・芝3200メートル)=4月29日、栗東トレセン昨年2着のブローザホーン(牡6歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父エピファネイア)は坂路を61秒5―13秒7。軽...
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【競馬予想】皐月賞はぶっつけローテが定番の昨今、トライアルを叩き台にして挑む実績馬が不気味
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――牡馬クラシック第1弾のGI皐月賞(中山・芝2000m)が4月20日に行なわれます。大西直宏(以下、大西)昔に比べると、2歳重賞が増えて、クラシック...
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【競馬予想】混戦の大阪杯は好配当をつかむチャンス! 狙い目は奇跡の復活を遂げた良血馬の一発
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――先週の「スプリント王決定戦」GI高松宮記念に続いて、今週は古馬中距離の頂点を決するGI大阪杯(4月6日/阪神・芝2000m)が行なわれます。大西直...
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【競馬】期待の若手女性騎手・古川奈穂 「ウマ女」中学生が極秘受験で競馬の世界へ飛び込むまで
古川奈穂インタビュー前編【「撮って楽しむ」中学時代】名門・矢作芳人調教師の厩舎に所属する期待の若手ジョッキーのひとりが、古川奈穂騎手だ。2021年にデビューを飾ると、開催3日目にして初勝利を飾るなど1...
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【競馬予想】皐月賞トライアル、スプリングSは「レースと縁がある血」を持つ2頭が推し
【父、母の父、牝系もレースに縁がある「本命」】3月16日(日)、中山競馬場で3歳馬によるGⅡスプリングS(芝1800m)が行なわれる。このレースは4月20日に行なわれるGⅠ皐月賞(中山・芝2000m)...
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【競馬予想】共同通信杯で注目は「2、3歳戦に強い牝系」 牡馬クラシックへの足掛かりをつかむのは?
【注目はレイデオロ産駒】2月16日(日)、東京競馬場で3歳馬によるGⅢ共同通信杯(芝1800m)が行なわれる。このレースは「牡馬クラシック」の登竜門的レースで、ここから多くの名馬が生まれている。202...
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【競馬予想】東京新聞杯で注目の血統は「サトノダイヤモンド」と「ルーラーシップ」安田記念へと羽ばたくのは?
【注目の1頭は「競馬センス」を感じる4歳馬】2月9日(日)、東京競馬場で4歳以上馬によるGⅢ東京新聞杯(芝1600m)が行なわれる。このレースは、6月に行なわれるGⅠ安田記念と同条件。2019年の勝ち...
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【競馬血統予想】ホープフルSは有馬記念馬レガレイラも制した「出世レース」注目すべき血は?
【最も注目の血を持つ馬の出走はゼロ。どこに注目する?】12月28日(土)、中山競馬場で2歳馬によるGⅠホープフルS(芝2000m)が行なわれる。昨年の勝ち馬であるレガレイラが12月22日のGⅠ有馬記念...
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【競馬予想】AJCCはダノンデサイルで本当に鉄板か? トリッキーな舞台が味方するベテラン2頭を侮るなかれ
「ダービー馬ダノンデサイル(牡4歳)の参戦により、例年よりも注目度が高まっていますね」と、研究ニュースの藤田浩貴記者が語るGIIアメリカジョッキークラブC(中山・芝2200m)が1月26日に行なわれる...
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【競馬・有馬記念予想】好調・美人勝負師がドウデュースに代わって本命に指名したのは?
美人勝負師の最終結論熊江琉衣~有馬記念編いよいよGI有馬記念(12月22日/中山・芝2500m)ですね。この秋のGIシリーズでは何度か予想が的中したので、この一年の総決算となるグランプリレースでもバシ...
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【競馬血統予想】有馬記念はドウデュース出走取消も豪華メンバー 血統で注目すべきは「ロベルト系」
【有馬記念で注目すべき血は?】12月22日(日)、中山競馬場で3歳以上馬によるGⅠ有馬記念(芝2500m)が行なわれる。レース直前に、天皇賞・秋とジャパンCに続く「秋古馬GⅠ」3連勝がかかっていたドウ...
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【競馬・有馬記念予想】ドウデュースの出走取消で激戦必至...馬場&展開に利がある4歳馬に要注意
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――競馬ファン待望のグランプリ、GI有馬記念(12月22日/中山・芝2500m)がいよいよ間近に迫ってきました!ここがラストランとなるはずだったドウデ...
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【競馬血統予想】プロキオンSで注目すべきは「血の勢い」 種牡馬、牝系の成績から2頭に絞る
【活躍馬は続けて出てくる可能性大】1月26日(日)、中京競馬場で4歳以上馬によるGⅡプロキオンS(ダート1800m)が行なわれる。このレースは、昨年まで東海Sとして開催されていた重賞レース。昨年と20...
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【競馬予想】有馬記念は枠順重視が鉄則! 穴党記者が波乱の使者として抜擢した伏兵2頭
この一年の総決算となるグランプリ、GI有馬記念(中山・芝2500m)が12月22日に行なわれる。昨年のレースを制したのは、2番人気のドウデュース。今年はこのドウデュース(牡5歳)がGI天皇賞・秋(10...
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【競馬予想】AJCC、異例のダービー馬出走で注目度が増すなか、舞台適性から浮上する穴馬にも要注意
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――1月の中山開催も、はや最終週。開催を締めくくる重賞は、GIIアメリカジョッキークラブC(以下、AJCC。1月26日/中山・芝2200m)です。今年...
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【競馬血統予想】京成杯で注目は? 「出世レース」は中山コースが得意な血を持つ2頭に期待
【種牡馬は「勝率」で見る】1月19日(月)、中山競馬場で3歳馬によるGⅢ京成杯(芝2000m)が行なわれる。このレースは昨年、1着ダノンデサイル、2着アーバンシックと、後のGⅠ日本ダービー(東京・芝2...
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竹俣紅アナが発見! 12月22日の有馬記念は、馬名〇文字の馬が2着にくる!?
竹俣紅連載:『紅色の左馬』第22回スポルティーバとフジテレビの競馬中継番組『みんなのKEIBA』とのコラボ企画、竹俣紅アナウンサーの連載『紅色の左馬』。今回は、競馬ファンにとどまらず、多くの人々が夢を...
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【競馬・有馬記念予想】ドウデュースは有終の美を飾ることができるか? 現役最強馬が抱える唯一の不安
ドウデュース(牡5歳)は現役最強の競走馬だが、決して優等生ではない。それは、ここまでの成績が証明している。2歳時はデビュー3連勝でGI制覇といった"エリート感"のある快進撃を見せたものの、3歳になって...
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【競馬予想】GIホープフルSは200万馬券の再現か!? 穴党記者が高配当の使者に抜擢した伏兵2頭
今年最後の中央競馬が12月28日に開催される。メインレースとなるのは、2歳GIのホープフルS(中山・芝2000m)だ。昨年の覇者レガレイラが先週行なわれたGI有馬記念を勝利。一昨年の勝ち馬ドゥラエレー...
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【競馬予想】2歳GIホープフルSで狙うべき2頭 過去の実績がずば抜けている騎手と厩舎
2歳GIのホープフルS(中山・芝2000m)が12月28日に行なわれる。GIに昇格した2017年以降の過去7年間で1番人気は5勝。堅いGIのひとつと言えるが、一昨年には14番人気のドゥラエレーデが勝利...
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【競馬血統予想】ビッグネーム集結のジャパンカップで注目はディープインパクト産駒 出走する2頭の信頼度は?
【このレースで引退の"ディープインパクト最後の大物"】11月24日(日)、東京競馬場で3歳以上馬によるGⅠジャパンC(芝2400m)が行なわれる。1着賞金が5億円と、有馬記念と並ぶJRA最高賞金の国際...
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SKE48・熊崎晴香が28万馬券的中レースを振り返る「格別の気持ちよさ」
SKE48・熊崎晴香インタビュー後編(全3回)インタビュー前編を読むインタビュー中編を読む愛知県・名古屋市を拠点に活動するアイドルグループ・SKE48の33rdシングル『告白心拍数』で、加入12年目に...
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【競馬予想】朝日杯FS、ホープフルSの行方は? ハイレベルな「2歳牡馬ランキング」5位~3位
今年の2歳戦線も期待の素質馬が続々と登場している。とりわけ、「今年は牡馬のほうが(素質馬が)多い印象」と日刊スポーツの木南友輔氏が言うように、牡馬戦線で今後が楽しみな質の高いメンバーがそろっている。そ...
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竹俣紅アナが見つけた! ジャパンカップ激走のサインは金のしゃちほこ!?
竹俣紅連載:『紅色の左馬』第21回スポルティーバとフジテレビの競馬中継番組『みんなのKEIBA』とのコラボ企画、竹俣紅アナウンサーの連載『紅色の左馬』。ニュース番組も担当する竹俣アナ。今回は、この秋の...
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【競馬予想】GIエリザベス女王杯は特大万馬券も夢ではない――高額配当の使者はこの2頭
秋の女王決定戦、GIエリザベス女王杯(京都・芝2200m)が11月10日に行なわれる。「穴党にとって、特大万馬券も夢ではない、胸が躍るレースと言えるでしょう」そう語るのは、日刊スポーツの奥田隼人記者だ...
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【札幌2歳S】ブラストワンピースの全弟 ブラストウェーブが負荷をかけた1週前追い切りを消化
◆札幌2歳S・G3(9月3日、札幌競馬場・芝1800メートル)=1週前追い切り、8月23日、函館競馬場2018年の有馬記念勝ち馬、ブラストワンピースの全弟で、デビュー2連勝を狙うブラストウェーブ(牡2...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「千六巧者ディヴィーナの一発」
早い梅雨明けで長引いた酷暑とコロナ禍による喧騒が収まりつつあり、涼風に運ばれて秋がやってきた。今週から中央場所に戻り、開幕週のメインを飾るのは、ハンデ戦でよく荒れることで定評がある中山の京成杯AHと、...
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【札幌2R・2歳未勝利】サトノダイヤモンドの甥ドゥラエレーデがV 池添謙一騎手「もっと良くなりそう」
8月20日の札幌2R、2歳未勝利(ダート1700メートル、12頭立て)は単勝1・5倍と圧倒的な支持を集めたドゥラエレーデ(牡、栗東・池添学厩舎、父ドゥラメンテ)が押し切り、デビュー3戦目で初勝利を挙げ...
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急死したタイキシャトル28歳の美しい尾花栗毛 養老牧場「ノーザンレイク」で悠々自適な日々を過ごしていた
急死したタイキシャトル28歳の美しい尾花栗毛 養老牧場「ノーザンレイク」で悠々自適な日々を過ごしていた。タイキシャトルが17日午前5時頃、北海道新冠町の養老牧場「ノーザンレイク」の馬房で死んでいたことが分かった。獣医師によって老衰による心不全と診断された。28歳だった。認定NPO法人引退馬協会が同日、発...