「有馬記念」のニュース (1,003件)
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【注目馬動向】23年に天皇賞・春制覇のジャスティンパレスが年内で引退 天皇賞・秋、ジャパンC、有馬記念を予定
前走の宝塚記念3着のジャスティンパレス(牡6歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープインパクト)が、年内で引退することが分かった。北海道新ひだか町のアロースタッドで種牡馬として繋養される。杉山晴紀調教師が1...
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【秋華賞】伏兵浮上!紫苑Sで外、外を回ってイン突きゴール前で鋭く伸びたエフフォーリアの全妹ジョスラン
◆第30回秋華賞・G1(10月19日、京都競馬場・芝2000メートル)「考察」の秋華賞担当は、理貴(山本理貴)記者だ。初回は「見立て編。断然人気が予想されるカムニャックに一撃を見舞えそうな馬は?今年は...
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【競馬予想】絶対的な存在がいないアイルランドTは"大荒れ"の予感...人気薄の実力馬2頭が高配当を演出か
今週の中央競馬は3日間開催。中日となる10月12日には、GIIアイルランドトロフィー(以下、アイルランドT。東京・芝1800m)が行なわれる。昨年まではアイルランドT府中牝馬Sの名称で行なわれていた同...
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『ウマ娘』ではスーパーカーを愛車に持つ異色の存在 「史上最強馬」とも評されるマルゼンスキーの破格の強さ
蘇る名馬の真髄連載第16回:マルゼンスキーかつて日本の競馬界を席巻した競走馬をモチーフとした育成シミュレーションゲーム『ウマ娘プリティーダービー』(Cygames)。2021年のリリースと前後して、ア...
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【競馬予想】オールカマーは実績断然のレガレイラが中心も、機動力ある伏兵牝馬に一発の魅力
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――GI天皇賞・秋(11月2日/東京・芝2000m)の前哨戦となる、GIIオールカマー(中山・芝2200m)が9月21日に行なわれます。大西直宏(以下...
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【競馬予想】オールカマーで注目の「中山・2200m」に強い血統は? 人気馬を脅かしそうな2頭をピックアップ
【秋のGⅠ全体を占うステップレース】9月21日(日)、中山競馬場で3歳以上馬によるGⅡオールカマー(芝2200m)が行なわれる。このレースは、11月2日に行なわれるGⅠ天皇賞・秋(東京・芝2000m)...
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竹俣紅アナが先輩アナのフジ卒業から着想を得た、新潟記念の「サイン」とは?
竹俣紅連載:『紅色の左馬』第27回スポルティーバとフジテレビの競馬中継番組『みんなのKEIBA』とのコラボ企画、竹俣紅アナウンサーの連載『紅色の左馬』。今回は、フジテレビを退社する先輩アナウンサー・青...
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『ウマ娘』でも描かれる強豪ライバルたちとの激闘 グラスワンダーが宿敵と演じた伝説の「大接戦」
蘇る名馬の真髄連載第11回:グラスワンダーかつて日本の競馬界を席巻した競走馬をモチーフとした育成シミュレーションゲーム『ウマ娘プリティーダービー』(Cygames)。2021年のリリースと前後して、ア...
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『ウマ娘』でも「女帝」と呼ばれるエアグルーヴ 牝馬時代の扉を開いた歴史的戴冠
蘇る名馬の真髄連載第10回:エアグルーヴかつて日本の競馬界を席巻した競走馬をモチーフとした育成シミュレーションゲーム『ウマ娘プリティーダービー』(Cygames)。2021年のリリースと前後して、アニ...
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【競馬予想】夏唯一のGⅡ、札幌記念で見るべき血統は? 特殊な洋芝コースを駆け抜けそうな2頭をピックアップ
【勝率、連対率で注目の種牡馬は?】8月17日(日)、札幌競馬場で3歳以上馬によるGⅡ札幌記念(芝2000m)が行なわれる。JRA夏シーズン唯一となるGⅡ以上のレース。実績馬も最大斤量58kgで出走でき...
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『ウマ娘』人気もあって引退後に知名度が増した「名脇役」ナイスネイチャが日の目を見た日
蘇る名馬の真髄連載第7回:ナイスネイチャかつて日本の競馬界を席巻した競走馬をモチーフとした育成シミュレーションゲーム『ウマ娘プリティーダービー』(Cygames)。2021年のリリースと前後して、アニ...
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『ウマ娘』ではお祭り娘として知られる個性派 キタサンブラックが伝説を作った泥まみれの一戦
蘇る名馬の真髄連載第4回:キタサンブラックかつて日本の競馬界を席巻した競走馬をモチーフとした育成シミュレーションゲーム『ウマ娘プリティーダービー』(Cygames)。2021年のリリースと前後して、ア...
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『ウマ娘』でも描かれた伝説の数々...芦毛の怪物オグリキャップが最後に見せた奇跡の激走
蘇る名馬の真髄連載第2回:オグリキャップかつて日本の競馬界を席巻した競走馬をモチーフとした育成シミュレーションゲーム『ウマ娘プリティーダービー』(Cygames)。2021年のリリースと前後して、アニ...
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【競馬予想】函館記念は10年連続で万馬券 今年「穴」をあけそうな狙い目の2頭は?
【「函館・芝2000m」で注目の血統は?】6月29日(日)、函館競馬場で3歳以上馬によるGⅢ函館記念(芝2000m)が行なわれる。このレースはハンデ戦ということもあって波乱の決着が多く、過去10年の3...
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『ウマ娘』でも描かれた不屈の貴公子 トウカイテイオーが競走生活で見せた真の姿
蘇る名馬の真髄連載第1回:トウカイテイオーかつて日本の競馬界を席巻した競走馬をモチーフとした育成シミュレーションゲーム『ウマ娘プリティーダービー』(Cygames)。2021年のリリースと前後して、ア...
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【競馬予想】宝塚記念で見るべき血統 特殊な距離のレースに「穴」をあけそうな2頭をピックアップ
【注目の血はグラスワンダー】6月15日(日)、阪神競馬場で3歳以上馬によるGⅠ宝塚記念(芝2200m)が行なわれる。昨年までは6月末に開催されていたが、今年は2週ほど開催時期が繰り上げられた。昨年のG...
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【競馬予想】宝塚記念、不安要素を抱えるレガレイラはグランプリ秋春連覇を果たせる状態にあるのか
上半期のグランプリ、GI宝塚記念(阪神・芝2200m)が6月15日に行なわれる。過去10年の結果を振り返ってみると、2020年、2021年と連覇を遂げたクロノジェネシスを含めて、牝馬が4勝を挙げている...
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【競馬予想】天皇賞・春で1番人気が予想されるヘデントールは本当にGIを勝てる力があるのか
日本の優秀な種牡馬の1頭であるルーラーシップ。現役時代は、出遅れ癖がある馬として知られていた。2012年のGI有馬記念(中山・芝2500m)における、レース実況のアナウンサーが「10馬身ほど」と言った...
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【宝塚記念】クリンチャー復活あるぞ! 三浦の「早めに動いていきます」に「応えたい」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)dodo馬券】上半期の総決算となる第60回宝塚記念が5日後に迫った。ファン投票1位のアーモンドアイこそ不在だが、昨秋の天皇賞馬レイデオロを筆頭にGI...
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【シンザン記念】アーモンドアイが初重賞制覇 たったの1戦で確信が持てた〝可能性∞〟
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2018年シンザン記念】3年前のシンザン記念。僕は馬場状態と展開を考慮してツヅミモンという540キロの巨漢牝馬を◎にしていました。もちろん、4コーナーを向いた段...
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【大阪杯・後記】GI・3勝目ラッキーライラック 松永幹調教師「強い牡馬相手に勝てたのは意味がある」
5日に阪神競馬場で行われたGI第64回大阪杯(芝内2000メートル)は、2番人気のラッキーライラック(牝5・松永幹)が優勝。2着にも牝馬のクロノジェネシスが入り“紅二点”のワンツーフィニッシュとなった...
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【有馬記念】サラキア大外強襲2着!有馬初の牝馬ワンツー
【第65回有馬記念(27日=中山芝内2500メートル)】1、2番人気で決まりそうな情勢を、一気に覆したのは11番人気のサラキアだった。道中は後方の13番手でじっくりと脚をため、直線では外から怒とうの追...
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【有馬記念】ラッキーライラック4位 松永幹調教師「よく頑張ってくれた」
【第65回有馬記念(27日=中山芝内2500メートル)】このレースを最後に現役を引退するラッキーライラックは好位から脚を伸ばしたが、勝ち馬クロノジェネシスから0秒5離された4着。福永は「出たなりの位置...
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【5回中山8日目 有馬記念(G1) 11R芝2500m】まもなく開始!
この後12/2715:25より、5回中山8日目有馬記念(G1)11R有馬記念(G1)がにて行われます。
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【東京大賞典】ウェスタールンド佐々木晶三調教師「広いコースの方が競馬はやりやすい」
【カウントダウン東京大賞典:聞かせて!核心】“ダート版有馬記念”第66回東京大賞典(29日=大井2000メートル)で初のGⅠ制覇へ挑むのがウェスタールンド(セン8・佐々木)だ。すでに8歳となる古豪だが...
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【クイーンC】高性能ツヅミモンは「牝馬版キタサンブラック」になる?
【クイーンC(月曜=12日、東京芝1600メートル)POG日本一吉田竜作のマル秘週報】記者のような団塊ジュニア世代にとって、競馬の入り口は「ダービースタリオン」だった。友達同士で育成した馬を持ち寄って...
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【天皇賞・春枠順】キタサンブラックは2枠3番 サトノダイヤモンドは8枠15番
「2強」対決一色ムードが漂う現役最強馬決定戦「第155回天皇賞・春」(30日=日曜15時40分発走、京都芝外3200メートル)の枠順が27日午後、以下のように決まった。2016年度代表馬で、クビ差の2...
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【香港カップ】ウインブライト体調も急上昇 松岡「負けるつもりはない」
【香港カップ(12月8日=日曜、シャティン競馬場芝2000メートル)】アーモンドアイの熱発回避で風雲急を告げる香港国際競走。日本馬9頭はすでに現地入りを済ませたが、果たして“核”を失ったチームジャパン...
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【天皇賞・春】サトノダイヤモンド 4馬身追走できっちり併入にルメール「これでトップコンディションに入った」
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)注目馬26日最終追い切り:栗東】サトノダイヤモンド(写真手前)はルメールを背にウッドで同厩の4歳牡馬プロフェット(オープン)と併せ馬。僚馬を4.....
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【東京新聞杯】リスグラシュー「心身の成長もあって、今は輸送しても細くなることはない」
【東京新聞杯(日曜=2月4日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:栗東】リスグラシューの1週前追い切りは坂路4ハロン52・2―37・8―12・9秒。まだ本数は多くないものの、馬なりでこの時計は優秀...